日々仕事に追われる28才サラリーマン。
ある日しょうもない理由で死亡した俺は、気付いたら魔王の国に生まれ変わっていた。
世界征服を目指す魔王の四天王、最強の一人として――
けど、その魔王、どう見ても猫なんだよな。
【5分で読める癒し系
小説】
※このお話はフィクションであり、猫が好きなのに猫アレルギーで猫が飼えない作者が猫を飼うならもう異世界転生して猫を飼うしかないと思いながら目的もなくただダラダラ書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 07:25:59
46370文字
会話率:26%
ここは賑わいを見せるとある酒場
その一つのテーブルに男が二人、酒を飲みながらなにやら語らっている。
「そういや隣町で聞いた話なんだが、こんな話知ってるか?」
男は辺りを見回したあとに声を潜めて言った。
「双月の晩にはな……」
これは
、双月の晩に連なる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 18:54:12
146837文字
会話率:56%
ある日、解呪しかできないレイクは、用無しになったとパーティーから追放される。
そのままSランクダンジョンで置き去りにされるが、隠し部屋で呪いのアイテム【呪い魔神の指輪】を見つけた。
一息で世界を焦土にするという魔神(銀髪美少女)から、使う
と死ぬ呪いのアイテムは、解呪を持つレイクだけが使えると聞く。
その後、相手を即死させる【悪霊の剣】、あらゆる攻撃を666倍にして跳ね返す【怨念の鎧】、身体能力と魔力を666倍にする【悪魔のポーション】などなど、世界最強のアイテムをどんどんゲットしていく。
やがて、のんびり生きたいレイクは、「傭兵として気楽に暮らす」ことに。
しかし、そんな思惑とは別に、次々と依頼がやってくる。
「冒険者がモンスターの封印を解きやがった」
「勇者が防御結界の暗号を魔族に教えちまった」
「賢者が禁断の魔法を使って国が滅びそう」
レイクは全てを完璧に、秒で解決していく。
いつしか【呪いの傭兵】のウワサは王国中に広がり、ギルドマスター、大聖女、王様にすら崇められる存在になってしまう。
やらかしマンたちは、その正体がレイクだと知らず、ペコペコしてはすがりつく。
世界最強のお気楽傭兵は、今日もまた誰かのフォローを頼まれる。
※10万字超えで、完結しています。カクヨム様でも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 00:04:25
207152文字
会話率:36%
【毎日12時〜13時頃更新】
<<イフライン・レコード 〜 現代ファンタジー 〜>>
参加(転移)しますか?
Yes/No
自称神様に強制転移されたそこは
『ダンジョン』『魔物』『魔法』が常識となっている
俺の知らない『ファンタジ
ー地球』だった。
「恩寵(ギフト)? 何それ? すげーチートなんだが?」
自称神様からもらった『恩寵(ギフト)』という
ぶっ壊れ能力引っさげてファンタジー地球で成り上がるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 13:00:00
364549文字
会話率:55%
ふと目覚めた時の違和感から、異世界転生したと理解した私。この世界にはスキルというものがあり、10歳の時に神から与えられる。
種類がありすぎてちょっと将来に役立つか不明な場合もあるらしいけど、どんなものでも私にとってはワクワクである! 楽
観的な性格は前世から変わらない。ネタでもむしろ良いのでは? なんて思いながら神殿へと向かう。
さぁ来い! って思って貰ったスキルは歌姫。うーん。私は歌そんなに得意ではないっていうか、音痴というか……。まぁそれでもスキルとして得たのだから一定のレベルまではいける。その先はいいやー。
そう思って神殿から出ていこうとしたけれど、何故か呼び止められてしまった。
あれよあれよとお話し合いの場に。そして聞かされるこの世界の事。おおっと? それはつまりあれです? あれですか? 私はこれから猛特訓しないといけないと!?
すでに10歳なんですよ! 絶対音感は得られない! 後5年で世界一になれと?? あ、そこまでではない? いやそれでも理由からするとそのぐらい……音痴なんだが? 練習方法も分からないんですよ!
涙目でスキルを確認すると、そこにはカラオケの採点画面が―――! は??
**************
1人称視点の小説です。
誤字脱字は気づき次第訂正します。
ノリと勢いの初投稿。
何か不備があれば追記します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 00:00:00
23202文字
会話率:35%
これは俺が生前に経験した幽霊譚なんだがね
最終更新:2023-11-01 00:00:00
5086文字
会話率:34%
2017年7月10日 TOブックス様より書籍化いたしました!
2018年8月 コミカライズいたしました!
普通の高校生だった俺、緒方優人はいきなりクラスメイトだった聖洋一と異世界に召喚された。俺達を召喚したという少女、リリアは世界が危
機に陥ったために異世界から勇者を召喚したという。だが本来は勇者は一人らしく、魔力が多い方が勇者らしい。調べてみると洋一が勇者だった。お役御免となった俺はこれからどうしようかと考えていると、全く知らないこの世界にリリアによってぽいっと捨てられてしまう。勇者じゃない俺はゴミ扱いらしい。ところが自分のステータスを確認すると称号の欄に勇者と書かれている。おかしい。俺の魔力はカスのはずなのに。ステータスをしっかり確認するとなんと隠しステータスの欄が!
果たして勇者は無事家に帰れるのか?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 01:01:36
419579文字
会話率:54%
この作品は、私の書く「勇者だが、勇者なんだが、勇者なんだけど……!」と同作品です。書き直し中なのでそっとしておいてください。
最終更新:2015-09-21 00:57:19
19364文字
会話率:56%
勇者だが、勇者なんだが、勇者だけど…!の結末のボツ案をアレンジしたものです。前後編で二話完結です。
最終更新:2014-06-04 01:00:30
4525文字
会話率:47%
「顔がいいなら無罪でよくない?」
その日、グランデージ帝国では叛逆者の死刑が行われようとしていた。
しかし死刑執行3秒前「こやつ顔良」という王女の一声で、逆転無罪が決定する!
このイケメン、殺すには惜しい。
だから従僕として召し上げるこ
とにしました。
若干12歳の自由気ままなご主人さまに振り回されて、某国の元騎士団長はツインテ執事として王宮を駆け巡る。走れ犬!ついでに舐めろ、私の足をな。
ロリ王女とガチムチ従僕が、王宮の闇と立ち向かう――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 07:22:42
3968文字
会話率:49%
四月某日、俺の部屋に生徒会長で学校のマドンナである王野璃々奈(おうのりりな)がやってきた。どうやら彼女は来週末開かれるダンスパーティーに幼馴染の俺と参加したいそうで…………? 一週間の練習の先に待ち構える俺らの運命とは…………いかにっ! か
なり緩いストーリです。ゆったり楽しんでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 13:12:39
5605文字
会話率:58%
そのイケメン騎士は、どの令嬢にも靡かない。
淡々と、そしてあくまでも冷静に。
騎士の友人の婚約者だけは、「大丈夫」と微笑んだ。
「心配いりませんわ」とも言った。
その理由とは───。
最終更新:2023-10-07 20:30:55
10085文字
会話率:51%
サッカー選手として将来を期待された須藤弘樹が大怪我で選手生命を絶たれ、その後チームトレーナーとして職につく事ができた。
これから始まる順風満帆なセカンドライフかとは思いきや彼女に浮気され、その後はお決まりの交通事故死で暗闇に包まれた..
.はずなんだが、六歳児に転生。
しかも貴族っぽい。
アレキサンダー帝国な王位後継者第三位のスノウ皇太子!
もちろん王子あるあるな色んな陰謀にまき込まれ誘拐される。
そこで出会った少女に好意を抱くが、スノウと関わりを持つ事で少女に危害が加わるかも知らないと身を案じて本名も聞かず、それ以降会うこともなかった。
誘拐事件後、命の危機を感じて近隣国のマクウィリアズ王国に亡命する事となる。
その後は新しい人生として、平民クライヴ(スノウ)となり王立学院に入学し有情や恋愛や事件に戦争といった様々な出来事により少しずつ成長する王道ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 19:00:00
774406文字
会話率:37%
セレブな学園で小学校時代を過ごした俺は、父親の事業が破綻し貧乏生活を送ることになる。
バイトに明け暮れ、同級生と交流を持たない中学時代を送った俺。
同じような高校生活を過ごすものだと思っていたのだが。
最終更新:2023-10-06 00:00:00
119318文字
会話率:39%
幼馴染が吸血鬼化して積極的な子になっちゃったんだけどどうすればいいんだろう。
最終更新:2023-10-02 18:00:00
4020文字
会話率:41%
たまたま立ち寄った校舎裏で、クラスで二番目に可愛いと言われている神崎緋奈から「宮前みちる君、ずっと前から好きでした!」と嘘告された俺。
いや神崎、お前、完全に人違いしてんぞ?
俺は宮前みちるじゃなくて宮前道一なんだが?
何にせよ、嘘
告するなんて褒められた行為じゃないな。
しかもそれをギャル友に頼んで密かに動画を撮影するなんて、いくらなんでもやり過ぎだ。
よーし。ここはみちる君の振りをして、俺がお仕置きしてやろう!
*カクヨムにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 12:00:00
7556文字
会話率:40%
デリータはスキル《ダメージ吸収》を買われ盾役として上位ランクパーティーに参加していたが、全体のことを考えて動くあまり『スキルをまともに使えない無能』と蔑まれ、ついに追放されてしまう。
「今度は自分を大切にしてくれる人を大切にしよう」と決め
るデリータだったが、実は彼の《ダメージ吸収》はその極致にいたっており、あらゆるものを消去できるスキル《存在消去》へと進化していた。
そうとも知らず上辺だけで追放したパーティーは、これまで圧勝していたモンスターや踏破できていたレベルのダンジョン攻略にすら苦戦するようになり、やがて冒険者としても人としても没落していく。
その一方のデリータはお嬢様をチンピラから救ったり、モンスターから街を救ったりしながら日々を送っているうちに、やがて人々から《救世主》と呼ばれる存在になっていく!
これはある目的を達成するために最底辺の冒険者として生きる男が、なぜか連れて行くことになってしまったモンスター娘たちや、勝手に結婚宣言してくるお嬢様たちと著しい成長を遂げながらハーレム・無双をし、特に望んでもいなかった救世主になってしまう物語――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 20:16:04
262490文字
会話率:31%
ある日、俺の部屋に俺の未来日記が置いてあった。それに従わないと孤独死するらしい────
最終更新:2023-10-01 19:30:09
4513文字
会話率:70%
これは俺が小学生の時の話なんだが……。
最終更新:2023-09-22 11:25:45
3436文字
会話率:5%
英会話学習のために必要なのは、これなんだが、誰も言い出さないから、書いちゃえ、と思って書いた。怒る人もいるかもしれないが、後悔してない。
多くの人に読んでもらうために、書籍化は考えてないし、コピー転載とか禁止しない。そのかわり、批評とか評価
とか関知しない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 01:21:13
890文字
会話率:9%
最近知った真理に該当する一つなんだが、して
最終更新:2023-09-14 04:14:55
1541文字
会話率:0%
についてメチャ語りたい気分
いやマジで真理なんだがして、真理まである
最終更新:2023-06-22 02:54:35
2451文字
会話率:0%
真理的な話なんだがね、まあ
キーワード:
最終更新:2019-10-09 05:07:41
2802文字
会話率:0%
「ちぇすとぉおおおおおおっ!!」
「どぅわああああああああっ!?」
朝起きたらいきなり馬乗りになった恋人が俺の顔の横に木刀を振り下ろしてきたわけだが、なんでこうなった?
「朝霧くん、浮気したでしょう!?」
……男友達すら片手で十
分な俺には女友達の一人すらいないわけで、そんな俺に彼女ができたのが奇跡で浮気とか絶対に不可能なんだが!?
さて、どうしよう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 19:14:39
7772文字
会話率:51%