主人公の鳩羽仁の夢は終わった。
バンドマンをやり、スターを目指していた。
しかし、実際は夢を言い訳に落ちぶれた生活を送っていた。
解散ライブ。
身内ばかりで客足も少なかった。
しかし彼の本気は場を震わせた。
主人公の鳩羽仁の夢は終わった
。はずだったんだ。
本当の最後は彼の夢のスタート地点であった。
だせぇいい年した大人が本気で音楽に向き合うお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-15 10:00:00
1880文字
会話率:13%
パートナーの和馬が営むメタルバーで、グラスを傾けるしおんの元に届いたメッセージ。
「はやくきて」
そう急かすのは、古いバンギャ仲間の裕奈でした。
20数年ぶりに再会した彼女は、ヴィジュアル系バンド・ベルノワールのヴォーカル・綺悧の母にな
っていました。
そんな彼女も、ヴォーカリスト・ユウセイのオキニとして、ライブハウスで名が通っていた過去が。
行方不明の20年間を経て、再び巡り会った裕奈とユウセイの恋。
今なら上手く行きそうなのに、臆病になっている裕奈に周囲はヤキモキ。
彼女が躊躇う理由は? 本当の気持ちは?
そして、同時に進むユウセイのバンド・サイレントラヴァーズの再結成は叶うのか!?
THUNDER&LIGHTNINGシリーズ最新作です⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝
ここからお読み頂いてもご理解頂ける仕様になっています。そのはずです。
主人公・高嶺しおんが、裕奈の長年の両片想いをどうにかすべく、聖名(「愚者の贈り物」登場のミナ)と共に右往左往!
綺悧や夕のベルノワール組も登場あり!
しおんの親友・龍樹もちょこちょこ出て来ます☆ 90年代ヴィジュアル系バンドを取り囲んでいた、ファンから見たその世界の生々しい事情や、その世代が今過ごしているバンギャライフもお楽しみ下さい❤折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-14 20:00:00
198912文字
会話率:65%
店の玄関でぶつかった娘とライヴに行くことになった会社員。
彼はショーを楽しめるのか。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2020-03-07 12:20:47
3846文字
会話率:59%
DA:-SEIN ~御伽奇譚~ 「魔石」に続くお話し。
鴻池市の神社「源綴宮」の宮司の息子「皆本頼光」と彼に5年間片想い中の幼馴染み「吉田香澄」は、同じ「明芳学園高校」に入学して2ケ月が経とうとしていた。
友人の「杉浦健明」「篠崎正臣」双子
姉妹の「中村佑理・佑美」らのギグに招待され、隣のクラスの女の子「有松美幸」と共にライブハウスに繰り出す。
そこでバンドメンバーで抜群のギターの腕を持ち、親からの虐待で右脚に障害のある中学三年生「北原楓」と知り合う。
同じ頃、有松美幸の後輩「石川紗彩」のクラスメイトで、気の弱い男子「笹山修一」が彼をイジメて金品を強要するクラスの不良学生たちに絡まれていた。
その数分後、その不良学生たちは修一の庇護者を称する「金毛白面」の妖狐によって魂を喰われ、その光景に修一自身も恐怖を覚える。
後日、源綴宮の禰宜「黒田崇弘」の下に一人の「妖」が尋ねて来た。奪われた「殺生石」の奪還を協力して欲しいとの事だった。
「殺生石」とは1000年もの昔に平安京で災いをなしていた「九尾の狐」が、いまわの際に変じた石塊でそれ自体にも生き物を殺める力を持つと伝えられる。
探偵「禎茂保昌」が不良学生の親からの依頼で調査を始め、彼の式神「ナナツ」は自身の因縁も深い「妖狐」を滅しようと奮起する。
美幸は、後輩の紗彩の学校近辺で多発する怪事件を頼光に相談し、頼光もこの妖狐の事件に巻き込まれて行く。
復活を図る妖狐、それを阻みたい伊勢鬼狩りの構図に、伊勢から禁忌の子と蔑まれる頼光、その肉体や能力に興味を持つ鬼族が絡み、事態が動いて行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-06 23:29:03
34069文字
会話率:43%
ライブハウスで出会った2人。 シンガーソングライターの隅田祐樹と、ファンの目黒美代。 なかなか思いを伝えられない2人だが、ふとした事をきっかけに急激に2人の仲が急接近。 芸能人と一般人。 次から次へと立ち塞がる壁を乗り越えていく祐樹と美代だ
ったが…。 花岡台の街を舞台に、2人の純粋で真っ直ぐな恋愛が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-23 06:47:50
396文字
会話率:0%
かつて僕が暮らすこの世界には、多くのロックスターが存在していた。
父親の影響で、古い音楽を聴く機会が多く、今では数少ないロックスターに憧れていた。
僕もいつかロックスターになりたいと夢を見て、ギターやピアノを習い、家ではホウキを手に歌
っていた。
友達とバンドを組んでライブをして、少しばかりの人気を得たけれど、ライブハウスのオーナーに、お前らのは本物じゃないと言われてしまった。ロックがなんなのかをまるで分かっていないな、と。ただのモノマネロックに騙される奴が多過ぎるんだ。
そんなことを言われて黙ってはいられなかった。だったら本物をおしえてくれよ! と食ってかかった。
するとオーナーは、僕が知っている古い時代のロックスターの名前を並べて、それを聞いて勉強するんだな。なんて言う。奴らの中には今でも現役がいるから、直接会いに行くのも手だけどな。
ふざけるな! って思ったけれど、僕たちの音楽が彼らには遠く及ばないってことも理解していて落ち込んでいると、背後から声をかけられた。
だったら行ってみるかい? あんた達なら、なんとかなるかも知れないな。
振り返るとそこには、数ヶ月前に死んだとされていたエンケンの姿が見えた。エンケンは、この世界のロックスターの一人だって僕は信じていた。
ロックが何処で生まれたかは知っているかい? 残念だけど、アメリカでもイギリスでもないんだ。もちろん日本でもない。こことは別の世界、異世界の音楽だって言ったら信じるかい? この世界のロックスターは大抵が異世界生まれなんだ。オイラも含めてな。なんてことをエンケンは笑顔交じりに語っていた。
エンケンの姿を見て、オーナーも笑顔を見せる。そして、戻ってくるとは思わなかったよ。エンケンに向かってそう言った。
あんたが面白いバンドがいるって言うから、来てみたんだよ。確かに面白い。残念なことに、今じゃあ異世界でもロックは衰退しているんだ。彼らなら、こっちの世界もあっちの世界も救ってくれるかも知れない。その気があるなら取り敢えず今から行ってみるかい?
エンケンにそう言われ、僕たちは頷く暇もなく異世界へと旅立つことになった。
そして今、ロックスターになるため、二つの世界を救うための修行の日々を過ごしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 07:00:00
43767文字
会話率:0%
【R-15】高校生の愛美は三月のある夜、ライブハウスで偶然「サイレントルーム」というバンドに出逢い、強烈な体験をした。そして四月、新学期か始まると、なんとギターボーカルの雄介と同じクラスだったことか判明した。やがて二人は音楽を通じ、互いにか
けがえのない存在となっていく。バンドサウンドとクラシックピアノで綴る音楽的ストーリー。未成年の喫煙や飲酒、そのほか不適切な表現がありますので15歳未満はご遠慮ください。ほかにエブリスタ、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-14 20:11:24
333590文字
会話率:58%
バックパッカーをしながら世界中で色んな音楽と出会うことが人生の全てだと考えているドラマーの優雨は、ある日、交通事故でリハビリ中の青年、アサヒと出会う。
アサヒの後ろ向きな人生観を変えてやろうと、優雨がバイトをしているライブハウスにアサヒを連
れて行く。
爆音で聴くロックに心を打たれたアサヒはリハビリを完治させ、自分もギターを弾きたいと言う。
それがキッカケで優雨とアサヒはバンドを組むことになり、試行錯誤しながらも、ベースの鈴木、リードギターの都築と、メンバーが増え、喧嘩や衝突をしながらも、初ライブを迎える……。
登場人物は全員成人しているので、『大人の青春』という感じです。
大人なので、飲酒喫煙場面は出てきますが、飲酒喫煙は二十歳以上と法律で決められております。
書きたいことがありすぎて、6年も未完な作品ですが、完結目指して頑張ります。
よろしくお願いします。
皐月コハル折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-09 00:21:07
21445文字
会話率:44%
ギターのギの字が判らない程の音楽音痴の少女がバンドに憧れて、突然飛び入り参加でライブハウスのステージに上がってしまう。その後も穴の空いたギターポジションに立つ少女の音楽から学ぶ青春エピソード。
最終更新:2019-09-22 19:55:45
968文字
会話率:15%
家出した高1の平凡な少年、瑞基は先輩を頼ろうと、この街に一軒しかないライブハウス「ニキータ」を訪れ、そこでバートリーというアマチュアバンドでギターを弾いている、絶世の美青年、隆一朗に出会い、隆一朗のアパートで世話になることになる。
しか
し隆一朗はセックスマニアと噂され、気に入った相手が男だろうと女だろうとベッドに誘うと言う。
瑞基は気にせず隆一朗についていくがアパートに着くとベッドに横になったとたん眠ってしまう隆一朗は悪夢にうなされた。
起こそうとした瑞基は隆一朗のブレスレットをはずしてしまい、隆一朗の自殺の痕を見てしまう。
かつての隆一朗の恋人がバスルームで自殺した時の悪夢を毎晩のように見て、後追い自殺しようとしたと言う隆一朗にひかれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-06 03:10:10
154728文字
会話率:39%
べース歴10年、宮野(みやの)浜(はま)登(と)は日々の何となくの生活に倦怠(けんたい)感を抱いていた。ライブをしても以前のような感覚でライブが出来ない。物足りなさを感じる。そもそも自分は何故ベースを始めたのかすら忘れてしまっていた。
そ
んな浜登は街でアニソン布教少女の一条瞳と出会う。半ば無理やりにアニソンのCDを手渡され、アニソンについて熱弁を受ける。しかし、名前も聞けずに去って行った瞳にCDを返す術が無い。
しかし、出会いは再び訪れる。瞳は対バン相手『メトロ☆ぽっぷ』のボーカルだった。メトロ☆ぽっぷはベースレスのアニソンバンド。浜登はメトロ☆ぽっぷを最初は舐(な)めていたが演奏を聴き圧巻(あっかん)する。そして、このライブを境にアニソンに興味を持ち始める。と同時に自分に足りない物の存在をメトロ☆ぽっぷに見出(みいだ)す。
浜登は意を決してメトロ☆ぽっぷへの加入を決める。茶髪碧眼の少女、瞳。クールで淡い黄色髪の少女、三ノ宮奈津子。明るい元気な少女、永野四季の三名の美少女たちとアニソンバンドを始める。
しかし、浜登はアニソンおろかアニメについての免疫も無く四苦八苦。更に問題はそれだけでは無く浜登が元々組んでいたバンド『モニュメント』のギタリスト、佐藤桜が浜登のメトロ☆ぽっぷの加入に不満を抱(いだ)き批判。
浜登たちメトロ☆ぽっぷは彼女を納得させるべくライブを行うことにするが、ライブの話が急過ぎて浜登は一週間で三曲を覚えるはめになる。
どたばたとなんとか曲を仕上げられたもののライブハウスではまたもや問題が生じる。アニソンバンドなんて気持ち悪いと言いだす対バン相手に瞳が激怒(げきど)。喧嘩寸前の一大事になりパニックに。浜登は瞳を宥(なだ)め状況を収める。
そして、浜登にとってのメトロ☆ぽっぷのライブが開始される。
ライブを終えて浜登は今までの自分に足りてなかったものや忘れていた大切なことを思い出すことができた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 05:06:59
93196文字
会話率:40%
ライブハウスに入り浸っていたキルがクーを見つけた物語
最終更新:2019-05-05 22:27:52
5418文字
会話率:57%
人気沸騰中であった若手男性アイドルユニット「イグレシア」は業界を震撼させた大スキャンダルに巻き込まれ、志半ばで解散を余儀なくされる。
それから2年の月日が経ち…
元マネージャーの瀬尾聡太と元メンバー美波徹平、滝川璃音との再会から止まってい
た物語は再び動き始める。
この2年間、夢を諦められなかった徹平と璃音はアメリカに渡り、一から音楽を学び、「一度干された者は決して這い上がれない芸能界」へ下克上を叩きつけるべく、素性を眩ませられる新しい世界へと踏み入れていた。
その世界とは
華やかで黄色い声が響き渡る、何もかもが恵まれていたアイドル時代とは程遠い、甘いスモークとタバコの匂いが充満する逆剥け傷だらけの舞台ライブハウス…バンドの世界だった。
新しい仲間との出会いと過去の仲間との再会を経て、「いい歳こいて夢を追う」という免罪符によって社会に弾かれる大人になれない底辺男達が
時に笑い…
時に涙し…
素性を隠し…
人を蔑み蔑まれ…
詐欺に遭い…
幽霊と遭遇し…
そして女に貢ぎ…
もがき苦しみながらも夢見る明日を目指す。
マキシマムザホルモンが生まれた聖地「東京八王子」からお送りする超ハイパーウルトラスペクタクルサクセススーパーポジティブちょい日常系コメディ。
※YouTubeにて劇中曲を公開していく予定です。できる限り小説と並行して投稿できたらなと思います。
YouTubeチャンネル→https://www.youtube.com/channel/UC1zmJHaGzVfq9tfTg_esu7w
※セルバンテスでも並行して投稿予定。
男女問わず読んでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-16 17:31:49
95202文字
会話率:47%
束縛する私の彼氏。
私と彼が知り合ったのは、、、?
女友達に誘われて行った、ライブハウスで彼らが歌っているのを見た
事からはじまる...。
最終更新:2019-03-15 03:00:00
1908文字
会話率:46%
新人看護師として働くハルのストレス解消法はライブハウスに通うこと。日常の中でささやかな色付けをする音楽に対する思いがだんだん変わっていき。
最終更新:2019-02-08 04:02:01
960文字
会話率:0%
トラブル・メイカーの美島とトラブル・バスターの宗崎の周りに集まる個性的な面々が繰り広げる群像劇!
伝説のバンド「レプリカンツ」。
解散後、ベースの宗崎達也はライブハウスのブッキング・マネージャーに、ヴォーカルの美島佳太は中堅レコード会社の
宣伝マンになっていた。
1995年の横浜のライブハウスと東京のスタジオを中心に、デビューが決まったバンド、決まらないお騒がせバンド、美貌のタレントと、様々な才能を持ったアーティストたちとの波乱万丈の日々。
芸能プロダクションの社長やマネージャー、ライブハウスやレコーディングスタジオのスタッフ、音楽プロデューサー、レコード会社の制作ディレクター、プロモーター、雑誌記者、映画監督、脚本家等の、裏方たちのスタッフワーク。
それぞれが絡みあい、ライブやCDを作り上げていく過程を詳細に描く。
そこに潜む「音楽的、日常の謎」。
「彼はどうやって衆人環視のライブハウスから脱出出来たのか?」
「スタジオの入口の扉よりも大きい楽器はどうやって入れられたのか?」
「誰もいない楽屋から聴こえた声はなんなのか?」
「スキャンダルをデッチ上げられた時、どうやって弁明すれば良いのか?」
「プレゼントされたCDには何が入っていたのか?」
「音楽を仕事にするという事とは?」
「商品が人間であるという事とは?」
音楽業界が一番輝いていた時代のリアルな生態が浮かびあがる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-05 09:43:28
131151文字
会話率:51%
空風が吹き付ける秋。
夢の中で生きていたかった男の話
最終更新:2018-09-28 22:15:51
2631文字
会話率:41%
音楽の文化が繁栄した『白神郷』の郷内某所にあるライブハウスで先輩のバンド演奏を聴きに来た熱川陽太。とある事情で1度は叶えた夢であるシンガーソングライターの道を無下に閉ざされ、大好きな『ロック』を捨てたはずの彼は仲間の手助けによりもう1度ロッ
クと向き合い、バンドとして活動してくと志す。彼が歩む先で知り合うハチャメチャな人物たちと"ソルズロックバンド"――『Sol:Down:Rockers』を結成。彼はさまざまな思惑、過去に負ったしがらみ、降りかかる試練を仲間とともにどう乗り越えていくのだろうか……。
感想、ブックマーク、評価などなど本当にありがとうございます!
創作3割、真実7割のプロバンドマンを目指す実体験バンドストーリーです。
自分の意思としては真実味は9割ほど占めてるんじゃないかと感じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-28 22:01:19
731472文字
会話率:21%
9月22日に長崎県佐世保市のBLUEmileというライブハウスで開かれた「夢追い人」という企画に出演した朗読バンド、『少年憧憬』というバンドに書き下ろさせていただきました朗読台本です。読み物としてもお楽しみいただけると思います。
最終更新:2018-09-23 20:00:00
1174文字
会話率:0%
先祖伝来の医師の家系に生まれながら学問が不得手であるタツキは、その一方で類稀なる音楽の才を有していた。しかし医師を継げないと確信した親からは排除され、頭脳明晰の姉とはいかなる接点を持つことも許されず、苦悩と寂寥の日々を送る。
タツキはそんな
実家から離れるべく、中学卒業と共に上京し、ギタリストとしての人生を歩み出していくこととなり、やがて活躍の場を広げることとなった。
そんなある日、実家の父母、姉夫婦が事故死し、唯一残された顔に痣を持つ三歳の姪のアオイと共に生活をしていくこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-29 19:28:56
191564文字
会話率:48%
生まれつき虚弱体質で入院生活を送っていた少女まりあがMETALLICAの音楽と出会ったことで突如健康体となり、大学入学を志す。無事に合格を果たしたまりあはメロディック・デスメタル・バンドにギタリストとして加入し、ライブハウスや学園祭等で活躍
をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-29 18:49:37
126976文字
会話率:43%