男子校がクラス転移……したまでは良いのだが、一体どんな運命の悪戯なのか、なぜか主人公の小桜勇気だけが転移に伴い女体化という憂き目にあってしまった。皆が異世界に色めき立つ中で、自らの体の変化のせいで、勇気だけは浮かない顔。女になってしまった影
響なのか、ステータスは低めだし、若い欲望を滾らせるクラスメイト達もいるしで、「異世界だ! やったー!」なんて喜べるワケも無く……。幸いなことに、勇気の固有スキルは、魔物を召喚使役出来る『召喚士』。ステータスが低いから、クラスメイトに頼らないといけないかもという中でこれは僥倖。さすがに、欲望をチラつかせるクラスメイトに頼りたくはないからね。これで、なんとかなるかも?
※、”ざまぁ”タグついております。勇気に酷いことしようとするクラスメイトは大体”ざまぁ”な展開になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 12:49:05
77303文字
会話率:30%
「俺は四大騎士を超える最強の騎士になる!」
魔具を使い不思議な力を操り国を守る騎士とその騎士が使役する召喚獣、そんな姿に憧れた主人公シンが世界を救うまでの物語。
これは誰も知らず歴史に残らなかった
「もう一人の英雄」の物語である
最終更新:2020-04-29 02:33:25
3053文字
会話率:50%
創造神ナミカミによって生み出された八つの現世。
その中の一つ”第六界”。神と魔王の抗争が今もなお続いている世界。
”災厄”魔王ヴァンをナミカミが生み出す力の化身『神使』を使役する勇者が挑み倒す。達成した者はナミカミが直々に願いを叶えてくれ
る『魔王討伐試練』。
それが古からの伝説となっているこの世界で一年前、試練中に突如この世界に現れた一人の人間の魔王軍に勇者と『神使』達があっけなく敗れる事態が起きる。
そして現在、天界指名により新たに選抜された四人の勇者。この一人に北方の網縄刑務所に服役中の元王宮戦士”臆病者の脱走兵”アライが何故か選ばれる所から物語は始まる。
異世界放浪者、ヴァン、神々。異なる存在達と対峙する最悪の試練に勇者アライとその相方として召喚された謎の無翼天使マキが繰り広げる、魔王を倒して自分達の家に帰るまでの異世界バトルロワイヤル式冒険活劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-13 15:07:19
186123文字
会話率:56%
召喚した魔物を使役する〝魔物使い〟というものが一般的な職業の世界。駆け出しの魔物使いの少女スピカは、初めての魔物召喚で、十連インキュバス召喚という偉業(?)を成し遂げてしまった。
初めから高い忠誠度のせいでクーリングオフもかなわず、スピ
カは仕方なくこのドスケベの権化たちを連れて帰ることにしたが――。
あとはタイトルからしてお察しのおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-31 00:05:57
2542文字
会話率:34%
ある日、底辺なろう作家である『シメサバ太郎』こと『俺』は女神によって異世界に転移させられる。彼女が言うには俺に異世界の戦乱を治めて欲しいのだという。その為に彼女は俺にチートスキルを授けてくれた。彼女に貰ったノートとペン。それで小説のキャラク
ター設定を書けば、なんとそのキャラを召喚して使役できるんだとか。
ーーー各々がなろう主人公並のチート能力を持った仲間達と共に、俺は異世界を統治していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-24 18:00:00
1769文字
会話率:40%
数多の魔物を召喚して使役するという魔王に召喚されてしまった高校生。しかし魔王はどう見てもただの幼女で……?
最終更新:2020-02-03 17:00:00
38111文字
会話率:54%
運営が企画した、超大規模イベント、戦争。その中で本領を発揮した、軍団規模を使役するサモナーたちの物語。
作者がいつか長編小説で書いてみたいと思った要素をいくつか入れています。
大規模な戦闘。多数のモンスターを召喚するサモナー。それがV
Rゲームで現実の人々によって行われること。
作者の描写は拙いですが、3人が敵部隊と正対したときの様子などは、ぜひ想像しながら読んでください。できるだけかっこよく、憧れるように。
頭の中のイメージが、文字にならない、、、。
面白かったと思ったら、感想お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-02 22:54:42
12987文字
会話率:29%
あらすじ
魔王ルシファーが天使長ミカエルに賭けを持ちかける。
悪魔を召喚し使役しようとしている不破崇人(ふわ すうと)が悔い改めるかどうか。
ルシファーは悪魔メフィストフェレスを派遣し、不破の魂を堕落させようとする。
不破は高校
三年生、成績は悪く、友人もいない。自棄になり、悪魔を召喚して、魂と引き換えに現状を変えようとする。
現れたメフィストフェレスと不破は契約を結ぶ。高校卒業までメフィストフェレスを下僕として仕え、卒業後は不破の魂をルシファーに引き渡すと。
メフィストフェレスの魔力により、不破は以下の利益を得る。
・カンニングによる成績の向上
・魔法のマントによる、からかってくるクラスメイトの撃退
・クラス内で昼休みに極上の食事を提供
・クラス委員の女子と初キス
・スマホゲームにて不適切に優遇
・クラスのリア充カップルの破局
・卒業式での卒業生答辞の担当に任命
クラス委員の女子は趣味でギターの弾き語りをしており、試しに聞いたレクイエムに不破は感動し、卒業式の後で歌ってくれと頼む。
卒業式では、ルシファーとミカエルが見守る中、卒業証書授与や校長挨拶で馬鹿騒ぎに興じる。
卒業生答辞で不破は悪魔との契約を告白するが、契約以前の自分に戻ることを拒否し、悔い改めることなく、メフィストフェレスに地獄へと連れ去られる。
卒業式の後、クラス委員の女子からは不破の記憶が失われており、なぜレクイエムを歌おうと思ったのか不思議に感じる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 22:48:13
53974文字
会話率:57%
クリスは魔銃使い。
人使いが荒いパーティに、あろうことか迷宮の奥底でクビにされた。
たった一人で帰らねばならないクリス。
その時、クリスは不思議な少女に出会い、そして新たな力に目覚める。
それは、モンスターと契約し、自在に使役する“召喚士
”の力。
契約したモンスターを弾丸に変え、魔銃から召喚する力を得たクリスが、自らの足で歩き出す。
ちょっと年上のお姉さんヒロインに、次々に出会うモンスターたち。
そして新たなる魔銃。
冒険者をやったり、貴族たちの厄介事に巻き込まれたり、そして外の世界へ飛び出したり。
クリスの冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-23 20:40:28
311378文字
会話率:36%
私は悪魔。魔界全土を治めし魔王様に仕える、気高き存在だ。
悪魔の仕事は、魔王様のお世話に魔王城の防衛、配下のたる下僕の統率、魔王様に逆らう者の討伐などなど、多岐に渡る。
そんな中、私が今回抜擢されたのは、異世界に召喚され、そこで魂
を回収する仕事だ。
力ある存在を使役したいと考える者は、どんな世界にもいる。そんな奴らに、願いを叶えるという餌をちらつかせ、願いの対価に魂を貰うのだ。
しかし、高い能力を持つ悪魔しか就くことが出来ない、名誉ある仕事だと聞いていたのだが、前任者が嬉々として引継ぎをしてくれたのは、どういうことなのだろう。まさか、名誉ある仕事というのは嘘…いやいや、そんなはずがない!
さて、私を呼び出すのは、一体どこの馬の骨なのか。まあ、結局は魂を貰い受けるのだから、誰であろうと関係ないのだが。
※この作品は、こんな悪魔が、召喚された時のお話です。
※スプラッタな表現は控えていますが、悪だくみはいっぱいです。なのでとりあえずR15に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-16 08:00:00
7988文字
会話率:49%
空腹で気を失い、机に頭をぶつけて死んでしまった無様なニート、ユウは、復讐を企む腹黒高貴美少女エルフのアメジストに勇者として異世界に召喚される。
まさにチートな勇者の能力である精霊を使役できる能力を得る。しかし、精霊が居ないと何も出来ない
史上最弱の勇者の能力だった……
アメジストの拠点に向かう道中で、クールないたずらっ子メイド系精霊シルフと情熱的な暴走ロリ妹系精霊サラマンダー、実力行使してくるボクっ子共依存ヤンデレ系精霊ウンディーネ、甘えて欲しそうなのに甘えていられないほどぐーたらなお姉ちゃん系精霊ノームの4人と契約する。
暴走する4人の精霊達と他の転生勇者や魔王と戦いながら経験を積み、アメジストの復讐の為、”最弱勇者”の蔑称を”最強勇者”に変える為に悪戦苦闘していく物語が始まる。
※微グロ注意です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-10 22:00:00
292375文字
会話率:57%
召喚術師 アリク・エル。
ゴミのような勇者とその取り巻きによるパーティに振り回され、しまいには「役立たず」の烙印を押されクビになる。
突然のソロパーティだが、召喚術師は気にしない。
パーティメンバーなんて召喚してしまえばいいのだから。
友達は自分で召喚する時代だ。試しに最強のドラゴンを使役しよう。
これは一人の召喚術師が、使役した最強モンスター軍団と共にやりたい放題無双する物語——。
1話1500〜2500文字程度なので、一駅感覚でさっくり読めます!
【書籍化決定しました! 3月9日、ツギクルブックス様より発売予定です!!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-26 22:24:12
445155文字
会話率:24%
遥か太古に神より与えられた、万物万象を支配し、使役し、封印する力。すなわち召喚術。
その力を行使するのは、胸に『本』を抱いて生まれるもの。すなわち召喚術士。
物語の舞台はほんのちょっとの召喚術士と多くの命が溢れるとある大陸。
主人公はワケあ
り召喚術士の女の子。彼女とその仲間たちが繰り広げる冒険譚、続きます。
※第3章『帝国の召喚術士』完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-13 18:00:00
468387文字
会話率:30%
スキル「もふもふ」
もふもふした毛玉の召喚及び使役を可能とするもふもふ系スキル。
明らかに戦闘系能力ではない………が。
このスキル。実はメッチャラスボス系能力だった!
最終更新:2019-07-13 15:00:00
939文字
会話率:44%
えちえちお姉ちゃんを使役して魔物召喚カードバトルに挑むショタ物語
最終更新:2019-05-18 15:34:55
2718文字
会話率:44%
【立花 雪】35歳・男性・独身。
深夜0時彼は今日も仕事の残業を終え自宅の玄関のドアを開けたら・・・。
玄関開けたら2分で異世界に転移した!?
しかも!若返って!?
この時の彼はまだ自分が魔王とは知らなかった。
彼は魔王だけの特別なスキル【
召喚】を駆使し魔物を召喚・使役し自分が楽をする為食糧生産自給率を上げたいだけなのに・・・彼の意志とは関係なく周囲に巻き込まれ村から領主そして国を興す物語です。
挙げ句の果てには現【勇者】に狙われる始末。
俺は元来事なかれ主義の平和主義者なんだよ!
今日も魔王様は社畜の如く働きます。
「魔王様、働かざる者喰うべからずですよ?」
頼む楽させてくれ。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 09:00:00
35176文字
会話率:43%
召喚魔法。それは人外の存在を使役する力である。
術者が異界に意識を向け、それに応じて魔物を呼び寄せる。
人によっては稀少な鉱石等を触媒に、より強力な魔物を呼び寄せる。だがそれができるのは金銭的に余裕のある魔術師だけだ。俺にはそんな余裕
はない。
だからこそこの一回に掛けたのに……。
「どーしよう」
俺は魔法陣の中心でウゾウゾしている半透明の物体を見つめながら考えた。
古今東西、召喚といったらドラゴンだ。召喚獣は数あれど、誰に聞いても先ずドラゴンを挙げない人はいない。それほどドラゴンは代表的な存在なのだ。
俺はドラゴンが欲しかった。食事を切り詰め服も極力同じもので済ませ、少しづつ貯めたお金で触媒を買った。全てはドラゴンのために。
だというのに召喚で出てきたのはスライムだったお☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-08 22:42:42
4671文字
会話率:15%
『精霊使い』ーーーーー 大小様々な精霊を操り、時代の陰で暗躍し続けていた存在達。
彼らは400年に一度、最強の精霊使いを決めるために『精霊大戦』という儀式を執り行ってた。各々が最強だと思う精霊を精霊界から一体召喚し、最後の一体になるまで
戦うというものだ。
『海道(かいどう)聖(こうき)』は、そんな『精霊大戦』の参加者候補の一人だった。齢15にして使役した精霊は100を超える。そんな彼にとって『精霊大戦』は人生最大のイベントであり、また彼が最も楽しみにしているものであった。
「今回は精霊大戦じゃなくて、メイド大戦にしよう」
しかし精霊王の気まぐれで、伝統ある精霊大戦は、女性精霊しか呼び出せない「メイド大戦」へとルール変更されてしまったのだ。
海道聖は極度の女性嫌いであった。理由は小学生の時、女子にいじめられたという単純なものだ。いじめられた海道は男性に比べ女性は劣る存在だから攻撃してきたのだと考えた。それは海道にとってそれは絶対的な価値観であった。
そこで彼は男性精霊に女装をさせ、精霊大戦、もといメイド大戦に挑むことになるーーーーーーーーーーー
女装イケメンメイドと天才精霊使いが挑む、バトルロワイヤルアクション! ここに開幕!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-22 01:36:10
60612文字
会話率:64%
普通のサラリーマン、砂川アキトは突然異世界に召喚された。
魔王を退治してほしいと頼まれるが、せっかく社畜から解放されたのだから異世界では自由に生きたいと断り、自分に与えられたスキル『全召喚』を使って代役を立てることにした。
面倒な役割
から解放されたアキトは、異世界ファンタジーを自由に楽しもうとするが、アキトの持つ『全召喚』は桁外れのとんでもない能力だった。
日本の食材から近代兵器、果ては最強の魔王まで、あらゆる物を無限に召喚し使役できるその力は圧倒的に世界最強だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-18 07:53:43
104487文字
会話率:46%
文武両道を地で行く貴族令嬢ティアナは、代々優秀な魔法士を輩出する家系でありながら魔力ゼロ。
それは歴史ある王立ガーディエル魔法学園に入学してからも変らず、遂に退学の窮地に追い込まれていた。
課せられた残留条件は『何でもいいから魔法を
使う』こと。
ティアナにとって余りに高すぎるハードルを前に選んだのは、異界のモノを呼び出し使役する召喚魔法。
何度失敗してもバレず、成功さえすれば実物を見せるだけで納得させられる。
そう考えたティアナは、魔力がなくても起動する魔法式を目指して悪戦苦闘を始めた。
まさかそれで異界の賢者を呼び寄せてしまうなんて思いもよらずに。
カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 21:48:09
101100文字
会話率:37%