青森県弘前市の長勝寺。
昔、こういうことがあったかもしれない。。。
最終更新:2020-08-27 21:07:51
1948文字
会話率:16%
本人にその気さえあれば人生は生き直せる
それを教えてあげたい
工房ができて、大地君が日本に帰って来てすみれちゃんと結婚して、タケコさんと一緒に見始めた夢が他の人も巻き込んで形になっていく。充実した日々を送る中で、病気になった塔子さん。人生
の最後まで自分の足で立つと思っていたのに、支えがなければ生きていけないことに気がつき愕然とします。その経験が彼女の生き方や考え方を変えていきます。人生が儚さへ向かって徐々に傾き始める年齢に、塔子さんは何を考え、どう生きていくのか……。清一さんの言うところの塔子さんのファイナルバトルについて書かれています。最後までお楽しみいただけたら幸いです。
2020.08.05 魔法のiランド、小説家になろう 初出 同時掲載
もし、助けなければ、わたしはそれこそ生きていけないくらいの後悔の念に苛まれるだろう。使命から逃げるとはそういうことではないでしょうか?
わたしが昔、数ある場面で死ななかった意味が、有希さんのためであったかもしれないじゃないですか。
わたしは知っている。本人にその気さえあれば、人生は生き直せるんです。
それを教えてあげたい。
…本文より抜粋 by藤田塔子 5?歳
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 07:36:40
129551文字
会話率:54%
これはひと夏の不可思議なお話。
あったかもしれない、なかったかもしれない。
記憶のどこかにあるかもしれない。
見た覚えも聞いた覚えもないのに【知っている】
そんなこと、ありませんか?
最終更新:2020-08-23 12:08:28
3787文字
会話率:13%
何のために生きているのだろうか、そう感じることが多々あった。ギリギリ生活することができるだけのアルバイトをし、家に帰っては、シャワーを浴び、寝る。起床し、飯を食って出かける。そんな毎日に、僕は何を生きがいにして、生きているのだろうか。高校
2年の俺は、学校にも随分と、行っていない。学校に行ってもやりたいことなんかない。学校に行くよりはバイトをして、妹に少しでも楽をさせてやりたいと思った。そうだ、僕には妹がいたのだ。妹の優さえいれば僕は生きる希望を失わない。きっとこれからだって頑張っていけるそんな気がした。優は病弱だった。学校に行けてたのは小学校1年生の3か月程度だけ。学校に行っていたとしたら中学2年生ぐらいなのだろう。俺が中学の時、優はよく俺に、「学校楽しい?」と、聞いて、俺に学校の話をしていた。しかし2年前両親が死んでから学校に行っていない。高校の入学式が終わった数日後だった。優が入院できるようにと思い、アルバイトを始めた。これがアルバイトを始めてきっかけだった。優には学校の話ができなくなってしまった。その代わりというわけではないが、毎回お見舞いに行くときに、本を一冊買っていった。優は毎回ものすごくうれしそうな顔して「ありがとう」と、言った。ジャンルはばらばらだったから、続きが気になっている本もあったかもしれないが、優は特にこだわらなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 19:00:34
580文字
会話率:0%
ツッコミ所満載の怖い話。
しかし、最後には衝撃の結末が!?
最終更新:2020-07-13 21:00:00
1995文字
会話率:100%
有条探偵団のみんなの、あったかもしれないし無かったかもしれない話ーー。
たまに日常編もあり。
注:この話は、有条探偵団の番外編となっております。先に本編を読むことをお進めします。
注2:また、僕自身の趣味で書いたものや、友達に捧げるものを
主に書いておりますので、読者様の地雷を踏む可能性があります。勇者のみ先へお進みくださいませ。
広告(?)
皆様のリクエストもここに載せて行こうかな、と思っております。なので、何かリクエストがございましたら気軽に感想欄にお書きくださいませ。暇なときに書こうと思います。
(例:もし○○が○○と~なら。などなど)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 00:00:00
12180文字
会話率:45%
ここは能力者が一般的な世界。
|【悪災】《あくさい》と言われる1万年にあったかもしれない災害が突然起こった。
これは空から円形型の黒い柱が空から降りてくるものだった。発生場所72本あり、しかも人が1番集まる都市で発生した。
その中で数少ない
生き残りの
霧島 秀斗(きりしま しゅうと)は【悪災】逃れた後直ぐに無理やり契約させられた悪魔のせいで世界を巻き込んだに|戦争《ゲーム》参加する事になってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-24 00:23:18
2904文字
会話率:52%
数多の歴史、あったかもしれない物語。それらには必ず英雄がいる。これは彼らの力を借りて戦う少年の物語である。
最終更新:2020-06-20 01:42:19
2007文字
会話率:74%
帰宅途中にあったかもしれない不可思議な事件に遭遇する探偵(気分)の男の1ページ。
最終更新:2020-05-13 08:35:00
275文字
会話率:47%
これはどこかの別の世界の宇宙のもしかしたらあったかもしれない話
最終更新:2020-05-04 09:12:29
2723文字
会話率:50%
セーブ&ロードのできる宿屋さんコミックス3巻発売記念短編
ある日、偶然できたヒマをもてあましていたホーのもとに、銀色の体毛を持つ獣人がおとずれる。
その不可思議な依頼をなぜか受けてしまったホーの身に起こった変化とは……
これは、あったかもし
れないし、なかったかもしれない、夢のような『ある日』の記憶
※この話は文字書き生配信で書きました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 19:46:21
3512文字
会話率:25%
いつかのどこかで、あるいは、あなたの隣で。あったかもしれないし、これから先にあるかもしれない、そんな物語。
最終更新:2020-04-13 21:59:22
5683文字
会話率:15%
とある冒険者たちの諸事情のスピンオフ作品。
彼らの子孫たちが織りなす運命の物語の中で、あったかもしれない結末のひとつ。
主人公は水の国の姫だった少女です。
最終更新:2020-02-19 00:06:02
4103文字
会話率:39%
料理ができたらこんな可能性もあったかもしれない……そんな思いから生まれた作品です。
最終更新:2020-02-14 01:52:42
490文字
会話率:45%
その昔に出逢っていたなら、また違った人生もあったかもしれない、そんなふうに思えることがある。それもあったかもしれないけれど、今、だからいいことだってある。まだ若い君には、これからの時間を、幸せに過ごしてほしい。そのために、できることが、ここ
にあると思って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-22 19:29:15
200文字
会話率:0%
これは遠い古の御伽噺などではない。
神話に語り継がれるような英雄譚でもない。
これは、己の在り方に悩む誰かの、道を選べずにいる誰かの物語。
過去に苦しむ一柱の神と未来に足掻く一人の人間の、いつかどこかであったかもしれないささやかな物語である
───。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 19:14:39
35158文字
会話率:51%
毎日をいつも通り普通に暮らして過ごしてた30歳フリーターが
気がつくと夢なのか現実なのか想像なのか妄想なのか
何もかもわからない場所で目が覚めた
そこから実際にあったかもしれない、なかったかもしれない
そんな中書くことのできた日記のような物
最終更新:2019-12-28 18:02:47
1938文字
会話率:0%
幼少時の記憶を持たない16歳の娘レラは、意地悪な養母と二人の義姉にこき使われ、裏の顔である暗殺業までも手伝わされていた。黙って従っていたレラだったが、とある暗殺現場での養母の様子に疑問を抱き、その背景を探り始める。それが自身の失った過去と
向きあうことになるとも知らずに。
昔々あるところにあったかもしれない物語。御伽雑子(おとぎぞうし)の始まり始まり。
2016年執筆作品。
アルファポリスにて同時掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 17:49:48
70461文字
会話率:49%
どこかの宇宙であったかもしれない、戦闘報告書。
最終更新:2019-07-31 23:48:50
6005文字
会話率:59%
どこかの宇宙の片隅で、あったかもしれない、戦闘記録。
最終更新:2019-07-30 03:11:08
9732文字
会話率:66%
しとりしとりと雨粒の踊ったとある朝、書生さんとお嬢さんのあったかもしれない日。
Twitterにも掲載しています。
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最終更新:2019-07-18 08:39:01
819文字
会話率:73%