世にも奇妙な物語が好きな人にはおすすめです。
これは作者が今まで見た中で、もっとも不思議な話を短編としてまとめたものです。
第一話
私はある日、田舎に引っ越した友人に泊に来てほしいと言われる。なんでも、その村には触れてはいけない話があ
って、それを知ると……。
第二話
ある日、感染症対策研究所からあるウイルスが漏れ出した。そのウイルスは、細胞のアポトーシスをコントロールする細胞を変異させるもので……。
第三話
実際にあった有名な殺人事件が解決されたとニュースで放送される。その裏に隠された意外な真相とは……
第四話
どうやら異世界に転生したようだが、自分の知っている異世界とはまるで違っていて……。
の、4本です。すべて作者の見た夢の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 19:53:08
20256文字
会話率:41%
時は2030年の地球。地球は”闇”の宇宙種族に支配されていた。“闇”の宇宙種族は記憶を吸い取る病を作り人間をコントロールしている。
そんな現実を変えるために集まった善良な”光”の宇宙種族達。仲間と共に地球へ産まれる為の勉強をし、碧木愛音(
あおき あいね)として恋人や仲間と共に地球へ転生して来た。
特殊能力を持つ彼らは聖なる音楽の力で仲間と力を合わせ、闇の宇宙種族に立ち向かい、愛の力で闇の宇宙種族を滅ぼしに行くが……。
※ 流行りの転生物ではありません。
エブリスタに載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 07:10:00
50852文字
会話率:65%
そう遠くはない近未来のお話。第三次世界大戦が勃発し、サイバーテロ・ウィルス兵器によって人類は殲滅した。
しかし、コンピュータシェア世界的トップ企業の「ZooqD」社の開発したナノインプラントマシンにより、「ZooqD」社社員、その関係者、
子供は生き残った。生き残った人類で、完全なる管理社会を実現した。ナノテクノロジーにより、人類の脳にナノマシンが直接インプラントされ、脳内外から電気信号を自由に入出力することが可能になった。政府は、それらの技術を用いて、ある時点からの人類の記憶を抹消した。
この世界では、人々に不安や不満はなく、かつ人間一人ひとりに終わりが訪れない何もかもが完璧で平和な理想郷であった。
この世界では、大人はサポーターと呼ばれ、娯楽開発の義務があった。子供はプレイヤーと呼ばれ、サポーターの開発した娯楽を享受する義務があった。サポーターはプレイヤーが楽しむための娯楽を追求し、知的欲求を満たしていた。(相互尊敬の確立)
そんなある日、天才プレイヤー4人組アマナ・ヤマト・ゼロ・フヨに裏ネットワークの掲示板を通じて未来人と名乗る「??」から未来を予言するメッセージが送られる。
初めは馬鹿にしていた4人だが、現実の事象の的中により、次第に信じ始める。「??」はこの世界は誰かの手によってコントロールされていることを示唆する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 16:03:33
8079文字
会話率:1%
【本作品はAIで執筆しています】
魔法と剣術が共存する世界、アルカディア学園。
そこで平凡な学生生活を送っていた主人公のエイデン・ブレイクは、
ある日、自分の中に眠る「聖なる光」の力に目覚める。
それは、遥か昔に世界を闇から救った勇者の力
の継承だった。
困惑するエイデンだったが、幼馴染のリリー・パーカーと
学園の優等生アイリス、二人の親友の助けを借りて、
少しずつ力をコントロールすることを学んでいく。
しかし、エイデンの力の覚醒は、悪の組織「シャドウ・オーダー」の目に留まる。
彼らは、かつてエイデンの力の研究をしていた元学園教師ダリアン・ヴェインが率いる組織で、
世界を闇に包むために勇者の力を狙っていたのだ。
そして、ダリアンの命を受けた妖艶な女幹部ヴィオラ・ブラックソーンが、
エイデンの力を奪うべく学園に魔物を差し向ける。
窮地に立たされたエイデンだったが、リリーやアイリスと共に戦い、
自分の中の力と向き合うことで、魔物を撃退することに成功する。
しかしこれは、シャドウ・オーダーとの戦いの始まりに過ぎなかった。
ダリアンの真の目的や、聖なる光の力の謎。
そして何より、大切な仲間を守るために。
エイデンは、運命に立ち向かう決意をする。
平凡な少年から、世界を守る勇者へ。
AIが紡ぐ、エイデンの成長と戦いの物語が、
今、幕を開ける──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 00:00:00
19592文字
会話率:20%
月が蒼く輝く世界。そんな世界で普通の中学生、周介は高校受験に挑む。
だがそんな日に限って寝坊!間に合うか間に合わないかの瀬戸際な状況でさらに電車の暴走事故!
降りかかる災難にいきなり現れた謎の部隊?あの事故は周介のせい?わけもわからない
まま周介は多額の借金を背負わされてしまう。
そしてその借金を返すためにある組織に所属することに。
特殊な能力が存在する現代における、人々が織りなす現代異能物語。
毎日コツコツ投稿していきます。
一周年突破しました。
皆様のおかげで累計pv6,000,000突破しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 00:00:00
6183076文字
会話率:47%
俺は機械だ――強く念じた。
ネジと歯車の心を組み立てられた。後悔はなかった。
どんなことだってできた。どんなことだってできるつもりだった。
だが、俺はガラクタだった。不完全な機械。まだ足りない。パーツが足りない。
全てをコントロールで
きる力。俺は力を求めてトチ狂っていた。
そうでなければ――ならなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 21:44:49
45030文字
会話率:50%
各話で印象に残っている場面をイラスト化してみようというのを始めました。
ネタバレを含みますので、本編を読んでいただいてからの方がおすすめです。
本編とセットで楽しんでもらえればと思います。
ただ……。
AI生成は中々思ったようにコントロー
ルするが難しいので、
良いものができたら! ということでご了承ください。
もちろんメインは執筆活動です! そっちがおろそかにならないよにしないと……。
※本編の執筆の方にはAIは使用しておりません、あくまでイラストだけです
※この作品はノベルアップ+にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 08:02:37
4203文字
会話率:20%
突如、南米のウロボロスの世界樹が襲撃された。
と、同時期同所。
元々ナルコレプシーを研究している製薬会社「アルアナード」は、睡眠時間を完全にコントロールできる睡眠薬「アルアナードα」で世界中で一躍有名になった。それからたった数週間後。そ
の睡眠薬で全世界が再び悪夢に呑み込まれる。
一方
なかなか二度寝が苦手な赤羽 晶もアルアナードαを愛用していたが?!
「早く夢から覚めろ! 再び悪夢が現実を破壊する!」
(注。グロ描写とホラー要素があります)
超・不定期更新です汗 本当に申し訳ありません汗
ウロボロスの世界樹の続編です
https://ncode.syosetu.com/n2247hx/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 01:21:09
3415文字
会話率:31%
わたくしはレディ・ドルリス。近所で窃盗事件が発生ですって?
犯人の手掛かりは猫の肉球紋。
怪しい猫が通りを歩いていたですって?
んまあ、この街の治安が悪いと、わたくしのぼうやの教育に悪いではありませんか。
ではこの事件、わたくしが
解決してみせましょう。
さあ、今日もご町内のパトロールにまいりますわよ。
※※※注意!:魔法猫社会のお話のため、人間とは目線や価値観が多少異なります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 20:00:00
64207文字
会話率:35%
【異世界+改造器+多くの美女+ギャップ+好き放題】
陸豊はまた異世界に転生し、相手をコントロールできる常識改造器を手に入れた
相手の知能によってコントロール時間が決まるとはいえ、陸豊が異世界を征服する決意には影響しない
ただ、なぜ私がゴブ
リンなのか!本当に感謝する
もし、この世界の女神をコントロールできたら....
————
ps:常識改造器は状態項目を変更するもの
主人公がずっとゴブリンであるわけではない
チートは非常に強力で、コントロールは比較的直接的かもしれない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 00:21:11
5162文字
会話率:18%
3級トロール狩りのザング・ヤシマはひょんなことから陰気な霊術師の女エルフ、ヴェスリヒ・ブライアロードに目を付けられ、北の遺構までの護衛を引き受けさせられた。
かつては絶大な魔法力で世界を支配したエルフ族、しかし全ては衰え忘れ去られた。ザング
とヴェスリヒの、栄華を誇った者達の痕跡を廻る旅が始まった・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 23:31:50
32710文字
会話率:45%
GO/NOGOのチェックが完了しカウントダウンを経て操縦士、鬼頭宗隆《きとうむねたか》が登場するロケットのエンジンが点火される。3000度の炎を吹き上げる船体は宙へと放たれた。
管制から制御を受け取った宗隆は、待ち受ける数々のミッショ
ンへの闘志で胸を高鳴らせた。
---
本作はgithubで管理し、note及びカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 17:49:03
1353文字
会話率:23%
魂は死後、冥界で洗われ現世に戻る。現世と冥界を隔てる三途の川は狭間と呼ばれる空間にあり、冥界を管理する冥人(くろうど)と、魂だけとなって狭間に侵入できる人間とが協力し合い治安を守っていた。
──一体何から守るのか。生物の輪廻を妨げる、人
の信仰から産まれた概念体を〝神〟と呼ぶ。その〝神〟が人間を作り替えたものが、〝天使〟だ。神の使いであることは確かだが、実質存在を歪められた人間の魂だ。
冥人(くろうど)、アキヒコと契約した茜も、治安維持を担う特殊刑務官の一人。天使に極刑を下すため、日々狭間に潜ってパトロールや天使への刑罰を下すワーカーホリックである。
常に口うるさく陽気なアキヒト。諸事情で自身を引き取ってくれた叔父家族に、特殊刑務官の同僚。友人や仲間たちに囲まれて過ごす茜だったが、巨大な天獄の門の調査と破壊のため狭間に潜り込んだところ、出てきたのは天使と化した己の両親だった。
何故父も母も信仰に溺れ、天使に堕ちてしまったのか。戦いの中、茜はその真相に向き合うこととなる。
救いとは与えられるものにあらず。己が手で見つけるものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 21:00:00
97815文字
会話率:47%
自作の創作「グラフェンマン」「グラフェンマン2」などで
書いてきた事ですが、ここらでまとめとしてエッセイにしたいと
思います。
ガンダム水星の魔女でもビットというかドローンというかを
AIを通じて操作する技術が描かれていたりしましたが
、
その辺の記事です。
このブログの真ん中あたりの記事
注射するだけ ナノレベルの機器
https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/blog/bl/pkEldmVQ6R/bp/p3O572xlEk/
この記事でもわかるように既にかなり小さなチップが
開発されています。
また、ザウルスの法則さんのブログなどでチップチェッカー記事が
出ています。自分もインストールをしてブルートゥース信号がある事を
確認しています。既にワクチンか綿棒などでナノチップを入れられた
日本人がかなりいたという事です。現在はチップチェッカーでの反応は
ほぼありませんが、外人の方はまだ反応があり、他のアプリで
ブルートゥース信号を拾うよう自分で設定などをして確認できるようです。
話は、「人間の操作」に移って、人間拡張という言葉を知っていますでしょうか。
綾瀬はるかさんがドコモの宣伝でピアノを弾かされているという動画が
出回ってました。これは人間拡張という技術を使い遠隔で操作をすると
いうものです。玉城絵美さんという方が主に開発者として出てきます。
以前は、人間拡張ではなく、ボディシェアリングとして宣伝してました。
既に内閣府がやろうとしているムーンショット目標にちゃくちゃくと
近づいてきています。
また、WEFという世界経済フォーラムの科学的な指導者?に
ユヴァル・ノア・ハラリという人がいて、人間は既にハッキングできる
動物であり、個人のブログですが下記のように書かれています。
「脳と体」はハッキングされコントロールされ廃棄される製品、
WEFのメンバーでない国会議員への手紙
https://o-kanemochi.hatenablog.com/entry/2022/05/07/070000
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 15:02:26
1067文字
会話率:5%
国王「我が国の面積は狭いのに、奴隷(国民)の人数が増えてしまったのう。
何か良い案はないものか」
従者「毒を盛って殺してしまってはいかがでしょう?」
国王「それだと反感をかうし、恨まれたくないのう……。
そうじゃ、流行り病が流行
っている事にして、薬として毒を
売ると言うのはどうじゃろう」
従者「さすが、国王! 良いお考えです」
国王は、国にDELTA株とOMICRON株が流行っている
とふれまわった。
国王「二つのスペルを合わせて並べ替えるとメディアコントロールじゃ!」
従者「さすが、国王、誰にも謎は解けますまい!」
国王は、病を調べるための綿棒に毒を仕込み、すばらくすると
高熱で死ぬように細工した。
この綿棒で調べた国民は、病にかかったとして死ぬことになる。
国民「何か対策をお願いします!」
国王は、病を防ぐ薬として、ワクチンという商品を思いついた。
ワクチンという商品に化け物に変化する毒を混ぜて売り出そう。
国王は、ワクチンの商品名をケンタウロス、グリフォン、ケルベロスなど
化け物に変化する薬を売り出した。
この商品は大当たりで、国民はどんどんワクチンを買って薬を使用した。
しばらくして国民のほとんどは、化け物へと変化し、
国王は正体を現す。
国王は、魔王だったのです。
終わり。
ワクチンについて詳しく知りたい方は創作「グラフェンマン」
「グラフェンマン2」を読んでみてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-22 17:55:47
575文字
会話率:31%
新型コロナウイルスは、存在証明がありません。
それでも、あるものとしてワクチンがなぜか存在します。
新型コロナウイルスは、実は生物兵器です。
でも、公表されている塩基配列は、存在証明がないものです。
新型コロナウイルスは、誰かが撒
いているかもしれません。
PCR検査すると他に7種類くらいの病気が引っ掛かります。
新型コロナウイルスは、酸化グラフェンを
体内に入れた時の症状に似ています。
血液や血管を破壊し、結合して血栓を作ります。
心筋炎にもなります。
新型コロナウイルスは、デルタ株からオミクロン株に
変化しました。
英語で並べ変えるとメディアコントロールになります。
新型コロナウイルスは、現在、風邪の症状と
ほぼ変わりません。重篤者もいませんが、
なぜか死者がいますが、死後、PCR検査で陽性になると
オミクロン株で死んだ事になります。
新型コロナウイルスは、子供にとってはぜんぜん
怖くありません。老人や大人のためにワクチンを接種させる
そうです。子供がワクチンをうつと一生残る後遺症が
でるかもしれません。
新型コロナウイルスは、存在しないかもしれません。
存在しないものをテレビや政府や医者は怖がらせようと
頑張っています。そろそろ自分の頭で考えてどんな
存在なのか調べてみてはいかがでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 18:39:32
532文字
会話率:0%
アイリーンと六人の子供たちは地球を良くしようと旅に出る。地球の問題について考え、解決するために行動する。やがて地球、ピヨ星、マリン星、コントロール星が互いにつながりを持つことで、宇宙全体が幸せで満たされる。
最終更新:2024-01-15 05:02:51
13099文字
会話率:25%
ピヨ星、マリン星、コントロール星それぞれの生き物を紹介する。アイリーンの人生やピヨピヨとの友情も描いた物語。
最終更新:2022-12-05 05:36:15
9442文字
会話率:10%
源平合戦の勝者となった源頼朝の前に、戦乱終結後の混迷が待ち受ける。源頼朝の代理人として京都に向かったはずの源義経は源頼朝の元から離れ、ついには離反して奥州平泉へと向かう。奥州平泉は100年間に亘って奥州藤原氏が映画を築き上げており、当初は源
頼朝と協力関係にあったが、源頼朝は源義経討伐を理由として奥州遠征を計画し、戦乱を避けるために奥州藤原氏は源義経を死に追いやった。だが、源頼朝は奥州藤原氏の討伐を決めて軍勢を起こし、平家だけでなく100年の栄華を誇った奥州藤原氏も滅んだことで源頼朝は日本国の最大権勢者となり、ついには征夷大将軍としてシビリアンコントロールから離れた絶大な軍事指揮権を手にすることとなった。
本作品は2022年10月より2023年10月まで「いささめ (https://ameblo.jp/tokunagi-reiki/)」にて公開した「平安時代叢書 第十八集 覇者の啓蟄~鎌倉幕府草創前夜~」を再編した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 11:45:32
393987文字
会話率:1%
未知が妹になっちゃった!?
ある日空から落っこちてきた女の子の正体は……宇宙の真理!?
そして、ひょんなことから力の大半を失った宇宙の真理は、世界にあるマインドコントロールを施した後、まさかの幼児退行!?
精神年齢が見た目と同等レベルに退
化しちゃった!
そして、直前に行われたマインドコントロールのせいで、なぜか僕の妹に!?
果たして僕は、世界の心理に振り回され続ける日々に耐えることができるのか!
僕の名前は、カスカベ・マリンフォード!
これくらい、僕の世代じゃ普通の名前さ!
超不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 04:48:28
31035文字
会話率:30%
預言により未来の聖女としてチヤホヤされてきた伯爵令嬢アリソンは、新たな預言により男爵令嬢デボラにその地位を追われ、婚約者である王太子も奪われ、最後は家族もろとも国外追放となってしまう。ズタボロにされた彼女は全ての裏切り者に復讐を誓った……
。
そんな『復讐姫アリソン』という小説の主人公に生まれ変わったことに、物語が始まる直前、運よく頭をぶつけた衝撃で気が付くことができた。
「あっぶねぇー!」
復讐なんてそんな面倒くさいことしたって仕方がない。彼女の望みは、これまで通り何一つ苦労なく暮らすこと。
その為に、とことん手を尽くすことに決めた。
別に聖女にも王妃になりたいわけではない。前世の記憶を取り戻した今、聖女の生活なんてなんの楽しみも見いだせなかった。
「なんで私1人が国の為にあくせく働かなきゃならないのよ! そういうのは心からやりたい人がやった方がいいに決まってる!」
前世の記憶が戻ると同時に彼女の性格も変わり始めていた。
だから彼女は一家を引き連れて、隣国へと移住することに。スムーズに国を出てスムーズに新たな国で安定した生活をするには、どの道ニセ聖女の汚名は邪魔だ。
そのためには悪役デボラ嬢をどうにかコントロールしなければ……。
「聖女も王妃も全部くれてやるわ! ……だからその他付随するものも全て持って行ってね!!!」
「アリソン様……少々やりすぎです……」
そうそう幼馴染の護衛、ギルバートの未来も守らなければ。
作戦は順調に行くというのに、どうも思ったようには進まない。
円満に国外出るため。復讐姫と呼ばれる世界を変えるため。
アリソンの奔走が始まります。
※この作品は他サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 12:15:41
51803文字
会話率:38%
主人公は、現実世界でいじめや家庭の問題に苦しんでいた高校生だった。彼は自殺を試みたが、突然異世界に召喚される。そこは、死のゲームに参加させられる者たちが集められた世界だった。主人公は、他の召喚者たちと共に、様々な試練に挑まなければならない。
しかし、彼に与えられたチート能力は、最弱のものだった。それは、自分の死に方を選べるという能力だったのだ。
主人公は、この能力をどう活かすか悩むが、次第に自分の死に方をコントロールすることで、死のゲームを乗り越える方法を見つけ出す。彼は、自分の死を犠牲にして仲間を救ったり、敵を欺いたり、謎を解いたりする。そして、彼は、死のゲームの裏に隠された真実に気づく。
主人公は、自分の死や仲間の死を受け入れることができるのか。彼は、生きたいと思うようになるのか。彼は、死のゲームから脱出することができるのか。そして、脱出ができたとき、彼は異世界で出会った仲間や恋人と別れることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 21:17:02
901文字
会話率:20%
俺は、タイムパトロール隊の一員。
別の世界の地球の「歴史を早送りする為」に送り込まれた。
その世界では、科学や医術を過去に伝えて産業革命を加速させ、現代と同じ歴史にする……。
それが俺達の役目……その筈だった。
だが、この任務には「
戦争や殺人を禁止する」……そう言う意図が含まれていた。
人類の歴史は、戦争による進歩だったのだ。停滞する技術と終わりの無い徒労に、俺は辞める事を決意する。
ここは、戦争が起こらない世界……争う事も無い人類。進歩も無く、知恵を捨てた人間達。
……我々は、一体何を間違ったのだろうか?
※長編での歴史改変もののプロトタイプ版。「タイムパトロール隊」という「SFあるある」が存在しないので、やってみたい……。
だが、そんな需要があるのだろうか? 歴史は好きだし、ストラテジーゲームを元にプロットを組んでいる。史実の科学や歴史を考慮した上で、試行錯誤する。
そう言う物語にしたいと考えている。基本的にはCIVやVictoria、パラドゲーなどのオマージュです。
こいつを見たい、という方はブックマーク、評価等をお願いします。
要望が多ければ、本格的に物語を書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 12:47:56
1931文字
会話率:0%