あなたは「死んじゃえばいいのに」と思う人は周りにいた、もしくはいるだろうか。
確かに不謹慎極まりないが経験した人が大半であろう。
そんなことをいつも思っている主人公に異変が・・・?
最終更新:2023-12-26 22:10:36
2289文字
会話率:50%
権能、それは全ての人間が手にし、扱うことが出来る力。権能が示す言葉は人によって違う。
夏奈は悪漢に襲われ、危機に瀕した際に権能を目覚めさせた。
その数年後、夏奈は特別高等保安局員となり、日々を過ごすこととなる。
【権能】と共に人々が過ごす世
界、人々は何を感じ、何を行い、何を語るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 21:32:27
5415文字
会話率:44%
元々人間ながら、全身骸骨の『死神』であるソラは、同僚のシャーリアと共に、生物の魂を仲介し、輪廻転生の秩序を守る仕事をしていた。しかしある日突然、彼らの上司である死神に、2人が元々人間であったことを理由にクビを言い渡され、強力な『死術』により
存在ごと現世から抹消されてしまう。
──しかし目が覚めると目の前に広がっていたのは『異世界』だった。しかもソラたちは前世の人間だった頃の姿に逆戻りしていた。死神の力を隠しつつ、何も分からない状態でありながら、少しでも異世界を理解するために情報収集に奔走する。
その中で、次第に異世界における状況が芳しくないものであることが分かっていく。長年に渡る亜人種の迫害、人間同士での戦争、貧困による飢餓、はたまた輪廻転生の秩序に異常をきたす魔術の存在など、多くの『負の感情』が渦巻き、異世界での秩序が崩壊しかけていた。
そこでソラたちは、死神としての圧倒的な力、信頼のおける眷属、知恵、裏工作を使って、ソラたちや異世界全体にとって都合の悪い国々や教会を、できる限り恐怖によらない方法で潰していくことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 12:00:00
29964文字
会話率:47%
幼い頃から騎士に憧れる青年は、自身の特性のためその夢を諦めた。
しかし、思いがけない出会いから諦めたはずの騎士の道が開かれる。
最終更新:2023-12-25 21:48:01
12435文字
会話率:50%
好きに生きること。悪い方向で好きに生きてしまえば、誰だって迷惑するし、誰だって気分が悪い
だけれど、別の方向ならば?
自分が好きな仕事をして、好きな趣味で生きて
自分が好きなことだけをやれるならするだろう
それは罪なことなのでしょうか
誰にも迷惑をかけずに自分が生きるなら罪では無いはず
自問自答を繰り返す日々
彼ら、そして彼女らの生きた日々
そして彼ら、彼女らを襲う悲劇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 17:00:00
69157文字
会話率:68%
第三次世界大戦中に現われた妖は、戦争が終わっても跋扈した。
国は余儀なく日本を鎖国し、陰陽師の育成を始めた。
そして―・・・
時は西暦四千四十年。
四代目、にあたる安倍晴明の称号を付与された男がひとりいた。
塾と寮を卒業し、こじんまりとした
邸宅を建てたその男は、妖と暮らしていた。
『第四の清明』。
その名は【阿部野清蓮:あべのせいれん】。
『せい』と言う響きを名に伝承している家。
彼の御仁とは、血のつながりはないとされている。
ただ、狐の子供であると言う不思議な話をまとった者だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 16:42:39
67259文字
会話率:40%
王族の作り出した怪物に人生をめちゃくちゃにされた主人公は元将軍で英雄と謳われていた人に拾われ、生きる術を教えてもらう。そして、16歳になったある日、王族が運営する学校に入学することになった。そして、そこで主人公は、友人たちとともに王族の陰謀
を破壊していく_____!
気ままに書くので投稿遅めです。それでも良い方はどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 15:10:52
6011文字
会話率:40%
どこにでもいるようなサラリーマン片野忍は、通勤中に魔法陣を発見し訳も分からないまま異世界に転移してしまう。
ところが、転移の際にリバウンドという現象で両腕を失ってしまった。不運なのはそれだけに留まらず、転移者に発現する強力な天恵もない事から
《失敗作》と呼ばれ、理不尽にも召喚した王らに監禁されてしまう。
更に王は七日の内に天恵が発現しなければ廃棄という条件を突き付けた。
まともな食事も与えられず劣悪な環境で過ごしていくうちに、忍の心は復讐に蝕まれていく。
遂に七日目を迎えたがそう都合よく天恵が発現する訳もなく、忍は当初の予定通り廃棄されてしまう。
そんな不運の連続だった忍が捨てられた先で出会ったのは、亡国の宮廷魔導師の老人と口の悪い美少女で──?
これはかつて《失敗作》と呼ばれ復讐に囚われた男が、理不尽で身勝手な異世界で《災厄の魔王》へと駆け上がる復讐譚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 18:32:05
113482文字
会話率:30%
濡れ衣を着せられた侯爵令嬢ルーツィエ・ナハティガルは決して生きて戻れないと言われる『悪魔の森』へと追放された。
十年後、王となり子も産まれたクリストフは不気味な歌と悪夢に悩まされるようになる。
それは復讐の始まりだった。
最終更新:2023-12-22 12:00:00
29366文字
会話率:48%
南歴830年
この世界には、魔王が存在し、人類は魔族との戦争を長くおこなっていた。
主人公ユニスは、しがない騎士爵家に生まれた長男だ。
ユニスは、14歳の成人の儀で女神様から初代勇者と同じ最上級スキルを
与えられた。
八代目勇者として誕生し
た彼は王の勅命により魔王の討伐を任命された。
いくつもの死線をくぐりぬけ、ようやく魔王を討伐する事ができたが
魔王は命尽きる前に勇者ユニスに永久呪縛の呪いをかけた。
魔王を討伐し、母国に帰還したが、そこでユニスに待ち受けていたのは一体……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 14:09:34
90695文字
会話率:42%
Done World___終わった世界___。
世界は喰魂屍(カディーバル)と呼ばれるバケモノが蔓延り、人間も動物も隠れ潜み暮らしてきた。そんななか、1人の少女が青年を引き摺りながら人間たちが住む避難区域でもない、バケモノが蠢く街中を歩いて
いた。少女も、動かないまま引きずられる青年も、服装も様子も整っているとは言い難い。じきに少女は血溜まりに足を取られ、倒れる。青年は前に投げ出され、少女も立ち上がることはできない。少女は必死に青年に這いずる。「ごめんね…ごめんね…」少女は涙を流した。青年の近くまで行くと、少女は青年の頬に手を沿えた。「…ありがとう、_____…」少女は、青年の冷たい唇に、影を落とした。少女の、最後の声が届くことは なかった。
※甘い恋愛要素は出てきません
※R15は全てグロの方です。平気で四肢がさよならしてます
※それでもよければどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 00:00:00
4744文字
会話率:34%
ダンジョン探索者の荷物持ちをしていたアベ・ジンは、ある日、家族の死体を発見する。
「お前はオレたち組織の汚点だ。だから、綺麗さっぱり消えてもらわないと困るんだよ」
「そうそう。ほんと、残られると目障りだから」
「残念ですが、不要なことに変
わりはありませんので」
「力なき者に、居場所は与えられない」
愕然としていたジンへ、パーティメンバー達から、追い打ちをかけるような言葉が飛んでくる。
さらには、信頼していたパーティメンバーに毒を盛られ、ジンは意識を失ってしまう。
目を覚ますと、ジンは、自らの体が少女のものになっていることに気づく。
「私と組んで、人間に復讐しないか?」
「やってやるよ」
怪しげな魔物の神の提案で、ジンは復讐への道を歩み始める……。
これは、元善人の復讐譚。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 19:00:00
52297文字
会話率:59%
身内の不幸続きのトラウマのせいで夜崎煌月(やざきこうが)は、一つ下の後輩、朝霧陽菜乃(あさぎりひなの)に告白する機会を逃していた。来年の卒業式までに……と思っていた矢先、煌月と陽菜乃は異世界召喚により転移転生させられて、見た目はあまり変わ
らないものの(約一名を除いて)、種族が変わってしまう。お約束の魔王討伐やら代理戦争などがあるかと思えば、『ごめん☆事故ですぅ。元の世界にも帰れません』と、冒険者ギルドマスターダリアから聞かされ、拍子抜けしてしまう。
HPやMPの横棒の表示や、ステータス画面、魔法にスキルなどゲーム要素がふんだんに使われており、ゲーマーやファンタジー好きには夢のような世界だと、煌月は幸福になることへのトラウマを抱えつつも、目の前の冒険に心躍っていた。
そしてこの世界の統治者は魔王だと言い出す。生活水準問題も高く、魔王も元異世界人だと聞かされ、ひとまず異世界での生活方針を陽菜乃と一緒に決める。
煌月と陽菜乃は生計を立てるため冒険者になって、異世界生活を満喫しようとしたのだが、煌月だけステータス画面のバグやレベル速度が遅くなるなどのトラブルに続き、魔物の活性化、Aランク級の黒魔獣たちが町や村を襲撃、スローライフから一変、過酷な戦いに巻き込まれる。
煌月は自分の本来の力と、ステータスのバクが何を意味していたのか、この世界の真実に手が届き──。
ほのぼのとシリアスの落差あり。
謎解き、後輩とのラブコメからギャグまで詰め込んだ異世界ほのぼのありつつややダーク?ファンタジー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 19:24:30
33538文字
会話率:40%
三年前にテロリスト集団「日本市民解放機構」が起こした爆弾テロで、家族全員を皆殺しにされた高校生、佐々木誠一。復讐心すら燃え尽き、ただ惰性で日々を過ごしてきた彼の前に、再び解放機構のテロリストたちが現れる。彼らは強力な銃火器を用いて誠一の通う
公立高校を襲撃し、瞬く間に占拠する。襲撃時に教室にいなかったために難を逃れた誠一は、同じく難を逃れた去年のクラスメイト、一ノ瀬七海とともに校舎内に身を潜めるが、彼女もまた解放機構に恨みを持つ者だった。遭遇したテロリストを不意打ちで殺害し銃器を手に入れた二人は、自分たちの生存と解放機構への復讐を懸け、数でも装備でも圧倒的なテロリストたちにゲリラ戦を仕掛けていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 18:14:00
109738文字
会話率:33%
テンプレファンタジー世界で、いわゆる「モブ」の男女の冒険者活動の話。
非戦闘職の“付与術師”になってしまった、強い冒険者を夢見た少年。
幼なじみについて行く事を目的とした、戦闘職の“魔術士”となった少女。
名前の無い二人の冒険者生活はどう
いったものか?
作者がダークファンタジー系のゲーム中に思い浮かんで勢いで書いた話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 12:00:00
19987文字
会話率:29%
21XX年世界にはアンドロイドがありふれた世界となっており、人間も悪くなった部位はサイボーグ化するのが主流となっていた。
そんな中、黒田光は色々不幸なことが重なった結果、人体実験をされてしまい目が覚めたら触角が生えていた!
どうにか生きる道
を探った結果、人体実験をした会社の部隊に所属することとなったが、その会社はどうにもブラックで?
人命と倫理観を投げ捨てたダークサイエンスファンタジーが今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 22:00:00
16555文字
会話率:53%
料理人・神名咲は、ある日突然、別世界に飛ばされてしまう。
右も左も分からず途方に暮れていたところ、レストラン「フルン・ダーク」の人びとに助けられる。
そのレストランは古く、暖かな場所であったが、料理長が代替わりしてからというもの、客足が遠の
き、不安を抱えていた。
咲は、フルン・ダークのお世話になることになったのだが、そこで不思議な夢を見る。
混乱のせいで妙な夢を見たのだと思い込む咲。
しかし、その夢が、店の運命を変えることになる――
*カクヨム・アルファポリスでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 17:00:00
25571文字
会話率:50%
とあるデザイン企業で働く23歳の天魔 愛生(てんま あおい)は事件に巻き込まれ、命を落としてしまう。
目が覚めるとそこは....城?
城の中には誰もおらず、もぬけの殻だった。
愛生は、自分がどういう状況に置かれているのかをまだ理解できていな
かった。
「これって!!」
鏡に映るその姿はまるで天使から堕天した大悪魔「ルシファー」のよう。
しかし、愛生には少し見覚えがある姿だった。
愛生が生前にとある依頼でデザインしたキャラクターに瓜二つだったのだ。
愛生はルシファーっぽいからという理由で自らの名前をルシファーと名付けることに。
ルシファーと名乗ることにした彼女は、この世界がまだ何なのかもはっきりとわかっていない。
しかし、彼女には夢があった。
それは、別の人生?を生きてみたかったということ。
第二の生を与えられたこの世界でルシファーは仲間を募り、大きな組織(かいしゃ)を作っていくのだった
<この世界について>
・魔王城(後に名称変更)
・中央魔大陸(魔物の発生が著しい)(魔王城はその北東部に位置する)
・西方共和国(2度の内戦により元からあった二国が併合)
・イレスティラ王国(中央魔大陸から東に100キロ進んだ場所にある商家王国)
・空中都市:バゼロン (浮遊島にある都市)
・水中都市:アクアシティ (インミラス人の末裔が多く住んでいる。海洋資源が豊富)
その昔、この世界では大陸戦争が起こった。
大陸戦争の終結後、今の国の基盤ができ、魔王と呼ばれる王が200年前に消えてから世界は安寧に包まれていった。
そして、中央魔大陸にはかつての魔王配下たちが多く散らばっているという。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 14:00:00
1534文字
会話率:16%
よろしくない妄想を繰り返し頭の中でリピートするのは、危険だなーと思う今日この頃。禁断の願望に脳がクセづけされると、現実が妄想に侵食される、そんなことがあるよう思います。そんな7000字ちょいの小説です。全7話で完結しますんで、どうぞお楽しみ
ください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 13:25:23
7003文字
会話率:5%
夏休み最後の日、自殺を企てようとよみうりランドにやってきた「僕」。しかし、遺書に大切なことを書き忘れたことに気づく。もし母親がその遺書を見てしまうとややこしいことになる。「僕」は時空を超えて家に遺書を取りに戻ろうとするが…?!
5話で完結し
ます。シュールな世界観をおたのしみください〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 18:27:53
4963文字
会話率:6%
憧れの同級生をうっとりと覗き見していると、彼女の猟奇的な一面を垣間見てしまい…⁈
残酷で耽美な彼女の嗜好に、僕はもう跪くしかない……。
そんなストーリー性のある詩です!
物語を読むつもりでどうぞ。三話で完結します〜
最終更新:2023-11-23 09:39:12
975文字
会話率:0%
これは【キョウシュウキ(郷愁鬼、凶集鬼) L 世界を保全せし意思と約束の果て】の前日譚のゾルタリウス帝国とエウラーン人との戦いの部分の物語です。
最終更新:2023-12-16 11:55:01
2520文字
会話率:0%
これは【キョウシュウキ(郷愁鬼、凶集鬼) L 世界を保全せし意思と約束の果て】の前日譚、冒頭部分の戦いへといたる物語です。
最終更新:2023-12-14 16:46:04
2477文字
会話率:0%