春、うららかな日差しの降りそそぐ午後。
主人公の斗良(とら)はこの日をもって卒業を迎える先輩の莉結(りゆう)に呼び出された。
莉結は斗良を連れ、海沿いの道をいく。
彼女が向かう先にあるものは―――。
なにげない青春の1ページをつづった物語
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 21:01:26
9901文字
会話率:24%
先輩が大好きな後輩ちゃんと、ちょっとスケベな先輩のお話。
最終更新:2022-02-14 21:37:15
1045文字
会話率:70%
僕は荒木冬弥(ふゆきとうや)。中高一貫の学校に通う普通の男子生徒。
そんな僕は一歳下の後輩女子、冬山唯(ふゆやまゆい)と半月ほど前に恋人になったばかり。
ちっちゃな背丈に少し丸っこい顔つきに大きめの瞳、人懐っこい性格な唯は毎日のように僕の
教室に押しかけて来る。
おかげで唯が来るたびにクラスメイトからは生暖かい目で見られるけど、そういう人目を気にしないのも彼女らしい。
彼女が出来て幸せな日々を送っている僕だけど、唯はといえば何やら大きな袋を持っていて……。
「せんぱーい、豆まきしましょうよ!」
そういえば節分だったっけ。すっかり忘れてた。
というわけで、校庭で何故か二人して豆まきをする羽目に。
「あと、先輩が鬼ですからね」
そして、何故か唯に豆を投げつけられる羽目に。
嬉しいんだけど、周囲の好奇の視線が痛い。でも、そんなところも唯だし仕方ないか。
これは、節分の日に、先輩と後輩がイチャイチャするだけのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 01:04:37
4477文字
会話率:46%
元同僚に誘われて仮想現実を用いたお化け屋敷を体験した主人公は最新技術を体感して興奮して元同僚に最大級の賛辞を伝える。
貴方が仮想現実から誘われたならどうするのだろうか?
最終更新:2022-01-29 18:19:36
766文字
会話率:26%
人となじむのが苦手な僕…。社会になじめなくて常に孤独感を感じて、会社でも浮いた存在だった。
恋愛なんて今までしたことないし、友達も少ない…
おまけにお豆腐メンタルだから、常に壁作って自分を守ってる。
身長は平均くらいの168cm
顔は、幸薄
そうな感じ。
髪は短め。
基本仕事でスーツ着るから、普段着はスエットメインで過ごしてる。
身だしなみ気にするのなんて、仕事の時くらい。
そんな感じだから、趣味はもちろんアニメ。
そんな僕だけど、会社には僕のことを気にかけてくれる人がいる。
名前は 八木 佳奈さん
年は…さすがに聞けないから分からない…だけど…
三十代前半くらい…
身長は高めで165cmくらい。
すらりとしていて、顔はキレイ系。
八木さんは、仕事出来るし、気遣いもできる
言わば八方美人って奴だ。
なんでこの人の話ししてるかって…
僕と付き合うことになったからさ。
僕と八木さんは、先輩と後輩って感じで。
八木さんのほうが先輩で、なにより仕事が早い。
残業してるところなんか、一回も見たことない。
僕はというと、仕事は良くも悪くもって感じ。
残業率はかなり高めだけど、納期にはいつも間に合ってるから
なんとか大丈夫。
八木さんはいつも身だしなみしっかりしてて
崩れてるところなんか一回も見たことないから
僕は勝手にプロフェッショナルって呼んでる。
そんな僕と八木さんだけど、付き合いだしてから
お互い呼び捨てになって、お互いの家に行くことも増えた。
付き合う前は、家に行くなんて思ってもいなかったから
夢のような話しだと思ってた。
付き合ってからは、お互いに尊敬しあえたし
いいパートナーって感じで、順調に進んでいた。
今から話す物語は、僕たちの闇深い部分をさらけ出した半年間の記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 20:50:07
8034文字
会話率:18%
水野雫の心はシベリアブリザードより荒れていた。
自分にアプローチをかけていた辻先輩が同僚の紡に告白――
飲みに誘おうと思った同僚の篝は彼氏持ちなので断られ――
ちょっといいなと思っていた水野先輩はどうも仁美先輩と付き合っているようだ。
雫だけが独り身のホワイトクリスマス。
仕方なく雫は1人寂しくバーの扉を開く。
その店の名は『bar se calmer』。
そのバーで恋の花が咲いた。
今宵、クリスマスの奇跡が起こる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 21:35:16
8736文字
会話率:42%
青山湊は、背が低い事がコンプレックスな高校1年生。
そんな彼は、自分より小さくて可愛くて守ってあげたくなるような子とアオハルすると、心に決めていた。
けれど出会ったのは、自分より背の高い、横山紗衣という先輩だった。
ないものを求め
る少年と少女が見つけたもの。
それは、そんな2人だからこそ見つけられた、大切なものだった。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 09:00:00
12864文字
会話率:44%
「先輩、私と結婚してください」
夏野 咲人は後輩の如月 涼花から毎日デートに誘われては帰り際に告白され、それを断り続けていた。
いつものように涼花とデートして帰ったある日、咲人は妹・楽の言葉をきっかけに涼花へ自分が抱いている感情は何だろ
うと考え始める。
そんな中、楽が持ってきたアルバムからはらりと一枚の紙が落ちた。
それは10年前に旅先で出会い仲良くなった女の子とおままごとで作った「けっこんのちかい」だった。
そこに咲人の妻として書かれていた女の子の名前は……。
これは、毎日デートを繰り返している陰キャ男子高校生と小悪魔後輩JKが10年前に出会っていたというありふれた奇跡の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 18:26:41
11562文字
会話率:40%
普通の高校2年生の川添悠人は、幼なじみの由奈とゲーム大会に出ることになった。その大会で、出会った『謎の天才女子高生ゲーマー』は悠人の同学年のリア充な妹で!?――幼馴染と妹と先輩と後輩、過去と未来に向き合う中高生たちの物語。
最終更新:2021-11-18 16:35:34
32858文字
会話率:39%
先輩と後輩の山中田。飲み屋のアケミちゃん相手に与太話を繰り広げます。
悪ノリした二人の運命やいかに?
最終更新:2021-10-15 11:40:05
1513文字
会話率:62%
憧れだった薫女学院に通うことになった佐藤由香は、入学早々少し変わった人物、女神咲夜と出会う。
「私と姉妹になって欲しいの!」咲夜が放った一言から由香の学生生活は変わっていく。
なんと、由香が入学したすみれ女学院には姉妹制度どいう先輩と後
輩が姉妹の契りを結び、お互いの学校生活を豊かにするという変わったしきたりがあったのだ!
姉妹となった由香と咲夜は学外での交流によって順調に距離を縮めていたが、ある日、咲夜からこんなことを言われる。
「由香ちゃんとずっと一緒にいたいから双子の弟のどちらかと結婚して欲しいの!」
戸惑う由香を置いてけぼりにして家族、学友を巻き込んだ恋愛劇が今始まる!
由香の‘運命はいかに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 20:00:00
5561文字
会話率:49%
深夜にラーメンを食べる大学の先輩と後輩の図(ラブコメ)
※カクヨムにも投稿しています
最終更新:2021-09-26 21:50:16
1048文字
会話率:96%
ある日の先輩と後輩の会話です。
最終更新:2021-08-18 19:08:17
1966文字
会話率:100%
同じ高校の先輩と後輩であるふたりは、ある日、筆談を始める。 これは、二人が筆談をしていた自由帳から一日一エピソード分を抜き取った物語。 ちょっとぶっきらぼうな先輩くんと、いつも明るい後輩ちゃんの愉快な「お喋り」が、今日も始まる———。
⚠
︎ 横書きでお読みください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 20:28:15
13393文字
会話率:14%
7/7七夕の日。ぶっきらぼうな男の先輩と二人きりの天文部に所属する子犬系後輩は、無自覚な悩みを抱えていた……
最終更新:2021-07-07 22:03:37
5211文字
会話率:58%
憧れの山崎先輩に一世一代の告白をしたエリだったが、見事にフラれてしまう。
先輩はヤンデレ好きで、元気で明るいエリは恋愛対象として見られないのだった。
それでも諦めきれないエリは……
最終更新:2021-07-02 07:03:55
4988文字
会話率:44%
憧れの彼女は高嶺の花。
ただ仰ぎ見る存在。
立場は変わらない。
劇的な展開なんてない。
――今までは。
最終更新:2021-06-30 06:01:17
2541文字
会話率:0%
後輩くんが吹奏楽部の部長である、あや先輩に恋してしまう。そんな話です。
※この小説は「エブリスタ」にも掲載しています。
最終更新:2021-05-02 17:15:32
8639文字
会話率:38%
ひとり暮らしをしている大学三年生の長井基輝(ながいもとき)はある日、夢を見た。夢だという自覚はあるものの、見知らぬ地でただ茫然と立ち尽くす基輝。そこへ、ひとりの女性が話しかけてきた。基輝の担当者を自称するその女性の名前は、神田美誠(かんだ
みこと)。突如として彼女の口から告げられたのは、基輝の死であった。
話を聞けば、実際に死を体験するのは目が覚めてから二日後の夕方になるらしく、これから毎夜訪れる夢の中では天国に行くための手続等を行うとのことだ。
彼女に連れられ夢の中をさまよう基輝は、年下の大学生である理恵(りえ)とその担当者の零(れい)に出会う。この場所に来るのは二回目だという理恵に協力してもらい、基輝は天国に行くために奇妙な出来事を体験していく。
人懐っこい理恵と打ち解けた基輝は「先輩と後輩」という間柄を受け入れて付き合うが、手続きによって基輝の化けの皮がはがされるとその関係はいとも容易く崩れ去ってしまう。誰にだってあるはずの汚れが自己嫌悪という形を持って基輝を苦しめていく。
目が覚めると基輝は家族のもとを訪れることにした。抱え込んできた後悔と苦悩に未だ終わりを見つけられないまま、それでも生前最後の望みを叶えるために覚悟を決める基輝。家族との間に隔てられた壁の先に無償の愛がまだあることを信じて歩を進めていく。
これは決して特別ではないひとりの男が自らの人生の価値を確かめる物語。そして、ぽっかりと空いた穴を埋めるように、死の間際に救いを求める物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 23:52:16
140729文字
会話率:53%
バレンタインデーは学年末テストと重なる。
2月14日はチョコどころではない。
ということは、チョコを貰えないのも無理はない。
むしろ、テスト後がバレンタイン本番なのだ!
テスト終了後、部室でテスト疲れを癒していると後輩がやって来て・・・
△▽△
カクヨム様にも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 21:30:33
2869文字
会話率:45%