お友達と仲良くなりたいお話
最終更新:2024-11-04 10:24:38
3944文字
会話率:37%
わたし、魔法使い・フィーネには秘密があった。それは実は私が皇女で、魔法で変装をして冒険者をやっていること。その途中で出会った騎士様に私は恋をしてしまった。とってもかっこよくて、美しくて、ちょっと冷たいけどそんなところも好き。ずっと一緒いた
いな、なんて。
そんなある日私は皇帝に呼び出され皇女フィアーネとして侯爵様、つまり騎士様に嫁ぐことになり!?
だが騎士様には好きな人いると知ってしまう。
大人しく去るつもりがーーー!?
じれじれ勘違いな恋物語。
残酷な描写ありはほんとにちょっとだけだと思います。念のためシリアスつけてるだけで、そこまでシリアスじゃなく、ハッピーエンドな可愛いお話かなと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 17:17:02
63404文字
会話率:35%
私は毛玉、小さな毛玉。親にも見捨てられた私はカァと鳴くカラスの爪に引き裂かれようとしていた。
そんな時、ヒロという男の子に助けられて拾われたんだ。
私はモモという名前をつけられてすごく幸せな時間が流れたよ。
一緒に遊んだり、一緒に寝
たり、とても幸せだった。
このままずっと、ずっと一緒に楽しく暮らしたい。
でも不幸が訪れてしまった。悲しいことに、私と御主人は病にかかってしまったんだ。
私の願い、御主人の願い、互いを助けてほしいと神様に願ったよ。
訪れてしまった終わりの時。
目を閉じた先に見えたのは真っ白な翼が生えた天使様だった。
お願いは叶えられないと告げられて、その代わり、私と御主人は異世界に転生しないかって誘われたんだ。
御主人と一緒ならきっと楽しい、そう思って頷いたよ。
生まれ変わった私は人の体に、御主人は猫の体になっちゃった。
何だかよくわからないけど、ちょっと楽しそう。
飛んで跳ねて、ご飯を食べて。
お友達を助けたり、お友達に助けられたり。
お腹ペコペコファンタジー。
猫の私が勇者様?
ワクワクする冒険も、胸躍る活躍も、感動だって与えちゃうんだ。
ねえ君、そこの君、ここは楽しいんだよ。
ちょっと覗いて見ていってね☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 06:00:00
1054810文字
会話率:37%
高校生の土屋と岡野。見た目も趣味も全部違う。でも、なんだかんだずっと一緒。これは放課後に喋り続ける二人の青春(?)学園生活譚。
最終更新:2024-10-15 22:09:56
1938文字
会話率:60%
幼馴染のユウとカナは、子供の頃に交わしたずっと一緒にいるという約束をお互いの心に秘めて育ってきた。だが、卒業を目前に控えた彼らに、それぞれの恋人が現れる。ユウには自分を強く引き寄せる新たな恋人、トモがいて、カナは社会人になったばかりの真面目
な彼、リョウに心を奪われていた。互いの思いを胸に抱えながらも、初めての恋愛と幼馴染との約束の狭間で揺れる彼ら。それぞれの未来を踏まえながら、再び出会ったとき、二人は果たしてどのような選択をするのか。友情と愛情の狭間で揺れる青春物語が始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 12:23:46
4853文字
会話率:11%
夫が寝言で女性の名前を呟いだ。
その名前は妻である私ではなく、
私の義姉の名前だった。
「ずっと一緒だよ」
あなたはそう言ってくれたのに、
なぜ私を裏切ったの―――…!?
※この作品は、アルファポリス様にも公開しています。
最終更新:2024-10-12 20:10:00
11165文字
会話率:27%
「私」には、たった一人の友達が居た。その友達との日々は楽しくて、よく伝承遊びを一緒にして遊んでいた。貧しくとも平和な二人の世界。でもその平和は脆くて、一瞬にして灰となって崩れ去ってしまったのであった。
最終更新:2024-10-02 19:00:00
3805文字
会話率:14%
幼馴染であり唯一無二の親友だった私と奈々。二人は隣同士の家に住み、ずっと一緒に時間を過ごしてきた。しかし、高校に入学してからのある日、私は奈々に彼氏ができるかもしれない場面を目撃してしまう。
これまで当たり前だと思っていた奈々との関係に変
化が訪れることに私は不安と寂しさを感じ始める。
奈々が他の誰かと過ごすことに対する複雑な感情を抱えながら私は自分の中に芽生えた思いに向き合っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 19:03:28
34926文字
会話率:34%
「あなたのことが好きです」
職場の後輩、早希から告白された信也。しかし信也は、愛する人を失う辛さを味わいたくない、俺は人を信じない、そう言った。
思いを拒み続ける信也だったが、それでも諦めようとしない早希の姿に、忘れていたはずの本当の自分を
思い出し、少しずつ心を開いていく。
垣間見える信也の闇。父親の失踪、いじめ、そして幼馴染秋葉の存在。しかし早希はそのすべてを受け入れ、信也にこう言った。
「大丈夫、私は信也くんと、ずっとずっと一緒だよ」
●過去作「ずっとずっと」の改稿版です。
●毎日19時に更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 19:00:00
369838文字
会話率:73%
私たちはずっと一緒だった。だけれど、それは恋人とか友達とか幼馴染とか、そんな決まった型には収まらないし、クッキーの型抜きみたいに押されてしまえば楽なのだが、押されてそういう形にもなれない。
主人公紬は幼馴染の松原と同居している。でも2人の関
係は恋人でも、れっきとした友達でもない。主人公はそれを特別と言うのだけれど、ある日その関係が揺らいで、、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 11:53:57
7943文字
会話率:33%
幼稚園の頃、幼馴染の麗奈と「ずっとずっと一緒だよ。」と
約束をした。しかしそんな高校の時、麗奈は転校していまった。
麗奈がいなくなって気が付いたのは恋心だった。
そんな恋心を抱いたまま僕は大人になった。
ある日、ふとラジオを聞いていると..
....!?
ラジオがつなげた青春ストーリーがここに幕を開ける!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 20:30:00
5690文字
会話率:29%
――リーゼファ・アインローゼ。汝をナディアード殿下付き護衛に任命する。
憧れのナディアード殿下のおそばに♡ 護衛なんだから、ずっと一緒にいられるのよね♡ いっぱいお守りしちゃって、「リーゼファ」なんて名前まで呼ばれるほど仲良くなったり
して♡
そして、そして、そして……。
――きみといると、僕はただのナディアード、一人の男として安らぎを感じるんだ。
――殿下……。
――二人っきりの時は、「殿下」ではなく、「ナディアード」と名前で呼んでくれないか。
――ナ、ナディアードさま……。
なーんて甘い展開が待ってたりして……キャーッ! どうしようっ!
とかなんとか、頭のなかでイロイロ妄想するけれど、実際の私は、表情一つ変えない(変わらない)し、口に出して何かを伝えることもない。頬を染めたこともなければ、眉一つ動いたこともない。
寡黙な父と厳格な祖母に育てられた結果、ついた二つ名は、「氷壁」。
氷のように冷たく、硬く、取り付く島のない女。
騎士として充分な実力を備えているものの、女性としては面白味もかわいげもない。
今日も、脳内煩悩を爆発させながら、黙々と護衛の任に就く。
思考と現実。ギャップ激しい一人の女騎士の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 17:00:00
84973文字
会話率:26%
小さな頃から一緒の3人組は下校中にとある事故にまきこまれてしまう。
3人組の1人、アリサはアリシア・レイランドとして転生し何不自由なく生活するが、心の片隅にあるのはずっと一緒にいた2人が居ない寂しさ。
だけどそこで出会った2人は……
もしか
して………?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 13:47:21
6932文字
会話率:51%
「好きです! 付き合ってください!」
「嫌よ。勘違いしないでくれない? そんな見た目のくせして私に告白とか。キモ」
高二の秋。
俺は小さい頃からずっと一緒だった幼馴染にそう言われた。
最終更新:2024-08-18 08:00:00
4952文字
会話率:35%
幼馴染の二人はいつも一緒だった。小学校から高校までずっと一緒だったはずなのに、来年からは別々の道を歩むらしい。早紀(さき)はきっと大学でまた大恋愛をするんだろう。私の気持ちも知らずにいつも「慰めて」という彼女は、私の本当の気持ちを知らない。
最終更新:2024-08-16 11:28:00
1156文字
会話率:58%
私立成城学園に通う有馬駿には推しの歌手がいた。
国民的人気を誇る“グリ”という女性歌い手で、顔出しはせず、動画配信サイトで歌ってみた動画や配信ライブを細々と部屋で観るのが彼の唯一の楽しみだった。
そんな彼には同じ高校に通う幼馴染
がいた。
佐倉莉子。彼の住むマンションの下の階に住む同い年の女子高生。
駿と莉子は小さい頃からずっと一緒に育ち、いつの間にか思春期に突入。
お互いに意識し合う間柄ではあるが、中々後一歩踏み出せない。
そんな莉子には絶対に言えない秘密があった。
それは彼女こそ駿の推し、歌い手の“グリ”であるという事。
駿との関係を進展させたい莉子ではあるが、自分が“グリ”だと言って彼の気を引く事はしたく無いと考えていた。
莉子がグリとは知らず、彼女の素晴らしさを熱弁する駿。
間接的に駿からの愛の告白を受けて尊死寸前の莉子。
青春爆発、不毛な三角関係青春ラブコメの短編です。どうぞお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 21:10:00
11159文字
会話率:35%
俺は、女に振られた。でっかく空けられた心の穴を癒やすためだか、男の欲望を鎮めるためだか、巷でうさわになっているという、街娼を求めて噂通りの手順で、夜の街を巡りった。
そしてその女に会った。心も体も癒やされるはずだった俺は、二度ど逢えないとい
う、うわさに、失望していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 22:28:41
6633文字
会話率:13%
引っ込み思案な朱里(あかり)は皆が憧れる希実香(きみか)と出会い、少しずつ変わっていく。朱里は時が経つにつれ希実香への密かな思いが実っていることに気づいていくが、希実香は親友としか思っていなかった。それでも、希実香とずっと一緒にいれるなら構
わないと割り切っていた朱里だったが、二人の時間はずっとは続かなかった。
中学生の時転校してきた百華(ももか)も同じく引っ込み思案で、そんな百華が放っておけない希実香は百華へ声をかける。自分以外に優しくしないでほしい朱里は激しく嫉妬するが、希実香に嫌われたくないから友達のふりをする。いつまでこんな関係を続けなければいけないんだろう、嫌気がさす朱里だが、今日もいつも通り学校へ向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 19:41:56
4751文字
会話率:58%
ミコとユキは一緒に育ってきた仲の良いお友達。
これからもずっと一緒。そうお互いに思っていた。ーーーーーわたしだけは。
SFと書いて少し不思議と読みます。直接的な描写はありませんが想起させる描写があります。人(だったもの)を食べちゃう描写
もあります。スプラッタではありません。現実にいない存在がほとんどです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 00:17:47
3253文字
会話率:10%
小さいころから、ずっと一緒だった女の子たちのお話
最終更新:2024-07-30 01:04:51
858文字
会話率:0%