即興小説トレーニング(http://sokkyo-shosetsu.com/author.php?id=536064483)に投稿した文章を手直しして集めて、ちょっと反省文を加えるようなところです。手直しといっても文章の校訂程度で、あまり気
に入っていなくても筋は変えていません。連載小説の体裁をとっていますが、一話完結なのでどこから読んでも大丈夫です。一話一話短いので、一本でも読んでも頂けたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-05 21:11:32
77134文字
会話率:34%
※バックアップ用。校正が途中までしか済んでいません
「もし、其処の方。御面は……如何? 道化? ふふ、私は面売り……ですよ」
時を越え、場所を越え、何処かへ現れる面売り“アジャラ”。
「御手に取って、御覧なさい」
仮面と共に産み出され
るは、摩訶不思議な物語。其れは喜劇か。其れとも悲劇か。はたまた茶番劇か。
「どんな物語が紡がれるかは……貴方次第ですが、ね」
不思議な面売りと人外、そして“ヒト”が織り成す物語。
基本、一話完結制のオムニバス式短編集。
小説としては処女作です。
悪魔、妖怪、天使、妖精などが時たま出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-20 19:19:58
13250文字
会話率:47%
魔王、勇者、異世界、少女、チート能力等々……などのライトノベルファンタジー系のモチーフで書くショートショート(掌編)集です。
※全て数ページ数十ページ程度の掌編、短編集で、章ごとに異なる話となっています
※短い一話完結の話ばかりの構成です
が、テーマを書き連ねたショートショート集ということで、とりあえず長編の場に置かせていただきました。ルール違反ということになりましたら削除いたします
割と適当に書いています。暇で死にそうなときにでも見てやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-08 10:27:39
37342文字
会話率:31%
一話完結型オムニバス短編集です。
最終更新:2014-04-30 00:36:33
3026文字
会話率:23%
嘘と恋がテーマの短い一話完結型オムニバス。くるおしいほど痛い日常、それでも彼女たちは恋をする。全十話予定。
最終更新:2014-04-06 12:42:07
12158文字
会話率:49%
語り手ですが、世界の主役ではありません。
そんな脇役系少女たちが語る、一話完結の短編オムニバス。主人公も世界観も傾向も長さも各話でばらばら。
色も削られ具合もまちまちな色鉛筆たちのように、とりどりな物語をどうぞ。
※「とりどり色鉛筆
」、シリーズ化しました。こちらには残酷表現のあるものも、そうでないものも混じります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-31 01:10:30
40282文字
会話率:40%
刀鍛冶の主人公、寛七郎。彼は「異形造りの寛七郎」と呼ばれてた。そんな彼と、そして刀を中心にして紡がれていく、彼を取り巻く人々のお話。
刀を使う者ではなく、刀を造る者のお話。さて、刀一本、その中にどれだけの物語が、そして想いが詰まっている
のか。
基本一話完結のオムニバス形式です。それと時代物ですが歴史上の偉人などは全くと言っていいほどに出てきません。刀ものとしても少々異質です。バトルシーンなどはほとんどありません。
ハーメルンにも投稿させていただいております。
第零章 刀鍛冶 寛七郎
俺の名前は寛七郎っていうんだ。俺は刀鍛冶だった。江戸の世に名を轟かせはしなかったがしかし、それでも知る人ぞ知る刀鍛冶だった。
師匠がいた。生まれてすぐ親に捨てられた俺を拾って世の中の生き方を教えてくれた人だ。そして、俺を刀鍛冶にしてくれた、感謝してもしきれないくらいの恩人だ。
そんな師匠の下から出て行くことを決意し、俺は江戸の町から少しだけ離れた名もない山の中腹あたりに刀鍛冶の工房を構えていた。
だがまあ構えていたといっても来客なんてほとんどなく、俺が好きで刀を打ち続けるだけのくたびれた工房だった。それでも金には困らなかった。参月に一度ほどの周期で町に下りて自分の打った刀を質屋に持って行くと、それなりの値で買い取ってくれた。それで半年くらいは食事に困ることはなかった。刀を打って、それを売って、たまの来客には望みの刀を作って買い取ってもらって。そんな人生を送った。刀鍛冶なら皆そんな感じの人生だろう。
そんなどこにでもいるような刀鍛冶の俺は多分もうすぐ死ぬ。だから、俺の今迄打ってきた刀の中で特に業物と謳われた刀。それにまつわる話を書き残そうと思う。
俺の汗水たらして作った刀たちの話だ。そしてそれにかかわりを持った人々の話だ。中には滑稽な話もあるだろう。もしかしたら何の面白みも感じられないような、その場にいた当の本人たちしかわからないような、そんな話ももしかしたらあるのかもしれない。だが、できるならば笑わずに読んでほしいと思う。
まずはどの話からしようか…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-26 22:53:17
46590文字
会話率:47%
1月から12月、ひと月ごとに起こる誰かのお話。繋がって離れて、泣いて慰められて。まえがきがあらすじ、電車の中でバスの中でソファの上でお茶うけにどうぞの一話完結オムニバス。短編シリーズ『12ヶ月』連載版。
最終更新:2013-08-12 00:00:00
7927文字
会話率:21%
『平和な国を突然襲った竜。苦しむ人々の嘆きを聞いて、一人の魔法使いが竜に戦いを挑んだ。不死身で無敵の竜を倒す、魔法使いの秘策とは……』
Dragon Tailは、オムニバス式の童話風ファンタジーです。
一話完結型ですが、第一話から順番に読
んでいただいた方が、一番楽しめると思います。
(※長くなりすぎたあらすじと作品紹介を分けました。作品本文は、毎週水曜日更新(予定)です!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-28 21:56:11
170620文字
会話率:18%
魔界の王様やその部下、元上司の神様に元部下の天使、妖怪たちのおはなし。ここでいうルシファーやミカエルは役職名のことです。課長、社長、バイト、みたいな。一話完結のオムニバス形式だけどたまに繋がってます。
最終更新:2013-06-11 11:52:01
22003文字
会話率:71%
あなたは今ゴミ捨て場にいます。
捨てられた人形達はあなたに訴え掛けます。
「ぼくを見てほしい」と。
一話完結型無機物視点ストーリー
最終更新:2013-06-07 02:21:28
3755文字
会話率:13%
とある大陸にある、色々な街とそこに住む民たちのお話。基本的に一話完結形式で、オムニバスのような感じです。世界観を楽しむ為に書いた、あっさりとしたファンタジー。一つ目のお話は全て誰かが街を案内する形で、街の紹介となってます。気が向いたら増やし
ます。
※【石の都】全てが石で造られた町と、石を飲み石を食べ石を飲み石を愛で、石に還る民に纏わるお話 ※【花の都】植物しかない町と、生まれつき痣を持ち、死して花に還る民に纏わるお話
※この作品は作者の自サイトからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-15 01:20:29
16415文字
会話率:29%
セーラー服の少女と学生服の少年が乗る、不思議な汽車があります。必要とするものの前に現れ、時に偶然が必然になる汽車でのものがたり。オムニバスの、一話完結です。
最終更新:2012-10-04 22:24:51
26832文字
会話率:48%
花言葉を用いた短編集です。恋人、友人、ライバル、様々な恋愛模様をかいていきたいと思います。基本は一話完結です。各話の前書きにお話の傾向を載せています。
最終更新:2012-08-23 09:00:00
12710文字
会話率:59%
「とある竜の一生」「妖精のおくりもの」他。
一話完結のオムニバス。単品でも読めますが、全部の話はどこかで繋がっています。
童話風の異類恋愛譚。
最終更新:2011-10-10 21:00:00
13415文字
会話率:13%
みんなぼやきたいよね。
学校も会社も買い物に行ったって。
様々なシチュエーションでのぼやきを一話完結でお届けします。
以前、短編で投稿させて頂きましたが、短篇集とて作り直しました。
dNoVeLs様にも投稿させて頂いています。
最終更新:2011-06-07 15:25:27
5873文字
会話率:48%
殺伐とした街中に、ひっそりとした佇まいの落ち着いたカフェがある。
店内は、ほんの少し薄暗くあたりにはコーヒーのほろ苦い香りが漂い
奥からは、菓子の甘い香りが漂ってくる。
2.3席個室があり、4.5席オープンテーブルがある
手入れの行き届いた
季節の花々の咲き誇る中庭に出ると、
テラスがありそこにも、4.5席用意されていた。
マスターは面長のいつもかすかに微笑んでいるかのように見える瞳が印象的な細身の男性。
店員は、2人。年の割には物腰の落ち着いた感じのいい男性が静かに迎え入れてくれる。
ここはそんなカフェに足を運んだ人たちの刹那の物語
※オリジナル創作サイト『Happy recipe*』より。
一部見直して転載しています。
一話完結っぽい造りになっておりますので何処からでも大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-22 23:00:00
20077文字
会話率:34%
創作を通して知り合ったイボヤギ先生が以前投稿されていた六百文字の小説を手本に、ハードルをちょっと下げて七百文字で書いてみました。一話完結の掌編小説オムニバスです。
最終更新:2010-02-13 21:20:07
3500文字
会話率:31%
王位を剥奪された王女と、そんな彼女に仕える執事の、何でもない日常のお話。主に一話完結で、オムニバス形式になっているので、現在形の話だったり、過去のお話だったり。ご了承くださいませ、ご主人様。
最終更新:2009-07-08 16:45:41
4237文字
会話率:40%
「なんでこんな事になったんだ?」EX=Geneと呼ばれる謎のウィルスが流行し、そのウィルスに感染した者達が異能力者に変異するようになった世界。落ち毀れ能力者の『『切り裂き屋』』は、相棒とデートに出かける途中、何故かエリート能力者の『山猫』に
命を狙われる事になる。何故、『山猫』は彼の命を狙おうとするのか?『『切り裂き屋』』は絶体絶命の窮地を潜り抜けられるのか?そして、一向姿を表さないデート相手の『華神』は一体何処へ?ヘタレ三十路男の命をかけた戦いが今始まった!!(この作品は、主人公の違う一話完結のオムニバス式小説です。現在、第一部から第三部まで完結、現在第四部を連載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-03-25 22:54:57
332094文字
会話率:11%