唐突に婚約者から難癖をつけられた公爵令嬢は、思うところがありその追求をさらりとかわす。全てはあの子を手にいれるため。
最終更新:2017-10-04 20:12:25
4237文字
会話率:38%
貧乳に悩む女子高生は、コンプレックスを拗らせまくった結果そもなぜ巨乳がよくて貧乳がこんなに馬鹿にされなくてはいけないのかとお手本のような難癖をつけ始める。その少女を待つ結末とは…
まあぶっちゃけ思い付きで書いてしまったバカな内容です
最終更新:2017-08-14 00:22:57
4720文字
会話率:50%
トラック運転手の俺は、仕事中に高校生をはねてしまう。
それが全ての始まりで、気付けば俺は愛車のトラックに乗ったまま、異世界の街並みの中にいた。そこで、難癖を付けてきた狼男をぶちのめした俺は、彼からウサ耳の奴隷少女を譲られる。とんだことになっ
てしまったと思った俺は、その晩、宿屋で夢を見た。
夢の中、なぜか女子高生の服装で現れたこの世界のボクっ娘女神は言う。「キミがこの世界を救うんだ」と。「あとボクは男だよ」と。そうして目が覚めたら、今度はウサ耳の娘が、俺の財布を盗んで街を出ていた。
オーケー、認めよう。俺はなんだかすごく面倒な世界に転移してしまったらしい。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-08 19:00:00
190852文字
会話率:32%
鬼風紀委員と異名のある大家祐樹は、私:桑田紬にいつも難癖を付けてくる。
言われっぱなしじゃ悔しいからついつい言い返すけど。
ある早朝に、鬼の意外な姿を見てから、事態は変な方向に転がりだした。
高校生のとある風景。
主人公はおばかなわんこ系
少女です。
以前書いた「さんかく」とは全くリンクしません。
リンクするのは登場人物が三人、というだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-03 10:05:26
22419文字
会話率:29%
中学生時代、何かにつけていじめられていた佐藤弘明。
イジメ筆頭の高橋劉輝に難癖つけられ、胸ぐらを掴まれた時に暴れ、彼の骨を折ってしまう。
それが原因で家族とは勘当、高校生で一人暮らし、学校でも孤立、いじめられる日々。
しかし、そんな
彼の手の中には、今までの復讐心を詰め込みに詰め込んだ、ある「ノート」があった……。
(リレー小説です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-30 21:38:18
6892文字
会話率:25%
500字程度で終わる簡単な物語を3300字以上まで稼ぐ勇者。
真の魔王を捜して、様々な人間や魔物に難癖を付け始め迷惑をかける。
ひと呼んで3300文字勇者。
33分探偵とゲームブックのパロディです。
最終更新:2017-04-04 16:44:12
4204文字
会話率:65%
勇者になった少年が魔王を倒したら迫害されて、イラッときたから引きこもる話。
とっても短いです。作者による作者のための息抜き小説モドキです。中身なんて有りません。ご注意下さい。
最終更新:2017-01-11 00:08:30
2917文字
会話率:48%
― この話は、ネクストワールドワンダラーの外伝的なお話しになります ―
トキト達の助けもあり、ラドオークでなくした馬を取り返したシェルギは、その後、建国したばかりの国ヴァルパネスへと差し掛った。
来る時に通った時とはうって変わってすっかり治
安の悪い街となったヴァルパネスの街で、柄の悪い連中に難癖をつけられてしまったシェルギは、以前ラドオークでシオリから貰ったアイテムを使い…。
そこで再会したのは、そんなヴァルパネスの現状を憂えるこの国の重鎮の一人だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-18 18:32:39
33149文字
会話率:23%
山口ヒロシ(主人公)と、吉村涼太、松永結衣の三人は、京都の東山で兄妹のように育った幼馴染。ヒロシも涼太も結衣を思う気持ちがあるのだが、男同士の友情が壊れてしまうのではないかと互いに気に遣いながら成長していく。
中学二年の三学期、バスケッ
トボールの京都府大会でのこと。試合の中で、涼太はヒロシの頭をかばおうと相手選手の膝に顔から飛び込んでしまった。涼太はそのまま帰らぬ人となった。
それからヒロシは自分の部屋に引きこもり泣いた。自殺をも考え始めたときのことだった。ふと涼太の声が聞こえた。死んだはずの涼太がヒロシの心の中に現れたのだ。いつでも涼太と話ができる事を知ったヒロシには、もはや引きこもる理由はなくなった。
中学三年の始業式の下校時。結衣を待っていたヒロシは、バスケ部の新キャプテン大西蓮に見つかり、難癖をつけられる。ヒロシは心の中の涼太のアドバイスどおり、関節技を使って蓮をねじ伏せ、その難局を切り抜ける。久々に会う結衣はヒロシのことを決して恨んではいなかった。
それからのヒロシは、なぜか勉強や運動ができるようになり、涼太が自分の中に現れたことの嬉しい効果を自覚する。しかし、心の中の涼太が本当の涼太なのか、それとも二重人格になった自分の別人格なのかという疑問に答えが出せず悩む。涼太は、このことを結衣に打ち明けることで三人で真実を探求しようと提案する。
ヒロシはすべてを結衣に打ち明けた。不信感をぬぐえない結衣だったが、自分と涼太しか知らないはずのことをヒロシが答えることで、ついに信用する。結衣と涼太の直接会話のなかでヒロシは、涼太に対する結衣の思いをよそに、涼太がヒロシとの友情を選んだことを知る。一方、涼太はヒロシも結衣のことが好きだということをヒロシの口で伝える。それぞれの思いが交錯し涙する三人。
それからのヒロシは益々勉強に力が入り、全国中学生試験で京都で第三位、全国でも第一五位になった。そんな中、涼太との会話は次第に減って行った。卒業式の日、ヒロシの中の涼太は自分が役割を終えたとしてついに消え去ってしまった。
ヒロシは結衣と一緒に志望高校に合格した。
それからさらに二年半後、ヒロシは東京大学の医学部を、結衣は同じく文学部を目指して猛勉強をしている。脳科学、超心理学という異なるアプローチで涼太との再会を目指す二人だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-20 10:00:00
38530文字
会話率:57%
この世にありえない現象なんてものはない。ありとあらゆるものには、そこに付随する理由が必ずあるはず。
目には見えない超常現象、オカルトをあれこれ難癖付けて解決する、それがこの上八代高校に創部されたオカルト研究部、通称『ルト部』。
ある日
、このルト部に一件のオカルトが持ち込まれる。
手にした者の言葉を奪う呪いの手紙。
「そんなオカルト、ありえません。僕たちが解決してみせます!」
ルト部の三人が依頼人の為に奮闘する、青春群像活劇!
…………だったらいいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-11 20:26:23
29138文字
会話率:61%
皆に何故か嫌われる少年、長谷川 準。
容姿は並だがこれといった欠点がない。だが周囲からはなぜか徹底的に嫌われている。
そしていつも通りに難癖つけられていると、突然床が輝きだし、気がつくとそこは――
異世界だった。
長谷川準が
異世界の地で、周囲の人々が別人だと認識してしまうほど多面的に変貌していく。だが、とある理由でそれを本人が自覚するのはもっと先の話である……。
題名を大幅変更しました。
モテないのは呪いだと思うことにした。→異界の地にて俺は覚醒する。
更新は遅くならないよう頑張りますが、今年は忙しそうですorz
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-04 20:02:55
35215文字
会話率:44%
伯爵令嬢ジェシカには霊感がある(ただし自覚なし)。ある日、ジェシカに難癖をつけてきた少女がいた。その姿がなぜかおっさんだったのである……。
・婚約破棄っぽい感じの勘違いものを書いてみました。
違ったらごめんなさい。
最終更新:2015-12-07 00:20:57
10393文字
会話率:27%
鬼の住処と揶揄される三段リーグを勝ち抜け、史上初の外国籍プロ棋士として、史上五人目の中学生プロ棋士として、新四段となったシモン・スピルマン。
一躍、時の人となった彼も四月で晴れて高校生になったわけだが、近づいてくるのは一癖も二癖もある連中ば
かり。
寮で相室になったのが男の娘だったり。
ファンだった声優が三度の飯より将棋が好きだったり。
対局相手の棋士の娘が何かと難癖をつけてくる現役アイドルだったり。
棋士生活の傍ら、平穏な高校生活を送れればいいと考えていた隠れアニメオタクの彼の日常は、どうなることやら……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-01 12:00:00
2980文字
会話率:38%
トラックに轢かれて死亡した主人公は、気がつけば魔法のある世界に転生していた。
しかも調べてみたところ、自分の立場は前世で遊んでいたゲーム「ラビアンローズ~薔薇の舞う学園~」の悪役令嬢で!?
何やらゲームの女主人公に難癖付けられて、取り巻き
のイケメン王子たちに糾弾されていますが。
「私、負けませんわ(チート的な意味で)!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-04 22:52:48
5175文字
会話率:30%
魔法使いを目指す少女と、賞金稼ぎの男が出会ったお話。
王国の一地方を、領主として治める家があった。その家の長女であるティアは、魔法使いになると決意していた。家のお姫様として将来を過ごすつもりは無い――『私は魔法使いとして
活躍可能だと証明する』そう高らかに宣言した。
家内の人間は極力使わないと決め、信頼できるお供一人を連れて、頼れる協力者を探した。家内の人物だけでモノを進めても、他家から「身内贔屓ではないのか」と難癖が出るかもしれない。それは避けたかった。
白羽の矢が立った人物は、その日暮らしの賞金稼ぎで生活をしている、元々は国直属の小隊長だった男だ。その者はキールと名乗っていた。しかしこの男、十二年前に自分の小隊が壊滅し、同時に恋人も喪い、それをきっかけに数か月酒に溺れ続け何もかも失ったかのような時間を過ごしたと云う。
一時期彼には『自分の隊を見殺しにした男だ』と嘘の悪評が流れたり『あの小隊長の下に付いた人間はほとんど死んでしまった。奴は死神だ』と理不尽に貶されたりで、散々な重圧が付いてまわった。
何故いわくつきのキールをティアは選んだのか、一人連れたお供にそう尋ねられた。剣を握らない時間を過ごしても、その剣技は健在。彼が失うまでに築き上げた功績は信頼できる。そして何より、そんな人を腐らせるには勿体無い。何故世間はこんな男をほうっておくのか。得体のしれない自信を満々にして、胸を張り答えたのだった。
ティアはキールの元へ直接訪れ、協力を申し出た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-27 19:14:11
65013文字
会話率:58%
舞台は少しグローバル化し、法令やモノの考え方が変わっている日本。
ある日、大学の帰りにとある古書店によると、外国難癖男に誘拐される。
難癖男に誘拐され、状況が読み込めないうちに居候する羽目に...。
男はありふれた”不老不死”について調べ
ているというが...。
世界の異変。異能と呼ばれるモノを持つものたちの総力戦が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-17 05:48:23
6553文字
会話率:43%
悪いことをしていなくても自然とついて来る難癖。それは本当に厄介なものだが、緒方にはなんだか懐かしくも思えるものだった。
最終更新:2015-01-15 22:40:23
2573文字
会話率:43%
小林杏(25)は化粧品メーカーに勤務するOL。"将来のため"に、全くタイプではないが大手企業のエースである晋也(26)と付き合っている。
杏はコーヒーが苦手だったが、自称コーヒー通の晋也に合わせてデートの度に自慢話と
共に無理矢理飲み込んでいた。
晋也のこと、ひいては将来への不安から目を反らすべく目の前の仕事に打ち込む杏は、ひょんなことからかつて晋也が難癖を付けた客と再開し……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-29 14:50:22
9563文字
会話率:50%
妖術師――妖怪を倒し、報酬を得て生活をしている者たちの総称である。
蝉の鳴き声が鬱陶しいある真夏の日、世界屈指の妖術師”|高凪 優斗≪たかなぎゆうと≫”は、村長の難癖が原因で封印したはずの妖狐を解き放ってしまった。
優斗への報復をすべく、妖
狐――九尾の狐は時空の扉を開く。
目覚めた優斗は見知らぬ場所にいた。
そこは剣と魔法の異世界だった。
しかも、九尾の狐は何の因果か優斗と同化してしまって――
同化を解除したら、九尾の狐を毛皮にしてやると豪語する優斗。
同化を解除したら、頭から干物のようにかじってやると息巻く九尾の狐。
そんな一人と一匹は、元の世界へ戻るべく旅に出た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-18 19:00:00
1158文字
会話率:41%
「……一体、俺達は何をしている……」
炎に包まれ廃墟と化した街。そして仲間達の死。血を血で大地を染めた戦争。
戦闘が続く中、若い男女がその戦いの中にいた部隊名は第04特殊空挺部隊『A・O・A』。
その戦いは、《ブラッド・ヴァース~血の大地~
》と呼ばれ、語れない戦争となった。
ある深夜の港では、数十名の人影。
次の日、港の奥にあったコンテナは紙を打ち抜いたように穴だらけで、大きな凹みすらあり、地面やコンテナの至る所に変色したドス黒い血が飛び散り、血溜まりも出来ていた。そこには、見慣れない緑色の液体も一緒に飛び飛び散り、無残の遺体と数人の生存者もいたが、生き残りの全員が重体であった。
その遺体は、武装奇襲特殊機構『ASSF』所属の諜報部隊隊員で、なんとか手に入れた情報には、先の戦争で倒したはずの最強最悪の国際テロ組織『デス・スコルピオン』の名前。
ブラッド・ヴァースでの死闘を繰り広げた『A・O・A』が動くことになったが、両方には特殊な『能力』が備わっていた。
自分達が殺したはずの強敵。詳細は明かさない治安部。横やりをいれる政府幹部。
『デス・スコルピオン』だけでも忙しいのに何かかしらで難癖をつけてくるが、どこまで食い下がり、不安要素ばかりの作戦・横槍を入れる警察達・最強のテロ組織『デス・スコルピオン』との戦闘。
ビルに侵入したA・O・Aの前には、人の魂を使ったアンドロイドや戦闘で死んだ筈の暗殺部隊の登場。
そして最後の審判を下す中距離巡航ミサイル“トマホーク”と“ハープンミサイル”合計4発。そして弾頭は“無酸素爆弾”
生き残るのは蒼野 邑が率いるASSF最強の特殊部隊A・O・Aチームかニコル・ワーゲンが率いる最凶テロ集団デス・スコルピオンか、二つの運命が最後の戦いが今始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-01 00:53:42
76077文字
会話率:59%