泣いて足掻いて、吠えて苦しんで、のたうち回るが人生だ
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最終更新:2023-10-30 17:13:42
638文字
会話率:0%
この世界にはいくつものダンジョンが存在する。それは国ごとの資源物資でもあり、災害を引き起こすモノでもあった。
魔物が外に出ないように倒し、素材を持ち帰る職業を探索者と呼ぶ。
探索者にはありきたりなスキル、レベルと言った概念が存在する。
神宮寺星夜は月月火水木金金の勤務をしていた。
働けているなら問題ない、そんな思考になっていたのだが、突然のクビを受けてしまう。
貯金はあるがいずれ尽きる、生きる気力も失われていた星夜は探索者で稼ぐ事に決めた。
受付で名前を登録する時、なぜか自分で入力するはずの名前の欄に既に名前が入力されていた?!
実はその受付穣が⋯⋯。
不思議で懐かしな縁に気づかない星夜はダンジョンへと入り、すぐに異変に気づいた。
声が女の子のようになっていて、手足が細く綺麗であった。
ステータスカードを見て、スキルを確認するとなんと──
魔法少女となれる星夜は配信を初め、慣れない手つきで録画を開始した。
魔物を倒す姿が滑稽で、視聴者にウケて初配信なのにバズってしまう!
だが、本人は録画だと思っているため、それに気づくのは少し先の話である。
これは魔法少女の力を中途半端に手に入れたおっさんがゆったりと殴り、恋したり、嘆いたり、やっぱりゆぅたりする話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 20:21:52
407169文字
会話率:42%
異世界に転生した私は、「メアリー」という王国の王女に転生した。メアリーの評価は王からも民からもいいものだったがある時を境に変わり始める。前世の知識とかどうでもいいから私が満たされればそれでいい。私が欲しいものすべて手に入れるそのためにはまず
手足が必要だわ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 20:15:20
45070文字
会話率:59%
主人のケシと、従者のリショウ
互いを理解し、手足の延長線になるふたり
//
常春の温室の中だけを覗くお話。
Nicola作 短編集「ひとりではたりない」に入ってたもののひとつです。
最終更新:2023-09-20 17:00:00
8491文字
会話率:43%
ロリータファッションが好きな墨田区のOLの私は、2月22日、暖房を付けずに寝たことから死亡!?
そのまま転生した異世界では、猫になっていた!
ピンクに近い白い毛。鋭い瞳孔を持ったきゅるるんとしたピンクの瞳。
そして何より、長いしっぽと三
角の耳、短い手足!
そんな猫に転生した私、これからどうなる───?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 00:44:05
3240文字
会話率:9%
狐の嫁入り、枯れた向日葵、蝉の鳴く音と湿度が同化した、夏の終わりで御座います。
仰向けに蠢く蝉が、ずっと苦しそうにもがいておりました。
くるりと引っくり返しても、また仰向け。
いけないよ。これ以上自然の摂理に反しては。
注意事項1
起承
転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
本日の話。
あんまりいい事をしたとは思ってません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 16:21:07
930文字
会話率:53%
この少女、大学留年貧困層。一か八か一生一度の大勝負にでる。
2053年、実質的な民主主義の崩壊。資本主義経済による大企業が世界を牛耳る世界情勢の中、ハンナはアメリカ、サクラメントの自身の育った小さな孤児院で暮らす幼馴染を手伝いながら暮らして
いた。
国からの補助金も打ち切られ、現状を維持するだけで手一杯な毎日。夜はコンセプトバーで働き、病みそうな身体を酒とタバコでごまかす日々。
そんな中孤児院の子どもが突然倒れてしまい、医者からは手術をしなければ助からないと言われる。
高額な手術費用を当然払えるはずもなく、募金活動を行うも資金がたまる気配はない。
手を尽くすも、行きつけの酒場で酔いつぶれることしかできないハナは、帰り道に空から降ってきた謎の少女「サティール」に出会う。
サティールは最強の手足となる代わりに、自分と契約をしてほしいと言う。サティールに泣きながら身の上話をした酩酊状態のハンナは、話を理解しないまま承諾してしまう。
翌朝、どうやら契約とやらを交わしてしまったハンナは、この状況を利用し、自分の人生を変えるための大博打に出ることを決意する。
一たび浴びてしまった大勢の脚光に、それまでに味わったことのない自分の存在意義と、多額の収益にハンナは配信業界という名の血の海(レッドオーシャン)に溺れていく。
乾くことのない承認欲求は、周囲を混沌(カオス)へと巻き込んでいき、やがてアメリカ全体を巻き込む大事件へと発展していくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 04:49:01
25513文字
会話率:50%
戦国時代の真っただ中、とある村は危機に見舞われていた。
〈からくり〉という機械人形に乗った、侍くずれの〈野盗り(やどり)〉が襲ってきたのである。
少年ワカは〈からくり〉に乗り、〈野盗り〉を追い出すことに成功する。しかし〈野盗り〉は仲間を
引き連れて復讐してやると、声高に叫んだ。
これを重く見た村の衆——誰もが手足や体、心に傷、病を負っている——は、〈野盗り〉に対抗するため、侍を雇おうと考える。しかも、〈からくり〉に乗っている侍をだ。
そこでワカと、幼馴染であるイヅが〈町〉に赴き、侍を雇うための使者となる。
〈町〉にてどのような出会いがあるのか。
果たして〈からくり〉に乗った侍はいるのか。よしんば見つかったとして、村のために戦ってくれるか。
そして、〈野盗り〉に対抗することはできるのか。
生まれつき片目が見えないワカ。
果たして彼は、村を守り切ることができるだろうか——
※これは黒澤明監督作、「七人の侍」(1954年)をベースとした派生作品、平たく言えばパロディです。
また、本作はカクヨムにも投稿してあります。https://kakuyomu.jp/works/16816927862638822229折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 18:00:00
10319文字
会話率:55%
九条組(くじょうぐみ)の組長の父
そして、その妻の母
父も母も根っからの極道だが
娘(姫華)の前では、
笑顔を絶やさない優しい両親だった。
組のみんなも、姫華(ひめか)に優しく
ここが自分の家で良かったと
思えるほど、みんなが大好きだ
った。
そんな姫華が
いつもより帰りが遅くなってしまったが
今日も、神社でお参りをして帰る。
お参りが終わり目を開けると
いつもの神社なのに
今日はなんだか、不気味に感じてしまい
怖くなり急いで帰ろうと振り返る。
すると辺りが見えなくなるほど真っ暗に
手足には力が入らない。
姫華は、怖くなり
思わず目を閉じた。
それから、少しだけ手足に力が
入るようになり
おそるおそる目を開けると
「えっ?」
彼女の身に何が起こったのか...。
アルファポリスにて投稿中です✩.*˚
【神隠しだと思ったら、異世界に召喚された!】
https://www.alphapolis.co.jp/novel/717287127/197717561
#アルファポリス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 21:00:14
242688文字
会話率:21%
エンプティドールと呼ばれる機械人形が存在する未来。
エンプティは人間と全く同じ見た目だが、人間以上に美しい。世界中のステーションに常駐され、専用端末を使えば、いつでも、どこからでも、ダイヴする事が可能となる。リアルでの人の移動が不要となった
世界で、自分の体と同じ様に操作が出来るエンプティは、人々に受け入れられていた。
エンプティパイロットのプロとして働くベルは、ラムネとネオンと一緒に暮らしていた。そして、ベルたちの元に、とある依頼が舞い込む。
それは、暗殺を噂されている大富豪マツリノ・キンギョの一人娘マツリノ・リンゴの護衛だった。
多くのスキャンダルを噂されているマツリノ・キンギョは、自ら警備システムを組み、広大な敷地内に籠って暮らしている。
キンギョと同じ敷地内に住むリンゴの護衛に付いた、ベル、ネオン、ラムネの三人。明るく奔放なリンゴは、人が乗ったまま空を飛ぶドローンで遊び、音楽を聴きながら端末をいじる日々を過ごしていた。平穏な生活を続けるリンゴの屋敷で、護衛に付いていたエンプティの一人が、手足と首をバラバラに切断された状態で発見される。さらに、そのエンプティが発見された場所は、密室だった。目撃者は誰もおらず、犯人の行方も、犯行の理由も不明。
そんな中、マツリノ・キンギョの暗殺が動き出す。
それぞれの思惑が錯綜する中行われる衝撃の結末とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 21:00:00
139611文字
会話率:30%
薬師のエメリンは、戦場で多くの負傷兵の命を救ったことにより、神殿から聖女の称号を与えられた。
王族との結婚も約束されていたが、ある日突然現れた新しい聖女にすべてを奪われる。
彼女は薬では難しかった難病や怪我を完治させるだけでなく、欠損し
た手足さえも再生させてしまった。
人類の叡知をこえた奇跡を前に、エメリンは偽聖女と蔑まれる。
やがて彼女は護衛の騎士とともに追放されるが、新しい聖女を崇拝していた元婚約者たちは次々におかしくなっていき……。
真面目で地道なヒロインと、不器用なヒロインのことを陰ながら支えてきていたチャラ男なヒーローの恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 20:18:27
7990文字
会話率:62%
黒に近い濃紫の髪と瞳を持つクリスティーヌは魔力を秘めていると聖女と一族に崇められ、皇太子の婚約者となるが、手足をもがれるように、家族、一族全てを失い、ただそれを見ていただけの彼女に、何もしない聖女を騙ったと弾劾され、追放され、最期は馬車ごと
谷に落とされ死んでしまう、と思ったが
目を開けると死んでしまったはずの家族が「もう大丈夫、全ては夢だったと言われ」
髪や目の色はほぼ色無しの淡い紫に
しらない間に魔力を使い果たした出涸らしの聖女と呼ばれているようだが、誰も死なない現実の方がずっといい!と、なんだか幸せな毎日です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 14:27:02
26620文字
会話率:38%
落ち目の貴族令嬢ジゼルが嫁いだのは黒い噂のある伯爵家。
曰く、奴隷商人のお得意様で、
曰く、屋敷の地下で買った子どもたちの手足を切り刻んでいる──らしい
不在がちな伯爵の託けを預かったのは家令のビル。
ある日、中庭で子どもの姿を見かけたジ
ゼルはひょんなことから地下室へ訪れることとなり……
※よくある令嬢ものかと思ったら全然違うのでご注意ください重ためですどうしてこうなった
『マリブラ!〜偽装結婚した伯爵の不在〜』を連載用に書き直したものです。色々もうちょっと詰めたかったので、好きなだけ書きました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 10:10:15
152850文字
会話率:47%
ガッタガタに傾いた落ち目の貴族令嬢、ジゼルは
黒い噂のある伯爵へ嫁ぐことが急遽決まった。
曰く、奴隷商人のお得意様で、
曰く、屋敷の地下で買った子どもたちの手足を切り刻んでいる──らしい
「偽装結婚だから、地下室にさえ行かなければ屋敷
の中で自由に暮らせば良い」
伯爵の求めるものはそれだけ。不在がちな伯爵の託けを預かったのは家令のビル。
ある日、中庭で子どもの姿を見かけたジゼルはひょんなことから地下室へ訪れることとなり……
『共通恋愛プロット企画』の遥彼方様のプロットをお借りしています!出会ってしまったのでどうしても書きたかった!時間ギリギリに申し訳!ですが投稿します!まだ書き終わってないけど!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 21:10:23
57530文字
会話率:53%
大きな口を利くようになった私。
戦争だ、武器だ
鏡を見たら、いつの間にか口に大きな顎が開いていた。
そして、手足のほかに二本の足。合計六本
鏡の中の私は、黒光りする蜂になっていた。
最終更新:2023-07-10 19:40:54
220文字
会話率:0%
6月半ば、気温30度超えの暑い日。若い女性が救急車で病院に運ばれた。重度の熱中症だった。
彼女の手足には拘束された痕、口元にも長時間布を噛ませられていた痕跡があった。
医師は事件性を感じ警察に通報する。その時、ある警察署ではひとりの中
年女性が自供を始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 12:11:23
2440文字
会話率:2%
「魔法少女になって、世界をたすけてほしいニュ」
真っ白なボールに小さな手足がくっついた、不思議な生き物「ポンニュ」に声をかけられたのは、出版社で働くサラリーマン、松嶋ヒロシ37歳。
「もし、どうしてもあなたが手伝ってくれないのなら、あま
り気が進まないけど、ミサちゃんに声をかけるしかないニュ」
「ミサはまだ5歳だぞ! そんな子供が、もしかしたら死ぬかもしれない戦いの場に出るってのか!?」
娘を守るため、父親は「魔法少女の『中の人』」となって戦う道を選んだ。
ちょっとコメディ、かなりシリアスバトル。
世界を守るため、お父さん、頑張ります!
毎週月曜、夜8時更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 20:00:00
229811文字
会話率:39%
結局のところ、生物で一番怖いのは人間じゃないかなと思う。
最終更新:2023-06-24 22:09:41
2266文字
会話率:32%
今日、私は私を卒業する。
この冴えないニキビ痕まみれの不細工な顔と、デブでチビで手足の短い身体とは今日でおさらば。
───────そう、ここに転がっている、私の妹、加奈と交換するの。
※こちらの作品は「エブリスタ」の方でも掲載して
います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 20:42:04
3090文字
会話率:28%
山伏姿の、童子レオとバカにされることが大好きな、少々変わった少年。天汰堂煉翁《てんたどうれおう》。
是空界《ぜくうかい》というこの世界。
いや、自然界そのものの、神々の姿そのものの権化、または具現化した姿が、
刃の形をした誠の姿「
真理刀剣神」なのである。
只、その多種多様な生物、目には見えない霊体、宙ノ理のなかで
心に闇を抱えた者だけが、その戸惑いの自分の、
開けない道を、どう切り開くのか。
惑人《まどびと》という人間だけが、目の前の闇を切り、
そのこと切れた闇をどう施すかで、
扱う者の生命がより生きる。またそしてそれを手にし、
生きてゆくこと自体、また始まる「神縛刃」と共に歩んでゆく刀剣。
その神縛刃のなかで、世界の人々の平穏と安らぎ【迷落《めいらく》】とした世界の、その混沌を。希望へと変えることを。
扱う者に一縷の願いを託し、
神々が一同に集い、錬金したとされる
『十八岐ノ焱《じゅうやまたのほのお》』の複数本の一振り
『炎螺剛《えんらごう》』が。
哀愁漂う煉翁の坊主頭のてっぺんに(イメージと真逆じゃねぇか!?)
鋼色の落雷と共に。埋まって、頭髪は赤焦げた色に……?!
そのエンラよっと、炎螺剛が。
生まれつき両手足とも。指が1つない煉翁少年の、左手小指の爪先へ。
まるで別次元へと、渦巻く溶岩のような煉獄の炎と共に、目から見えるようにその爪先に納まり、存在した。
その後腕白な天汰煉翁少年は、図らずもその炎螺剛を宿した小指のある左手に、
法螺貝を詰め込み過ぎてしまったせいで、「法螺」を抜け出せなくなってしまった。
その煉翁少年の身に危険が及んだ時。
こっちも焦げ茶色である、法螺に護られた爪先に。小さく収まっていた、炎螺剛の秘められた力が発揮される……。
そして、煉翁は拳を握り。上手く炎螺剛を操って。
その敵たちと。
自身の宿命ともこれから。
戦い抜くことになってゆく。
未来に待ち受ける困難へと、その先へ悩みながら、もがきながら、悲しみ、苦しみながらも。
でも。煉翁はそれでも悠然と。目に見える・または見えない、目の前にある荘厳であり、壮大な冒険浪漫へと。駆け進んでゆくのだった。
※カクヨムさんでも連載しております。更新は不定期で行います。御意見、御感想、メッチャお待ちしておりますm(_ _)m※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 22:00:00
8201文字
会話率:16%
リスタ=ベルエッタは、世界最年少の大魔法使いだ。あらゆる魔法を手足のように自在に操ることができる。
しかし、そんなリスタでも成功させたことがない魔法がある。それは、恋の魔法だ。
幼いころから想いを寄せている相手であり、しかし、幾度もの告
白をことごとく断られた宿敵の少年、ジュノーを攻略するため、リスタはあらゆる手段を講じる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 09:21:50
18440文字
会話率:63%
三浦 雄太は交通事故で両手足を失った。今は義肢をつけ、生活に支障はきたしていないのだが、周囲の嫌な視線に悩みを抱えていた。自分は彼らと違う人間なんだと思わされながら日々の生活を過ごしていた彼は、義肢のメンテナンスを行う神田 卯月に新たなる
義肢の装着を提案される。それによって、雄太の人生は変化していった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 17:58:19
9082文字
会話率:45%