登録者数15.3万人のVtuber 紺式ねね。
彼女はVtuber事務所"鐘鶴ファクトリー"に属し、近日中に同期のメンバーと共に合宿に行くことになっていた!
ねねの中の人、高校2年生の春田雪菜は、ゲームと歌が苦手で容姿は
ブス、動画映えする反応は出来ないと自称していたが、得意で勝負し面白く有意義な動画を作ることを信念にしていた。
事務所はねねを含め、鐘鶴ファクトリー4期生にさらなる力をつけて貰うべく合宿の機会を与えた。
しかし、この合宿が行きたくなくて、なさすぎて春田雪菜はVtuberやめようかなとも思っていた。
どうにか合宿を回避しようと考えていた雪菜は、声真似と変装が得意な友人を身代わりにすることを思いついた!!
※作中の固有名詞は創作であり特定の人物やモデルは存在しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 19:00:00
8631文字
会話率:2%
短編【カラスに転生したら、少年拾いました。2度目の転生、少年は青年になり私を溺愛してきます。】の少年視点から始まる連載版です。
短編を読まなくても分かるように意識して書いてますが、分かりづらい表現等御座いましたら申し訳ありません。
以下
作品紹介↓
ディオは孤独な少年だった。味方は母親と叔父のみ。
実の父である国王や兄、義母に疎まれ何度も命を狙われる。
そんなある日、辺境に飛ばされた叔父に助けを求めるため母親と向かう途中馬車の事故に遭う。何もかも絶望したその時、ディオを助けたのは1羽のカラスだった。
まるで人のようなおかしなカラスと共に過ごすうちに感情を取り戻すディオ。しかしそんな日々も長く続かなかった。ディオを助けるため、カラスのルーは命を落とす。
ルーに助けて貰った命を無駄には出来ないと、反旗を翻し、叔父と共に父親を王座から引き摺り降ろした。けれど、人に裏切られ続けたディオは人を愛せなくなってしまった。そんな時に、真っ黒な瞳の1人の令嬢と出会う。
これは2人が出会い、別れ、幸せになるための物語。
*基本的にディオ(ヒーロー)視点で物語は進みます。
*前半はディオの独白中心です。
*ディオは基本シリアスです。恋愛モードになってからちょっと人が変わります(笑)
*本編終了後はその後の2人の物語を書けたらいいなぁ(願望)。私の脳内頑張れ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 00:00:00
47791文字
会話率:23%
麹山駅前商店街で中華料理店を営む両親を持つ高校生・菱美カズヤの前に、ある日怪獣が現れる。踏み潰されるかと思われた瞬間、カズヤは無意識のうちに巨大化するが、怪獣には手も足も出ないまま逃げ回るだけだった。怪獣は、地球侵略を目論むヴォーダン星人
が送り込んだものだった。
カズヤの父・コウジは自分がかつて地球を守ったヒーロー・アストロマンであると明かすが、「ただ巨大化するだけで、山をも砕く力も鋼の体も持っているわけではない」カズヤでは怪獣には太刀打ち出来ないと諭す。一方で、彼の同級生である高峯ユウと黒部シンイチは、アストロマンとともに戦った地球防衛組織・ATMを復活させていた。
数日後の嵐の夜、店を訪れた家族とコウジとの会話から、怪獣と戦う決意を固めるカズヤ。ユウとシンイチの協力の得て試練を乗り越えたカズヤは、大勢の住民の協力を得て怪獣を倒す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 11:08:05
157097文字
会話率:62%
Iさんとは、40年前仲良く隣に住んで居た。今は家の跡地を畑にして10年、駐車場にして1年という処・・。駐車場にする時、石積み擁壁にセメント詰めを頼んだ。まだ1年経っていないと云うのに、Iさん側から約1mの処、縦に罅割れている。境の処は、叩
けばセメントが取れそうで、浮いている。それで、駐車場仲介をお願いしているE不動産に頼んで、擁壁補修工事をして貰う事になった。工事をしたO不動産とは拗れてしまって、もう頼みたくない。その日、現場に向かっていた処・・E不動産から電話である。「隣との確執が凄いので、出来ません。とブロック屋さんが断って来ました」「E不動産も出来ません」信号待ちでもあるし・・それで、電話を切った。当日になって、隣との確執が凄いので、工事者側から出来ないという事があるん?E不動産も出来ません。と言われてしまった。担当の柿山さん・・この頃ちょっと声のトーンが高いのが気になる。如何したものかと思いながら現地に向かう。お隣Iさんは、留守であった。留守電に今日の工事は出来ない事を残した。工事が急に決まったので、昨夜も2度掛けて居る。Iさんは難しい人なのである。その土地は、日当たり良く、手頃な広さと、価格も安く売り易い。両隣で半分づつ買いたいらしい。業者1人1回嫌がらせをしても、受ける方は何十回も受ける事になる。業者さんも、Iさんを挑発して居るのかも知れない。また、住んで居た父を悪者にすれば、小さな工事を貰えるらしい。憎い風習があるものです。何度目かのピンポンで、どうにかIさんと話が出来た。「あんたね、電話で失礼なね!ガミガミガミガミ」罵りである。取り留めのない話が、止めどもなく続くのである。「去年お宅のブロックの隙間にセメント詰めをお願いしたら、して呉れなかった。と言ったよね」「内は言わないよ」「余ったセメントは如何するん?と聞いたら・・捨てても余分な工事はしないと言った。と聞いて居るから、そこもして下さいとお願いして居るよ」フェンスの上から擁壁を見ながら・・「このブロック白くなって居るでしょう。去年お宅の工事の人がね。このブロックから、下が内の敷地じゃから・・」「金巻き尺貸しましょう」「此処から・・下へ」Iさんも気付いた筈である。補修ヵ所はIさんの管轄になるのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 10:00:00
12563文字
会話率:23%
………かつて、伝説の鍛冶師といわれた名工、ガイスという男がいた。彼は神々にしか作ることが出来ないとされた「聖剣」を、人でありながら作った、唯一の鍛冶師である……。彼の作った刀剣は冒険者から貴族、さらには王族にも愛され、ガイスは巨万の富を得た
。
………しかしガイスは、自身の作品が、罪無き人々を殺めてしまうことに申し訳なさを感じ、武器を作ることをやめてしまうのだった………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 17:03:10
1699文字
会話率:55%
神様の手違いで異世界に飛ばされた女子高生のサチとユキ。
元の世界に戻すことは出来ないと言われ、記憶をなくし転生させられそうになるが
現れた悪魔が自分のもとで働き、日本円にして五億円を稼げば元の世界へ帰れると持ちかけた。
密輸、受付、死体盗
掘、探偵、違法薬物栽培、物乞い……
悪魔が見つける派遣先は、常にブラック裏あり闇仕事。
チートなし無双なし命の保証なし。
知恵と勇気と友情を武器に、女子高生は今日も働く!
派遣労働型異世界ノワールファンタジーここに開幕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 11:11:28
47112文字
会話率:42%
お医者さんや。出来ないなら、出来ないと素直に言っておくれ。お前が鼻で笑う目の前の患者は、症状があってこまっていて、治したいやつなんだぞ?
出来ないのに、ごめんなさいを医者はしませんよね。でも、金をとりますよね。お店でそれやってみろ、詐欺で訴
えられるぞ。
だから、医者は嫌いなんだよ(´・ω・`)←医者運が悪いは自覚あり。
きちんと良き医者もいる事はわかるが、私にはもうそれは都市伝説では無かろうかと思えてくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 06:37:52
2754文字
会話率:0%
魔王とし、長い時間を生きるローズマリーは過去の恋人のことを忘れられずにいた。
恋人は人間であり、自分は魔王。生きる時間が違ったのである。
その恋人が転生することを知ったローズマリーは、自分も転生することを決意する。
しかし、かつての恋人は前
世のことを覚えているローズマリーとは違い何も覚えていなかった。
私を忘れてしまっても、私はあなたの魂を覚えています。
例え見守ることしか出来ないとしても、あなたと生きていきたい。
あなたの魂を愛してしまったから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 02:40:38
3780文字
会話率:23%
中身社会人で頭がよく回る系赤子チエザは赤子としての振舞いを徹底できず母親から嫌われてしまう。しかし中身社会人ならそんなの問題ねぇ!と、前向きに生きる彼の前に子供が出来ないと嘆く大貴族当主の姿が。彼には幾らかの恩があったのでお悩み相談くらいは
するかと声をかけ、相手も喜びハッピーに終わった。と、安心するチエザ君は数か月後再び大貴族から家族ごとパーティーに呼ばれそして……。
お試し短編で日間ジャンル五位に行けば連載しよう。と思ったら六位でした。どう受け止めるべきかと悩みつつ、とりあえず書いた分くらいは連載することにしました。新しい展開は2万文字を越えたあたりからです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 20:18:24
35561文字
会話率:22%
****
ジャンル日間表紙まで行ければ、キャラの行動を変えて連載版を書こうと考えています。
連載版書く価値がありそうか、皆様の評価お願いします。
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中身社会人な赤子チエザは、赤子としての振舞いを徹底できず母親から嫌われてしまう。しか
し中身社会人ならそんなの問題ねぇ!と、前向きに成長すると決めた彼の前に子供が出来ないと嘆く大貴族当主の姿が。
これも渡世の仁義よ。と、若者に助言するとしてどんな内容にすべきか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 22:06:20
30065文字
会話率:23%
この世界では冒険者として適性を受けた瞬間に、自身の魔力の強さによってランクが定められる。
それ以降は鍛錬や経験値によって少しは魔力値が伸びるものの、全ては最初の適性で冒険者としての運命が大きく左右される――。
主人公ルカ・リルガーデンは冒
険者の中で最も低いFランクであり、召喚士の適性を受けたものの下級モンスターのスライム1体召喚出来ない無能冒険者であった。
幼馴染のグレイにパーティに入れてもらっていたルカであったが、念願のSランクパーティに上がった途端「役立たずのお前はもう要らない」と遂にパーティから追放されてしまった。
ランクはF。おまけに召喚士なのにモンスターを何も召喚出来ないと信じていた仲間達から馬鹿にされ虐げられたルカであったが、彼が伝説のモンスター……“竜神王ジークリート”を召喚していた事を誰も知らなかったのだ――。
「そっちがその気ならもういい。お前らがSランクまで上がれたのは、俺が徹底して後方からサポートしてあげていたからだけどな――」
こうして、追放されたルカはその身に宿るジークリートの力で自由に生き抜く事を決めた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 18:00:00
186543文字
会話率:46%
平々凡々、至って普通で穏やかで平和な生活を望み生きていた。それがまさか異世界転移!?そんな普通じゃないことは望みません!!
大学生のお姉さんと階段から落ちたと思ったら城の地下だった。そのお姉さんが聖女様で私は巻き込まれただけ?なのに、勇者と
聖女の召喚の儀式の邪魔をしたと罪人扱い。数年儀式は出来ないということで国を危険に晒したという理由で殺されるらしい。冗談じゃないから、逃げさせて頂きます。運が良いのか、旋風?竜巻?が起こって軍人さん達を足留めしてくれた!この内に逃げちゃいました。
逃げた城の外は、大きな港町。そこで気の良いお兄さんに拾われる。
このお兄さん、どっか誰かに似ているんだよなぁ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 21:00:00
55873文字
会話率:16%
「ルシェ……。申し訳ないが、この結婚は、君から断ってもらえないか」
大好きな人に伝えられたのは、2度目の結婚お断り。この結婚は、資金援助を名目に爵位を持つディル様との結婚をお金で買った契約結婚だ。周囲にはそう思われている。
でも、人生を
やり直している私は知っている。
ディル様は、この半年後、呪いで命を失ってしまう。そして私もそのあとすぐに……。
呪いを解除出来ればいい。
出来ないとしても、受けた呪いを私に移す方法を探すのだ。
どうせ、一度は失った命。やり直せるなら、大好きなディル様のために使いたい。
この結婚は、半年間だけの期間限定だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 15:33:09
33049文字
会話率:43%
異世界召喚されました。
聖女だって言われました。
世界を救ってほしいと言われました。
世界を救いました。
帰してほしい言ったら、出来ないと言われました。
……でも、まだやるべきことがある。
最終更新:2023-01-10 23:32:46
1295文字
会話率:0%
潜水艦で作業中、ケーブル切断によって中に閉じ込められた久志(ひさし)。二度と日の目を浴びることは出来ないと悟った彼は、出発前に彼女の有紀(ゆき)に渡された紙を読む。そこには……?
最終更新:2023-01-09 20:44:02
1359文字
会話率:24%
加賀美尚と今村なつきは年齢差はありながら公認のカップルだ。
しかし、尚が刑事という事もあり、条例違反は出来ないとなつきの父の監視の元、清い交際を続けている。
今日はクリスマスイブ。
なつきの父の計らいで尚は休みを手にしたが、それはな
つきの従弟の見守りというオプションもついていた。
尚となつきのクリスマスは恋人らしく過ごせるのか。
※内容は十五歳以下でも大丈夫ですが、尚君が下世話なので十五禁にしました。
※先日のイラストから物語企画で書いた作品、「階段に座って、缶コーヒーでも一緒に飲もうか?」の続編になります。素敵な企画で、登場人物に思い入れも出来たので続編を書いてしまいました。
※2020/12/22 なつきちゃんは尚君に恋しまくりですが、まだ十七歳なので自重しろということでヒューマンドラマの方にジャンルを変えさせて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 19:35:58
12175文字
会話率:39%
目が覚めたら真っ裸だった。
そして、隣にやっぱり真っ裸な男がいた。
真っ裸な男は召喚士で、私を間違えて召喚してしまったというが、私が何者かわからないので返す事が出来ないとのたまうのだ。
まぁ、私だって自分が何者かわからない。
仕方が無い。
私が自分を取り戻し、彼が私を元の世界に帰せるその日まで一緒に暮らすか。
だが、お前。
パンツは履け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 08:50:29
46150文字
会話率:34%
『夜の花園~紫の石~』外伝
帝国では宰相ベッセルの謀反騒ぎの後、冥の花嫁が皇帝を嫌い自殺(世間ではそうなっている)し、皇后イレーネは離縁され彼女の侍女ツェツィーリアが皇帝に見初められ婚礼を挙げることになっていた。皇帝ナイジェルは今までの償い
としてイレーネとの関係を修復する気持ちがあったが、ツェツィーリアを心から愛するナイジェルを知っているイレーネはその関係を虚しく思い断っていた。気持ちに整理をつけたイレーネは二人を心から祝福していたが周囲からの目は冷たいものだった。自分の居場所が無いと思っているところに婚礼の祝いに訪れていたオラール王国の使者、首席宰相クロードから王国の幼い王子の教育をして欲しいと言われた。
その言いようは腹立たしいものだったが――王の子供に限らず、身分の高いものは教養のある婦人に教育を任せるのが普通だった。もちろん乳母や彼女らに任せたままでは無く、あくまでも母親の補助的存在となる大事な役目だ。イレーネは突然の申し出に驚き理由を聞いた。すると母親は既に亡く教育候補者は数多くいたがその者たちは子供より王の歓心を買う方にばかり熱心だったらしく、王は女好きで有名だが流石に後継者の教育をそのような者たちに任せることは出来ないと思っているとのことだった。多くの女達がいる後宮での寵争いに参加しない若い女性を求めているとのことでイレーネが適任と思ったようだった。
一度は断ったイレーネだったが居場所が無い今「此処で無い場所」に心魅かれオラール王国へ向かうことに決心した。しかしこれを申し出ていた宰相のクロードは二度と会いたくない失礼な男だった。役目が違うのだから四六時中会う訳では無いだろうとイレーネは思ったのだが―――
前回かなり不幸だったイレーネを主人公にしております。彼女に素敵な相手を見つけました。
今回のお相手は…傍若無人の我が儘な俺様です。えっ、いつもそうだって? いえいえ今回は冷たい男ではありません。た、たぶん…(笑) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 23:16:43
68554文字
会話率:48%
お前ら、一体いつからトマホーク持たなきゃ反撃出来ないと錯覚していた?
そんなわけ無いだろ
最終更新:2022-12-22 12:48:19
3988文字
会話率:8%
※オリジナリティを出すためにステータスを数字にしないでランク形式にしてましたが、自分で読み返してみて「あまり面白くなぁ…」と思ったので、ちゃんと数字にします。
とある小さな村に住む、15歳の少年ノヴァ。
彼はどんなに剣を振ろうが、槍を振ろ
うが、さらには弓矢で的を射ようが、剣術スキルといった武器の扱いに補正がかかる【通常スキル】を取得出来ないという不遇の少年であった。
さらに魔法の才能まで無いという、無い無い尽くしである。
だが、ノヴァはどういう訳か、剣術スキルを所持する同年代の子たちよりも剣の扱いに長けており、実力は村の男衆の中では一番なのではないかと言われていた。
ノヴァの強さには、勿論理由がある。
『努力』である。自分に剣の才能が無いのであれば、スキル持ちの人間よりも多く努力すれば良いではないかと。
それが、ノヴァの唯一の取柄であり才能であった。全ては、父のような立派な冒険者になるために。だからノヴァは、努力を一切怠ってこなかった。
そんな中、寝静まった村の中で突如聞こえてきた謎の声と裏山に落ちた謎の物体により、ノヴァは努力だけが取り柄の人間ではなくなった。
これは、努力の才能しか無かった少年が勇者となり、スキルの恩恵を一切受けていない剣術と数多の刀剣を操る【刀剣召喚】、そして【神託スキル】と呼ばれる、神から与えられたスキルを駆使して魔王を討伐する、王道RPG風のファンタジー冒険譚である。
……………のだが、王道は王道でも、サブクエストに集中するあまり、メインクエストが進まないという方の王道である。
・割とこの世界の連中は強いので、チートは無いです。
・数多の刀剣を操るとか言ってますが、最初は刀剣を一本しか召喚出来ないです。他は冒険の途中で手に入れていく形です。
・刀剣たちの擬人化予定なし。あったとしても、某死神漫画のような精神世界的な所限定の予定。
・サブクエに集中するあまり、RPGによくあるサブクエが本編現象になる予定です。
・拙い文章ですが、生暖かい目で見守って頂けると幸いです。
・あと、ブクマ登録や評価、感想をくださると作者のモチベが上がります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 06:57:46
147443文字
会話率:39%
完璧なファーストキスって出来ないと思います。
ガツンとーー、強烈な刺激が残っています。
最終更新:2022-11-13 00:27:38
200文字
会話率:0%
▷▷▷ひだまりのねこ様主催の企画、『つれないメイド企画』に参加させていただきました。
イルムトゥラウト王国の王太子は、これまでの学園生活で男爵令嬢と不貞を働いてきたことが明らかとなった。
真実の愛だと弁明する王太子だったが、そのお相手で
あるはずの男爵令嬢は、王太子の側近を含めた五名の有能な若者たちとも愛を誓い合っていたことが判明する。
力の均衡を崩さないために必要な契約だったのだが、有力貴族家を中心に婚約破棄が津波のように広がっていった。事の重大さに国が動く事態となり……。
一方、実に平和な領地暮らしを満喫していた王弟ビェルート大公の三男アシェルは、王都の騒動など知らぬまま今日も新しく雇われたメイドに困惑していた。
王都に居を構える父から派遣されてきたセレニアは、メイドならば極めているべき基本さえ出来ないという。言葉のキャッチボールさえ怪しい彼女の淹れてくれた渋いお茶を飲みながら、それでも平和だったはずのアシェルの日常に終わりを告げる封書が届けられーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 19:00:00
19734文字
会話率:47%