10年間ひきこもりで完全に煮詰まった者。
10年間家から一歩もでないひきこもりを抱えた親。
30回見合いしながら結婚相手が見つからずもうすぐ40歳になる者。
10年間必死に努力したが夢をかなえられなかった者。
年収200
万円、たぶん10年後も年収200万円だと思う者。
10年間必死で頑張ったが正社員になれず雇止めされた契約社員。
20年間四畳半のボロアパートに住んでいるが誰もそんな自分の事を気にかけてくれない者。
アパートを借りることすらできずにネットカフェを転々とする日雇い労働者。
コミュ障で一人も友達がいない者。
しめつけるような孤独に苛まされている者。
好きな人に必死でアプローチしたらストーカー扱いされた者。
人からバカにされなめられ軽く扱われた記憶しかない者。一人前の人間扱いされた事のない者。
子供のときイジメられた相手を見返してやろうと思って必死にがんばったが成功せずイジメた相手の 方が自分の10倍稼いでいる者。
夫が必要な生活費を渡してくれない妻。
妻から1万円しか小遣いをもらえない夫。
あんたなんか産むんじゃなかったと言われた子供。
息子の家庭内暴力で救急車を呼んだことのある親。
3桁の借金を抱えて立ち往生している者。
貧しさに堪えかね兄弟に援助を求めたら虫けらのように扱われた者。
高校受験に失敗して灰色の学生生活を送り大学受験にも失敗して二浪の末ボーダーフリーのクズ大学に入学するも耐えられずに中退した者。
ブラック企業に入社したが耐え切れず退職しそのままうつ病にかかった者。
事故で回復しない障害を負った者。
決して回復しない持病を抱えた者。
障害を持つ同居家族と自分の未来が見いだせない者。
夜ごと悲哀と後悔に枕を涙で濡らしている者。
惨めな人生をやり直す時間がなくなった中年。
身寄りのない老残の身をさらす老人。
これからの人生にどう考えても希望が見いだせない者。
これはそういう人々のための人生論である。
心配しなくていい。快楽は限られた少数のものかもしれないが、幸福は万人に与えられるものだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 07:00:00
64222文字
会話率:4%
現代日本における怪死、変死の多くを担う化け物、【妖魔】。ただ人には見えず、異界の向こうからただ人を襲うべく魔の手を伸ばすその化け物と人知れず命を懸けて戦い続ける【倶利伽羅】と言う特別な存在がこの世には居る。
強き想いに応える力でもって妖
魔を滅する倶利伽羅の血。妖魔との血に塗れた歴史の上で成り立つ一時の安泰。その歴史と、積み重ねられた血を何よりも重んじる倶利伽羅。そんな倶利伽羅の中でも名家と呼ばれる子供達。彼らは一人前の倶利伽羅になるべく、今日も学園で学びを深める。
だが、その特別な環境にそぐわない人物が、一人。
その名は燼月永新。彼は名家のみが通う事を許された空間に押し込められた落ちこぼれ。永新は誰よりも心優しく、誰よりも純粋でありながら、その心は次第に砕けていく。不幸が不幸を呼ぶ中で、彼に手を差し伸べたのは――。
神童と呼ばれた落ちこぼれは、才児にもなれず、ただの人にもなれない。そんな彼を認めてくれたのは、たった一人だけだった。
これは、落胤を押された永新が――を殺すまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 18:00:00
876929文字
会話率:41%
突然地獄の使者であるお迎えうさぎの【きなこ】に、地獄の手違いで死んだことを伝えられた【暁月進】
彼が生き帰るためにはある貧乏神を一人前にすることが条件だった、、
果たして暁月進は貧乏神を一人前にして、生き帰ることができるか!?
最終更新:2024-10-09 01:20:34
590文字
会話率:28%
世界最強の探索者だった結城ヒロトは特級ダンジョンの際奥で偽神ヤルダバオートとの戦いに見事勝利した。しかし、偽神ヤルダバオートが散り際に<偽神の呪い>をヒロトにかける。
呪いはかなり強力で、以前のように戦えなくなったヒロトは引退を決意。名
前も変えて結城ユージとしてのんびりとしたセカンドライフを送る予定だったが…………探索者としての生活が好きだった彼は平穏な日々に退屈を感じ、無意識のうちに再びダンジョンへと足を運んでしまう。しかし、今のユージは以前より遥かに弱い。以前と同じ難易度のダンジョンへ挑めば成す術もなく死んでしまうだろう。とはいえ難易度の低いダンジョンだとつまらないと感じる。そんな満たされない日々を送っていた彼だったがあるとき転機が訪れる。とある初級ダンジョンの一層にある草原で昼寝をしていたときだった。突然、情けない悲鳴が耳に飛び込んできたのである。何事かと周囲を見渡すと、最弱の魔物スライム相手に涙を流しながらガクガクと震えている四人組がいた。装備などを見るとすぐに新人探索者だと分かった。彼は仕方なく、スライムを倒して新人を助けた。すると新人は感謝すると同時に探索者として一人前になるために指導して欲しいと言ってきた。ユージはめんどくさがりつつも、まともに戦えなかった四人組を放置する気にはなれず二週間ほど指導することにした。どうせやるならとユージが本気で指導すると、最初はスライムすら倒せなかった彼等が初級ダンジョンをクリアするまでに至ったのである。その結果から妙な達成感を味わったユージは以降ダンジョンの低層で新人を見つけると世話を焼くようになり、いつしか<チュートリアルおじさん>と呼ばれるようになっていった。
これは元最強探索者がチュートリアルおじさんとして再びダンジョンに関わっていく物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 00:00:30
32724文字
会話率:42%
生まれてすぐに、「なかったこと」にされた王女フィリアは、ゴミを食べ、人目を忍んで暮らしていた。
ある日、訳あって隣国の隠密騎士に発見されたフィリアは隠密騎士の思いつきで救われる。
死ぬはずだったフィリアは、隣国の皇帝と宰相の目を欺き、リ
ーアと名を変え、密かに生かされた。
隠密騎士イクスに薬師として、また治癒魔法師として必要なことを教えこまれ、一人前になったリーアは、身分を捨てたイクスと共に、新しい人生を生きることに。
二人の淡い思いは、いつ恋に変わるのか。
※まったり更新です。
※R15は保険です
※タイトルは少しいかがわしいですが、内容は健全です(たぶん)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 22:00:00
285854文字
会話率:27%
突如、昆虫の化物に襲撃されたとある地方都市。
たまたま居合わせた6人の士官候補生は駆けた、小さな命を助け出すため。混乱の街を疾走し、市中に破壊を振りまきながら。
そんな彼らは紆余曲折を経ながら次第に友誼を結び、時に周囲を戦慄させつつ
、共に一人前の軍人を目指してゆく。その中には、竜神の加護を受け、後にクーリル諸島の英雄として名を馳せる南部隼人がいた。
大切な「約束」を果たす為、そして憧れ続けた大空を目指す為。
隼人は5人の同期たちと共に数々の苦悩や試練を乗り越え、隼人は修行の日々を送る。
しかし、このライズ世界は二つの陣営に分かれ、世界大戦の足音は一歩一歩と近づいて来る。未だ血を知らぬ候補生たちもまた、陰謀の毒牙に晒されようとしていた。
これは、後の方舟戦争に身を投じ目覚ましい活躍を歴史に残す、未来の英雄たち。その恋と友情の日々を描いた記録である――。
※本作は戦記小説『王立空軍物語』の第二部に当たります。第一部『鋼翼の7人』をご覧になりたい方はタイトル↑の「シリーズ」から飛んでください。
※今回はそれなりの長編となるため、章単位での投稿となります。
※「カクヨム」にも掲載しています
※ホームページに解説記事や企画などを公開しています。
https://jyushitai.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 18:10:00
226333文字
会話率:34%
主人公のグレン少年は一人前の召喚士を目指している16歳の召喚士見習い。学費を稼ぐため冒険者も兼任しているのだが、その日は調子に乗ったパーティメンバーのせいで実力に見合わない下層ダンジョンにて強敵に遭遇。足止め係という名の生け贄としてその場
に取り残されてしまう。
逃げようにも仲間によって切りつけられた足を引き摺っており、とてもじゃないが逃げ切れない。そして屈強な魔物たちも逃がしてくれそうになく、もはや絶体絶命!
……が、グレンの悲痛な願いが通じたのか2人の美女美少女を召喚してしまう。
いや待て、女の子を召喚したところで状態は何も変わらない――
――なぁんて事はなく、女子2人は瞬く間に魔物の群を消し去ってしまう。恐る恐る問い掛けたグレンに彼女たちは向き直り、堂々と告げる。
「私は魔王ルシフェルだ」
「わたくしは魔王シャイターンですわ」
2人の魔王により私生活が激変。隙を見ては学園を――街を――国を――と支配を目論んでいく魔王様に苦労が絶えないグレンくん。1人でさえヤバいなのに、2人もいるのだからそりゃ大変。しかも派手に暴れるせいで余計な恨みをグレンが買うという理不尽さ。だけども未熟なグレンが召喚士として成り上がるには魔王の協力が必要不可欠。彼らの機嫌を損ねるわけにはいかない。
そんな破天荒な魔王たちとの生活に慣れてきたある日、グレンは自分が持つ召喚魔法がその他大勢とは大きく異なる事に気付き、これを機に世界へ名を轟かせていく事に。
果たして彼らの運命は……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 13:00:21
7949文字
会話率:68%
「メルキス、お前のようなハズレギフト持ちは我が一族に不要だ!」
15歳になると誰もが”ギフト”を授かる世界。
ロードベルグ伯爵家の長男であるメルキスは、神童と呼ばれていた。
ロードベルグ伯爵家では、歴代当主は全員【剣聖】のギフト
を授かっており、メルキスも【剣聖】を授かることを期待されていた。
しかし、メルキスが授かったのは【根源魔法】という誰も聞いたことのないギフト。
「よくもハズレギフトを授かりよって! お前はロードベルグ家から追放だ! だが、物乞いでもされては一族の名に更に傷がつく。辺境の村の領地をくれてやるから、そこで暮らすが良い。万一、村を国で1番発展させられたなら帰ってきてもよいぞ?」
こうしてメルキスは辺境の村へと追放された。
そして、そこで国の第4王女が強力なモンスターに襲われている場面に遭遇。
覚悟を決めてモンスターに立ち向かったとき、メルキスは【根源魔法】の真の力に覚醒する。【根源魔法】は、見たことのある魔法を、威力を爆発的に上げつつコピーすることができる最強のギフトだった。
【根源魔法】の力で、メルキスはモンスターを跡形もなく消し飛ばす。
「偉大な父上が、僕の【根源魔法】の力を見抜けなかったのはおかしい……そうか、父上は僕を1人前にするために僕を追放したんだ。これは試練なんだ!」
ここから、メルキスの勘違いが始まった。
「”村を国で1番発展させることができたなら帰って来ても良い”と父上は言っていたな。よし、頑張って村を発展させるぞ!」
こうしてメルキスの勘違い領地経営が始まった。
一方、ロードベルグ伯爵家は「追放したメルキスが成功して一人前になったら一族の汚点になってしまう!」と様々な魔法を扱う刺客や超強力なモンスターを送り込む。
だが、「これも父上からの試練なんだな」と勘違いしたメルキスは片っ端から刺客を返り討ちにし、魔法をコピー。そして、その力で村をどんどん発展させていくのだった。
こうしてロードベルグ伯爵家は破滅の道を、メルキスは栄光の道を歩んでいく……。
※この作品は他サイト様でも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 18:27:58
275124文字
会話率:47%
セントレミエンヌ冒険学校。由緒ある冒険者の育成学校である。学生は老若男女を問わず年齢は様々。生徒たちは冒険学校で冒険者としてのスキルを学んでいく。学生たちは時に思わぬイベントやトラブルに遭遇しながら、冒険者としての旅立ちを夢見て学校生活を送
っている。入学から卒業までの一年間、学生たちは一人前の冒険者を目指してたくさんの知識やスキルを身に着けていくのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 09:19:46
152918文字
会話率:39%
ダンは真面目で勤勉、親切で努力家。そんな非の打ち所のないような完璧な男だった。
町の商人の家に生まれたダンは幼くして読み書きを覚え、父親から商人のイロハを学んだ。そして画期的な商業システムを考案し、家に材を与えた。
その後、魔法学校に
入学したダンは優秀な成績を収めた。武具に魔法的な効果を付与する付呪魔法の分野に進み、研究に没頭。革命的な新技術を生み出した。
魔法学校卒業後のダンには華々しい道がいくつも用意されていた。しかし、かれはそれらには目もくれず、町の鍛冶場に弟子入りしたのだ。
鍛冶場ではいい顔をされず、まともな技術は教えてもらえなかった。それでもダンは努力し、三年後には一人前の技術を身に着けた。
ダンは次に、裁縫職人のもとに弟子入りした。そこでもいい顔はされず、冷遇されていたが、ただ一瞬一瞬に全力で取り組み、技術を身に着けた。
そして付呪魔法、鍛冶、裁縫の技術を身に着けたダンは、満を持してビキニアーマー専門店を開いたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 07:58:10
16962文字
会話率:40%
6級スクール生、5級駆け出し、4級一人前、3級達人、2級英雄、1級伝説的っ! ・・・そんな冒険者の等級の中、4級の冒険者達にスポット当てたショート集です。
最終更新:2024-07-23 20:59:21
54997文字
会話率:46%
海の底から天まで伸びる巨木の根に支えられた島々、八洲の地で、額に角の生えた少年が金砕棒を振り回して様々な問題を解決していく異世界和風ファンタジー。
八洲の一つ、穂積洲で修験者である円行者の行者に育てられた捨吉(幼名)は、村が賊に襲われ
る光景を見せられ、それを救う事を決める。
しかしその際に、誰かを救う為に戦う事を決めれるお前はもう一人前だと、円行者から独り立ちを言い渡され、翔という新しい名を貰う。
お前なら天も地も、心のままに翔けられるとの言葉と共に。
金砕棒(かなさいぼう)とは打撃武器の一種。
八角の棒に星と呼ばれる正方形あるいは菱形の鋲を打って補強した物。
総金属製の物もあり、わかり易く言うなら、鬼の金棒。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 19:20:00
110869文字
会話率:7%
俺はカラス。とある村で暮らしている。
長老から「風」という名前を授かり、新たに小隊の一員となった。
俺たちは縄張りをパトロールするだけじゃなくて、時には人間社会も守るんだ。
カラスのことを「悪魔の使い」なんて呼ぶ人間もいるが、そんなこ
とは気にしちゃいない。
悪魔にもなれるし、天使にもなれる。それは自分次第なのさ。
さて、今日からは俺も一人前の隊員だ。カッコいいところを見せてやるぜ。
――――――――――
(作者より)
こちらは連載ですが、1話完結の短編小説のような構成にしています。
次の話にまたがる場合は前回のあらすじを書き、時間が空いた読者様もスムーズに読めるよう努めます。
ゆるく更新していきますので、気軽にコメントをいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-18 08:12:20
3227文字
会話率:39%
なんの脈絡もなく自分の部屋で昼寝をして、目がさめると道端で寝てた。
しがないフリーター生活をしていた乙女が異世界を一人前の冒険者として冒険して行く話。
自分の元いた世界とは違う世界に居ることを直感的に理解するが特別な力もよくある伝説の武具も
もたされず唐突に異世界転移そんな盛り上がりもなくおおよそ王道のような物語でも無い。
平凡でありきたりで「現実ってこんなもんだよね」というお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 18:00:00
1819102文字
会話率:81%
女子高校生ラノベ作家の明智美鈴は自身のラノベにイラストを挟んでくれる、ペンネーム《ハタの内臓》というイラストレーターと挿むイラストでいつももめていた。ある日、美鈴は「このイラストレーターに一言言ってやろう」と思い、編集者の人にハタの内臓さん
の住んでいるところを教えてもらう。そこは——。
一応短編作品としては完結させていますが、少し気が向いたら話をつけ足したり、直したりするかもしれません。
ノベルアップ+様で載せていたものを作品名を変えて、こちらの小説家になろうにも載せました。
※この作品はノベルアップ+様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 23:56:01
10296文字
会話率:41%
まずは、うがい手洗いで。
キーワード:
最終更新:2024-07-12 20:53:14
206文字
会話率:0%
今どき流行りのざまぁ系と、溺愛系を合わせた漫画を読みながら思うのはただ一つ。羨望である。
『仕事出来るとか羨ましい!! うちの先輩とクリソツじゃん!!』
何も出来ないからこそ、何か出来るようにならなくては。
注意事項1
起承転結はありま
せん。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
出来れば長編で書きたいネタです。
優秀な主人公は数多く出てきますが、だからこそ、サポートに回って欲しいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 17:57:52
775文字
会話率:30%
前世で引きこもりのニートだった人間が、外見は猫の妖精に生まれ変わった。
牡は生後一日で一人前になると言われ、妖精界から地球に送り込まれる。しかも妖精界ではコンピューターが相性で、結婚相手を選ぶ。
生後数日で妻も子もできたウメボシは、単身
赴任生活。
目的は地球を侵略しているという敵を倒すため。ウメボシは前世で過ごした日本担当になる。戦う力はないが、その代わり日本人女性を戦士にできるアイテムを渡された。
だが誰でも言い訳でなく、処女の人妻、それも一年以上夫と結婚生活を送っている女性限定。
条件のせいで候補が見つからずに三年が過ぎたある日、唐突に発見したが、トンデモな性格の持ち主だった。
※他サイトとの重複投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 15:20:00
88433文字
会話率:53%
主人公は、ありきたりな日常を過ごしていた。
不満はないが、刺激を求めていたのも事実。
そんな時、主人公は容姿端麗な転入生、妖使麗子に出会う。
妖使麗子は表では、優等生を演じいているが、実はかなりのお転婆娘で、一人前の魔女となるべく試験で松竹
梅高校に転入してきた。
主人公は、ある出来事が原因で妖使麗子の奴隷となり試験を手伝う羽目になる。
平凡だった主人公の日常に欲望と苦痛、衝動と憂惧、今までにない刺激が混ざりこむ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 23:43:34
9283文字
会話率:30%
中高一貫の男子私立学園
南花変中学高等学校に入学した
心と頭と股間が狭いが度胸だけは一人前の男
高松 慎吾(たかまつ しんご)が送る
どす黒い青春物語!
(作者は日頃のストレスをこの小説にぶちまけてます)
最終更新:2024-06-13 22:44:43
6741文字
会話率:78%