シスコン山田が行く室町後期の英雄譚。
最終更新:2016-03-30 07:32:39
4725文字
会話率:33%
時は202X年。
VRの技術がゲームに組み込まれてから、はや数年。
MMORPGがゲームの草分け的存在であったが、ついに
シミュレーションゲーム(SLG)がリリースされることになったのだ。
『俺様の野望 23』
数十年にわたるヒット商品
の最新作。
プレイヤーは各地の豪族となり、自分の領地を発展させ、配下武将とともに戦場に赴く。
VRが威力を発揮するのは、戦国時代という、熱く燃えた時代の再現。
かつての最先端研究用スパコンを連結して実現させた、圧倒的にリアルな質感。
京都、堺、岐阜など、戦国時代の街や名城を完全再現。
己が領地に壮大な城を建てることもできる。
城下町には、八幡宮、黄金の茶室等の歴史的建築物が建造可能。
領地を歩けば、領民が治世に応じた挨拶をする。
領民や旅人を登用し、配下武将を増やせ!
領民からの「お願い」(くえすと)を叶えて、領地を治めよ。
そして、圧巻の『合戦』。数万の軍勢が激突する!
一騎当千の猛将として戦場を駆け抜けるか、
万策を弄し、知的に立ち回るか。
著名武将に陣狩りをするもよし、新興勢力として割り込むもよし。
参戦方法は自由自在。名を挙げよ!名誉を勝ち取れ!
勝ったものが、正しい。
※文中の【】は、システムメッセージとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-28 21:05:21
382456文字
会話率:25%
日本史嫌いの主人公がタイムスリップしたのは戦国時代の岐阜だった。そこで、なぜか現代語が通じる帰蝶と出会い、何とか現代に戻ろうとする話。ちなみに帰蝶も実は・・・
最終更新:2016-03-24 23:01:14
11306文字
会話率:15%
時は戦国。1544年に生まれた水野忠秀は、織田信長の仕えて策を立案しまくる物語。作者の趣味で異世界要素を若干ぶち込んだファンタジーな歴史もの。
寄ってらっしゃい、見てらっしゃい。
水野忠秀が人生、はじまりは~じま~り~。
最終更新:2016-03-21 17:56:25
6218文字
会話率:38%
アヤは、人間の母と妖<あやかし>の父との間に生まれた半妖だった。薄紅色と紫の瞳をもつ娘。姿かたちは人間のそれであったが、その能力や生き方は妖のものであった。2つの種族の血を受け継ぐために、どちらの種族にも受け入れてもらうことができない。時に
他の妖に命を狙われながら、たった一人の兄を支えに何十年という永い時間を生きてきたアヤは、ある森で人間の男と出会った。彼は、多くの人に囲まれていながらも、城主という立場ゆえに常に孤独を感じており――――。
※戦国時代あたりを背景としておりますが、歴史上の人物や出来事は一切登場しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-19 11:47:47
51780文字
会話率:23%
慶長十九年、戦国時代最期の戦役、大阪の陣が始まった。豊臣恩顧の重臣、片桐且元は戦を避けるために動いたが遂に仕えるべき豊臣家を逐われてしまう。 時代に翻弄された男が最期に立ったのは宿敵、徳川家康の本陣であった…
※固くあらすじを締めてみまし
たが本格歴史小説ではありません。
歴史小説風ライトノベルなのかラノベ風歴史小説なのかはわかりませんが、歴史物とキャラクター小説を混ぜ合わせた作風に仕上げてみました。
宜しければお付き合い下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-15 18:49:41
17336文字
会話率:25%
織田信長、天下統一目前でその夢が破れ、儚く散ってしまいました。
彼の早すぎた死、家臣団の謀反、それは信長が持っていた異常なまでの短気癇癪。
もし、彼が何かの原因で癇癪を抑える事が出来るようになれば何か違った歴史が始まっていたような気がします
。
その癇癪の原因がひょんなきっかけで治ってしまいます。
そして、信長の天下統一は急速度で進んでいくのです。。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-13 10:52:17
33415文字
会話率:7%
天正18年豊臣秀長、原因不明の病に倒れる!!
しかし、その裏には戦国一の律儀者徳川家康の影が・・・。
豊臣政権を虎視眈々と狙う家康から、秀長は守れるか?
豊臣秀吉が晩年、人心を離れさせる事を次々としていくのは、秀長が亡くなってからだと
言われています。
秀長の寿命が延びて、どの様に戦国の世が変わっていくのか・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-16 19:53:13
17834文字
会話率:19%
作品概要
奥州、伊達政宗の家臣で黄色い母衣も身につけて戦場を駆け回ったことから、黄後藤と呼ばれた後藤信康。彼は、伊達家の宿老で軍奉行にもかかわらず、大坂の役の陣立ての選から外される。
後藤信康は、陣立ての選から漏れたことの不満から、戦
装束のまま愛馬五島へと跨り、仙台城の断崖から身を投げて果てる。仙台市内には、このとき後藤と運命を共にした五島を祀る神社が今も残る。
しかし、後藤信康が断崖から身を投げたのは己が死んだかのように見せかけるもので、生きていた後藤信康は、大坂の役で天下の趨勢を固めようとする徳川家康に対して、その家康の思惑とは別の方向に戦の終焉を持っていこうと画策する。
政宗の天下を実現するために、林崎孫兵衛と名を変えた後藤信康は、温泉と酒を楽しみながら各地を旅し企ての下地を作っていく。
そして遂には家康が生かしておきたいと望んだ豊臣秀頼を死へと追いやり、さらに後の世に仙台真田家として残ることになる真田幸村の遺児を救出する伝説と史実と想像を織り交ぜた小説として書き上げました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 06:23:54
130908文字
会話率:42%
マタギ経験がある事以外はどこにでも居る平凡な男が平成の世から戦国の世へ!?
元禄3年(1560年)播磨国に生まれた異端児は何を考え、どのように動いていくのか?
「イレギュラー?バタフライ?関係ないね!やりたいことやって何が悪いのさ。」
※
当小説は何番煎じか分からないレベルの平凡な歴史改変小説を目指しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-25 19:18:05
1979文字
会話率:10%
これは、戦国大名島津家百五十年の人間たちの物語。
時は戦国乱世。
この物語は文明十年(一四七八年)から始まる。
室町の世から戦国乱世に移行する頃である。
最初の主人公の名は、常磐。
西国一の美女と評判だった常磐は、遠く豊後の大友家や肥後
からも婚姻の話が届くほどであったと言う。
常磐はいずれ一人の子供を産む。
その名は島津忠良。入道して島津日新斎。
物語の主役は常磐から日新斎へ。
日新斎から貴久へ。
そして貴久から四兄弟へ移っていく。
多くの者が苦悩し、怒り、涙を流し、露命を散らしていく時代。
命を、家族を、民を、そして家名を守るために戦う時代でもあった。
そこには一族の絆、親子、兄弟たちの葛藤。武家の意地、誇りがあった。
これは今に失われつつある人間たちの誇りと絆の物語でもある。
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※史伝小説ではなく歴史小説です。史実を元に大幅に脚色を加えています。
※読みやすさ優先で薩摩訛りではなく標準語を基本としております。
※一話3000~8000字を心がけています。
※投稿済み話も時節見直し品質向上を図っています。ご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-21 22:00:00
460390文字
会話率:32%
歴史と美女をこよなく愛する高校2年の上沼直也と陰で直也に憧れる1年の鈴下雪乃 。
直也は全く女に相手にされない... 。
だったら過去に行って好き放題やってやるっ !
そして、禁じられていた扉を開けてしまう 。
祖父から
教えてもらった家宝のタイムマシンでタイムスリップ 。
しかしタイムスリップの時に問題が起きて...
直也と雪乃はバラバラになってしまう 。
直也はそこで出会った天使ミサに気に入られてしまい、天界の戦いに巻き込まれてしまう 。
クロノス戦に敗北した直也はアリスによって|世界鏡《ワールド・ミラー》に落とされてしまった 。
雪乃は戦国時代の蝦夷にタイムスリップ 。 そこで李広と言う人物と出会い、さらに天界リリヤと出会う 。
雪乃が看護を受けた村に戻るとそこには変わり果てた村とケルベロスがいた 。
過去は本当に二人の知っている物だったのか ? 歴史と神話の狭間、直也は野望を、雪乃は恋心を 。
重複投稿です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-19 18:07:06
36658文字
会話率:43%
それは、商都の礎を築いた商家のお話。
昔むかーし、摂津の国にとある若い商人がいました。
戦国時代に培った築城技術や淀川の堤防を改修したりした彼の家はその高い技術で一儲けし、それをもとに状況した若い彼はこの度、大坂の町で材木商としてやっていく
こととなったのです。
これはある程度現実に即した物語ですが、ちょっと改変しています。
序盤は割と調べたのですが、あまり資料がないのでほとんど妄想になりそうです。
その為、どんどん事実からは逸れた和風ファンタジーになる予定です。
それでもよろしい方はお付き合いください。
ベースは淀屋なんですが、ほとんど空想ものになるかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-08 19:21:21
201文字
会話率:0%
秋野楓の16の誕生日。オタ姉の京極院紅葉に誕生日会の為に呼ばれた。というか連行された。そこから始まる数奇な物語。
初投稿です。
よろしくお願いいたします。
更新は出来るだけ頑張っていきたいですが、
安定するのはPCが復活してからになるかも
です。
では貴重な時間を割いて読んで頂ける方に感謝して挨拶を終わらせて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-03 17:00:00
48145文字
会話率:55%
時の世は戦国時代。『魔王』と呼ばれる義伯父と突然の体面を果たした青葉の姫、櫻(よう)。内心は怯えながらも気丈に面会を果たした櫻は義伯父の大層面白そうな極悪の笑みと共に「そなた、嫁に行け!」という驚きの言葉を継げられる。こうして、面白半分で嫁
入りが決まった櫻は、婚儀当日も宴会の席で初めて夫となる男と顔合わせ一目で心惹かれる。しかし、肝心の夫は眉間に皺をよせて終始冷たい態度であった……。こんな、健気だけど意外としっかり者な姫君と、仏頂面で堅物な不器用な若君の戦国新婚一年物語。
※登場人物は大半が架空の人物です。勢いで書いたため、史実上間違った記述がありますが、ご了承ください。また、R15指定ですが念のためですので過激な表現がされているわけではありません(作品上比喩的な表現や、柔らかめの表現はあります)ので安心して読んでください。
※2015年11月から本格的に加筆修正を行っております。予告なく文章修正が行われます。大幅な内容変更があった場合にはお知らせいたします。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 02:03:07
106662文字
会話率:29%
TAKAFUSAとは陶隆房のことである。陶隆房の名は有名ではないが、主君大内義隆を殺害し、のち厳島の合戦で毛利元就に討たれた陶晴賢といえば知っている人も多いだろう。その陶晴賢の歩みを歴史の大筋には沿いながらフィクションで描いていきます。
全
く初めての小説執筆なので、小説の体はなしていないと思います。また、時代考証なども大嘘がたくさん入ってしまうと思いますがお許しください。少数の方にでも読んでいただければありがたいです。
*時間、長さなどは、わかりやすいと思うので現代のものを使用しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-29 21:39:41
74382文字
会話率:23%
三人称でかっこつけた戦国物を書きたくて、練習しました習作です。
最終更新:2016-01-26 16:46:08
2803文字
会話率:31%
400年前、日本は、戦国武将という極悪人たちが支配する殺戮の国であった。日本史上最大のクーデター「本能寺の変」は、そのならず者たちが引き起こした欲と憎しみの惨劇である。大名の根絶やしを計画していた信長、その信長の首を虎視眈々と狙っていた光秀
、漁夫の利で天下簒奪を企む秀吉。殺しと裏切りにまみれた戦国時代の黒い真実とは?
暴力的な表現が多数含まれています。気を付けてください。できるだけ史実に忠実に描いています。ただし、個人の性格や会話などはかなりの独自解釈です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-24 17:37:26
5308文字
会話率:21%
飛び降り自殺を企てた【俺】の前に現れたのは、志半ばで横死した信長の霊だった!? 成り行きで信長の三男、織田信孝に転生したのはいいものの、まもなく本能寺の変が勃発。いきなり乱世の最中に身を投じる事に。既に死を覚悟していた俺は、羽柴秀吉や徳
川家康などの名将を相手に、悪戦苦闘を繰り返しながらも果敢に乱世に挑んでいく。 そんな俺と、窮地に立たされた織田家の長編戦記。のらりくらりと更新中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-16 16:18:14
10196文字
会話率:42%
昔々、世界の海賊たちが自由に海を冒険していたころ。かつて清水康直が率いる清水水軍という、東洋の島国出身の、伝説の海賊たちがいた。時は過ぎ去った今、清水水軍は跡形もなく姿を消していた。はずだった。
最終更新:2016-01-11 20:45:04
2133文字
会話率:65%
ある朝、目が覚めたら昔の日本の田舎っぽい家の子供でした。やった! 転生キターと喜んだのは最初だけ。幼い頃は農作業、苦労の連続、成長したら自分も有名人だったって分かったけど……微妙だ! 転生なのに凄く微妙だ!! さてどうするか、せめて平和に生
きることを目指そう……既に戦国の世は遠く、遅れて生まれてきた男、作州浪人、宮本武蔵の冒険と成り上がり。前半部は個人戦、後半から集団戦、最終的には殿様と呼ばれる身分に?! 平和な生活を目指しつつ、やってることは戦国への逆行、傍迷惑な男の末路は如何に? 外伝、不定期掲載。連載って程じゃないのでタグは完結のまま。12/31外伝その3及びwiki折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-31 12:00:00
118268文字
会話率:12%