世界的な機密組織Terminusに所属する12歳の少女、スア。彼女が今回組織から与えられた任務は、組織の未来を担う少年少女の選別だった。スカウト候補生として挙げられたそれぞれ特技を持つ5人の少年少女たち。彼らと時を共にしながら、事件に巻き込
まれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 19:20:00
101329文字
会話率:26%
執筆中のシリーズの一つとして、掲載する予定です。
なお、本編の投稿時期は、未定です。
──私はワインで血を潤したりなどしない。
喉が乾き水を欲すれば、この手で水を汲み出し、腹が減ればこの手で葡萄を摘みましょう。
最終更新:2023-10-29 23:11:45
203文字
会話率:0%
──私は幾つの名前を語れば、あなたの隣へ追いつけるのだろう。
最終更新:2023-08-15 21:47:16
296文字
会話率:47%
Terminus Flores & Florum Terminus(終界(ついざかい)の花、花たちの終点)シリーズのTerminus Flores サイドになります。
Terminus Flores サイドでは、本作以外に、題名&q
uot;ヘリアンサス"を投稿予定。
Florum Terminus サイドでは、題名"メフィスト"を投稿予定。
※
本作は『アナザーワールド 〜My growth start beating again in the world of second life〜』の新訳版となります。
大筋の内容に大きな違いはありませんが、物語の進むタイミングにズレがあります。
物語を見直す都合上、多少、投稿済みの内容に変更を加える場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 21:41:48
476063文字
会話率:52%
――Enterkey――
それは過去を終焉へ導き、未来を誕生させるキー
代々、一家の長男が辺鄙な力を持つとの言い伝えがある世界家に生まれた世界焉至(せかい えんじ)。そんな彼には誰にも言えない秘密がある。それは、言い伝えにある“辺鄙な
力”を本当に持っていること。その力は、“終わらせる”能力。
代々、神社の神主を生業にしている巫家に生まれた巫照未(かんなぎ てるみ)。彼女には聖なる力が生まれながら宿っていた。神主として、迷える人々の願いを叶えるべく付いた力。それは、“始めさせる”能力。
二人の若者の運命が交差する時、何かが“終わり”を告げ、新たに“始まる”
書いてみたいことをふんだんに盛り込んだ二作品目です。現代から近未来くらいの世界観で書いてみました。
一作品目の『言霊勇者にゃ敵わない! ~目覚めたら勇者、の教師になっていた話~』↓↓↓
https://ncode.syosetu.com/n7339fs/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-07 17:10:46
15593文字
会話率:24%
ある日、少女は目覚めると全く知らない土地にいた。彼女の役目はただ一つ。「物語修正師」として、物語の世界に入り込み、物語を、本来の作者が作った内容通りに戻すこと。彼女に与えられた物語は、世界に何億も出版されている、有名な作品、「不思議の国のア
リス」の一冊。はたして少女は、物語を正しき道へ戻すことができるのか……っ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-10 16:00:00
160008文字
会話率:57%
2013年10月。 僕が活動していたバンドは、解散した。僕が乗り込んだ列車は、とうとうTerminus(終点)に、到着した。・・・このまま、別の列車に乗ると思っていた。このまま、ソロになると思っていた。 あの電話が・・・。あの乗り換え列車が
・・・。僕の元に来るまでは・・・・・・。 私が永遠に尊敬するギターリストのその後を、現実(モダン)・シリアス風に書き綴ってみました。 紅い鴉よ、小さな鴉よ、ライトなバンドよ、永遠に・・・・・・。※同短編シリーズ『The Terminus Is・・・~Y side~』と共に、回覧していただければと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-07 20:00:00
11338文字
会話率:17%
2013年10月。 私がこよなく愛していたバンドは、解散しました。私はずっと、列車に乗っていた。私はずっと、自分の居場所を探してた。きっとどこかに、自分の居場所はあると信じて・・・・・・。でも・・・私のTerminus(乗り換え駅)は、見つ
からなかった・・・。私の行く先は、決まらないままだった・・・。 悲しみと孤独に沈んでいた時・・・、私の隣りに落ちていたのは・・・・・・。 私が永遠に尊敬する女性ヴォーカルのその後を、現実(モダン)・ファンタジー風に書き綴ってみました。 切ない歌よ、儚い声よ、紅い翼の鴉よ、永久に永遠に・・・・・・。 ※同短編シリーズ『The Terminus Is・・・~O side~』と共に、回覧していただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-07 20:00:00
14030文字
会話率:37%