領主の家に生まれたアリエッタは10歳の時、術式の儀にて『転移』の魔術式が刻まれていると判明する。
転移とは名ばかりで、実際には一歩程度の距離しか転移できないことで有名だった。
兄と違って最弱の魔術式が刻まれてしまったアリエッタは迫害されて、
婚約者から婚約破棄まで言い渡されてしまう。そしてついに14歳の時に家から追放されてしまった。
父親の根回しで町にいられなくなり、旅立ったところで魔物に襲われてしまう。
絶体絶命の中、気がつけば見知らぬ場所に転移してそこは天界と呼ばれる場所。人間界との時間の流れは無関係だという。
神獣達に認められたアリエッタは最強のダンジョンで500年もの間、鍛えられる。
アリエッタは魔術師の域を越えた怪物となり世界を歩いて混乱や滅亡、救済をもたらす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 20:32:56
113371文字
会話率:46%
魔術師局の局長セファースは、助手のチンジャムに妬まれていた。新しく開発していた転移魔法の絨毯に細工をされて、魔力のない世界、現代日本に飛ばされてしまう。
魔術のない国の豊かさに触れながら世界の理と向き合い、セファース自身も成長し考えが変わっ
ていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 05:00:00
75610文字
会話率:48%
魔法研究員のエティエと近衛騎士のラズローは幼馴染。
エティエはずっとラズローを想い続けているのに、近ごろは顔を合わせるとケンカばかりしてしまう。
そんなふたりが転移魔法の事故で極寒の雪山に放り出された結果、力を合わせて生還を試みたり長年の募
る想いをたしかめ合ったりイチャついたりする話。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
※ラズローの理性が耐えきれなかったR18版をムーンライトノベルズに掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 21:19:18
16130文字
会話率:40%
私、由美は間一髪のところで時間停止魔法を唱えて助かった。それはいいのだけれど、そこに女神のメルティス様が現れた。本来なら私は異世界転生して、20年後その異世界を新しい魔王から救うはずだった。でも私は助かったので異世界転生できなくなった。
ただ私は転移魔法も使えるようになったし、色々あって私はその異世界に行くことにした。でも言葉が離せない。神様ならちゃちゃっと言葉を覚える魔法とか使ってほしいけどそれも無理らしい。代わりに渡されたのは辞書だった。それで一体どうしろと!
そんな私の前に現れたのは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 00:00:00
28240文字
会話率:57%
吾輩が世界を征服するまであと一歩というところまで来ていたのだが、憎き勇者共が大量のペットを連れて吾輩の城を攻め落としてしまったのだ。
吾輩は命からがら逃げだして城を放棄する羽目になってしまったが、ここまでくればさすがに勇者共も追ってはこない
だろう。
自らは戦わずにペットに戦闘を任せるなど勇者にはあるまじき行為である。
吾輩は残る魔力を総動員してでもこの世界で飼われているペットどもを擬人化して勇者の戦力を削いでやるのだ。
仲間のいない勇者のペットがいなくなれば吾輩が負けるはずなどないのだ。
それにしても、吾輩はいったいどこまで来てしまったというのだ。
今まで見たことも無いような建造物に息をする事すら苦痛になるような空気。
それなのに何の武装もせずに悠々と歩いている人間ども。
「もしかして、吾輩は勇者から逃げるために使った転移魔法で異世界に来てしまったというやつなのか!!!!」
どこを見ても平和そのもののこの世界は魔力を使い切っていない吾輩であればあっという間に征服出来たのかもしれない。
しかし、そんな事に気付いたところでもう遅い。
吾輩はこの世界にやってくるために使った転移魔法とペットを擬人化させる魔法で魔力はすっかり空になってしまったのだ。
再び魔法を使えるようになるまでに魔力が回復するには相当な時間がかかるだろう。
この世界には魔法という概念が無いようだし、吾輩が魔法を使えるようになるまでにいったいどれだけの時を要する事か、それは吾輩にもわからない。
「とりあえず、魔力が戻るまで大人しくしておこう」
こうして、世界各地でペットが擬人化してしまうという出来事が発生していったのである。
世界中の科学者はその原因の究明に難航していたし、神の起こした奇跡だと信じるものも多くいたのである。
今までは当たり前のように多頭飼いされていたペットたちも愛情を注ぐことで擬人化することがわかってからは一匹のペットを溺愛する人が増えていったのだ。
だが、ペットの擬人化を望まない者達は多くのペットを同時に飼い、ある程度の愛情をもって世話をするという世界が確立していったのである。
この作品は「カクヨム」「アルファポリス」「ノベルアッププラス」に投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 12:18:44
112733文字
会話率:63%
高校二年生の遠島健次郎は異世界から帰ってきた勇者である。
魔王の手が忍び寄るミーティア大陸を人間の治世に取り戻した救世の勇者。
しかしそんな勇者・遠島も役目を終えて現代に帰還すれば、少し特殊な力を持ったただの高校生に過ぎない。
帰ってき
た遠島の転移魔法をたまたま目にしたクラスメイトの椎名肖子は彼に告げる。
「貴方の勇者の力を現代で活用しないなんて、そんなの勿体なさすぎるわ」
「でも何に使おうってのさ?」
「そんなのお金稼ぎに決まってるじゃない。まずは手始めに、身体能力を活かした強盗なんてどうかしら?」
「犯罪上等!?」
そうして、遠島と椎名のちょっと不思議な金策談義が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 18:08:41
5029文字
会話率:49%
編み物が好きな女子高校生『羊屋可留』は、ある日突然、異世界の羊に転生してしまう。
生きる為に必死に魔力を蓄えた結果『魔王』になり、長いこと国を治めていた羊屋は、そろそろ隠居生活を送ろうと転移魔法を発動した結果、何故か転生前に住んでいた
地球に戻ってきてしまう。
しかも自分が高校生だった時代に戻れたので、折角だから再び学園生活を送ろうと意気揚々と学校に向かった。
だが、そこで彼女は思い出した。自分が極度の人見知りであったという事を……
普段は人間として頑張って学校に通い、夜は妙な慕い方をする魔物達と共に街を飛び回り、勇者や魔法少女から力を取り上げる大人気ない魔王として暗躍する、ラブコメ?ハーレム?小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 12:26:49
123856文字
会話率:66%
宮廷魔術師のユリウスは、平然と転移魔法を連発する天才中の天才だった。
しかし戦争で濡れ衣を着せられて以来、現在はポーション工場の仕込みを手伝わされている。
そんな彼を、とあるエルフの姉妹が拉致したことで物語が動き出す。
「ククク……残念
だったな、俺は錬金術師じゃない。ただの超エリート魔術師だ!」
「別に間違えてない……。これで、あの国のポーションは、ジ・エンド……」
彼女たちは言う。この国のポーションはユリウスあっての品質で、それを失った今や終わり。ユリウスこそが最も優れた錬金術師。だから拉致した。
どうかお願い、私たちを助けて、と。
かくして、砂漠の国シャンバラでの新生活が始まった。
エルフの長が嫁をくれると言うので、断り文句で選んだはずの、姉妹たちと共に。
仕込みの経験しかないというのに、ユリウスが作ったポーションはなんと試作早々に、完全回復薬エリクサーとなった。
その一方で母国では、ポーションが急激に劣化し、彼を冷遇した者たちにピンチが訪れようとしていた。
国への忠誠心は尽き果てた。オアシスと嫁が眩しくて、帰る気なんてもう起きない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 17:15:26
753364文字
会話率:53%
公爵令嬢のライラは子供の頃からの夢だった騎士団の入団試験に落ちてしまい、それから間もなく両親は事故死する。
そして爵位を継いだ伯父に娼館へ売られそうになるが、ライラは転移魔法を使ってどうにか逃げることに成功する。
逃げた先で偶然山賊に襲われ
る子爵令嬢と出会い、彼女を助けたことで力を見込まれてボディガードとして働くことになるが、他の令嬢からの嫌がらせを回避することが主で、決して反撃してはいけないという。ライラは色々な手を尽くして嫌がらせを回避していくが、、、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 16:48:55
24536文字
会話率:28%
異世界転生を果たすものの、これと言ってめぼしい活躍もなくのんびりと過ごしていた主人公・マレーゼ。
しかしある日、転移魔法の失敗で、見知らぬ土地へと飛ばされてしまう。
そこは転生後に生きていた時代より1000年以上も後の世界で、自身が生きてい
た文明は既に滅んでいるということを知り――!?
異世界転生&転移に巻き込まれたマレーゼが、1000年後の世界でスローライフを送ります!
(この作品はpixiv、アルファポリスにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 20:48:52
548997文字
会話率:31%
(もし転移魔法が使えたら、私の膀胱に溜まった尿を今この瞬間に校長の膀胱へ転移させるのに…)バランス崩壊の乙女ゲー『フォーチュン⭐︎マジック!』にせっかく転生したスピカ。だが前世じゃ本作どころか乙女ゲームをプレイした事はないし、思考回路が男児
っぽい。乙女ゲームの世界らしく、イケメンに囲まれてドキドキ展開が満載のはずが、思考は常に脇見運転。はたして彼女は、モブキャラではなく主人公のヒロインに転生したことに気がつく日が訪れるのだろうか。※途中で男性視点あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 07:00:00
5832文字
会話率:20%
自宅で缶ビール片手にゲームを遊んでいたら、足元に空いた穴に落ちて異世界へトリップ。地球より下位の世界に落ちた主人公ナギサは、二つの世界の格差により絶大なエネルギーとスーパーチートパワーを手に入れる。
プレイしていたMMORPGのキャラクター
『なぎっちゃ』に姿を変え、何者にも負けない力を身につけたナギサ。わくわくする冒険が彼女を……待っていない!
辛くて泥臭い冒険はまっぴらごめんだが、それでも『なぎっちゃ』のレベル上げはしたい。そんな思いから、彼女は魔獣退治の最前線にある開拓村で悠々自適な生活を始め、転移魔法を活用して商売をしつつ、愉快な仲間達と楽しい日常を過ごすのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 07:00:13
411395文字
会話率:47%
何者でも無い誰か。ここでは便宜上リヒトという人物が突然迷い込んだ異世界で自分探しをする物語。然しリヒトは剣と魔法の世界に相容れない超能力者だった。魔法は使えないがテレパシーで相手の心を読み。転移魔法は使えないがテレポートで一瞬に移動する。火
魔法水魔法は使えないがテレキネシスで火も水も操れる。ある意味チートな能力を持ちながら迷い込んだ異世界で無自覚な主人公リヒトが無双するお話です。但し賢者でも大魔法使でも無く超能力者なので、弟子に教えたりする事は出来ません。魔法じゃないんですから異世界人には理解不能です。魔力も0なので冒険者ギルドでスキル判定しても0は0。冒険者ランクも最低のFでしかあり得ません。冒険者ランクFのリヒトが何故無双するのか?誰もその秘密を知る事が無いでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 00:44:56
2037文字
会話率:2%
《注意》残酷な描写はありませんが、メインキャラの一部に欠損表現が含まれます。そうした表現を不快に思われる方は、ご注意ください。
☆ ☆ ☆ ☆
大賢者による「月へのゲート」を開く試みは、賢者本人や王を巻き込む大惨事を
引き起こした。それから十年。国力の衰えた城塞都市国家シュタークが隣国との戦争を回避するために、王の孫娘リルム王女は、隣国との間で契約を交わす。それは、どちらの国が先に月の石を持ち帰るかで勝負するというものだった。
リルム王女は賢者の孫のカイトを王立魔法省に招きいれ、彼の転移魔法の力を借りて月へ行く方法を模索するのだった。
「どうやって?」
「行くのよ。転移魔法でね」
「転移って……いったい月までどれだけの距離が……」
「知らないわ。まずは、そこからよね」
この世界の魔法は決して万能と言うわけではない。あくまで、この世界の理(ことわり)の中にある。たとえ転移魔法を使っても、そう易々と月へ行くことなどできない。しかし、国を守りたいと願う王女の決意は固かった。
実験により、月に空気がないことを突き止め、測量により月までの距離を割り出す。魔法と科学を駆使して、宇宙や自然の法則への理解を深め、遥か彼方の月を目指す。
そんな魔法と科学が共存する世界を舞台に、少年と少女の月を目指す挑戦が、いま始まる。
毎週金曜日18時更新予定。
短縮名「#まほつき」で応援してくださると作者が小躍りしながら泣いて喜びます。どうぞよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 18:00:00
23362文字
会話率:40%
アリエス教とメナス教との間で二分されるこの世界。
背中に奇妙な翼を生やしたその男は天界からの命令で、メナス神によって地球から送られてくる『転生者』を殺すことに勤しんでいた。
しかし、ある日いつも通りの転移魔法を発動しようとした矢先、男は天使
としての体を失い、人間としてこの世界の地を踏むこととなってしまう。
アリエス神とも連絡が取れない男は仕方なく人間としての生活を始めることにするが──!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 00:54:16
1503文字
会話率:44%
「力を失った聖女などいらない。お前との婚約は破棄する!」
代々、聖女が王太子と結婚してきた聖ラピースラ王国。
現在の聖女レイチェルの祈りが役に立たないから聖騎士たちが勝てないのだと責められ、レイチェルは国外追放を命じられてしまった。
聖堂
を出ると王都の民衆に石を投げられる。
「お願い、やめて!」
レイチェルが懇願したとき不思議な光が彼女を取り巻き、レイチェルは転移魔法で隣国に移動してしまう。
恐ろしい魔獣の国だと聞かされていた隣国で、レイチェルはなぜか竜人の盟主から溺愛される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 09:00:00
9707文字
会話率:51%
――あらがえ。戦え。女神を名のる無慈悲な力に――
獣人族の少女ササカを中心に、過酷な女神が支配する異世界で繰り広げられる命を懸けた魔法戦。雪と氷のバトルファンタジー。
(以下は、結末までのネタバレを含みます。純粋にストーリーを楽しみたい読
者の方は、以下は読まずに本編にお進みください!)
主人公のササカは、ケモノ耳を持つ獣人族の少女だ。毎年冬に開かれる「星選式」のため、北の聖地にやってきた。星選式とは、世界を統べる「星の女神」が毎年開催する生贄の儀式。
儀式の前夜。聖地の宿でササカは、魔法を自在に操る異種族の王子レグナと出会う。彼もササカ同様、「星選候補者」として聖地に来ていた。翌朝、雪原に立つ星の門の前で、星選式が開かれる。その年の「星選者」に選ばれたのは、「大図書都市」出身の司書補の少女、ユメだった。連れ去られていくユメを、ササカは意図せず助けてしまう。レグナもササカに加勢し、三人は転移魔法で辺境の荒れ地に逃れたのだが――
直後に、星の女神本人を名乗る少女が、圧倒的な力で三人を急襲。だが、ササカの投げた短剣が当たると敵は消滅する。未知の魔力を帯びたその短剣は、ササカが旅に出るとき村の長老から授かったものだ。剣の導きで別地に転移したササカは、超常的な魔力を誇る「緑の女神」と初対面する。彼女は地上世界の創造者のひとりで、ササカの属する森の民の守護神。ササカはその女神から、星の女神の秘密を聞く。
星の女神の実態は、異世界出身の利己的な魔女だ。美名のもとに魔女が行う星選式は、命をつなぐ捕食に過ぎない。星選の大魔法陣がすでに発動した今、星選者のユメが三日以内にその地に戻らない場合には、魔法陣は暴走し、星の女神は滅びるだろう。
様々な策を駆使して猛追してくる魔女の攻勢をかわしつつ、ササカとユメとレグナは、独立都市国家ウルザンド、大図書都市と呼ばれる巨大城塞都市、ナギドの丘に立つ世界樹ユグドラシルの周囲に展開する魔法暴風圏へと、逃避と転戦を重ねる。度重なる戦闘の結果、魔女側も魔力を消耗し、幼児化退行が止まらない。最終的に魔女の干渉を排除し、魔法暴風圏内に逃れ、そこに身を潜めるユメとササカ。ササカはそこで、滅びゆく幼い魔女と最後の対話を行う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 12:41:18
119604文字
会話率:45%
――――ある日、早島誠<はやしままこと>は暇つぶしにネットサーフィンをしていた。適当にキーボードをたたき、「アル」と打ち込む。すると検索で、「アルティミア」という掲示板がヒットする。そこに書かれているコメントには「アルティミア大陸への行き方
」という題名の投稿がされており、コメントを追っていくと、異世界へ行くための転移魔法陣の書き方が詳しく、繊細に書かれていた。最初はばかばかしいと思っていた早島はMMORPGのゲーム内容だと思い、サイトを閉じた。しかし、画面の中で書かれていた転移魔法陣が脳内にちらつき、頭から離れなかった。
異世界へと憧れを抱いていた早島は仕事中、デスクワークをしている時に書類の片隅に100円のボールペンで転移魔法陣を書いてみた。書かれた転移魔法陣から眩い光を放ち、フラッシュバック。隣にいた部下の山田有利と共に真っ白な空間へと転移する。
そこにポツンとある巨大な門、そして、美少年が一人。美少年が満面の笑みを浮かべ、両手を広げ、歓迎する。
「―――――ようこそ、僕の世界アルティミアへ。なんでここにこれたのかは僕もわからないけどね笑」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 22:41:52
30815文字
会話率:52%
7つの『王の異能』を持つ者達が統べる国。
勇王国、魔王国、神王国、精霊王国、竜王国、冥王国、聖王国
魔神の侵攻により壊滅し、王は消息不明の聖王国。
その国の王であるメナスは
何者かの転移魔法により
約200年後の勇王国へ飛ばされる。
これ
は
精霊界にある聖王国を目指し、冒険者となり、
時には学生となり
幾度の戦いを越えて失われた王の異能を取り戻そうとする1人の王の物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 14:55:49
44554文字
会話率:78%
異世界に転移したアオイの目の前にあったのは牢屋だった。
「貴様を無許可奴隷取引の罪で拘束する!」
街の衛兵に捕われ、冤罪で公開処刑される直前、足元に魔法陣が現れて間一髪のところで免れる。
目の前に現れた竜人によって助けられたアオイは転移
魔法の力を駆使して世界を救う!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 13:47:19
9459文字
会話率:45%