この女は、俺の事が好き過ぎて俺を殺そうとしたのか、、、?
最終更新:2023-05-17 03:00:00
1424文字
会話率:76%
平凡に生きていた松橋悠里はある日、動物を殺そうとしてる男からそれを助けようとして飼い猫と共に殺された。
それは神にとって不測の事態だったため、いくつかの願いを叶えてもらい異世界に転生する事になる。
復讐と救済にそれを使い、異世界で楽しく生き
るために旅立った。
その願いは地球にも影響を及ぼす事になる。
非業の死を迎えた事によって少し不安定になってしまった悠里だが、それでも共に生まれ変わった飼い猫と共に楽しく生きる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 14:49:02
148024文字
会話率:44%
獣人の大国アニモー。この国の住人は匂いで「運命の番」となる伴侶を決める習性があった。
獅子の獣人レオ王子は外遊先のミント国の第一王女ベルガモットに「運命の匂い」を嗅ぎつける。
誘拐同然に彼女を攫い自国に戻るとそのまま妃に迎えた。
ベルガモッ
トは抵抗すればミント国が滅ぼされる可能性を考え、妃となることを承諾する。
しかし十年経っても世継ぎが出来なかった結果、獣人国の人間はベルガモット役立たずと殺そうとした。
それでも王になったレオはベルガモットを手放そうとしない。
彼女の侍女がミント国に助けを求める。
そしてミント国の次期女王が立ち上がった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 04:24:14
2526文字
会話率:6%
ご都合主義のゆるふわ設定。
何度目かの死に戻り・逆行系作品。
最初から人が亡くなるシーンあり。そのためR15指定。短編(3万字以内)予定。
【あらすじ】
わたくしは、夫になら、殺される理由が有りました。だからわたくしは夫に殺されると
ばかり思っていたのですが。どうやら違うようなのです。
では、一体誰が何のために、わたくしを殺そうとしているのでしょう?
ーーその理由が解らなかったからでしょうか。
わたくし、過去に戻ったようです。
ーー夫と出会う前までに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 18:00:00
24590文字
会話率:24%
子爵家の末娘として生まれたアスティアーナは幼少期より不細工で体型も太っていて、他の子達が魔法を使い始めても使えず、学校生活が始まると同級生から虐めの対象となってしまう。
15歳で高等科に入学した式の後、屋上に同級生10人に呼び出される。
自
殺に見せかけて殺されそうになるが、闇の扉が開きスキルノート「禁忌の書」と出会う。
スキルノートは長い年月封印されていたが、長い年月により封印が弱まっていた。
そこにアスティアーナの憎しみが反応して闇の空間に飛ばされる。
スキルノートはアスティアーナに自分と契約すれば恨みを晴らす力を授けると言い、アスティアーナは契約をする。
そして、アスティアーナの復讐劇が幕を開ける。
幼少期から虐げられてきた恨みをスキルノートの絶対的な力で世界をもねじ伏せていく姿を描いていきます。
憎しみに駆られて、どの様な復讐をするのか?
それとも絶世の美女として人生を楽しむのか?
心踊る高等科生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 23:41:21
4966文字
会話率:28%
ゾンビ化社会からの脱出が叶わず、自ら命を断つ二人の恋人。
同じ異世界で転生できたのは良いけれど、人間サイドと魔族サイドで別れて生きることを余儀なくされる二人。
運命のいたずらで、奇しくも再開を果たすが、事情が異なる二人は剣を交え、激突するこ
とに。
異世界ドタバタ敵対メンヘラバトルラブコメディ、ここに開幕。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 21:42:03
4156文字
会話率:44%
アルフィー・ブルーノは作曲家だったが、ミューズが降りて来なかった。それを見て、リャナンシーのシンディーがアルフィーの前に現れる。2人睦まじく上手くいくと思われたその時、村人がシンディーを殺そうとし…!?
最終更新:2023-04-25 16:03:55
3229文字
会話率:23%
自分が乙女ゲームの悪役令嬢に転生したことに気づいたエレノア。前世の彼女は自分の婚約者であるルークさまを超がつくほど推していた。ルークさまの前スチルを見るために課金していたくらいだ。ゲームの中でのエレノアはヒロインのミアと婚約者であるルー
クさまとの仲を許せなかった。だからミアをいじめ、挙句の果てには殺そうとした。しかし、前世を思い出したエレノアにとってはむしろミアとルークさまの恋仲を是非とも見たい!ルークさまは最推しであるが今のエレノアにとっては恋愛対象ではなく崇拝対象。そんな最推しが幸せになる為にエレノアはミアをいじめ婚約破棄されなければならない。
それなのに……虐めているはずが何故かミアには感謝され、エレノアの知らぬところでルークさまの溺愛は加速していく。
「俺はお前を離さない」
「ひえっ!最推しの幸せを願っていただけなのに……!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 12:00:00
8413文字
会話率:61%
魔王を倒して帰った勇者ロイドは、突然、国王を殺そうとした反逆者として捕えられる。
国王が、愛娘の想い人であるロイドに嫉妬し罠に嵌めたのだ。
ロイドの婚約者である聖女アリシアは、国王に寝盗られロイドを裏切った。
「ロイド、貴方みたいな何も
持たない貧乏人はもう必要ないわ! 婚約破棄よ! やっぱり男は、金と権力よね!」
「クハハハハッ、勇者ロイドよ。残念じゃったな。おぬしの幼馴染の聖女アリシアは、ワシが寝取ってしまったぞ! うん? 悔しいか? 悔しかろう? ……じゃが、ワシの味わってきた屈辱はこんなモノではないぞ!」
そんな彼を救ったのは、国王の愛娘であるレナ王女だった。
「ああっ! ロイド様! 愛しいお方、わたくしはロイド様のためなら、なんでもいたしますわ! 国を……お父様を裏切ることだって、いといません!」
勇者ロイドは王女と手を組んで、王国への反逆と聖女への復讐を決意する。
「俺が国王を殺す様を見て、それでも、レナ王女の気持ちが変わらなかったら……その時は、結婚しましょう」
ロイドは国王を倒して王女を娶り、新たな国王となって王女と幸せに暮らすのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 12:01:18
6806文字
会話率:41%
破邪王ディベロスを打ち倒し世界の平和を取り戻した勇者フィルリーク。
女神の命により、共に戦った仲間と別れを告げ次の世界を平和に導く為転移する。
次なる世界に降り立ったフィルリークの目の前には勇者としての敵である魔王だった。
フィルリークは魔
王を討伐しようと剣を振るうも、魔王は何故か戦う意思を示さない。
代わりに、フィルリークの実力を確かめるべく第一魔王女がフィルリークに対し決闘を申し込む。
フィルリークは第一魔王女との決闘に辛勝し、第二魔王女に連れられこの大陸の案内を受ける。
この際、この世界の人間は世界の動力源である中性魔《マナニュート》を浪費している為、中世魔《マナニュート》の枯渇により世界が滅亡を防ぐべくそれを浪費する事を阻止する為魔族達が人間達と戦っている事を知る。
主に4つの人間国から成り立つ事、4つの国は表面上魔族の敵であるがその内2つの国は水面下では魔族の味方と知る。
人間と敵対しなければならない事を悩みつつもフィルリークは1度魔王城に帰還。
人間国の1つであるモスケルフェルト国が魔族領へと進軍、第一魔王女が応戦、進行を食い止める。
続いて、2つ目の人間国であるマシンテーレ国が同じく魔族領へ侵攻、これは魔族を味方に付けたフィルリークが進行を食い止めるが、マシンテーレ国は現状ではフィルリーク達では破壊が困難な金属を保有している事を知る。
モスケルフェルト国が、3つ目の国セントラルジュと組み再度魔属領へと進行するも、第一魔王女と仲間の魔族が阻みモスケルフェルト王子の捕縛に成功。
マシンテーレ国が、4つ目の国マギーガドル国と協力し中立地帯に猛烈な風雨を発生させ、魔族達を騙し撃つ。
猛烈な風雨は意図されるものかもしれないから調査をしてくれと頼まれたフィルリーク達は中立地帯を調査、中立地帯の避難所に居たマギーガドル兵より毒殺されそうになるが耐え、フィルリークは自分達を殺そうとしたマギーガドル兵討伐、この世界の人間は愚かである事を痛感する。
モスケルフェルト王子を救出する為、人間軍が結託し1万の兵を使い魔族領に侵攻。
フィルリーク達は第一魔王女、第二魔王女魔知将と力を合わせマシンテーレ王子の討伐に成功、人間軍の侵攻を阻止し、多大な人的被害を与えたのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 10:00:00
133976文字
会話率:44%
両親と妹の策略に嵌まり、家を追い出された男は黒髪美少女に殺されそうになる。
必死で逃げたが、黒髪美少女と供にトラックに轢かれ異世界に転生へ。
待ち望んだ世界に男は狂喜するが何故か黒髪美少女も転生してきた。
しかも自分の妹として。
最終更新:2023-01-24 08:04:09
1197184文字
会話率:28%
「――だからあなた。私の代わりに“私”をやってよ」
世界の滅びを目的として、暗躍を続けた希代の悪女、悪役令嬢スカーレット・メイスオンリー。
彼女を殺そうとした賞金稼ぎの“彼”は、だがうっかり吐いた憎まれ口から、スカーレットの恨みを買っ
てしまう。
“悪役”などやりたくもなかったのに、邪神に見初められ“悪役”をやり続けるしかなかったスカーレット。
何も知らないくせに減らず口を叩く“彼”へ、激怒した彼女は呪いをかける――
それはくしくも、世界が滅ぶ日のことだった。
それから時は遡り、8年前。スカーレット・メイスオンリー十歳の誕生日を、目前に控えたある日のこと。
全てを思い出した“彼”は、心の底から絶叫した――
「――なんでオレが、“スカーレット・メイスオンリー”になってるんだよっ!?」
ただの賞金稼ぎの“彼”が、少女の恨みで悪役令嬢に逆行転生。
本家スカーレットの意地の悪いイタズラから狂った“彼”の運命は、“彼”をどこへ連れていくのか……?
※たぶんラブはないです。最初だけシリアス。そこからはバトコメ、後は流れで。
(以前書いた『悪役令嬢殺そうとしたら、オレ(♂)が悪役令嬢(♀)にさせられたんだが ~『私の代わりに“邪神の花嫁”やってね』とか言われても、誰が受け入れるかクソッタレ~』の書き直しになります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 19:58:58
205932文字
会話率:36%
逆行転生したお姫様の、復讐のお話。ざまぁもあるよ。
一国の姫君ジャンヌは、妹を殺そうとしたという冤罪を掛けられて処刑される。目覚めると過去に戻っていた。ジャンヌはまだ生まれていない妹に復讐を誓う。そして時は過ぎ、ジャンヌは心優しい姉として
妹を〝溺愛〟してみせた。憎しみを表に出さないジャンヌに、妹は無邪気に懐いていたのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 08:32:00
2657文字
会話率:64%
セシリア・カーン公爵令嬢は冤罪を着せられ、アレス王子には婚約破棄をされ、聖女を殺そうとした罪で処刑となった。
なぜか死に戻ったのでその恨みを晴らすべく二回目の人生では冤罪で着せられた罪以上のことをやってのける真・悪役令嬢となって再び処刑。
もう終わりかと思いきや三回目の人生がまた始まってしまった。
今回は違う人生を歩もうと思うセシリアだが、学園ではやはりアレス王子や聖女のメリーナに出会ってしまい、更にアレス王子の弟のマリウス王子まで現れて…?
***
書き溜めた所まで毎日更新、それ以降は不定期となる予定です。
ぼちぼち進めますのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 18:00:00
166866文字
会話率:45%
夫であるルジェド王を嫉妬のあまり呪い殺そうとした悪女ヴィオラ王女、しかし彼女は呪いに失敗して亡くなってしまう。時は流れ10年の歳月が流れ、死んだはずのヴィオラ王女は目を覚ます。
最終更新:2022-12-07 19:43:58
37680文字
会話率:33%
公爵令嬢のアサリアは、皇太子のルイスに婚約破棄された。
ルイス皇太子が聖女のオリーネに浮気をして、公爵令嬢なのに捨てられた女として不名誉な名がついた。
それだけではなく、ルイス皇太子と聖女オリーネに嵌められて、皇室を殺そうとしたとでっちあげ
られて処刑となった。
「嫌だ、死にたくない…もっと遊びたい、あの二人に復讐を――」
処刑される瞬間、強くそう思っていたら…アサリアは二年前に回帰した。
なぜ回帰したのかはわからない、だけど彼女はやり直すチャンスを得た。
脇役のような立ち振る舞いをしていたが、今度こそ自分の人生を歩む。
「たとえ本物の悪女となろうと、私は今度こそ人生を楽しむわ」
※短編からの連載版となっています。
短編、日間総合1位(5/1)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 17:56:10
138123文字
会話率:45%
公爵令嬢のアサリアは、皇太子のルイスに婚約破棄された。
ルイス皇太子が聖女のオリーネに浮気をして、公爵令嬢なのに捨てられた女として不名誉な名がついた。
それだけではなく、ルイス皇太子と聖女オリーネに嵌められて、皇室を殺そうとしたとでっちあげ
られて処刑となった。
「嫌だ、死にたくない…もっと遊びたい、あの二人に復讐を――」
処刑される瞬間、強くそう思っていたら…アサリアは二年前に回帰した。
なぜ回帰したのかはわからない、だけど彼女はやり直すチャンスを得た。
脇役のような立ち振る舞いをしていたが、今度こそ自分の人生を歩む。
「たとえ本物の悪女となろうと、私は今度こそ人生を楽しむわ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 18:00:00
10060文字
会話率:38%
人類と魔族の戦争が始まってから20年。
人類は魔族に押されていたが、七人の勇者の登場によって戦況は大きく変わった。
そんな中、各国は【ギフト】持ちと呼ばれる希少な存在を求めて探していた。
辺境の村に住む少年フェイドは数少ないギフト持ちの一
人であり、村に勇者が来たことで自分がギフト持ちだと知ることになる。
だが、フェイドのギフトを危険視した勇者は殺そうとし、口封じのために家族や村人を含めて虐殺を始めた。
最後に残ったフェイドは、怒りと憎悪によってギフトが覚醒する。
覚醒したフェイドを殺そうとするも逃げられてしまい、王国は覚醒したフェイドを各国に『人類の裏切り者』として指名手配することになる。
四年後、フェイドはその力を以って力を蓄えていた。
そんな中、人族と魔族領の境にある山脈で魔王と出会う。
魔王と戦うも、フェイドの圧倒的なまでの力を目の当たりにする。
そしてフェイドの事情を聞いた魔王はある提案を持ちかけた。
「――私と手を組まないか?」
これは魔族へと寝返った最強が、勇者と人類に復習する物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 08:00:00
71860文字
会話率:44%
小さな田舎町の寺の息子である葛木明継(かつらぎあきつぐ)は、祖父を亡くしたばかりで意気消沈していた。
ーーそして葬儀の日、突如として寺に火の手が上がり駆けつけようとする明継の前に見知らぬ少女が現れる。
その少女は明継を殺そうとしてきてーーー
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 00:38:09
1220文字
会話率:12%
魔王を討伐した勇者、アルシェへと贈られた褒美は小さな領地と古い屋敷、一生遊んで暮らせるお金と──暗殺者だった。聖剣によって、加護されているアルシェは暗殺者、イェルドに一つ、提案する。自分と「恋人ごっこ」をしてくれるならば、好きなだけ殺そうと
してくれて構わない、と。
暗殺対象者と暗殺者。奇妙な関係によって生まれたものは、二人に何をもたらすのか──。
これは自分で死ぬことが出来ない「勇者」を殺すための物語。
※本作品の著作権は伊月ともやにあります。無断転載・無断引用・無断使用・自作発言は禁止しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 18:05:15
33683文字
会話率:40%
「死んでくださいませ。元々、いなかった方が存在すること自体がおかしいでしょう。」
男爵令嬢マリーアにうつつを抜かして自分を婚約破棄し処刑を言い渡したルディ王太子殿下。わたくしは貴方の事を愛していたのよ。
公爵令嬢エルーシアの恋心の物語。
最終更新:2022-09-19 15:18:53
5576文字
会話率:35%
テリュース・アイスレッド伯爵令息は、王立学園へ通う生徒だ。調べものをしていたら、遅い時間になってしまって。
廊下を歩いていたら、聞こえて来た悲鳴。そういえば、この学園には幽霊が出るんだったっけ…
外階段へ引き込まれ、にいいいいいと笑う悪霊。
胸元を引っ張られ、バランスを崩して階段から…どうなる?
悪女アリーディアと、テリュースとの悲しい恋を書いた物語。
「わたくしは階段から突き落とされて殺された公爵令嬢。さぁ呪いが発動致しました。倍返しさせて頂きます。」
のその後のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 21:56:46
6454文字
会話率:32%
エルディシア・メガンデルク公爵令嬢は、フォルト王太子殿下の婚約者だった。
しかし、サミーニャ・レストニカ公爵令嬢を殺そうとした罪で毒杯を賜る。
のだが…アレクト宰相の機転により、死んだ事になり、七色の変装技術を使い、フォルト王太子の元へメイ
ドとして入り、復讐するはずだったのだが…どうしてこうなったという展開に…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 15:46:58
6448文字
会話率:33%