【よくぞ魔王を打ち倒した】
世界を平和にした勇者は、先を歩く。願いは我が家に帰ること。
そのためには100個の願いの欠片を使い他人の願いを叶えなければならない。
全てを救ってもまだ、勇者は人を救わなければいけないのだ。
勇者【アル
ク】はプリーストの【セイヤ】と旅を続ける。
「魔王を倒す力!?そんなものが都合良く!なんの代償も何しに使えると思いますか!?」
アルクの悲しい未来が明らかになる。アルクはもう知っている。自分長く生きれないことに。
それでも歩くのだ。
短編小説で読み切りとなっております。設定では一応上・中・下に別れておりこれは上です。
続きが書かれるかはまだ分かりません。ですがこの小説を読んで少しでも皆さんの生きる糧になってくれるのであれば幸いです。
これは全てを失った勇者が全てを取り戻したいと願いハッピーエンドを目指す物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 12:00:00
6955文字
会話率:30%
「とても面白い事が好きで、面白い事を願うと叶い易い」と言われている朽ち果てた神社。
そこで「誰かの願いを1つ叶える代わりに、お願いした相手が美少女に擬人化されますように」と変な祈願をした青年。
何と願い事が叶ってしまい、彼の前に美少女が現れ
たのだ。
実はこの美少女の正体は……。
そして青年と美少女とのひと夏の不思議な時間が始まる。
※「カクヨム」サイトとの重複投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 20:33:03
5840文字
会話率:53%
男子高校生、半田 蒼樹はクリスマスに願い事を書いた。それは――「彼女欲しい」
突如部屋に入ってきたサンタ服の美少女、花森 芽依から自分が彼女になると言われる。
だが、蒼樹には既に好きな人がおり、その人と結ばれるため芽依に手伝ってもら
うことに。
芽依はサンタ服を着ている時だけ使用できる「サンタアイテム」を使い、蒼樹の恋をサポートする。
だが、芽依と協力していく内に蒼樹の中で好意を抱くように……
二人のヒロインを巡ったラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 19:06:47
84943文字
会話率:62%
夏のある日、子育て中の洋子の前に現れたのは、昨夜、助けられたという蜘蛛男だった。
子育てに自信をなくしていた洋子は、蜘蛛男にどんな願いを叶えてもらうのか?
そして、その願い事によって洋子は幸せになれるのか?
そんな短編です。
最終更新:2023-07-09 22:14:10
11197文字
会話率:35%
これは、ちょっと不思議で切ない短冊の願い事にまつわる短編集。
※この小説は、1話完結のオムニバス形式となっております。
世界観のつながりはありますが、1話単体で読んでも楽しめるようになっております。
黄金の短冊……人生に絶望し、死を
決意したたシンは、かつて親友と語り合った思い出の場所を訪れる。そんなシンの前に、不思議な少年が現れて―――?
アクター……日本有数の進学校に通う界導トオルには人には言えない秘密があって―――。
青いカレー……大学生のタイキの最近の趣味、それは世にも不思議な青いカレーを食べることだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 18:20:55
7116文字
会話率:24%
「短冊を書こう」
と笹を持って帰ってきた佑に誘われ、「願い事」を書くことになり────
最終更新:2023-07-09 12:20:45
1886文字
会話率:42%
ある日、神社に封印された呪いを解いてしまった中学生、晴人。再び封印するためには近しい人の願いを12コ叶えなければならないらしい…。全ての願いを叶え、無事に呪いを封印することができるか!?
最終更新:2023-07-08 18:21:05
1096文字
会話率:35%
七夕だから、願い事言っても大丈夫だよね(?)
最終更新:2023-07-07 07:58:12
402文字
会話率:14%
こちら流れ星管理局願い事課
キーワード:
最終更新:2023-07-07 00:01:10
1432文字
会話率:16%
俺こと柊真(しゅうま)は幼い頃から霊感があった。
そのせいでろくなことを経験してきていない。
彼は今年で気がついたら、36歳になっていた。
事故物件の安アパートで生活をしている。
柊真は今日も今日とて、アパートの居室に住み着く幽霊の少女と軽
口を叩きあう。
少女は名前を壱葉(いちば)といった。
そんな彼女から、ある時に「花火を見たい」とお願い事をされるが?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 21:21:19
3368文字
会話率:55%
ある満月の夜に月下美人の花の精霊である美花は月の女神様に願い事を告げた。
自分を種の時から育ててくれたお兄さん--伊織に会いたいと。すると不思議な女性が地上に降り立った。
女性は月の女神と名乗り美花が名前を教えた見返りに一晩だけ人間の姿にし
てくれた。
早速、伊織を探しに行った美花だったが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-14 18:00:00
2310文字
会話率:60%
願い事を一つだけ叶えられるとするならば、一体何を願うだろうか?
冴えない高校生の長嶺タカシは、スマートフォンが買えなくて困っていた。そんなある時、ハイテクそうな中古のスマホを露店で見つけて購入すると聞いた事のないアプリが入っている事に気づ
く。
気になったタカシはアプリを起動すると、見た事もない銀髪の可愛い女の子が現れると微笑んで言った。
『なんでも願いを一つだけ叶えてあげます』
思わぬ出来事に動揺するも、タカシはその答えを持っているのだった……。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 17:42:49
61768文字
会話率:71%
大学で清掃員として働く葉太は、基本声を出すことができない。
ある日、勤務先の大学に通う紘菜に出会い、恋愛感情を抱く。
紘菜に頼まれたお願い事をするため、様々な場所でデートをするが……。
はたして、葉太は紘菜に思いを伝えられるのか。
※葉太のメモによる会話は基本『 』で書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 19:38:45
15708文字
会話率:24%
求職中の私が手に入れた、10分間だけ願い事が叶うという『拾』のお守り。
最終更新:2023-06-21 22:17:55
5792文字
会話率:38%
とある国のとある街のとある裏路地に一つのお店があった。
そのお店には看板がない。しかし、そのお店はこう呼ばれていた。【代わり屋】と。
物語は唐突に始まる。そして、その歯車は動き始まり、終幕へと回り始める。しかし、歯車は小さな破損で壊れてし
まう。壊れると歯車は動かなくなり、もう回らなくなる。それを阻止するのが【代わり屋】の仕事であった。そんな不思議なお店【代わり屋】の店主が願うものとは何なのか。
そして、その代価とはどのようなものなのか。
それは、終幕へと向かわなければ分からないことだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 19:38:11
3322文字
会話率:56%
剣の修行をしながら旅をしていたゴンゾウは、ある街で変わった剣士と遭遇する。
それは、自らの正体を隠す『漆黒の仮面騎士』だった。
優れた剣術で街に襲いくる魔物を次々と打ち倒す仮面騎士だっだが、ゴンゾウは彼から唐突に“ある願い事”を頼
まれることになる――。
※
・約五万文字前後の全三十話予定です。絶対完結させます。
・当方気を付けておりますが、誤字脱字を発見されましたらご遠慮なくご指摘願います。
・登場人物が亡くなる切ない描写がございます。苦手な方はお控え下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 05:36:18
49512文字
会話率:41%
日本のとある県とある市とある区とある町とある番地とある一軒家には15才の少女である黒井アゲハが住んでいる。
高校受験に合格して間もなくオカルト研究部に入部した彼女は、部長である黒条サイコに一目惚れしてしまう。それだけではない、彼の世界征服の
野望に協力的になってしまう。
それから2か月経ちユーチュバーとして着実にリスナーである使い魔を確保していく。着実に世界征服の布石を用意していく黒井アゲハ、しかしそれでも世界征服などという野望を達成するには程遠い。
そんなある日彼女は真昼なのに流れ星を見てしまった。それは黒い流れ星。
もはや藁にも縋る思い、その流れ星に彼女はこう願い事をした。
真のオカルト少女になって部長に協力したいと割とマジで願った。するとあら不思議、幽霊は見えるわ、呪いは成功するわ、魔界に転移出来るわと、特典が盛りだくさんついてきた。しかしそれは、大悪魔デビルンが叶えたことであり、引き換えに死後は魂を差し出さなくてはならないのだった。
かくして大悪魔と契約を果たした黒井アゲハは見事、部長の野望である世界征服を成し遂げることが出来るのか。そして黒井アゲハの大悪魔との共同生活の運命やいかに。
これは超常的少女となってしまった黒井アゲハの世界征服物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 05:49:41
98143文字
会話率:64%
ハンバーグの神様、お願いします……
なんかズレてるハンバーグの神様と男子高校生の、ちょいとホラーな神頼み系コメディです。
ニュースや2ちゃんねる風の表現も織り交ぜた読切です。
最終更新:2023-05-31 20:00:00
5185文字
会話率:40%
≪声に出したくなる口調や台詞を心がけております≫
全ての始まりを、貴方に。
彼らの願い事と呪いとは。
~~~~~~
溜息は口から零れた途端に
浅く短く途切れ途切れの期待を吐露しながら
醜悪な喘ぎの前置きを始めてしまうのに。
(抜粋)
~~~~~~
こちらの短編から
別の短編に続いて行ければ幸いです。よろしければ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 13:45:25
668文字
会話率:23%
間宮 碧(まみや あお・18歳)は、祖父が残した古書店で悪魔と出会う。
知らず交わしてしまった契約が、実は猶予3日の死の宣告であることを知った。
生きるための方法と、この契約の運命を断ち切る手段とは……?(★主人公と一緒に、生きる
為の方法を考えながら読んで頂けると嬉しいです!)
・態度のでかい悪魔・リヴ。
・テンションの低い兄・翠。
・そして、祖父が残した日記帳。
「過去と現在を繋ぐ2つの願い事が、切なくも温かい結末へ、僕らを導いてくれた」
★ラストはほっこりする展開です。
・前日譚
『間宮古書店の日常』
…それはまだ祖父が生きていた頃。
碧が高校一年の、暑い夏の日へ時はさかのぼる。
★本編 全5話・前日譚1話で完結済みの作品です。(別サイトにて連載完結済み)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 22:27:40
13368文字
会話率:44%
あれ、おねえさんがお百度を踏んでいるよ。おねえさんの願い事と中身は一体なんだろう。
※ この作品はエブリスタにも投稿しています。
読んでくれて、ありがとう!!
最終更新:2023-05-26 06:27:06
3584文字
会話率:23%