自分には秘密がある
家の地下室に降りて、本棚にある一番古そうな見た目をしている青緑色の特別大きな本の8939ページ、そのページの先に自分だけの特別な世界が広まっている。この先で出会った大きな猫と、自分との話。
最終更新:2022-08-06 19:18:15
881文字
会話率:24%
「いや、しかし、ゴミではなかったか?」
敬愛する先輩の作品を、自分から見て右側の本棚に押し込んだ。もう一度、いやしかし、とは思うことはなく、ゴミと判断した本が並ぶ右側へ、強く押し込んだ。
【最低週一で投稿します】
最終更新:2022-07-30 18:46:26
1367文字
会話率:26%
12歳になるまで病弱で寝たきりだった本好きの男爵令嬢、シャーロットは、毎週王立図書館に通っている。
本棚の乱れを見つけてはこっそりと直したり、人気のないお気に入りの場所で、本に囲まれて読書をするのが何よりの楽しみだった。
ある時、こっそり本
棚を整えているところを司書のテオに見られてしまう。
テオには、少し秘密がありそうで…
本好き(そろそろ変態の域?)で健気な令嬢と、本好きでちょっと意地悪な司書さんの恋のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-13 10:07:26
40401文字
会話率:37%
【傾向】
「大きな年下美形×小柄な年上平凡」
三年間下っ端だった俺に、凄く大きな後輩ができた。
【舞台】
ファンタジー異世界。ただし、転生も魔法も使わない、若い二人のお仕事の毎日です。
最終更新:2022-07-08 22:12:30
16889文字
会話率:44%
私がメガネを書けるようになった経緯がここに!
皆さま、自分の目を大切にしていますか?
最終更新:2022-06-09 16:36:36
1527文字
会話率:0%
主人公、島浦滝男は自室の本棚に見知らぬ本を発見する。その名も"沈黙の書"。同級生の宇多田京子もインターネット上に奇妙な添付ファイルを発見していた。2人は互いの発見物の内容に共通点のある事を確認する。
最終更新:2022-06-08 10:54:02
5602文字
会話率:31%
主人公のギルは不思議な空間『ライブラリ』でヒロインのメラに出会う。
『ライブラリ』には本棚がたくさんあったが、本は一冊もなかった。
メラの提案で本棚に本を入れるために『本集め』をすることになる。
この小説が初投稿です。一応エンディングは考
えていますが、いつになるかは未確定です。
この小説の性質上、様々なジャンルの物語を書いていきます。そこの所、ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 18:49:42
3117文字
会話率:33%
本棚しおりは高校を卒業してから小説家を目指すことにした。「私、今日から小説家になる」喫茶店で働きながら小説家を目指していく物語である。
最終更新:2022-05-02 01:07:25
8499文字
会話率:28%
読み専の一人がなろうのブックマークについて感じていること。
最終更新:2022-04-22 13:00:00
1530文字
会話率:0%
山田と海風、野球部に入っている二人のちょっとした日常。
本棚学園シリーズ第四弾
合間を縫って書きました。
最終更新:2022-04-13 19:00:00
594文字
会話率:73%
本棚学園にある音楽部のお話。
すれ違う二人の運命やいかに。
超短編小説、本棚学園シリーズ第三弾。
最終更新:2022-04-06 19:00:00
962文字
会話率:64%
バレンタインデー
本棚学園にあるとある部室で、
チョコを渡そうと画策している少女の姿があった。
最終更新:2022-04-02 18:47:27
800文字
会話率:67%
本棚に囲まれて生活する少年レトは、本の世界に入って様々な人に出会い、様々な体験をする。
レトはそこで何を見て、何を感じるのだろうか。
最終更新:2022-04-13 03:03:59
1050文字
会話率:67%
どこかの本棚から時折、私の脳内へ本が一冊引き出される。それは大抵の場合、図書館へ行こうとインターネットで探そうと見つかることはない。私はそれを読むことを何者か(本能?はたまた神であろうか)に強いられ、私自身も抗うことなく読んできた。一冊を
読み終えると私は書評を書く。言うなれば夢日記のようなもので、現物の残らない数多の脳内に訪れる本たちの、記録を残しているということだ。
時期が来れば、私はこれを本にしようと思っている。この病気めいた現象が、少しでも生活の足しになるのなら、まだ私の苦悩の日々も報われるというものだろう。
………
シェアワールド小説企画、コロンシリーズの参加作品です。
http://colonseries.jp/
この小説はifシリーズに区分され、その他のシリーズとの関わりはありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 15:36:13
12688文字
会話率:36%
私の夫・将くんは女性にモテるタイプではない。
なのに、結婚した年の年末の大掃除で、私は将くんの本棚の奥にひっそりと隠されていた『ゴディバ』のチョコレートの缶を見つけて、心穏やかではなくて……。
本作は、藤乃澄乃さま主催「バレンタイン恋彩企
画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 05:07:05
3482文字
会話率:36%
恋をした女の子の話です。以下本文から抜粋。
『だって、好きな本を全部知ってる。読んできた本を知ってる。本棚の中身を全部知ってる。』
『そこに居るのは私でも良かったのに。私が居たかったのに。』
最終更新:2022-01-31 20:32:23
3916文字
会話率:16%
「何処か怪しい気配を漂わせる行商人から私は窓を買った
そして、私はそれが魔法の窓である事を知る」
子供が初めて図書館に踏み入れた時、ここにある本をすべて読んでいいのだと知るあの素晴らしい歓喜、絶え間ない幸福
そんな彼、彼女が目に留まった本
棚の一冊、その背表紙に指を差し込み、傍らの椅子で時が経つのも忘れてその世界に入り込む、そんな勝手な印象を持っています
読むかどうかのご参考にどうぞ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 21:03:30
11456文字
会話率:4%
大型書店や大きな図書館。無目的にお散歩。なんということなく惹かれる背表紙とその題名。リアルワールドに限らず、ネット空間でも、そういう感覚があるなあ・・・と、思う今日この頃です<(_ _)>(*^-^*)いつもお付き合いいただきあ
りがとうございます<(_ _)>(*^-^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 10:34:35
590文字
会話率:0%
おめでとう! きょうのよるから きみは 流れ星だ!
最終更新:2021-12-22 13:42:32
823文字
会話率:19%
毎週土曜日、おやつの時間。まいど日記。
どうぞお楽しみください。
最終更新:2021-12-18 15:00:21
674文字
会話率:0%
ある空き家に遺された、大量の書籍。
私は、その持ち主を想像すると意外な事実が。
最終更新:2021-12-09 00:26:26
252文字
会話率:0%
突然見知らぬ場所に召喚された日本人約30名。全員が異様な力を得ていたが、それを理解する前に囚われてしまう。
主人公(天パ)とヤクザ(っぽい人)、メガネ(黒縁)の3人で女性たちをなんとか助け出し、そのどさくさの中で王を殺めてしまったために追わ
れる身になりながらそれぞれの道を歩き始める。
ある程度活動するとバッチリーが切れたように気を失う体質の主人公は、とある少女と出会い別の世界で生きることを決める。
元の世界に大きな心残りがあるヤクザの兄貴は帰還のために奔走する。
優柔不断なメガネくんは、助けた女性と成り行きでハーレム旅をする。
※主人公最強ではありません。
※ヒロイン最強です。
主人公がハーレムになるかは未定ですが、可能性は低いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 17:17:27
18271文字
会話率:55%