都市での忙しい生活に疲れた湊(みなと)は、大学を卒業し、故郷の村に帰郷する。幼い頃、祖父から聞かされた言葉「農業もテクノロジーで変わるんだ」を胸に、彼は技術を学び続けていたが、都会での生活に疑問を抱えていた。
帰郷した湊が向かったのは、祖
父が長年農業を営んでいた古びた納屋。祖父は、湊が中学生の頃から、農業とテクノロジーを融合させる研究に没頭しており、村の人々からは「ちょっと変わったじいさん」として認識されていた。湊は、祖父が亡くなる前に遺した手紙に導かれ、納屋で何か重要なものを見つけることになる。
その箱は、外見こそ古びた冷蔵庫のようだが、内部には最先端の農業技術が詰め込まれていた。名前は「オートメーションファームBOX」。これは、完全自動で植物を栽培し、最終的には自動的にレタスバーガーを作り上げるという驚くべき装置だった。箱の設計図には、精密な気候制御システム、水耕栽培モジュール、AIによる成長モニタリング、自動収穫装置など、未来の農業の形が描かれていた。
湊は祖父の夢を引き継ぎ、この装置を実現させようと決意するが、技術的な課題に直面し、知識不足を痛感する。その最中、偶然にも幼馴染の理央と再会する。理央は大学でロボティクスと環境工学を専攻しており、湊の計画に協力することを申し出る。二人は共に、祖父の遺した夢を形にしようと奮闘を始める。
湊と理央が手を組んで進めるプロジェクトは、農業とテクノロジーが融合した未来の農業を実現するための大きな第一歩となる。そして、この挑戦が、二人の人生だけでなく、村やさらに広い社会にまで波紋を広げていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 04:24:40
16662文字
会話率:43%
久しぶりに訪れた生まれ故郷の北広島で、小学校の頃の同級生・伊勢里映と再会した。
その日のうちに非常に気まずい関係になってしまう俺たちだったが、
当時の担任の先生に「同窓会、開いて欲しいんだわ」と頼まれてしまう。
広いようで狭い北広島(と札幌
)を舞台に、二人の同級生捜しが幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 07:30:00
279257文字
会話率:56%
◤意地と意地が交錯する下克上(!?)ファンタジーロマンスな即興劇(エチュード)が開幕!◢
「ふん、貧乏で可愛くもない胸ペタなお前と結婚してやる広い心を持っている男は俺しかいない。感謝するんだな」
アリシアは幼馴染で貿易商の嫡男・マーカ
スの言葉にショックを受けると同時に、前世の記憶(推したちに捧げた生涯)を思い出す。
幼い頃は仲が良かったが、いつからかマーカスはアリシアに意地悪をするようになった。
それはアリシアの家業である劇場経営が傾きはじめた頃と同時期だった。一方、マーカスの家業は貿易商として大きく有名になっていた。
アリシアが年々大きくなる家業格差に引け目を感じ、マーカスとの関係性に悩んでいた…
しかし前世を思い出したアリシアの中でなにかがはじけた。
「そんなに嫌なら婚約はなかったことにしましょう」
「はぁー!? 婚約解消したら支援もなくなるぞ」
「あ、いいですー。自力(前世の記憶)でなんとかするので!」
【デリカシー迷子な貿易商の嫡男×推し活に前世を捧げた鈍感乙女】
個性豊かな人物たちを巻き込んで、アリシアの壮大な即興劇がはじまる!
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※思いつき&息抜きな新連載はじめました。
※毎日更新予定(さくっと読める中編予定)
※誤字脱字等には、あたたかい気持ちでお願いします。
※区切り重視のためページごとに文字数が変動します。
※世界観や経営的な話はふわっとしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 12:10:00
48890文字
会話率:47%
かつてソーシャルディスタンスが叫ばれた時代から五年。現代社会では、人と人との距離感が極端な二極化を見せている。満員電車ではスマートフォンに目を落とす人々が身体的には密接しながらも心理的には完全に孤立している一方、SNSやLINEを通じて呼び
かけられれば、国会前デモやスポーツ観戦などで熱狂的な集団となる。
この矛盾した状況は、真の人間関係が見えにくくなっている現代の象徴だ。かつては町内のガキ大将や親戚の叔父叔母との関わりを通じて自然と学んでいた距離感のルールが失われ、代わりにデジタル空間での浅く広い繋がりが主流となっている。
また、ハラスメント問題の顕在化は、不適切な距離感が社会問題として認識されるようになった証左でもある。多様な価値観が共存する現代では、画一的な「常識」ではなく、個々の境界線を尊重する新たな距離感が求められている。
デジタル時代において、物理的距離・心理的距離・社会的距離がますます乖離していく中、真の人間関係とは何か、適切な距離感とは何かを改めて問い直す必要がある。それは、人間が社会的動物でありながらも個として存在するという永遠のテーマへの、現代からの問いかけである。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-27 23:05:33
6097文字
会話率:5%
おかげさまで170万PV突破しました!(ランキング入りしてない作品では快挙だと個人的に思っておりますw)
そしてアイリスNEOファンタジー大賞8で惜しくも受賞にはなりませんでしたが一次選考通過しました、ありがとうございます!
居場所がない
訳あり少女、リーシェ16歳。
ひょんなことから、人嫌いな領主のクエリーシェルの家にメイドとして転がりこんだ。
それからリーシェは裁縫・調理・掃除と基礎的なことから、薬学・天候・気功・通訳など幅広い知識と能力を駆使して有能なメイドとして活躍する。
「なぜこんなに若いメイドがここまで有能なのか?」
クエリーシェルは謎に包まれたリーシェの存在に疑問を感じながらも、彼女にだんだんと興味を持つようになっていく。
実は、彼女の正体はただのメイドではなく……?
※基本はリーシェの一人称で話が進みますが、たまに視点が変わります。
※基本はNL
※同性愛(BL・GL)を含む部分有り
※アルファポリス、カクヨムにも掲載しております。
※毎週月曜更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 12:55:58
833642文字
会話率:53%
はじめまして。
この広いインターネットの海で私を見つけてくれたこと、感謝します。
長い付き合いになるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
もし今後収益等を得られた場合は全額、未来を担う子どもたちのために全て寄付、運用するこ
とを約束いたします。
アカウント登録
2025/4/23
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-23 21:47:41
322文字
会話率:0%
カメラで風景やふとした人間の姿を撮ることが趣味であり、仕事である泡瀬。カメラは広い広い世界から自分の感性を切り取るもの。それは彼の口癖であった。平日は仕事漬け、休日は趣味としてまたカメラ。そんな変わらぬ平穏な日常を過ごしていた合わせだが、あ
る一件の依頼によってそれはひっくり返ることとなる。依頼を受けた夫婦の出産を記念した写真撮影。写真の中で幸せそうに映る妻ー砂絵の目を凝らすとシャツの裾から痛々しい痣がのぞいていた。カメラで切り取った感性を映し取ったような砂絵に見惚れてしまった泡瀬は夜逃げ同然で砂絵を連れ出す。カメラを手放し、砂絵という自分の完成の鏡と毎日暮らし続ける幸せな日々。そんな日々は突然に終わり、泡瀬はショックで記憶を失いことになる。彼は再びカメラを手に取った時、死後の世界を泳ぐ時、予想もできないような奇跡が起こる。二人の愚かながらも儚げで美しい人生を描いた、輪廻転生の物語が今ここに始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 18:00:00
9463文字
会話率:66%
遠い北の辺境地からやって来た、見た目はとっても美形なのに中身は“狩猟の民”らしく大雑把で逞しい系な招待学生のリューリ・ベル。表向きには『異文化交流』として大陸中央の王都にある学園に在籍することになったリューリはただただ普通にそれとなく日常を
謳歌したいだけなのに、何故だかやたらと絡まれる―――――恋? 愛? 何言ってんの? 学び舎に何しに来てんだお前ら。私が巻き込まれる意味が分からん。王国民て何でこんなにめんどくさいのばっかなの?
これはそんな“辺境の民”を取り巻く王国での日常を切り取った、ささやかな日々と人々の記録。
※以前に短編で上げさせていただいた『そんなことよりランチにしたい』『どうでもいいからランチしてた』シリーズを不定期連載として頑張ってみようと思い立ったが故の投稿になります。気力が尽きない限りは続けたいところ。プロローグ後の一話と二話は過去作そのままの内容ですのでご存知の方は読み飛ばしを推奨。不定期更新なので一話分のボリュームが少々多めになる予定です。(残酷表現については念のための記載になります。いつか必要に……なるのか………?)
どうか広いお心で見守っていただけますと幸い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 20:21:58
951112文字
会話率:61%
とある村の刀使い、隻腕の女剣士、朽木楪。
長い修行を終え、師から免許皆伝を言い渡される。
目標がなかった楪は広い世界を見るべく村の外に出ることを決定した。
基本的に無計画で当てずっぽうな彼女の旅は苦楽をともにするだろう。
どこまで行き、どこ
まで仲間を得て、何をするのか。
全ては彼女に委ねられた。
さあ行こう、果ての見えない、光が示すその先の旅へ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 05:05:46
237657文字
会話率:44%
過労と流行病で倒れた30代男性が、まさかの「赤ちゃん0歳」で異世界デビュー!? しかも期待していた“チートスキル”も“ステータス画面”もナシ。美人の侍女たちが24時間体制で世話をしてくれる、貴族屋敷の超VIP待遇……と思いきや、当人にして
みればおむつ替えや沐浴で無抵抗の全裸を見られ、恥ずかしさも限界突破! 気を抜けば哺乳瓶でちゅーちゅー吸っているし、泣けば高らかに「かわいい赤ちゃん」扱いされる始末。
ファンタジー世界といえば魔法や冒険! しかし今の彼にとっては「ベビーベッドをいかにして脱出するか」が第一関門。そもそも寝返りをマスターしないことには動きすらままならない。うつ伏せになっただけで腕が疲れ、侍女にあやされているうちに「あうあう…」と泣いてしまう自分に呆れつつも、日々ちょっとずつ首がすわり、寝返りスキルを会得していく過程は、意外なほど爽快(?)でもある。
おむつの処理ひとつとっても魔法設備が大活躍し、屋敷の庭には謎のピンクの花がふよふよ浮かんでいるし、噴水には怪しげなルーン文字が刻まれている。まさに剣と魔法の異世界らしいが、当面の敵は「筋力不足による寝返り失敗」と「美人侍女による恥ずかしすぎるケア」。いったいいつになったら新しい世界に踏み出せるのか?
とはいえ、赤ちゃん時代は物語のほんの序章。いずれは魔法に触れ、謎多き領地の秘密や貴族としての責務に巻き込まれ、あるいは腕一本でのし上がる冒険者になるか、もっと広い世界へ羽ばたく可能性だってある。そもそも彼の前世は、厳しい競争社会を必死に生き抜いた末に命を落としたという壮絶なもの。同じ轍を踏まないためにも、まずは立ち上がる力を手に入れ、ハイハイや言葉を覚えて“新しい人生”を楽しみたいのだ。これは、ちっぽけな寝返りから始まるコミカル&ファンタジー成長譚。赤ちゃんの視点で描かれる一歩一歩に、あなたもくすっと笑い、そして少し胸が熱くなるかも。読めばきっと、“立ち上がる”ことの偉大さを思い出すはず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 05:19:26
32410文字
会話率:17%
東京I.S.E.K.A.I.転生専門学院は、異世界転生を夢見るすべての人に贈る唯一無二の専門学校です!
本学院では、異世界に対応するための 科学・工学・農業・軍事戦術・文化交流 など、幅広い分野の専門教育を提供します。高精度な異世界シミュレ
ーターによる実践的なトレーニングを通じて、あなたの可能性を無限に広げることができます。
さあ、東京I.S.E.K.A.I.転生専門学院で、まだ見ぬ世界に挑戦しませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 19:38:16
44023文字
会話率:45%
気がついたら知らない場所にいた。いや、知らないどころじゃない。だだっ広い部屋にどデカい扉があるだけの狭い世界。そしていきなり現れた――これまあデカすぎる化け物。
「ちょっと待て!? いきなりボス戦ってアリかよ!?」
俺、ヒトシ。高校
一年生。どうやらクラスメイトごと異世界に飛ばされたらしいけど、何の前触れもなく、開幕即ボス戦は聞いてない。せめてチート能力くらいくれよ神様。
容赦なく襲いかかる化け物。悲鳴を上げるクラスメイトたち。パニックの中、俺たちは生き延びるために必死で戦うしかなかった。
――これは、神に転移させられたらしい俺たちが、理不尽すぎる異世界を生き抜く物語るである。
The story begins! 物語の始まりだ……うるせぇ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 12:45:41
15781文字
会話率:42%
人界対戦、それは三年前に終結した人魔史において最大最悪の戦争である。
しかし戦争が終わっても恨みが消えるわけがない。当然戦争によって家族を、友を、恋人を、戦争によってあらゆるものを奪われた者が恨みを持たぬ訳がない。
そんな戦争において中立を
維持していた国家バルフェドにはとある噂がある。
曰く提示された対価さえ払えばスラムにいるチンピラから他国の貴族や王族まで幅広い復讐を代行する男がいると。
人々はその男に畏怖を込めてこう呼ぶ、復讐代行カーンレイスと
これはそんな復讐代行者とそこに依頼を出す人々との復讐ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 12:00:00
4361文字
会話率:32%
全てが面倒くさくて引きこもっていた俺。
「俺も自由にどっか草原走ったり広いところで生きたいな」そんなことを思いながら寝ると起きると馬になっていた。ほのぼのと生きられると思っていたが…
最終更新:2025-04-02 12:00:00
82416文字
会話率:33%
樋口学(ひぐちがく)は、ある日身に覚えのないアプリがスマホに入っていることに気づく。怪しみながらも不思議な引力に逆らえず、起動すると不思議な少女が現れて…。
『マンスリーパス』
毎日最低一回、指定した相手と話す機会が発生する。俺の場合はデ
フォルトで七島さんらしいが、変更は可能らしい。期間は一ヵ月。
『キャラスキン』
容姿に関する変更が可能になる。自分のヘアスタイルや服装を変えるものから、全く違う人に容姿を変えるものまで、その幅は広い。効果が続く期間は変更度合いによって変わる。
『ガチャ』
指定した相手と接近するためのアイテムやイベントを手に入れることが出来る。イベントには、コモン、レア、スーパーレアの三つのレアリティが存在し、ガチャによって手に入れた写真をこの少女に渡すことでレア度の判別とイベント内容の説明が行われるという。
などなど、現実世界の恋愛がゲーム化し、課金の力で意中の相手を攻略するチャンスを掴んだ学は、諦めていた恋愛に再度踏み出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 18:16:22
5608文字
会話率:42%
――そして、蒼天が裂ける……。
まだ見ぬ広い世界を憧れるままに駆け巡りたい!
ちっぽけな貧しい村で暮らす一人の男。
両親との誓約によって村を出ることを禁じられていた彼の胸には、幼き頃より激しい想いが秘められていた。
熱血ロボットアニ
メの第一話を意識した勢い任せのSF短編です。
お楽しみください!
【この作品について】
カクヨムで開催されたイベント「KAC2025 ~カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2025~」のお題 「あこがれ」で書かせていただきました。
※この作品は「カクヨム」「アルファポリス」でも公開されています。
カクヨム: https://kakuyomu.jp/works/16818622170596236627
アルファポリス: https://www.alphapolis.co.jp/novel/869536688/700949047折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 07:12:56
1968文字
会話率:31%
『鯖江市スターズ☆の絆は、たんぽぽの根より深く、校長の髪より濃い!』これは、3人組厨二病陰キャ女子の青春に対抗する日常である。
〇登場人物
・義経(常本吉野ーつねもとよしのー)
成績はいいが努力は嫌いな浪費家メガネ。2人兄妹の妹で、甘やか
されてきた。
「今月は〜4万飛んだかな〜」
「兄なんていいもんじゃないって」
・クララ(倉野ララーくらのららー)
美術部部員で幅広いジャンルのアニメを愛す元メガネ(現在コンタクト)。一人っ子。深夜になると独り言が増えてしまう。野菜が大の苦手。
「苦手な野菜?食べられるものを言ってかないとキリがないよ?」
「メガネかけた自分の顔が許せないんだよね」
・ゴリマ(五浦詩織ーごうらしおりー)
低身長を気にした結果、21時には寝る健康習慣が身についたメガネ。だが伸びてはいない。思想が不穏な一人っ子。
「私は140.3cmです!」
「そんな時は〇せばいいんだよ」
※実在する自治体、団体とは一切なんの関係もございません
※そういう話という訳ではありませんが、登場人物の都合上、夢女子や腐女子などの話題が出てきます。苦手な方は「またな、、、」と、イケボで言ってからプラウザバックをお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 23:40:00
24839文字
会話率:95%
裕福な商家の娘として生まれたアリス。彼女は妾腹のため、本妻と腹違いの姉に使用人として扱われていた。退屈な日常に飽き飽きとしていた時、庭でしゃべる白いウサギに出会った。そのウサギは、アリスの父と商売を始めた獣人国の商人の息子のミルヒだった。ミ
ルヒはアリスを自分の番だと思い、追い求めていくが、当のアリスはそんな自覚は全くなく、窮屈な屋敷を飛び出し、広い世界に飛び出していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 12:35:13
1314文字
会話率:42%
女神は言った。
「我が名はイデア。導かれし子羊よ。偉大なる御名のもと、そなたに罰を下す。永遠の苦しみに償うがよい」
転生先は虚無の大地?!ドラゴンも大神官もいない広い大地で何をしろって?
ただひたすらに時間を浪費する次世代の転生物語
!!
探険もよし、昼寝もよし、絶望するのもよし、女神と恋愛するのもよしの何もかもが自由な世界!
私しかいない悠々自適な異世界ライフ、堪能してみませんか?
毎週平日更新予定。
2020/7/24 プロローグを追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 00:01:06
69623文字
会話率:35%
悲しいことに、なろうの海は広い。なにせ今の時点で67万件以上の作品がアップされている。そんな広大な海の中で、僕のような、一般人の普通の人がお固いエッセイを書いても読んではもらえないだろうから、サクッと読める『ゆるーいエッセイ』を書いてみる
ことにした。
このエッセイは『斜に構えて世間を見ているだけ』の普通な僕が、ゆるーく思っていることを語るエッセイである。
伏線回収? 読み物としての面白さ? 知らない子ですねぇ。このエッセイはゆるーいのだ。
2020年11月 10万字&感想100件突破。ご感想どうもありがとうございますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 19:42:22
262409文字
会話率:2%