ある日、俺は死んだ。そして、女神に会った。
異世界へ送る代わりに願いを三つ叶えてくれると言うので、願いを言ってみた。
「俺をイケメンにしてくれ。あと、欲しい物を都合よく入手できる力をくれ。最後は……主人公補正でいいや」
女神は呆れたよ
うに言った。
「……薄々気づいてたけど、ガチクズじゃないか」
これは、正真正銘のクズが、仲間たちと友情を育み(大噓)、一切自重せずに好き勝手する物語。
「とりあえず、権力が欲しい。公爵にでもなりたい」
果たして、彼の野望は叶うのか!?
※ファンタジーもバトルもありますが、基本的にコメディーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-13 23:00:00
159777文字
会話率:36%
その夏。芸術学部のキャンパスのヒロイン、由美が姿を消した。その総ては、あこがれと噓の区別のつかないイサナという男のせいだった。
最終更新:2019-01-03 11:47:46
13559文字
会話率:24%
うその恋から始まる、本当の恋
最終更新:2018-09-04 01:32:21
219文字
会話率:43%
私は噓つきで、臆病だ。
すべてを騙りたいと思う。一部を消し去りたいと思う。
死んだっていいと私は思った
「悪魔は語り言う」
最終更新:2018-04-19 18:23:23
1561文字
会話率:12%
嘘で周囲と自分を騙し続けた少年、佐藤健吾
噓をつき続けている間に自分をなくし、何もかもを噓に支配された彼が異世界に召喚される
そこで彼は嘘をつき続けることをやめ本来の自分を出し始める
最終更新:2018-02-06 15:41:35
113541文字
会話率:57%
自分が駄目なやつだとわかってる。でもそんな生活を送るのが当たり前になっている。
賭博生活を送る河原 俊輔。
ある日、賭博仲間の三塚から、都心部に広がるある噂を聞く。
ある特定の古着を高額で買い取る店があるらしい。資格あるやつだけが入店する
ことを許される。
お前はその資格を持ってる。
噓か真か確かめるべく、その噂の領域に足を踏み入れた俊輔を待ち受けるものは
地味なやつから派手な奴へ。自分の衣服に宿った精霊「ツクモ」を駆使して戦うオシャレバトルストーリー。
賑やかな繁華街でラッパーが!!
夜の工事現場で全身タイツの変人が!!
スカイツリーの上でバニーガール!?
いろんな奴らが色んなファッション引っさげ襲い来る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-31 12:00:00
4196文字
会話率:28%
傭兵集団が領主から依頼されたのは、領地内にある「隠れ里」の調査だった。雪山を捜索中に野盗に追われる少女を助け、運よく里の発見は出来たものの、そこは老人と数人を残して病により滅びかけていた。傭兵たちは里長の願いを聞き、里の存続のため、ある儀式
へと挑む・・・。
噓ぴょん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-13 23:56:50
46457文字
会話率:52%
高校2年の高峰利九(たかみね りく)は中学3年の時問題を起こしてしまい、クラスで孤立してしてしまった。それをきっかけに、自分には友達は必要ないと思うようになり高校生になってもずっと一人でいた。
そして高校2年の始業式。利九はある1年の
女の子と出会った。
不思議な事に利九はその子から目が離せなかった…「俺に似ている…」
その時までは知らなかった。その子と出会った事により物語が変わっていく事を。
傷つき傷つけ合う。そんな切なく残酷で噓が混ざり合った青春物語が始まる——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-29 14:08:13
2812文字
会話率:43%
とある世界のとある町に店舗を構える配達屋。その名も【炎の宅配便】。店舗名に意味はないが、彼らは伝説の配達屋― Magical courier service―魔法宅配便としてその名を轟かせていた。それは必要とあらば時代や空間、過去や未来も超
えて必ず必要なモノを届けてくれるという俄かには信じられないもの。だが、それは噓偽りない事実であり、彼ら二人の類稀なる魔法によって可能となるのだった。ただ、その魔法の難点としてはその特異性から自身の存在が希薄になるというもので、気を抜いたら存在が薄くなってしまう。結果有名な割に仕事が来ない。集荷と配達の間に新規とリピーター獲得に余念のない店主の砂霧(さぎり)と紕詠(ひよみ)。仕事を求め、彼らは今日も営業に励むのだった。
お客様はヒトばかりではありません。神様だって動物だって人工物だって大切なお客様。どこへだって運んでみせます。だってお仕事ですから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-18 05:05:23
10811文字
会話率:50%
王道の展開に、大きな真実が隠された世界。
何度も告白する男子生徒に、尽く拒絶する女子生徒。
ただのテンプレのはずなのに、何かが確実にズレている。
その謎が解けたとき、二人の関係は大きく変動していく。
これは、バレンタインデーに投稿しようと
した作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-17 22:11:58
10154文字
会話率:27%
高三の湯川智彦は、小六の夏休みに、双子の少女と仲良くなった。
しかし、ある日を境に二度と会えなくなってしまう。
最後に見た光景は、神社で泣いている妹と、血まみれの姉。
夏休みを前にした高校生の湯川が、六年前の想い出の謎を解くお話です。
ちなみに、大学生になった湯川が、目の前で起きた奇妙な事件と謎を解決する
『探し物はたぶん嘘』
マイナビ出版ファン文庫より、書籍化販売中です。
『想い出はたぶん噓』 〜八月に消えた双子の少女〜
目次
1 トモヒコ、小六の夏
2 高三、湯川智彦
3 双子とサンドウィッチ
4 似ている女の子
5 『ねがいをかなえる』本
6 彼女の名前
7 ウサギのリンゴ
8 さいごのよる
9 『願いを叶える』本
10 サヤ
11 半分の写真
12 双子の噓
13 サヨ
14 壊れた世界
15 叶ったこと
16 たぶん、想い出のまま
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-08 18:02:13
50593文字
会話率:53%
設楽君は噓つき少年だけれど、私はある日を境に彼を信じることにした。放課後の学校に隕石が落ちてきたあの日、彼は確かに誰かを救おうとしていたから。中学生設楽くんと学校の話。
最終更新:2016-05-02 02:00:00
206文字
会話率:0%
モテる幼なじみはある日突然何も言わず、私の目の前から去った。ーあれから、1年彼は戻ってきたが余命宣告を告げてー
軽い恋愛小説です。さらっと流して読んでください。
最終更新:2015-07-26 00:29:18
2694文字
会話率:53%
私たちは、人知れず生きていた―――
日常を生きている4人の子供たち、付き人と呼ばれ続けたピエロは、そんな彼らの物語を語っていく、ミステリー?エッセ?フィクション?それを決めるのは見てくださった人次第、それではどうぞご覧ください
意見、感
想などありましたら遠慮なくご連絡ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-13 19:01:01
36499文字
会話率:33%
あたしが通う学校には、「図書館の主」という怪談がある。その図書館の主に会うために真夜中の学校に居たあたしは、美しい銀髪の少年に出会った。真っ黒な子猫を連れ、同じく真っ黒なマントを着た彼は、自分を魔法使いだといい、迷子を導くための「案内人」な
のだと言う。そして、あたしに会うために来たのだと言うのだった。
……それってつまり、あたしが迷子だって言いたいの?
※舞台は現代日本、シリアス寄りの話です。七不思議を題材に利用していますがホラーではないかと思います。
※7話完結。毎日0時更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-20 00:00:00
69971文字
会話率:44%
噓と現実に立ち向かう、意図せずして飲み込まれていく、少女の物語。少女は、まだ知らない。これから、どうなるのかもわからない。
最終更新:2014-08-26 19:58:46
14487文字
会話率:25%
噓吐きが嘘を吐くと、嘘を吐き出すとその言葉は果たして真実なのか?
そんな意味も持たない疑問を胸に今日まで生きてきた。
そんな噓吐き達の日々。
最終更新:2012-08-30 15:26:13
997文字
会話率:19%
『見えないもの』が見える為に『噓吐き』になった少女と、『優しさ』で自分を偽る『偽善者』の少年のモノガタリ。
最終更新:2011-10-07 18:21:55
1289文字
会話率:0%
辺りが曇り あなたしか見えない・・・
最終更新:2011-08-25 21:14:16
511文字
会話率:0%
心を持たずに産まれて来た少女の物語。
最終更新:2010-07-25 18:46:04
1699文字
会話率:24%
これは、世界に噓をついていても、自分には噓をつけない
可哀想な女の子の「詩」です。
最終更新:2010-07-23 13:10:18
205文字
会話率:0%