地球の誕生日って、いつなんだろう。
地球最後の日に、僕は特別なこともする気になれず、ただ散歩に出た。
荒廃してしまった世界で、彼女と最後の会話をする。
夕方に、彼女と別れた僕は家族と最後の時を過ごし、その瞬間を見届けようとした時、一つの答え
を得た。
「ハッピーバースデー、地球」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-25 11:49:51
3973文字
会話率:43%
今日は私の十六回目のバースデー。
放課後が待ち遠しい授業中、そっと手紙が回されてきた。
※自サイト(http://tg1130.sakura.ne.jp/)からの転載です。
最終更新:2017-09-03 01:10:23
2115文字
会話率:13%
見覚えのない世界で目覚めた高校生、黒見一夜。一夜は元の世界へ帰るため探索する道中、自称幽霊を名乗る白上美月に助けられる。初対面の自分に親切な美月を怪しむ一夜であったが、元の世界へ帰る方法を知る手がかりがないため彼女についていくしか選択肢はな
かった。この世界の住人と接していくことによって一夜は成長し、真実へと手を伸ばしていく。この世界は何なのか、一夜が来た理由は何か、そして白上美月の目的は? 謎を紐解いていく度に一夜は記憶によって雁字搦めになっていってしまう。果たして一夜は元の世界へ帰ることができるのだろうか。
※毎週日曜日更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-09 23:55:35
7430文字
会話率:31%
誕生日の君に捧げる歌
キーワード:
最終更新:2017-07-09 05:17:29
272文字
会話率:0%
「とうとう母の歳を過ぎてしまった。私は今まで何をしてきたのだろう」
雪絵は帰宅途中、地下鉄のプラットフォームでそう思った。
最終更新:2017-06-12 04:29:09
5431文字
会話率:25%
人工衛星によってノルウェー海の海上に
埠頭が発見された。
世界中はこれを隠蔽しようとしていた。
その埠頭には確かに、
「研究所」の存在が確認された。
何故そこに埠頭があるのか。
誰が何のために作ったのか。
何を研究しているのか。
何故世界
は隠蔽したのか。
全ての謎が、
一人の科学者によって
紐解かれようとしていた。
科学者の負の感情がもたらす、
文明を賭けた戦争のおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-01 22:19:27
6013文字
会話率:60%
ケーキに歳の数を正確に刺す。余計な。
最終更新:2017-02-04 22:00:00
466文字
会話率:0%
リルフィード様と初めて出会ったのは、私が8才の時だった。
最初はね、マジメそうな子だなぁ、って思ったの。
せっかくうちに来たっていうのになんだか難しい本ばっかり読んじゃって、あんまりお話もしてくれないから正直つまらなかったんだ。
でも、
それが私のお母さまの病に効くお薬を作るためなんだって分かって、私、リルフィード様が大好きになったの!
お医者さんでももう効くお薬なんかないって言ったのに、リルフィード様のお薬を飲むとお母さまはいつだって笑って、少し元気になってくれるの。リルフィード様は私にとって天使様みたいで、すごく、すごく、大好き。いつかリルフィード様のお嫁さんになって、いっちばん傍でリルフィード様をサポートするんだ!
少しでもお役に立ちたいのに、リルフィード様はいつだって素っ気ない。
毎年全力で用意するバースデープレゼントだって、全然喜んでもらえない……ぶっちゃけヘコむけど……
でも私、絶対にあきらめないから!
末端貴族のお嬢様らしからぬ行動力を持つユリアンナが、リルフィードに素敵なバースデープレゼントを用意して振り向いてもらうために冒険者になったり、シルフィドラゴンを従えたりしながら、全力でアタックするお話です。
※成長するにつれて一人称や口調などが変わったりもしていきます。
※1話につき1000文字前後の更新なので、それが大丈夫な方のみ読んでくださいね。
『最後のプレゼント、それが全ての始まりだった。』の幼少時からのお話で、本編に繋がるイメージです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-31 21:49:47
16694文字
会話率:49%
実の誕生日が迫るなか、秀吉の出張が決まる。
秀吉は実なしで大丈夫なのか!?
発覚する部下のミス!
実に迫る魔の手!
秀吉と実は無事に誕生日を迎えられるのか?!!
最終更新:2016-11-15 18:57:46
2111文字
会話率:37%
Hi!バリカタ一丁!かしこまり~~~~アディオス!
最終更新:2016-11-04 22:44:10
532文字
会話率:10%
yahooブログ「おもいで文庫」との重複投稿です。脳梗塞を患った義父と介護する義母と鬼嫁のささやかな日常を紹介していきます。
今回はバースデーケーキにまつわるエピソードです。
最終更新:2016-06-15 17:02:49
257文字
会話率:20%
一つ一つの音が、俺の応援歌。
最終更新:2016-03-15 22:42:31
1736文字
会話率:0%
恋人の誕生日に料理を作る女性の心情を綴りました。
最終更新:2016-02-25 00:07:39
200文字
会話率:0%
今年のバースデーは一直さん視点のショートショートです。
最終更新:2016-02-13 00:00:00
1464文字
会話率:39%
「異界シリーズ」恒例の季節もののお話しです。
ホワイトデーにちなんでいますが、ジャストホワイトデーではなくて、それより少し後のお話しです。
最終更新:2014-03-15 21:24:29
8287文字
会話率:50%
「異界の悪魔が恋をして」の季節ものシリーズです。
最終更新:2014-02-01 20:28:02
4424文字
会話率:50%
欲望のままに、ハッピーバースデー
最終更新:2015-12-25 16:38:56
1929文字
会話率:31%
創作詩です。スマホでポチポチと気になるキーワードを拾い上げて、作り上げました。例によってこの詩の読み手である「僕」は「けいせいさん」ではないとしてお読みください。さすればより一層楽しめます! では!
最終更新:2015-11-06 18:42:18
548文字
会話率:0%
魔王の魔力が全て詰め込まれた【魔王のバースデーケーキ】を受け継ぎ魔王になるはずだった俺、ギルトは兄のジリトに裏切られ重症を負う──。
そして《人間》のミウに出会い、俺はその場しのぎの嘘で《魔族》ではなく《ラ族》として生きることに!?
「俺はラ族の王で名をラオという。ラ族は裸で生活するのが基本なのだ!」
これは《魔族》のギルトが《ラ族》と偽り、《人間》のミウと共に冒険する王道ファンタジー×コメディー×ラ族!?要素の異世界冒険記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-27 23:59:58
16227文字
会話率:35%
騎士(♀)と魔導師(♂)の永遠に続く恋のお話
最終更新:2015-10-13 01:03:19
3934文字
会話率:31%
異性との交際を経験することなく、二十歳の誕生日を迎え、喜ぶべきなのか悲しむべきなのかという微妙な心境で、家族の用意したケーキの上で揺れていた淡い蝋燭の灯火を睨みつけていた秋塚。お前のせいで童貞なんだと清々しい責任転嫁と共に肺に酸素を取り込
んでいると、気が付けばそこには二十本の蝋燭が刺さったことにより剣山のように成り果ててしまったバースデーなケーキと見慣れた家族の顔は存在せず、見慣れぬ風景に見慣れぬ美少女という光景が広がっていた。
異世界へと召喚され、気が付けば最強の神となっていた秋塚は腐敗した世界、そして汚濁に塗れた邪神を神々と共に打ち滅ぼすべく歩みだす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-16 19:08:53
21232文字
会話率:37%
彼女がいて、親友がいて、充実した青春の日々。そこに、影が差す。
忘れていたわけではない。けれど、どうしてかつての幼馴染が…
最終更新:2015-08-17 00:42:37
13002文字
会話率:41%