主人公の陰キャ人生は、謎の転校生、夜空との出会いにより変わる。彼女の正体は、未来の主人公自身によって現代に送られたアンドロイドであった。
夜空から「マスター(未来の主人公)は今でも素人童貞」「だからあなたも、このままでは一生恋人が出来な
い、生涯独身、孤独死コース」と告げられた主人公は童貞を回避すべく、彼女作りに奮闘する!
だが恋人候補となるのは、親がカルト教祖であるヤンデレ系地雷ヒロインと、親がヤクザ組長であるオタクに優しい系ギャルの二人⁉
えええええええええええええええええぇぇぇ、どうなるのぉぉ~⁉
もう目が離せないポン☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 14:00:00
100730文字
会話率:69%
理不尽。
それは生きていくうえで誰もが必ず経験するであろう出来事だ。
それは家で、学校で、会社で、店で、はたまた道端で。
これはそんな理不尽な目にあった俺が異世界で大暴れする話だ。
ちなみに主人公は童貞(笑)
最終更新:2019-03-16 22:56:10
7897文字
会話率:19%
「十月十日の間、人成山に登り続けなければ、童貞を卒業出来ない呪いをかけた」
入院先の病院で出会った不思議な女性に、主人公は童貞を卒業できない呪いをかけられてしまう。
呪いは本物で、解除するためには十月十日の間、人成山に登り続けなければ
ならない。
かけられた呪いを解除するため、主人公は人成山を訪れる。
訪れた人成山登山道入り口で主人公が出会ったのは、自身に呪いをかけた女と瓜二つの少女、六宮慧乃だった。
この小説は、主人公と慧乃が人成山の呪いを通して少しずつ成長していく、現代ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-07 22:24:17
437274文字
会話率:52%
異性との交際を経験することなく、二十歳の誕生日を迎え、喜ぶべきなのか悲しむべきなのかという微妙な心境で、家族の用意したケーキの上で揺れていた淡い蝋燭の灯火を睨みつけていた秋塚。お前のせいで童貞なんだと清々しい責任転嫁と共に肺に酸素を取り込
んでいると、気が付けばそこには二十本の蝋燭が刺さったことにより剣山のように成り果ててしまったバースデーなケーキと見慣れた家族の顔は存在せず、見慣れぬ風景に見慣れぬ美少女という光景が広がっていた。
異世界へと召喚され、気が付けば最強の神となっていた秋塚は腐敗した世界、そして汚濁に塗れた邪神を神々と共に打ち滅ぼすべく歩みだす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-16 19:08:53
21232文字
会話率:37%