僕は絶対に、二人の恋路をぶち壊す。
最終更新:2021-07-21 08:00:00
5967文字
会話率:30%
杉並十叶(すぎなみ とうか)は中学生の女の子。恋を叶えるおまじないの本を手に入れた。
本に従いおまじないの手順を進行していくのだが、どうやら深夜にぬいぐるみとかくれんぼをする事になり…。
絶対に、朝まで見つかってはいけない。
☆☆☆
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https://ncode.syosetu.com/n4334ec/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 01:51:56
6301文字
会話率:17%
「エレイン・ド・サヴァティエ、私はそなたに婚約破棄を申し入れる」
婚約者である聖堂騎士団長ジャン・ノエル・ド・ベルナールから婚約破棄を言い渡され、聖女ヴァレリー・フルニエを呪った罪で魔女として断罪された公爵令嬢エレイン・ド・サヴァティエ。
ショックのあまり寝込んでしまったエレインは、突然、前世の記憶を取り戻す。
この世界って、ゲーマーだった前世でプレイしていた乙女ゲーム『聖なる乙女と光の騎士のマリアージュ』じゃない?
自分はゲーム内の悪役令嬢、エレイン・ド・サヴァティエ……!?
しかも、どのルートを選んでも婚約破棄と断罪イベントを回避できないという、悪役中の悪役だ。
――だったら、ゲーム内で一番の推しだった、魔王の妃を目指そうじゃないの!
「他人のパラメーター画面を見られる能力」と「ミニマップを見られる能力」を手に入れたエレインは、国外追放されたのをいいことに、魔王の治めるアヴァロニア王国を目指し、自ら魔王に求婚する。
「ヴィネ・ド・ロマリエル陛下。私をあなたの妃にしてはいただけないでしょうか」
魔王ヴィネ様に認められ、妃になることを目標に、現代知識とゲーマー&オタク知識を活かしアヴァロニア王国の内政改革に着手することとなった。
魔王ヴィネ様は、『聖なる乙女と光の騎士のマリアージュ』のラストで、元婚約者ジャンと聖女ヴァレリーによって倒されてしまう存在だ。
「そんなバッドエンドは絶対に、絶対に、回避するわよ!」
魔王と共に大逆転のハッピーエンドを目指す悪役令嬢の物語。
アルファポリスに掲載していた作品の改稿版です。
カクヨムにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 21:08:41
149693文字
会話率:34%
勝手に並んで走ろうなんて、気持ち悪いだけかもしれませんが。
キーワード:
最終更新:2021-06-10 19:17:53
591文字
会話率:0%
「落ちこぼれ」の剣士──コウは、大切なモノを守る為に力を欲した。
すると突如、コウは聞いたことのない声が聞こえるという共に、何処か別の空間に飛ばされてしまう。
その空間は、鍛えあげた能力を現実世界も引き継ぐことが出来るという《時の狭
間》。
「落ちこぼれ」の自分でも強くなれることを信じて、少年コウは剣術をひたすらに極め続けた。
「絶対に、強くなる……‼︎」
少年──剣士コウの、長い、永い修練の日々が始まった。
人々の間で「剣術」が浸透するこの世界には、『剣気』というものが存在する。それは、一人前の剣士にしか扱うことの出来ない、極限の剣術への鍵。
コウは必死になってそれを取得し、剣の理法を悟り、──無限ともいえるほどの剣技を生み出した。
これは、一から剣術を極めた少年が、最強の道を目指し、成長していく物語である。
時には技術を、時には心を──少年コウは、これからも極め続ける。そしていつかは、剣術の神髄に辿り着き、この世の全てを凌駕する。
〈コウは故郷を旅立ち、剣術学院に入学する。そしてそこでは、《剣聖》の学院長や、《剣術大会》など、様々な物語がコウを待ち望んでいる!〉
──「落ちこぼれ」を辞めた少年が送る、至高の剣戟ファンタジー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 21:26:12
74865文字
会話率:22%
私には、絶対に戻りたくない瞬間がある。
しかし、気づけば、その瞬間にある人物として戻ってきてしまった。
知ってよかったことと、知らなくてよかったこと。
過去に引きづられて、イマを変えたくはない私は、今日も奮闘する。そして、イマに戻った時、何
を思うのか。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 16:20:37
1177文字
会話率:17%
私には、絶対に戻りたくない瞬間がある。
しかし、気づけば、その瞬間にある人物として戻ってきてしまった。
知ってよかったことと、知らなくてよかったこと。
過去に引きづられて、イマを変えたくはない私は、今日も奮闘する。そして、イマに戻った時、何
を思うのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 15:46:09
798文字
会話率:5%
独身貴族のアラサーおっさん事"弾上護(だんじょうまもる)"は、いつものように仕事から帰ると、自分の家でビールの缶を山積みにして酔いつぶれるていた娘と遭遇する。
警察に通報しようとした護だったが、とりあえず詳しい事情をと
、際どい格好の娘から聞く事に。そこで、"アリス"と名乗る娘は、寝室の押し入れからやって来たと話す。
嘘だと思いつつ押し入れを覗く護だったが、そこには信じられない光景が。自分の家の押し入れと、異世界のダンジョンが繋がってしまった事実に困惑する護だが、衝撃はそれだけではなかった。
ダンジョンコアの"コアちゃん"と名乗る物体が登場し、護に脅しをかける。
『半年以内に探索者がやって来る確率……80%です』
放っておくと攻めてくると脅すコアちゃん。護は仕方なく、自らの平穏を守るためダンジョンの防衛に着手する事に。
そのついでに、ダンジョンや異世界を撮影して動画配信で儲ける算段をする護だが――
「DPを稼いで防衛対策だ!! 俺は絶対に、平穏を守る! って、おい! 人のビールを……勝手に飲むなああーっっ!!」
「んぅ? ……ゲプッ」
『反抗的なコメント主の住所及び勤務先を特定し、ネットに拡散しました』
「コ、コアちゃん!? やる事えげつないっす……」 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 20:31:20
15191文字
会話率:50%
騎士の少女にとって聖女は幼馴染み以外の何者でもなかった。いかに大陸全土に影響力を持つ教会が信仰の象徴として掲げようとも、幼馴染みという個人のことが好きなことに変わりはなく、しかし一歩を踏み出す勇気がなかった。「……? どうかしましたか???
」幼馴染みが大陸全土を巡り、聖女として無償の奉仕活動を行う旅に出向くことが決まっても、聖女なんてやめてしまえと、ずっと自分のそばにいてくれないと寂しいと、感情のままに叫ぶことはできなかった。「ううん。なんでもない」と、自分の気持ちに蓋をした。その結果、騎士の少女は幼馴染みを失った。「今すぐ、助けるから。絶対に、絶対に!!」これは騎士の少女が聖女のために奮闘する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 17:15:44
10419文字
会話率:38%
頑なに、絶対に、何が何でも魔法を使わない。
そんな魔女が村の奥に住んでいた。
このある日突然現れた美しい魔女は由緒正しき家の魔女だと言って村に家を借りて住み始めた。
しかし、魔女であればどんな者でも自分の力を見せつけるかのごとく魔法ばかり使
うのに、その魔女が魔法を使ったところを見たことがある者は一人もいない。
薬を作る腕は確かだったので村人は魔女が住むことを許したが、魔女が来て数年経つというのに、誰も魔女が魔法を使ったところを見たことがないのだ。
なぜこの魔女は魔法を使わないのか――そこには、ある理由があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 12:00:00
9818文字
会話率:51%
「貴様は国外追放だ!俺は運命の女性であるモニカと結婚する!」
リリアンヌ・グラシアは婚約者のシンパティーア王国第二王子のエドガルドに卒業式の場にて男爵令嬢のモニカを虐めたとして婚約破棄、そして国外追放を宣言される。
(――結局、未来は
変わらなかったかぁ)
実はここはリリアンヌが前世遊んでいた乙女ゲームの世界。このゲームを遊びつくし、エンディングを知っていたリリアンヌはその場で婚約破棄を受け入れ、国を去る……予定だった。
ところが突然国外に出る為に乗っていた荷馬車が襲われた!
誰かに拉致されて気を失ったリリアンヌが意識を取り戻すとそこは見知らぬ部屋。そしてその部屋に現れたのは……リリアンヌが半年前に解雇した元従者のクイナだった!
驚きを隠せないリリアンヌに彼は告げる。
「絶対に、貴女をもう私の傍から離さない……っ!」
捨てたはずの犬獣人の元従者が何故か侯爵となって、元主人である令嬢を助ける為に帰ってきた!
大好きだった乙女ゲームの推しキャラに溺愛までされて、どうしよう!
※タイトルを一部変更いたしました
※アルファポリスでも公開中です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 08:10:54
50406文字
会話率:25%
―――滅導師は災いを呼ぶ。見つけたら速やかに殺せ。
これが世界の常識だ。
神様に与えられる力【命能】により滅導師の力に目覚めた少女シュリア。
ずっとそのまま、停滞した日常を愛していた彼女は滅導師の力を隠して生きることに決める。
しか
し、それを阻む者は何処にでもいる。
彼女の苦悩も理解せずに·········。
これは滅導師シュリアが世界を恨む話。
「―――ああ、絶対に、絶対に許さない。私は必ず幸せになる。なってみせる」
※今作のR15は年のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 08:24:43
709文字
会話率:40%
「ギルバート様、私との婚約を解消してください」
セアラ・エリオット子爵令嬢は、意を決して婚約解消を切り出した。
婚約者のギルバート・ノーマン公爵令息はそっけない態度で、他の女性と親し気であり、婚約破棄の噂まで出ている。
身を引くのが一番だ
と悟って婚約解消を提案したが……何故か受け入れてもらえない。
円満な婚約解消ではなく婚約破棄を望んでいるのだろうと思ったセアラは、ギルバートの幸せな未来のため、理想的な花嫁を探すことを決意した。
「必ず素晴らしい理想の花嫁を探し出しますから! 待っていてください、ギル様! ――絶対に、幸せにして差し上げますからね!」
そっけなくなった婚約者の幸せを願って理想の花嫁探しを始める、暴走女子と意地っ張り男子のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 12:10:02
65055文字
会話率:39%
「旦那様には絶対に、私の病気が治ったなんて言わないで。むしろ死んだって伝えて! 何でって……だってあの人、私が元気になったら私と別れるつもりなのよ。知ってるの。離婚の準備も、次の男の用意までしていたわ、信じられない。別れるなんて、そんなの絶
対に嫌。だから、試したい。……私の事を愛してたのかもって、気付いてもらえるチャンスがほしいの」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 17:02:52
3191文字
会話率:11%
彼女は、自分にとって、全てだった。
生きる意味
生きる価値
存在理由
全てが、彼女ありきだった。
幼くみすぼらしく、汚い自分を拾ってくれて
拙いながらも育ててくれて
……料理は酷かったけれど、彼女は自分を、俺を、愛してくれた
俺にとって
の世界の中心は、彼女だった
でも、彼女は―――
俺は、何が何でも彼女を守ろう
何が何でも、彼女を救おう
かつて、俺が救われたように
俺から彼女を奪うのであれば、誰であろうと赦さない
仲間だろうと、一般人だろうと、王だろうと、神だろうと
絶対に、赦さない
愛している、愛している
俺の、俺だけの魔女
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 11:35:51
231769文字
会話率:61%
王子様からのキスで目覚めた白雪姫―エリネージュ。
毒林檎を食べて仮死状態になっている間に、何故か面識のない敵国の王子レクシオンに身柄を引き取られていたらしい。
小人たちと暮らしていた不可侵の森へ帰りたいと願うも、それはできないと断られる。
なんと、レクシオンは死んでいたエリネージュに一目惚れをしたというのだ。
「君以上に美しい死人にはもう会えないだろう。僕のために、死んでくれないか?」
「絶対に、お断りですっ!」
命を狙われる王女と死体を愛する(?)変態王子の問題だらけの前途多難な恋物語。
※タイトルのとおり、白雪姫をモチーフとした(ちょっとダークな)ラブコメです。
※ラブコメといいつつ、後半重くなりがちです。R15指定は保険で追加しました!
(サイト「カクヨム」にも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 00:00:00
137886文字
会話率:28%
最果てダンジョンを守らされている中間管理職にして最下級モンスター(元聖女)のムカゴ。
元人間だが罪をおかして魔物に変化させられ、スライム・ドラゴン・サキュバス・ドラフ(ロリ獣人)に毎朝姿が変化する呪いをかけられ、HPも5しかない最弱というに
は生ぬるい魔界を生き抜く術ももたない明日すぐ死ぬモンスター。ダンジョンに罠をしかけ、幽霊のふりをして冒険者を追い出してきたが、なんとある日、世界最強勇者が来てしまう!
追い返そうとしても、すべての罠を突破。幽霊のふりをするが、サクッとかぶっていた白布(ダンジョン中のあまり布をお裁縫して頑張ったのに!)を奪われてしまった。もはやここまで……と思った時、勇者は言った。
「もう魔王討伐いいや。ここに住むね。あ、今日のごはんなにがいい?」
……はい? いや、もう怖いんでダンジョン出てもらっていいですか? あなた人間界守らなきゃですよね? 魔王様なら西の果てダンジョンにいますんで……。
「今まで床で寝てたの!? 布団作っておいたよ! お風呂もヒノキで今夜までに作るね! 水汲みも任せて! あ、この後俺狩りに行ってくるから、君はコタツ(10分まえになんかできてた)でゆっくりしてて!」
なぜか向上するQOL。今までこんなにやさしくされたことがあっただろうか……。でも、でも負けない!魔界一不憫といわれる私でも!きっと勇者をこのダンジョンから追い出して平和な日々を取り戻すことくらいできるはず!みんな、応援してて!私あったかいベッドにもおいしいごはんにも絶対に、絶対に負けないんだから―!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-15 12:00:00
657文字
会話率:14%
中性的な容姿で自信家な大学生、悠。彼女が最も自分には相応しい。自分のためにあるべきだ。想いが通じないはずはない。そんなことはあってはならない。断るだなんてことは、あってはならないのだ。絶対に、この身の内に取り込まなければならないのだ……。
最終更新:2020-12-14 22:27:14
6579文字
会話率:21%
【勇者の殺し方】
1.【勇者に近づいてはいけません】
勇者に近づいてはいけません。
もし勇者があなたに近づいてきたら、逃げましょう。
2.【絶対に、勇者に近づいてはいけません】
こちらから勇者を探す必要はありません。
もし勇者があなたに
用があれば、あなたがどこに隠れようと彼らの方からやってきます。
そうなった場合、速やかに逃走を試みましょう。
3.【頼れる仲間を探しましょう】
どうしても逃げられない場合、仲間を探しましょう。あなた一人より少しはマシなはずです。
素性の怪しい冒険者を避け、なるべく強い魔力を持つ仲間を探しましょう。
もしパルマの皇女様や、二百年前の大英雄の生き残りが見つかればラッキーです!
4.【勇者の弱点を見つけましょう】
勇者も人間です。必ず弱点があるはずです(ない勇者もいるかも?)。
5.【勇者が動かなくなるまで弱点を狙いましょう】
弱点を見つけたら、脇目もふらずにそこを攻撃します。
6.【まだ目を離さないで!】
気を付けて。勇者の多くはとんでもない力を隠しています。
7.【トドメを指しましょう】
おめでとうございます! 勇者を倒せました!
ですが別の勇者があなたを決して逃さないでしょう。
***
七人の勇者が襲い来る。魔法と機械、剣と知恵のマジックパンク・ファンタジーです。
魔力を一切持たない落ちこぼれ少年ノヴェル。
魔術はおろか子供騙しの催眠術も使えない彼は、祖父の経営する宿屋の手伝いとして暮らしていた。
街がゴブリンの群れに襲撃される中、街を救いにきたはずの七勇者に家族を次々狙われる。
ノヴェルは、ジャックとミラを名乗る二人のアウトローと共に世界を牛耳る最強の勇者たちの暗殺を誓う。
第一章となる「大賢者マーリーンとその孫は憐れにも落命した」では「銀翼のゴア」「無欲のソウィユノ」との戦いを、五話で描きます。
他、各章のあらすじは各章のトビラページに書いてあります。
完結。ご愛読ありがとうございました。
【多重投稿】この小説はカクヨムでも公開しています。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054892916579
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 17:48:49
1107050文字
会話率:33%
あたしこと今林美緒は未婚の母をもつゴスロリとメタルをこよなく愛する17歳の少女である。
こんなあたしを溺愛している叔父のかんちゃんが、毒入りわらび餅で病院送りだ。
犯人を見つけないと二日後のライブを禁止とかんちゃんに言われたあたしは、あたし
付になった護衛官と一緒に走り回ることになった。
ただし、この新人、もと警官だけあってかんちゃん以上の頑固者だ。
あたしは、絶対に、絶対に、ライブに行くのだからね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 13:01:04
114710文字
会話率:44%
放課後、俺(雨宮 彩人)はずっと前から好きだった幼馴染、佐伯 理香に告白するために、誰もいない教室に行ったんだけど……
その教室には、理香のほかにもう一人、俺と理香の友人である美島 樹がいて……
「好きです、私と付き合ってください」
「え……?俺と?」
「うん……」
へぇ、理香が告白されるというのはよく聞くが、理香から告白するのなんて初めて見た……
「って、えぇぇぇぇぇ!理香が告白!?」
という訳で、理香には好きな人がいました!
じゃねぇよ!何で、樹なんだよ。俺だって、ずっと前から……好きだったのに。
自分の恋より理香の恋が成就して欲しいので
俺は、友人キャラになって理香の恋を応援することに決めました。
※でも、実はこれには、彩人の知らないことがあって。
「いつまで、告白する練習するんだ?」
「だってぇ、緊張しちゃうんだもん……彩人に告白……!」
「そろそろ、呼び出した時間だよな?俺は帰るから、健闘を祈ってるよ」
「うん!絶対に、彩人の彼女になって見せるから!じゃあね!」
_______これは、両想いなのに、勘違いが連鎖して思い通りに行かない。
そんな、勘違い系ラブコメです。
※胸糞悪い展開には、ならないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 21:00:00
68693文字
会話率:33%