俺の名前は、緋川守!
私立峯織高校に通う高校1年生だ!
入学式の日の帰り、怪人と出会ってしまった事でひょんなことから、ある力を持ってしまった。
一体俺はどうなっちまうんだ?!
俺の活躍、見てくれよな!
※彼は、この小説の主人公ではありません
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 16:00:00
11547文字
会話率:46%
古(いにしえ)より人知れず生きている不可視の種族があった。
それらは文字通り自然に溶け込み暮らしていたのだった。
アザラエシア王国のミエラという街に住むシオンは、黒い髪と青みがかった黒い眼を持つ「何でも屋」だ。
ある夜、シオンの元へ大手商
人ギルドからの使いのものが駆け込んできた。
取引相手の行商人が馬車でミエラへ来る途中、街近くの森で魔物に襲われ、商人ギルドに助けを求めてきたのだと言う。
なんでも屋のシオンはその魔物退治を引き受ける。
ハンターや冒険者に匹敵する「何でも屋」シオンの力とは。
そして古(いにしえ)より命を繋ぐ不可視な種族とシオンとの関係は。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-20 10:00:00
18550文字
会話率:18%
それでも歌おう。届かないこの想いを、届かないこの歌に載せて。
ベランダから、君に届けと空に願う。
愛なんて、恋なんて。そんな儚いものじゃない。ただ僕は、君に幸せでいて欲しい。
同じ空の下で過ごす君へ。
最終更新:2015-10-13 21:02:05
3108文字
会話率:14%
その日も随分と平凡で、当たり障りの無い一日だった。昨日と同じリズムを刻み、明日へと続いていく。過去から連綿と続く日々の一つで、大切だけど、数多の記憶に埋没していくものの一つ。僕らがこれから積み重ねていく数十年の中で、いつか思い出して笑い合
う、そんな日になる――――――はずだった。
付けっぱなしだったテレビの画面から流れ出したのは、首相の緊急会見。
『概算ではありますが、地球上の生物はほぼすべて、死滅するでしょう』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-13 16:02:21
6035文字
会話率:45%
一度世界が滅んで千と数百年。科学が遺器となり、魔術が繁栄した。そして、それでも戦争はなくならない。そして、正義は飢えは救わない。そして、正義は正義でありきれない。これは、とある学園都市で教授をする少女の唯一にして切なる「願い」の物語。―――
私は、家族が欲しい。(※最初は、シリアス風味なホームコメディなので戦記成分は結構後です)※また、最初の部分は以前、別サイトにアップしたものの設定含めてのリメイクを含みます。※これは改稿版です。※旧作との設定の乖離などありますがご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-29 19:00:00
14520文字
会話率:23%
前世の記憶を持って生まれてきたユキ。そんな彼女が出会ったのは浦島太郎!?
彼の運命を変えたいと願うユキは……?シリアス風な御伽話転生物語。
最終更新:2015-06-13 20:12:39
14407文字
会話率:40%
3月3日の雛祭り。
『異文化交流研究所』で開かれた、雛祭りパーティで起こる出来事。
半分以上コメディタッチ。ラストがちょっとシリアス風味フリカケかもしれません。
ラスト見て突っ込まないでください((
所謂オープニングです。
これからUP予
定にあるお話内のキャラ紹介的な雛祭りネタ。すべてのキャラが出てくる訳ではありませんが、今後の参考に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-03 00:00:00
20368文字
会話率:39%
わたしことミュリア・アルザローレは前世では魔王だった。そこで勇者様に討伐され死んだ…
そして舞台は現世。わたしは魔女として勇者様は人間の第一王子として転生した。3歳にして前世の記憶が戻ったわたしは『勇者様にかけた迷惑を取り戻しに行く』ため必
死で勉強し、城に仕えることに!そして第一王子の侍女に見事就職!
初めの頃は勇者に激似な王子におどおどするものの、暫くしたら慣れるというもの。そしてわたしは当初の目的である『勇者様にかけた迷惑を取り戻しに行く』ことをすっかり忘れ、王子を溺愛しながら平和に生きていた。
だが、それから15年経った今何も知らないはずの王子の様子がおかしい…?
これは最強に強いが、王子には激弱な天然魔女(元魔王)と無表情で口数が少ないイケメン(元勇者)プラスαが送る若干シリアス風味な短編である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-12 11:56:02
8793文字
会話率:46%
こちらは、大罪と美徳の短編集です。
本編のシリアス風と違って、こちらは主にほのぼの系をメインに投稿しようと思ってます。
コラボとして、GAUさん、レフェルさん、さすらいの旅人さん、ATKさんのオリキャラも借り手の執筆も行います。
最終更新:2014-09-09 00:08:15
45620文字
会話率:67%
春町 こがれは駆け出しの新人アイドル。歌が上手いって事以外にこれと言った売りの無い『普通の子アイドル』だけど、夢は大きくトップアイドル! ……だったはずなのに、所属していた事務所が倒産。こがれは『普通の子アイドル』から正真正銘『普通の子』と
なってしまう。──夕暮れの公園、傷心のまま慰めに歌ったデビュー曲。ところが、それに呼応するかの如く空に巨大な魔方陣が現れて……。魔方陣の光の中に吸い込まれた彼女を待っていたのは、ファンタジーテイスト溢れる異世界『アルフハイム』での生活だった。健気に懸命に、そして逞しく異世界で生き抜くこがれ。様々な人々との出会いの中、次第にアルフハイムでの生活にかけがえの無いモノを見出していくが……伝説に語られる黒き竜がこがれの前に降り立つ時、彼女の宿命が呼び醒まされる。「──聖女よ、我々は貴女の帰還を歓迎する」※基本お気楽なライトファンタジー、時々シリアス風味でやっていければと思っております。読み難い箇所等もあるかと思いますが、都度ご指摘をいただき改善していければと思う次第です。よろしくお願いいたしますー。pixivの方にも掲載していってみる事にいたしましたー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-02 10:43:34
16407文字
会話率:19%
甘い願いと甘い望みが巷に虚偽と真実を引き起こす時、彼女は密やかに現れる―――
「乙女の敵は成敗ですのん☆」
実は特殊な身の上である魔法少女、大神砂羽(おおがみさわ)はいつものように誰にも知られずに仕事をこなしていると、どうも危険な香
りのする男に見つかってしまい――
これは、期間限定下でしか活動できないはずの魔法少女と、知らぬうちにその彼女の内側に潜り込んだ、特殊性癖持ちの少年の話。
『魔法少女は限定的につき。』の続きであーるー。自サイトに転載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-22 00:50:57
7341文字
会話率:22%
規則正しすぎる魔法少女は知らぬうちにものすごい大物と出会っていた―――
「とりあえず、頼れ!」
悪の組織に片言で純朴な少年が所属していることを知った風紀委員長、樗木美夜日(ちしゃきみやび)は彼の秘密を知ってから一年ほど共に鍛練を重ねて
いた。
これは、勘違いが勘違いを生んで勘違いのままに突っ走る少女の裏で密かに展開される世界の暗部と、それに立ち向かうことにした少年の話。
『魔法少女は真面目につき。』の続編であーるー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-05 13:00:00
6357文字
会話率:26%
とある辺境伯の兄弟ゲンカに巻き込まれ、風見心悟は異世界に召喚されてしまった。目的は”領地を栄えさせてくれ”ということらしい。つまるところ、一般的な異世界召喚モノ――そう思っていた時期が風見にもありました。
「いや、だからただの獣医なんだって
」
しかしながら異世界ファンタジーをなめてはいけない。こちらはドラゴン、魔物もいれば異種族だっている。地球との差は言語、魔法、生物、宗教、常識などなど果てしない。
そんな世界でも公務員獣医さんはとりあえず解剖したり、薬を作ったり、農業を改善していこうとします。
普通の勇者とも、医者とも違う獣医としての生き方で彼は異世界でも頑張って生き抜いていきます。
※書籍版よりも序盤の設定がハードになっております。
※書籍版第一巻とは三分の二のストーリーを変更しているため、第一章はダイジェスト禁止となる九月以降も残します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-07 03:46:01
345080文字
会話率:28%
成績優秀、容姿端麗、自由奔放等々。完璧超人で問題児でもある姫さん。仕事で事件を処理しつつ、友達との日々を大切にしています。
コメディー風になったり、シリアス風になったりしますので、気をつけて下さい。あらすじは自分でも下手だと思いますので
、できれば本文を読んでみて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-30 11:07:18
226240文字
会話率:52%
そろそろ18歳になる私。誕生日が2日前に迫る中で、黒服に連れて行かれそうになった所から始まる逃走劇。 いつの間にか先日振ったはずの無表情な彼と共に行動していたり、誕生日を迎えるまでにこれからの人生を左右する重大な決断を迫られたり…… 巻き込
まれて、振り回されて、決断して、耐え凌いだ先に幸せな日常があると、いいな…… ※2013/10/29 後日談2本公開いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-29 20:00:00
38760文字
会話率:44%
戦国時代、それは数あまたの命がはかなく散っていった時代である。戦場で散った命は何を思うのか。戦の地で死に別れた若武者と馬は、再び相見えることができるのか。
なんちゃって時代もので、コメディ・恋愛・シリアス・ファンタジー・動物・幼女な要素を
詰め込み、ちょっと切ない感じです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-14 19:41:59
2808文字
会話率:27%
ある目的のため、休日に隠れるように会社へ行った私(語り手)は、尊敬する同じ部署の先輩女性に出会ったのです。けれど、何やら雲行きが――。
ちょっぴりシリアス風(かしら?)。
一人語り調のお話を書いてみました。
peixe先生の短編企画参加作
品です。
「人体で、一番きれいな箇所は」を冒頭から5行目以内に挿入するという、レギュレーションです。
検索キーワードは【20131014短編】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-14 00:00:00
6560文字
会話率:4%
「あなたに我が陛下の影武者になっていただきたい」
のんびり屋の女優の卵、リシェルは隣国からやってきた貴族達にそう告げられ、国を出ることに。そこからリシェルの運命は大きく変わっていく……はずなのだが?
女王の身代わりと言う、トンデモナイ仕事
を引き受ける羽目になった普通の女の子と、それを支える気難しい青年の不器用な恋。シリアス風味のコメディだったり、コメディ風味のシリアスだったり。20世紀初頭の欧州をイメージした異世界ものです。こちらにあるのは短編のみとなります。長編(完結済み)に関しては、作者に問い合わせて頂くか、アルファポリス・レジーナレーベルをご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-31 08:22:49
17066文字
会話率:43%
嶺徳学園近辺で最近広がっている奇妙な噂。
噂で終わるのか、それとも……
最終更新:2013-07-15 12:19:49
38341文字
会話率:44%
幽霊なんて信じられるか!竜堂嵐にとっては現実でも、大月洋にとっては非現実だった。目の前であったとしても信じたくはない。(注)サブタイ以外は一応シリアス。
今更ながらにタイトル・ジャンル変更しました。
前タイトル「Risk」
(10.3.
26)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-05-31 02:07:37
24656文字
会話率:35%
元不良男子校に不本意ながらも真面目に通う女の子とその学校のトップに君臨する悪魔とのドタバタな日常物語。 ※ 『鬼ごっこシリーズ』の短編小説を連載化したものです。ほぼ一話完結型。気まぐれ更新。一話分の文字数はバラバラです。
最終更新:2013-05-16 19:39:32
32698文字
会話率:27%
元不良男子校に不本意ながらも真面目に通う女の子とその学校のトップに君臨する悪魔とのドタバタな日常物語のとある夜の一コマ。
※『Shall we play tag ?』の続編です。先にそちらから読まれることを推奨します。
最終更新:2011-06-30 17:41:08
5720文字
会話率:30%
“戦って。戦って。戦い抜いたその先に……一体何がある……?”
墨染の桜が舞い散る、世界の終わりのような空を見上げ、天に問う。
これはそんな疑問の果てに待つ答えを求めた修羅の、……一人の男の話。
屍山血河の果てに待つ世界を求め、
人間としての命の限界を踏み越えてしまった男と、混沌の街に戦いを求めた怪物達による、血で血を洗う闘争の中で刃の切っ先に閃く答えを探す物語。
それは神出鬼没の化け物“幽式(ゴースト)”が人間を襲って喰らう世界、神も化物も人間も貴賤ない混ぜに暮らす芦原中津国。
混沌の街、九龍<クーロン>では、災厄と戦乱の幕が静かに上がろうとしていた。
戦いのために死の一線をも踏み越えた悪鬼。
剣舞の魔女を名乗る孤高の少女。
死の穢れを司る九龍の巫女。・・・etc.
人知れず、ひっそりと息を潜めて渦巻き始めた嵐の中、それぞれに我を以ていびつ認むる配役達が交錯する。
彼らの前には抗する意思など愚かに見えるほどの大きなうねりがきっと、残酷な牙を開けて待つだろう。
だが、己の歩む道を決めるのは、何時だとて己の意志一つ。
――――――行くか、止むるか。
つまるところこの物語は、その逡巡で形作られ、その決断の果てを見ようとする人々のお話。
……と、要するに濃い人達と恥ずかしい厨二病テイスト満載の話なのだ!!
だっはっはァ!!
刃鳴(はな)散らす鉄と、沸騰する血と、生死の間で揺蕩う人の意志と、そしてひとかけらの意地で出来上がるバトルファンタジー、乞うご期待。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-07 07:50:18
13518文字
会話率:17%
2013年10月。 僕が活動していたバンドは、解散した。僕が乗り込んだ列車は、とうとうTerminus(終点)に、到着した。・・・このまま、別の列車に乗ると思っていた。このまま、ソロになると思っていた。 あの電話が・・・。あの乗り換え列車が
・・・。僕の元に来るまでは・・・・・・。 私が永遠に尊敬するギターリストのその後を、現実(モダン)・シリアス風に書き綴ってみました。 紅い鴉よ、小さな鴉よ、ライトなバンドよ、永遠に・・・・・・。※同短編シリーズ『The Terminus Is・・・~Y side~』と共に、回覧していただければと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-07 20:00:00
11338文字
会話率:17%