マイナス要素しかない転生聖女はいつでも絶体絶命?
世界の理を超えて人々の思惑をかき分けて、使命を果たすべく突き進む!
不思議な声に導かれて、剣と魔法のファンタジーのような世界に転生した、私。
前世の記憶は曖昧。新しい身体は魔物と幽霊の混合
物。魔力も無いので魔法はマトモに使えない。
そんな私が「聖女」と呼ばれたところで、本当にこの世界を救えるの!?
※異世界転生×乙女ゲー+悪役令嬢…etc. 誰得設定ごった煮な物語です。恋愛要素は薄っすら。
※「カクヨム」でも投稿しています。ストーリー進行も執筆ものんびりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 22:28:20
182807文字
会話率:27%
( ´・ω・`)読みにいらして~。
異世界に転生したら子どもの姿になっていた。そして足元には白くてふわもこな不思議生物。可愛い。
ただ前世の記憶はばっちり覚えているのに、今の記憶がすっぽり抜け落ちている。
ドラゴンだってワンパンで倒
せる常識外れの身体能力。
火山の噴火をも鎮める絶大なる魔法能力。
それらが寝て起きたら切り替わるってどういうこと?
はたして自分は何者なのか、とはさほど深くは考えず、転生者さんは今日も異世界を巡る。
様々な種族と出会い心温まったり、壮大な景色に感動したり、不思議な文化に感銘を受けたり、美味しい料理に心躍らせたり、異世界はとても楽しいのだ――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 11:00:00
100899文字
会話率:38%
天和(あまかず) 勢(せい)はある時刺されて転生した。
そして、そこは魔王に支配されていた異世界であった。
彼はある貴族の家庭に生まれた。
しかし、彼は転生したが前世の記憶は無かった。
しかし、前世に悔いが残りそれ欲求として現れていた。
彼
はその欲求を叶える為に奮闘し、そして人生を費やすことにした。
そして、彼の欲求は
『人を育てたい』
であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 23:11:49
13819文字
会話率:31%
【改行が気になる方は行間220%以上推奨m(_ _)m】
お伽話に“災厄”と記された紫紺の瞳を持つ少女ユリシス。
魔術師が大きな権力を握るヒルド国で、何年も資格試験に挑戦しては落ちていた。このまま夢を追い続けるか──。
悩んでいたあ
る日、偶然、高貴な幼女を誘拐事件から救い出す。
黙々と勉強し続けて力をつけていたものの、報われず、自分の能力評価も知らなかったユリシスが、資格無く魔術を使えば大罪となる国でひっそりと、大事件の中心人物になっていく。
・第六回ネット小説大賞一次選考通過。
※現地主人公現地複数代転生モノ。
ただし前世の記憶は無いまま進行します。
いつだったかの読者さんアンケートでは男女比半々。
※イメージ絵はpixivにちょこっとあります。発掘漏れあってまとめなおし予定ですが、オリキャラのとこ。 https://www.pixiv.net/artworks/77906653
※vol.015辺りまで読んで頂けたら、この作品の方向性?が見えてくると思います。
個人サイトからの転載。
アルファポリス
https://www.alphapolis.co.jp/novel/247422484/915185452折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 09:26:11
729841文字
会話率:26%
赤信号を無視して道路に飛び出した梨世は、車にはねられて今生を終える。せめて来世では幸せになれますように−−そう願って生まれ変わった先は、ちょっと変わった国だった。
前世の記憶もちのリヨンは、はたして普通の幸せを手に入れることができるのか?
最終更新:2020-04-02 22:09:21
279277文字
会話率:43%
小国ヘプタルクの都にほど近い村に住む、快活だが病弱な村娘、アマリエ。
彼女は時折、白昼の中、やんごとなき姫君の記憶を見る。
幸福なビジョンから始まったその記憶は、しかし、しだいに悪夢となってアマリエを苦しめるようになり……。
知り合いに連
れられてたずねた降霊師のみちびきのもと、夢うつつになったアマリエは、数百年前に猛威をふるった魔女狩りと、農民叛乱のなかで焼き殺された一人の女の物語を語り出す……
娘の中に眠る過去の秘密を学士ツァランが解き明かしていく、ゴシック風伝奇ミステリ。
* * *
架空世界における日常的怪奇幻想譚シリーズの中の中編。
全一四話。
グロ要素、性愛要素はほのかですが、あるはある。「ゴシック風伝奇もの」ゆえ、とお察しいただければ幸いです。
文章は固め。
「転生」が関連する異世界ファンタジー物ですが、いわゆる「異世界転生」ものとはプロット、主題、キャラクター、いずれも別ジャンルの作品かと思われます。前世の記憶はあっても断片的で、特別能力もさずかりません。すみません。
個人サイトおよびカクヨムでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 13:41:06
52458文字
会話率:30%
前回までのあらすじ
智美は見事転生を果たし
宇宙の創造主であるクリーレントテゥボローに
この世界を担う調停になって欲しいといわれた
智美には当然理解出来ず
突然サトという名前を付けられた
サトと言われた瞬間
前世の記憶は消されて異世界に転生
を果たしていた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-25 13:37:24
2018文字
会話率:18%
とある侯爵家の三男として生まれたシンク。彼は生まれながら自我を持っていた。
前世の記憶は無い、しかし知識はある。
そんな彼はある日、自分のいる世界は前世のゲームと同じであることに気づく。
彼の家と領地は隣国に攻められ敵の領地
になり、家族は生死不明。
家と領地はともかく優しい母親には辛い思いはさせたくない。
だが頼りの勇者はまだ村で平和に暮らしてる。
だったら俺がやってやる。
これは一人の少年が知識を武器に過酷な世界を生き抜く話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-07 18:07:17
103008文字
会話率:35%
「期待はずれではありますが、召喚術師として召喚されました。」
その召喚術師には、他にもユニークスキルがあった。そのスキルとは〇〇〇〇〇を〇〇、〇〇できるスキル。
ん〜…でも、これはまるで魔王のようでは?
異世界転生とは、人の人生を大きく
変えるものである、
良いことばかりではない。とんでもない苦労をすることもある。
俺はいつも思っていた。
異世界に召喚する召喚術師って本当に無責任だよな〜と。
しかし、まさか自分が召喚される側になるとは…。
ましてや、自分の職業も召喚術師という…。
異世界転生した主人公。
前世の記憶はまるっとありません。
さあ、どんなストーリーになるのか。
ぜひ、ご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 18:56:26
4865文字
会話率:26%
私、死んじゃったんだ。転生したってことはそうなのよね?
でも...どうして?前世の記憶はあるのに思い出せない...
まあいいわ!とりあえず、私が転生しちゃったのは可愛いヒロインでも幸せなお姫様でもなくわがままで贅沢三昧の悪役令嬢!これ以上反
感を買ったらどうなるか分からない...仕方ないわね...自身の未来のためにも悪役令嬢という汚名を返上しましょう!
そうしてるうちにきっと前世で死んだ時の記憶も思い出せるわよね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-27 00:37:45
1923文字
会話率:23%
誰しも、前世というものが存在する。
戦国時代で武士として乱世を生きた者。遊郭できらびやかで甘い日々を送った者。百姓として貧しく慎ましい日々の中で、家族との楽しい日々を見出した者。一人の騎士から誰もが恐れる無敗将軍へと成り上がった者
前世と
一言で言っても、多種多様なものがあるはずだ。
ならどうして、覚えていないのか。どんなに人生に満足した人間でも
次の人生では、どんな生き方ができるのか気になるのではないか。
それとも、見えない力でかき消されているのか。
そのとおりだ。前世の記憶は、神々によって抹消され、次の人生に送り出される。とはいえ神も完璧ではない。ごく稀に、前世の記憶を消し切る前に転生させてしまうことがある。
そんな時、神々は一体どうするのか。
偶然な事故を引き起こし、異世界に転生させる。
・・
夢のような話だが、そんな夢のような事が現実に引き起こされている。
異世界転生する人間は皆、神々の意思に巻き込まれている。
これは、そんな神々の意思によって異世界へと転生された青年が、
大陸を震撼させる無敗将軍へと成り上がる物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 17:00:00
28338文字
会話率:37%
もしかして私悪役エレナ!? 今世に生まれて14年。前世の記憶は殆ど思い出せないけど、乙女ゲームの悪役エレナに私はそっくりだった。 私が生き残るエンドはハーレムエンドのみ…絶対絶対死なないんだから! と、2年前の私は決意した。
この小説はア
ルファポリスにも載せております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 22:15:50
4062文字
会話率:40%
俺は16人目の魔王として召喚された。其の名は知識の魔王クラフィルアギト。前世の記憶は全く無く、此の世界の事を知らない為、2人の人間を召喚した。ある日、北東に位置する俺の所に北の古代魔王ヴェルヴランドが攻めて来た。世界最強を目指す魔王クラフィ
ルアギトは15人の魔王を倒しに行く!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-12 19:24:31
4428文字
会話率:55%
伯爵令嬢である私クリスティーナは、ある時男であった前世を思い出した。そして神だという美女から、王太子シリルと、公爵令嬢エルザの恋のキューピットになるようにお願いされる。エルザは大きい力を持っており、シリルと結ばれなければ、悲しみや怒りの感情
によって力が暴走し、世界を破壊してしまうらしい。――――しかし私は目が覚めた時、前世の記憶は覚えていたのだが、神のお願いをすっかり忘れてしまっていた。心は男でもあり女でもある私は、イケメンに口説かれ、乙女を愛でて楽しく過ごすのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-25 22:50:57
22752文字
会話率:39%
アカシア=ラナ=フォルブルク
ガーランド王国の有力貴族であるフォルブルク辺境伯の三女。
ありふれた会社勤めのOLだった「須藤 美咲」が、不慮の海難事故でその生涯を終え、生まれ変わった姿。
前世の記憶を得たのは10歳の夏。奇しくも、前世の死因
と同じ海難事故に見舞われ、奇跡的に一命をとりとめた時だった。
―――前世の記憶は、彼女の世界の色を大きく変えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 22:08:19
8098文字
会話率:53%
輪廻転生、その過程において前世の記憶は無くなってきた人の魂
だが、それらが今狂い始めている
前世の記憶が無くならずに、新たな生を歩める魂が急激に増加している
その原因を知るため、輪廻を守る管理者が魂の意思を覗いて行く
最終更新:2019-05-07 19:40:48
1254文字
会話率:0%
乙女ゲーム? なにそれ食べ物? な悪役令嬢、普通にシナリオ負けして退場しました。
しかし貴族令嬢としてダメの烙印をおされた卒業パーティーで、彼女は本当の自分を取り戻す!
領地改革にいそしむ充実した日々のその裏で、乙女ゲームは着々と進行してい
くのである。
「……なんなのこれは。意味がわからないわ」
乙女ゲームのシナリオはこわい。
*注*誰にも前世の記憶はありません。
6話完結。番外編2つ。の予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-07 12:59:18
49020文字
会話率:33%
転生したら魔王?!
前世の記憶はないけどその知識を使って魔王らしく魔王城を拠点に仲間を増やしていく!
時に暴れて時に優雅に!
そんな魔王の政治の始まり!
※久しぶりに戻ってきました。現在第8部分まで改稿中。
最終更新:2019-03-16 14:50:11
19627文字
会話率:39%
あるところに幼き少女を救った代わりにトラックにひかれて死んでしまった一人の男がいました。
大きな善行こそ死ぬ間際に少女を救ったことだけでしたが、謙虚な男は日頃から小さな善行を積み重ねてきており、転生した後の人生は素晴らしきものになることが確
定していたのです。
転生の話は何ら問題なく進み、容姿端麗であり頭脳明晰な、いわゆる才色兼備な者として生まれ変わることができることとなりました。
おや?
何か違和感を感じられましたか?
いえいえ、間違ったことなど何も言っていませんよ。
そう、彼は才色兼備な女性として転生することができるのですから。
これはそんな転生は嫌だと抵抗した男の最期の意思が生みだした、神すら知らない物語。
男側は特にチートなしの一般男児(但し、精神年齢が2倍)で、女側はチートありの完璧美少女(但しどことなく男っぽい)。
世界観的には魔術的にも発展した現代のような感じだが、その分古い慣習とかが残っていることもあるという設定(魔術があるならそういう慣習を大事にしそうだと思った)。
前世の記憶はほぼないが、男の最期の強い意思(俺は男で、女を愛したい)が残ってる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-13 20:00:00
6885文字
会話率:19%
クリスマスイヴの夜、雪が都会を覆っていた。友だちの家から帰宅の途中、ひと駅前に降りて雪道を歩いていた若い男が少女と出会う。彼女は突然「連れてって」と抱きついてきた。彼は驚いて彼女を突き飛ばすが、家出娘であることを察し憐れみを感じて転倒した
彼女を介抱する。ところが逆に痴漢扱いされ通りがかったチンピラのリンチに合う。チンピラは送り狼の素顔をみせ彼女に乱暴を働くが、彼は間一髪のところで少女を助ける。彼女は気を失っていた。そこでやむなく自分のアパートへ連れて行くことになる。そこで彼女の過去を連想し、彼自身の悩みや妄想を語るように話は進んでいく。
ところが、その夜、眠りの中で二人の肉体から霊魂が離脱する。そこで初めて二人には前世の記憶が蘇る。彼らは戦場の中で死に別れた恋人どうしだった。それが偶然の出会いから、幽霊としてこの世で再会したのである。再会の喜びも束の間、そこに天使が現れる。二人はこの世で結ばれる運命にはなかった。天使はそこで別れを告知するが、彼らに深く同情し、30時間ばかりのわずかなデートが認められる。その時間を経過すれば、霊魂が肉体に戻り前世の記憶は消えてしまうのである。
天使から空中浮遊の羽衣を与えられた彼らは、わずかな時を惜しむように天地を駆け、恋の宇宙に遊ぶ。どうしても恋の想いを成就させたい二人は、結婚式場を訪れ若いカップルに憑りついて永遠の愛を誓う。その後も若いカップルのハネムーンに便乗し南の島を訪れるが、やがて別れの時が近づいてくる。彼らはふたたび若いカップルの肉体を借り嵐の浜辺で一つに結ばれるが、約束の時が訪れてしまう。彼らは来世での再会を約束して別れていく。その後、彼は目覚めるが、すでに彼女は部屋にはいなかった。彼は前世の記憶もデートの記憶も失っていたが、妙にせつなさを感じて彼女の幸せを心から祈るのである。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 22:00:00
40240文字
会話率:24%