小さな祠に祀られた雑魚神様は祠と共に朽ちるのを待っていました。やがて祠が壊れた日、やっと神様は眠りにつきました。目覚めぬ筈が目覚めれば何処とは知れぬ草原の中、目の前には翼の生えた巨大な獣。何故だかあっさり下した獣を供として世界の散歩に繰り出
しました。こちらは完結設定にしました。以下例の対策(反動中共粉砕、民主化‼不忘六四天安門同志‼習近平黄熊殴殺‼)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-06 01:00:22
50698文字
会話率:56%
異世界に行かなくとも波乱万丈、
見渡す限りの土地が自宅であった、神社の第2子が変転と流転
大切な人との別れを経験しながら過ごす波乱万丈の人生模様。
ブログ「夏隣桃の陽だまり散歩道(http://moerukaze.blog85.fc2.co
m/)」でも掲載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-07 13:08:21
27900文字
会話率:4%
浪人生、内藤歩の趣味は深夜の散歩だった。
いつも同じ道を通り、ルーチンのように繰り返す散歩道。ある日、歩はなんとなく普段と違うルートを通ることにした。
しかしその道で、「眠ることができない」女と遭遇する事になる。
最終更新:2014-12-31 17:00:00
14812文字
会話率:34%
ある日の散歩道で、老いた自分を認めるきっかけを見つけました。
最終更新:2014-11-02 20:10:47
1755文字
会話率:19%
自分から見た自分の存在価値と
他人から見た自分の存在価値の
不一致に苦しむ女の子のおはなし
私は特別なんかじゃない
最終更新:2014-08-26 13:17:14
201文字
会話率:0%
夏の、夕刻の散歩道。
最終更新:2014-07-11 12:28:07
977文字
会話率:19%
尾道にも似たどこかのどかな道を散歩している。人々は穏やかで、のんびりと井戸端会議などをしている。そのとき、誰かの一言で布団干しが始まった。
最終更新:2014-05-18 05:38:10
837文字
会話率:5%
ぬりかべは実は怖い。
最終更新:2014-05-07 20:28:16
3675文字
会話率:0%
寒い冬の日、私は愛犬の散歩に出かける。初めて会った時から想いを寄せる、優しい彼に会うために。
最終更新:2014-03-07 00:23:10
2677文字
会話率:35%
浅井のどかは植物と話すことができる。しかし、その代償として人間の声を失ってしまった。
これは彼女が声を取り戻すまでの道程を描くものである。
自身のミクシィからの転載です。
最終更新:2013-06-28 16:48:21
6025文字
会話率:46%
私が歩く散歩道。都会の喧騒に疲れたあなたに送ります。
最終更新:2013-02-13 14:48:55
532文字
会話率:0%
散歩道はいつだって心地良い。それがたとえ一人であっても、二人であっても。
最終更新:2012-10-08 20:32:37
3215文字
会話率:0%
相川みつきは十七歳、高校三年生。何もかもが満ち足りているはずなのに、『忘れ物』が気になって仕方がない。順調すぎる日々、来年は進学、家族や友達、彼女を支えてくれる大切な人々。けれどみつきは時々自分を置き忘れてしまう。そしてふと瞼の裏に浮かぶの
は、茜色の空と一直線に伸びるポプラ並木。幼い日、父に連れられて歩いた茜色の散歩道。耳に届くメロディ、そしてコーヒーの香り。
忘れかけていた記憶の扉が開き、みつきは誘われるままに扉の向こうへ歩みだす。もう夢と区別がつかなくなった、記憶の世界へ。そこで彼女は幼い日々の自分と出会う。無邪気に父のあとを歩いていたあの日々を。見上げる空は燃えるような夕焼けで、優しく手を握ってくれるのは、父か、それとも大好きな彼の手か。美術部の彼、裕の指は自由に世界を描き出す。キャンバスに、自在に。ある日みつきはイーゼルの上にあのポプラ並木を見つけてしまう。幼い自分がバスを待った、あの待合室、伸びる影。
まだ夏には遠い春の夕方、みつきはいつかやってくるバスを、待つ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-16 00:32:32
49571文字
会話率:56%
夕闇の散歩道についての小話
最終更新:2011-05-16 19:00:45
236文字
会話率:0%
すんげぇ田舎者の自分ですが、住んでるとこは好きです。田んぼとか時代遅れの汽車とか、インスピレーションをもらうことがあります。
それを活かして作りました。
最終更新:2011-05-08 00:56:58
2377文字
会話率:43%
決算処理で落ち着かない毎日を過ごす主人公。
桜を見るために出かけた散歩道で出会った女性は日々の雑事さえ尊いものと教えてくれます。
最終更新:2011-05-06 14:30:44
1571文字
会話率:18%
昨日のわたし。
軽く病んでる人へ。
最終更新:2011-03-20 13:48:03
295文字
会話率:0%
1日の終わり…君と一緒に夜空を見ながら…
最終更新:2011-01-09 23:24:48
307文字
会話率:0%
一介の高校生赤月銀太は、文芸部の原稿用のネタを探して散歩に出掛けたが、ある違和感に気づく。
最終更新:2010-09-06 17:18:20
639文字
会話率:50%
彼は「行って」しまった。彼との散歩道の終点は桜並み木を抜けたところにある、あの白い花が咲いている処。今はこの人とその道を辿っていた。
最終更新:2009-12-14 17:58:49
2932文字
会話率:32%