僕の幼馴染の少女、ルリは、昔から僕をくすぐるのがとても好きだ。少しでも隙を見せると、いつのまにかくすぐられてしまう。ルリには、僕の感じやすい弱いところを全部知られちゃっているのだ。だから、僕はいつもルリにいいように遊ばれてしまう。
でも
、そんな一方的に遊ばれる日々はもう終わりだ! これからは僕がルリをくすぐって遊んでやるんだ!
やってみると、意外とルリはくすぐりに弱かった。僕の指の動きで、すぐに悲鳴を上げた。「や……やだ……、そんなとこ、さわっちゃ、だめ……」。僕はさらにルリの感じやすい部分を責め続け……。続きは本文で!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 18:17:58
2518文字
会話率:49%
「僕はもう終わりだと思った、そう思っていた」
ハートフル蟹系ゆるBL。
この作品は自サイト・カクヨム・ノベプラにも掲載しています。
最終更新:2021-03-12 18:00:00
5466文字
会話率:82%
この世界は自分らのいるこの世界だけだと思っていた。
しかしある出来事が、そんな自分の考え方が世界観を狭めていると言うことを痛感させてくれた。
彼女を守りたい。
でも、そんな彼女は人では無い存在。
自分にできることはあるのか。
そう思いな
がら過ごす毎日に正直疲れていたのかもしれない。
もう終わりにしよう全てを。
そう思った時、自分の中の何かが弾けた。もう一度やり直そう、あの時から………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 09:39:26
80596文字
会話率:36%
この世界は危機に瀕していた。
百年前、【暗闇の黄昏】と呼ばれた魔物達の大規模な侵攻により、二百を越える国が瞬く間に滅びを迎える。
人類は魔物達への対抗策として、高い城壁で街全体を囲むと共に、古より都市に眠る【オーパーツ】の力によって魔力の
防壁を張り、現在まで生き延びることができた。
また魔物を駆逐する人材を育成するため専門の学園を設立し、才能ある者は火、水、土、風、光、闇、その他の加護を授かり使うことで、魔物を殲滅し、奪われた領土を奪還するため、日々準備を進めている。
そして魔物の侵攻より生き延びた都市の1つ、ベルファイアで学力、実技は平均点。いるのかいないのか空気のような少年リクトが、加護【空気】を使って成り上がり、魔物を排除していく物語です。
アルファポリス様にも掲載させて頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 16:21:21
61088文字
会話率:49%
今の時代、魔法だけでは、国どころか己の身も守れはしない。
では、この時代に魔法以外の何が、己を守りそして、国を背負うのか。
その答えは、筋肉
魔力に頼る時代はもう終わりが近い、魔力の時代が終われば、筋力の時代が来る。
マキシ大魔法学
園に、筋力科が誕生した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 07:07:37
2192文字
会話率:34%
目を覚ましたらそこは腐った世界だった。人っ子一人いないし周りは毒沼だらけ。人に会えたかと思えば体が腐ったいわゆるゾンビ。もう終わりだ……そう思いながら駄目元でどついてみたらなぜかゾンビが人間に戻り――。
あらゆるものを浄化する力。それを
もってタッチと○○でゾンビだらけの腐った世界を救え! ……たらいいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 12:27:04
242648文字
会話率:64%
《Prologue》
あぁ、勇者様……!
お待ちしていました! ▼
あなたは自分の才能を見いだせないものたちに
辟易としていたことでしょう……。 ▼
ですが、それももう終わり。
今こそその時がやって来たのです
。 ▼
この世界のためならば。
あなたの求めるものは何でも与えます。 ▼
しかし、申し訳ありません……。
望みを叶えられるのは一度きりです。 ▼
心して『設定』して。 ▼
魔王を倒し。
囚われの姫を救い出してください……。 ▼
あなたが『最強』だと思う『設定』を
入力してください ▼
【この設定で始める】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 18:42:11
107234文字
会話率:25%
余命半年の宣告を受けて、やっぱりそうかと納得した私は、死ぬ為の準備をして…唯一彼だけは手放せなかったけど…少しずつ弱っていく体を受け入れながら、1日1日を大事に過ごした。
そして、もう終わりだと思った時にね、目の前に彼がいてくれたから、2人
で決めた愛の暗号を伝えて、そして、全部が終わったはずだったの。詳しくは短編『余命半年』をご覧あれ。
まあそんなわけで、私は死んだはずだった…!のが、おやー!?生きてるんですけど!そしてなぜかもう死んだ機能とか細胞とか復活してる気がする…耳が聞こえるし目も見えるぞ…おやー?あ、ちょ、待って待って、さっきのシリアス展開やっぱなし!待ってってばー!
立つ鳥跡を濁さずと思って人生たたむ準備がんばったせいで、色んなことも0スタート…迫り来る現実。ひええ。だけど…まあ、せっかくの第二の人生!また世界を広げよ!
死に別れ系の現代恋愛小説『余命半年』がとても悲しい展開過ぎるので、そこから一転、彼氏彼女が超幸せ!ご都合主義万歳!なにもかもが全部解決して大好きな「彼」と「私」が幸せに暮らす続編です。この話だけでも読めるけど続編なので『余命半年』のほうも読んでぜひ展開のギャップをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-25 12:56:23
7177文字
会話率:53%
「オカケニナッタデンワバンゴウハ、ゲンザイツカワレテオリマセン」
春太が大好きだった機械音声のモノマネ。そんな彼の期待に応えて電話をとる絵理だったが、
『もう終わりにしないか?』
その日携帯から流れた声は、春太ではなく、彼の親友の博幸だった
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 14:37:41
3760文字
会話率:40%
5月と6月に思いを馳せて……。
最終更新:2020-05-31 16:10:57
542文字
会話率:0%
ご無沙汰しております。
もう終わりますが、この四月に写したもので。
noteにも投稿させて頂きます。
最終更新:2020-04-29 17:00:00
208文字
会話率:0%
遊んでばかりはもう終わり。
最終更新:2020-04-04 02:04:18
318文字
会話率:37%
僕は、彼女が好きだった。だから『告白』したのに、どうしてこうなった.........。
『不殺』『不幸を幸福に』『剣操術』『創造魔法』いろんな力を使ってね、彼女の為だったら、俺は、「殺す」し、「死ぬ」事だったできるよ。
私は、彼
が嫌いだった。でも今は違うかもしれない。でも、もう終わりかなぁ。でもね、期待してるよ、永野勇輝くん♪
.........俺は記憶と力をを失くした彼女を助けたい。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 14:42:40
11381文字
会話率:45%
ニートしたいなあ。働きたくないなあ。就活なんて絶対したくないし上司にペコペコしながら会社のイヌになることなんて論外だ。社長になって誰かをあごでこき使うには能力が足りないし、その能力をつけるための努力もしたくなんてない。寝て何にもしないことが
こんなにも難しく得難い幸せなのかということも、その幸せを得るための手段である親のすねをかじれる期間がもう終わりを迎えつつあることもいやというほど理解している。新しい苗床がほしい、僕というクソみたいな寄生虫の新しい苗床が。
そのとき僕に天啓が舞い降りた。天才、これはマジで天才。神。
これは20歳の誕生日に僕が風邪をひいて寝込んだときのことだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-08 22:00:00
1644文字
会話率:5%
白夜 零斗。それが俺の名前だ。
どうだ? 厨二っぽいだろう?
言われなくても分かってる。悲しいが本名だ。
名前のせいで、いじられることも多々あった。
……まあ、一部羨ましがられることもあったな。
だけど、人間大事なのは中身だろ
う?
そうだよな? な? ……名前の話は終わりだ。
──もう終わりにしよう?
さて、この話だが俺が異世界をプロデュースする。
悪魔に騙され、異世界に連れていかれ、怖いおっさんたちに囲まれ、くそ長い話を聞かされ……頼まれた。
俺がつまらない世界を変えた。
いい方向なのかはわからない。
ただ、笑顔は増えた。いろんな意味で。
あらずじはこんなところだ。後は本文に続く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-17 07:49:29
537729文字
会話率:40%
俺はアリサに恋をした。アリサも俺を好いてくれていた。お互いに好き同士だった。
「もう終わりにしませんか」
だが、そのときが来てしまった。
最終更新:2019-09-01 22:00:00
11885文字
会話率:39%
「それじゃあ、一日にひとつだけあなたのことについて質問してもいい?」
彼といる時間を少しでも増やしたくて、私は彼と一つだけ約束をした。
◇◆◇
学園で有名な女誑しだった彼は、一人の少女によって変わった。けれど、その想いは報われなか
った。
それでも、自分の幸せよりも彼女の幸せを優先した彼に私は強く惹かれた。
だから私は今日も彼に質問するために中庭に行くのだ。自分の姿を偽りながら。
不毛な恋だと知っていた。
だって彼は今でも彼女のことが好きで、私はそんな彼が好きなのだから。
でも、彼は彼の居るべき場所に戻ってしまった。だからもう終わりにしよう。
それなのに、どうして貴方は私の目の前に現れたの―――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 20:00:00
13078文字
会話率:36%
妄想平和に満たされた戦後日本社会の構造的欠陥とは? 「安全と水はタダ」そんな妄想はもう終わり。
キーワード:
最終更新:2019-07-20 09:22:24
6952文字
会話率:7%
公爵令嬢のクリスティアナは、結婚を目前に王太子ロンバートに婚約破棄された。一度は夢を諦めたクリスティアナだったが、未来の王妃としての役目はもう終わり。散々王妃になるべくと厳しい教育に耐え、完璧な令嬢としての仮面を被ってきたけれど、もう自由に
生きても良いですよね!
***
初めての作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 01:51:29
114007文字
会話率:33%
平成も終わりということで
自分の思う事を何も考えず書いてみた。
最終更新:2019-04-29 14:17:53
827文字
会話率:0%