皇国主催の大会に出場出来ない少年は、城内への潜入を試みる。そして。
最終更新:2007-10-16 20:28:11
4503文字
会話率:43%
運動神経抜群、成績優秀、銀髪美形と文句なしだがどこか孤独な少年、クルスが巻き込まれる、バトルアクション付属のメチャクチャコメディー!!/同一作者の『夢魔との生活』と世界観をリンクさせておりますのでそちらのほうもどうぞ
最終更新:2007-09-25 18:02:57
37410文字
会話率:63%
迫るトラック。親友を助けるがために、車道に飛び出した私は死を覚悟する。――しかし、神様による悪戯が起きた。停止ボタンを押したように止まる世界。私に残された選択権は、再生と巻き戻し、どちらかを押すことだった。
最終更新:2007-09-22 23:51:08
1016文字
会話率:14%
十五歳のとき、親の事情で引っ越すことになった朝野道留(あさのみちる)。その時に幼馴染みの少女と病室で交した約束は、連絡一つ取らずの五年後の再会。そして五年後、奇跡が起きた。
最終更新:2007-07-19 07:25:44
2174文字
会話率:39%
身分違いの恋だと知っていた。だからこそあきらめようとしたんだ。僕には彼女を幸せには出来ないと分っていたのに。それなのに彼女を愛してしまった。だから、僕たちはその悲劇を忘れることにした。ワスレナグサ。
最終更新:2007-09-14 18:28:18
14112文字
会話率:26%
奪うほど失っていく。死をもたらす者の世界。
最終更新:2007-09-12 11:04:29
3321文字
会話率:14%
悠々と流れる時間、脆弱な星々の光、燦然と輝く街。私は空を見なくなった。私は夢を見なくなった。
最終更新:2007-09-03 11:12:57
3234文字
会話率:33%
夜店で売られていた金魚の金次郎と銀次郎。ある一家にやってきたことからはじまる冒険コメディ物語。
最終更新:2007-09-01 23:18:29
5506文字
会話率:47%
女子フィギュアスケートシングルのオリンピック出場最有力候補の虹原天音と晴れて恋仲になった高崎優一は、初デートに行くことにする。注このお話は「銀盤の想い」の続編にあたります。「銀盤の想い」を先に読んでいただいた方が、物語を理解しやすいかと思い
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-08-30 03:23:09
3593文字
会話率:44%
高崎優一(たかさきしゅういち)は、フィギュアスケートでペアを組んでいる少女、虹原天音(にじはらあまね)にペアの解消を告げる。その裏には、オリンピック出場候補でもある天音に対する想いがあって……
最終更新:2007-08-13 00:14:40
3845文字
会話率:45%
消し去ってしまえば良い、こんなもの。
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最終更新:2007-08-19 07:41:17
3953文字
会話率:43%
全ては壊れてしまった。この世界は、もう。
キーワード:
最終更新:2007-03-18 08:11:27
1547文字
会話率:0%
地球という星があります。広い広い宇宙の中に存在する無数の銀河の中の一つ、彼らが銀河系と呼ぶ中の、そのまた無数に存在する星系の一つ、太陽系と彼らが呼ぶ星の集まりで唯一、生物が存在する惑星です。そんな地球の中で、小さくとも発展した国日本。その国
に、一人の少年がいました。緑色の瞳を持つ彼は、いつも周りからいじめられていました。人とは違う色の眼であっても、彼は一生懸命に生きていました。唯一の親友である少女と共に…。やがて彼は、時を越える翼を羽ばたかせて不死鳥になるのです――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-08-15 02:02:03
23836文字
会話率:48%
かつて、大きな争いがあった。龍族という一族が争いに巻き込まれ、滅びた。その直後、争いは終幕を迎えた。それから千年の月日が流れた。白銀の狼と呼ばれるハンターガランと、勝手に後をついてくる謎の白い髪の少女ナルは、何故か共に旅をしていた。
最終更新:2007-07-29 00:07:18
8996文字
会話率:43%
離れていった貴方。「何故??」そんな言葉が頭に浮かぶ。銀杏舞う秋の日――貴方に会うなんて――。・・・悲恋っぽく書いた作品です。
最終更新:2007-07-24 12:27:16
1783文字
会話率:23%
ミルクは自らを銀次となのる硬派な黒猫だ。ボスとして忙しい毎日を送る銀次だが、最近、暴れイヌが出没しシマを荒らしているらしい。おまけに飼い主のハニーに近づく拓海という邪魔者まで現れる。ハニーの前でだけ猫をかぶってしまう俺サマなお話(のはず)で
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-20 16:31:15
10802文字
会話率:48%
人間が持っているはずのない「翼」を持つ少年が、「翼なんていらなかった。」と告げる。少年は、あくまで普通でありたかった。しかも少年が持っているのは、片翼だけ。空を自由に飛びまわることすらできない。しかし片翼だけでも、珍しいものは、やはり珍しい
。次第に、少年の翼を狙うやからが出てきた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2007-07-16 11:43:27
3063文字
会話率:35%
専門の夏休みを切り上げて、下宿へと戻る主人公。だがそこで黒いドレスに身を包んだ少女に出会う。そこから、彼の夏休みは少しずつ狂ってゆく……
最終更新:2007-07-09 23:18:19
780文字
会話率:22%
全ての人間は神に作られ、神に愛されているという。故に人間は、愛を求め求められ、生きて死ぬ。神の作品ではない、永遠の命を持った薔薇の住人達は、人間のその生き方を求め、彷徨い続けていた……――。
最終更新:2007-07-09 06:31:16
24226文字
会話率:43%
ある日、電車で中学生の一団に出くわした私は、彼らを通して昔を思い起こす。
最終更新:2007-07-04 19:35:15
1046文字
会話率:48%
青年は一時帰省した。それは、かつての友人を失ったためであった。彼女を思い出していたたまれない気分になった時、取り出したマルボロ。彼女の白い指と、マルボロと、陰惨とした青年の心情。
最終更新:2007-06-22 01:48:13
2636文字
会話率:31%
ある日宮部は、クラスメートの水神を痴漢から助けようとするが痴漢はなんと地術師と、方術師だった。絶体絶命のピンチのとき二人の前に一人の男が・・・
最終更新:2007-07-01 13:00:18
1273文字
会話率:54%
入学したての高校1年生「霧島友一(きりしまゆういち)は日々を平和に過ごしたいと思っていた。しかしある事件をきっかけに面倒事に巻き込まれてしまう。そんな感じのライトノベルです。
最終更新:2007-06-21 00:19:32
10146文字
会話率:28%
神の子供とは?輝く銀の髪は月の光。大地の恵みの緑は右目。太陽の光は左目。慈母神の偉大なる力の一片を授かりし者のこと。数百年に一度降臨せし者。
最終更新:2007-06-15 21:16:12
9616文字
会話率:34%
昔々、人と妖が混在し、混沌としていた時代。人間の少女キリは、慕う銀狐の妖銀帝に深い森の中の老木の下においてゆかれた。そこで出会った同じ年頃の少女ミヤに捨てられたのでは?と唆され、「ここで待っていろ」という銀帝の言葉に逆らって木の下から離れて
しまう。その事が事件に繋がるとも知らずに…。
この作品は【エブリスタ】【カクヨム】に掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-05-25 07:01:49
14011文字
会話率:24%