俺の名は、グレン。一応、冒険者メンバーの一人だった男だ。
そして、俺はこの5年間一度も他人に実力を明かしたことがない。
「グレン、お前をこのパーティーから追放する」
そのせいなのか、俺は足手まといが理由でパーティーから、永久追放されてしま
った。それが俺にとって一番の心残りだ。
だから、今度は絶対に実力を隠したりなんかはしない。
今度は、全力で......
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 07:08:38
42635文字
会話率:45%
心の底からおすすめする完結済のなろう作品を紹介していきます。
対象ジャンルはファンタジーからSF、歴史、コメディー、恋愛などまで。
ぜひ参考にしてみて下さい。
最終更新:2024-05-01 09:00:00
27906文字
会話率:1%
【※この小説は歴史ifです】
ドイツ国防軍空軍のSturzkampfflugzeug(急降下爆撃機)"ユンカース Ju-87"は、大鷲の如く天より舞い降り、爆弾でもって敵を叩きのめす。
…空軍軍人たる"エー
ミール・"シュネー"・フォン=ポール"は、今日もルーシの地へ向けて降下した…。
「我々親衛隊は、無許可で囚人の処理を行う事が禁じられておりまして―――…。」
「……そうですかそうですか…君たちは所詮、そんな奴らだったのですね。…決心がつかぬと言うならば、私が最初の11人を廃棄して差し上げましょうか?」
「見て下さい、大尉殿。素晴らしい眺めですよ…。」
「フライターク…面白い事を言いますね。
…白雪など反吐が出る。見すぎると目を殺られますよ。」
…とあるナチス将校の"戦争"を描く物語。
――――――――――――――――――
この小説は修正版です。カクヨムにて先行公開版を公開しています。
URL『https://kakuyomu.jp/works/16818093073948185994』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 17:30:00
1989文字
会話率:24%
憧れ、推しを眺めてたどんくさネズミこと、筒井のどか。彼とカノジョらしいマネージャーとの恋を眺め、影から応援するのがのどかの日課。推しとカノジョの間に割り込む気はない。ただ同じ空間で、同じ空気を吸っていられれば、それで幸せ。
そんなある日
、推しの君、志乃くんが流したパスボールが、のどかの頭を直撃して?
――今日は、僕の家で養生してください。
――心配なんです。
言われ、請われて彼(とカノジョ)の家に行くのだけど。
(ちょっと待って! 今のあたし、どういう状況なのっ!?)
推しの恋を邪魔することは、オタクのご法度。なのに。
言えない思いを煮詰めすぎた、恋愛方向音痴物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 18:00:00
12364文字
会話率:31%
ほんとにそれだけの詩。 斬新さを求めすぎて中身がない気がする。 (※重複投稿しています)仲仁へび
最終更新:2024-04-16 01:00:00
222文字
会話率:0%
すすめすすめすすめ。(※重複投稿しています)
最終更新:2021-08-27 12:00:00
209文字
会話率:100%
英雄日記、我がしてきたことをここにしめす。
第1話英雄の旅立ち
大事な仲間が、連れて行かれた、仲間を助けるために、主人公レイの旅立ちまでを書く。
最終更新:2024-04-03 18:30:49
28692文字
会話率:39%
私は介護士としての仕事に誇りを持っているがそんな誇りを打ちのめす様な出来事が起きてしまった。
最終更新:2024-04-03 03:27:23
738文字
会話率:5%
王子のせいで傷ついた尊いお方は、私の大切な人だった。
ご都合主義のハッピーエンド、最終的にはハッピーな百合に着地するSS。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2024-03-29 16:05:40
1260文字
会話率:45%
兄が、神託で『勇者』に選ばれた。
それを聞いた私の第一声は「なにやってくれちゃってんの、神さま?」だ。
たしかに兄は強いのだが、とんでもないシスコン。私と離れて魔王討伐に行くなんて思えない。
案の定、兄のストッパー役として魔王討伐に参加する
ことになった私だが……実はちょっと安心していた。
勇者の妹っていうことは「モブ」と同義語よね?
「悪役令嬢」だったり「捨てられヒロイン」だったりしないわよね?
――――これは、ちょっと訳ありの転生者が、出生の秘密を抱えつつ、シスコン兄を宥めすかしてなんとか魔王討伐させる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 22:00:00
103560文字
会話率:33%
教会のステンドグラスはとても美しく、心を惹き付けて止まないものだと思うのです。
けれども、羽休めする場所ではあっても、長らくその場に居るべきではないと知らされるのです。
故、私が愛する神々の元へ、舞い戻りました。
注意事項1
起承転結はあ
りません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
献花 という言葉の意味を知って、ボロボロ泣きました。
故人に向けた花なんですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 13:23:30
1015文字
会話率:30%
悪の秘密結社レモンスターズの全国からあげにレモンかける計画は着々と進行していた。
今夜もまた無断でからあげにレモンをかける不届きな怪人が平和な居酒屋を襲撃する。
「レモモモン! そーれレモン汁プシャーだもん!」
悪逆非道を阻止すべく、
正義の使者ヨッパライダーゼロツーが今夜も居酒屋に駆けつける!
なおゼロワンは飲酒運転でパクられた!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 18:01:59
2731文字
会話率:52%
多摩地区の三流私大に通う長谷川真治は、大学4年生の1月になってもいまだに就職できていなかった。彼の究極の目的は仕事もせずに家の中にいる引きこもり生活だったが、そんなことが叶うわけもなく。日々悶々としていた。
そんな真治の趣味はミステリー
小説で読むこともそうだが、書くことも好きで、文筆業への憧れがあった。大学に入ってからは新人賞などに応募していたが、才能の無さもあり、応募は軒並み不合格となっていた。
そしてその落選した小説を投稿サイトに載せたところ、ある出版社から引き合いが来たのだ。出版の方向で検討させてほしいという。真治はその編集の依頼に対応するのだった。
その出版しようとしている小説『黄金ハンター』は日本三大埋蔵金伝説を発掘する伊瀬知悠なる探偵の活躍を描くものだった。
そして不思議なことが連続して起き出す。真治の小説黄金ハンターが現実となるのだった。まずは彼の目の前にその探偵伊瀬知悠が現れる。彼女は小説通りの凄腕埋蔵金ハンターでなおかつ探偵でもある。そういった設定が容貌も含めすべて一致しているのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 13:18:53
114945文字
会話率:55%
これは恋に気づき、愛を求めすぎた青年。岡田 悠真(お かだ ゆうま)の物語である。
しかし、待っていた現実は思い通りにいかない事だから け。不器用ながら愛を伝え続けるも、その結果があんな ことになるとは思いもしていなかった。9月から次年2
月 までの物語を綴ったノンフィクションの物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 12:56:26
475文字
会話率:29%
20XX年、ある日突然、世界は<ダンジョン>に侵蝕された!
未知の新能力<スキル>に覚醒めた人類は自らの世界を救うべく<ダンジョン>攻略へ乗り出すが、魔物の群れが立ちふさがる。
世界の危機を前に、人類は初めて手を取り合った。対<ダンジョン>
協力機関を設立。いわゆる世界政府の樹立である。
ほどなくして各国の連携と協力は功を奏し、<ダンジョン>の侵蝕速度を大幅に減少させることができた。
だが、未だ世界は<ダンジョン>の脅威から逃れられたわけではない。
<ダンジョン>は歩を緩めつつも、着々と世界を侵しつつあった……。
俺、能見琴也は<ダンジョン探検者>を夢見るどこにでもいる普通の15歳……ではなかった。
病院で<魔力不能症>を告げられたその日から、俺は無能の烙印を押されてしまった。
はい、やさぐれましたよ。<ダンジョン探検者>の夢を断たれたらもう生きていく気力すらわきません。一時は死すら頭をよぎった。
だがある日、気を紛らわすために流行りのファンタジーRPGをプレイ中、なかなか倒せないボスを倒すためにレベル上げをしているときにあることに気付いた。
あれ? <スキル>が無くても脳筋プレイでなんとかなるんじゃね?
大事なことはラノベ、アニメ、ゲームから学んできた俺は脳筋プレイに活路を見出した。
その日から俺は肉体の鍛錬に腐心した。
<スキル>を使わずとも<ダンジョン>の魔物たちをこの手でぶちのめすために……!
☆☆☆
完結確約! 全て執筆済みなのでどうぞ安心してブクマしてください!
オモシロイ! と思ったら評価もよろしく! 励みになります!
コメントも随時受付中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 02:00:00
187819文字
会話率:27%
世の中を突き詰めすぎると全てが無駄に見えてくる。
最終更新:2024-01-21 12:00:00
3839文字
会話率:0%
ソフィーアは、予知夢の能力を持っていた。
彼女は公爵家に嫁いでから一週間後、自分の義娘になった公爵令嬢のレベッカが、数年後に王子を毒殺しようとした罪で破滅する予知夢を見た。
公爵家で愛を与えられなかったレベッカは愛に飢えてしまって、王子に愛
を求めすぎて逆に疎まれ、王子に近づく令嬢を虐めて、さらには毒殺しようとしたのだ。
「レベッカ嬢が可哀そう…!」ソフィーアはレベッカが子供の頃から愛されていれば、こんな破滅の未来にならないことがわかった。
レベッカはまだ十歳、破滅の未来まではまだ時間がある。
「私が愛して、破滅の未来を回避するわ!」そう決意し、レベッカ嬢と家族として絡み始める。
一方、公爵家当主のアラン、ソフィーアの夫であり契約結婚をした相手。
ソフィーアはアランを説得しながら、レベッカと家族の中を築こうとする。
しかしそんな中、ソフィーアの一言がアランの琴線に触れた。
ソフィーアはまた予知夢なのか、明晰夢なのか、よくわからない夢を見て…。
「ソフィ、君が私の妻になってよかった」「えっ、アラン様!?」
これは予知夢なのか、それとも単なる夢なのか…?
※こちらは短編からの連載です。
3/17、短編が日間総合1位獲得!
短編までの内容は6話までなので、短編を読んだ方は7話からお読みください。
よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 21:00:00
104269文字
会話率:44%
ソフィーアは、予知夢の能力を持っていた。
彼女は公爵家に嫁いでから一週間後、自分の義娘になった公爵令嬢のレベッカが、数年後に王子を毒殺しようとした罪で破滅する予知夢を見た。
公爵家で愛を与えられなかったレベッカは愛に飢えてしまって、王子に愛
を求めすぎて逆に疎まれ、王子に近づく令嬢を虐めて、さらには毒殺しようとしたのだ。
「レベッカ嬢が可哀そう…!」ソフィーアはレベッカが子供の頃から愛されていれば、こんな破滅の未来にならないことがわかった。
レベッカはまだ十歳、破滅の未来まではまだ時間がある。
「私が愛して、破滅の未来を回避するわ!」そう決意し、レベッカ嬢と家族として絡み始める。
一方、公爵家当主のアラン、ソフィーアの夫であり契約結婚をした相手。
ソフィーアはアランを説得しながら、レベッカと家族の中を築こうとする。
しかしそんな中、ソフィーアの一言がアランの琴線に触れた。
ソフィーアはまた予知夢なのか、明晰夢なのか、よくわからない夢を見て…。
「ソフィ、君が私の妻になってよかった」「えっ、アラン様!?」
これは予知夢なのか、それとも単なる夢なのか…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 00:49:05
23210文字
会話率:43%
――俺に群がる令嬢たちに灸を据えろ。
辺境伯令嬢のリーザは、若き皇帝クラウスからの依頼にどう対処すべきか頭を悩ませていた。
今は皇后候補を選定するため舞踏会が開かれている最中だが、実は粛清皇帝の皇后は極秘裏に決定しているらしい。リーザ
に求められているのは、皇后筆頭候補を名乗って囮になり、彼女に危害を加えてくるようなバカな令嬢を炙り出して叩きのめすことである。
これが単純に殲滅すれば良いのであれば、「青の魔女」と呼ばれるリーザは、陰険な女たちを気持ちよく塵に変えていただろう。しかし今回は、あくまで「灸を据えろ」という範囲の依頼である。
そして相手は他家の貴族令嬢……つまり、変に恨みを買うような立ち振る舞いは、領地運営の面でも悪手なのだ。
「師匠だったらどうするかなぁ……」
彼女の師匠は、キリヤという名の元暗殺者である。
かつて「キリヤ傭兵国」を一代で築き上げた彼は、実子に国の運営を譲るとさっさと引退し、一人の傭兵として各国を流浪していた。そして旅の途中に立ち寄った辺境伯領で、リーザに様々な技能を叩き込んでくれたのである。
「パンツ集め。師匠がかつてビアンケリア帝国を一人で相手取り、翻弄した作戦……か」
リーザが頭に思い浮かべたのは、ビアンケリア帝国滅亡のきっかけとして歴史書にも残っている大事件――謎の大怪盗が数多のパンツ集めたという怪事件である。その犯人は何を隠そう師匠のキリヤその人であった。
弟子であるリーザは、そんなキリヤの技術を学び、受け継いでいるのだ。
「仕方ない。やるかぁ。青の魔女らしく、皇帝のために、令嬢たちの――パンツを狩る」
辺境伯令嬢リーザは、そう決意した。
※この作品は「皇后筆頭候補(代理) は、“粛正皇帝”の最愛を求めない。」および「暗殺者キリヤのパンツ集め」のクロスオーバー二次創作です。作者様より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 10:10:42
28556文字
会話率:50%
登録時間が始まり、白夜と浅野は隠さずに自分たちとして授業に登録します。 その結果、特に生徒会や風紀委員会が彼らに関心を持っている場合、望ましくない注目を集めすぎます。 一方、もう一人のサプライズが学校にやって来て、もう一人のオーバーキルクラ
スの仲間とそのパートナーである志乃くるみも入学します。 すでに学校で2人の聖騎士を率いている一方、浅野はヴィクトリアに興味を持っていた。 彼女は、ヴィクトリアが実際に自分の娘の生まれ変わりではないかと疑問に思っています。 でもどっち?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 10:37:42
19857文字
会話率:20%
とある世界で神によって間違って生まれた「虚の悪魔」は訪れた王国を救済した後、愛されることによって異能を失うことを恐れ、自ら命を絶つ。
命を絶つ間際、「来世は人間になりたい」と願いながら………
次の瞬間、虚の悪魔は現代の日本で暮らす「蓮原紫月
」という女子高校生に転生する。
紫月は蓮原グループの社長令嬢で美少女ではあるが常に不愛想で態と地味に装っていることで実の家族を含めた殆どの親族から見下され蔑ろにされていた。
挙句の果てには父親の愛人とその娘の思惑に加担した妹の美登里から命まで狙われる始末。
しかし、紫月の正体は悪魔。悪魔たる紫月は敵には一切容赦しない性質であった。
紫月は転生時に悪魔だった頃から持っていた異能と持ち前の冷酷さを駆使して敵意を向ける者全てを排除していくが……
これは人間として穏やかな生活を望みながら敵を完膚なきまでに叩きのめす無慈悲で容赦ない正に悪魔の「悪役令嬢」の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 19:53:31
4587文字
会話率:17%
僕は出会ってしまった。最高の人に!!!
僕は知ってしまった。至高の喜びを!!!
私は出会ってしまった。最高にやばいやつに!!!
私は知らなければよかったなぁ。多様性というものを!!!
古びた洋館で出会った2人。
空気読めすぎ俯瞰少年と
心
が読めるちょっとドジなお姉様系ヴァンパイア
交わるはずのなかった2人が紡ぐ、純愛?破茶滅茶しっぽりストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 14:08:14
3367文字
会話率:47%