平凡なアイドル好きの高校1年生、潮見彩花(しおみあやか)。
彼女はある日 登校中に不慮の事故で亡くなってしまう。
だが、目を覚ました場所は異世界だった!
その世界は国同士の争いが日常になっていた。だが現実世界のような武器を使っての争いとは
違い、幾多の女の子が国の威信をかけてステージでパフォーマンスを行い、勝敗を決めるアイドル戦国時代だった。
日本のトップアイドル 北村千聖(きたむらちひろ)に憧れていた彩花は 偶然たどり着いた「ルミエール王国」から 「我が国のためアイドルをやってほしい」と頼まれてしまう。引っ込み思案だった自分を変えるため、第二の人生を歩み出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-21 18:17:10
943文字
会話率:44%
…『聖都』と呼ばれる都に古くから住む呪術師の一族、蝶野家。その家には『胡蝶の箱』と呼ばれる箱が伝わっていた。その中には百匹の美しい蝶が封印され、開けた者の妻になるといわれてる。
そんな『胡蝶の箱』を手渡されたのは蝶野家の若き当主である蝶野
翔だった。翔が箱を開けると二匹の蝶が現れる。翔は七日以内にどちらかを妻にしなければならない。翔を巡って二匹の争いが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 10:17:31
24542文字
会話率:48%
人と魔族の争いが続く近未来。魔族の兵器であるデビルズパペットから人々を守るために兵士となった東山寺アツシは、セクハラ上官を殴って地方に左遷されてしまう。左遷先は、デビルズパペットの最後の目撃情報が100年以上昔という、閑職の流れ着く果てみた
いな田鳥基地だった。田鳥基地で訓練に励みながらも情熱を持て余すアツシは、その基地に半魔人形と呼ばれる少女兵士がいることを知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 19:45:10
307572文字
会話率:32%
七大勇者と七大魔王の争いが終わってから数十年。
未だに小さな争いが起きているため争いのない世界になるようにとトリニティ学園が設立され、その学園に平民生まれのギル・デヴィートが招待状を受けたことで入学することになった。
そこでギルは七大魔
王の血筋である幼女のような少女、アイラ・タローマティと出会い、誰一人としていない魔王軍に入ることになった。
これはアイラ・タローマティを最高の魔王に導くギル・デヴィートの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 22:41:35
20255文字
会話率:56%
其の乱の始まりは妖峰の大噴火
戦国の世から100年――宝永大噴火を幕開きとして、日ノ本は再び動乱の時代を迎える。
噴煙とともに現れたのは夥しい数の妖怪だった。国中の猛者を集めた殲鬼隊がこれを殲滅したかに思えたが、妖怪が残した邪気はそ
の後も日ノ本を漂い、人々の心を侵蝕していった。この混乱に乗じ、朝廷は西洋の強国を後ろ盾に倒幕の兵を挙げた。
邪気に侵された者を保護する組織“鴉天狗”のもとで育った影狼はある日、半妖の武蔵坊、義兄の幸成とともに破邪の誓いを立てた。しかし朝幕の争いが激化する中、鴉天狗は妖の軍事利用を進める妖派と対立。幕府からも軽視されるようになる。そして遂には――
歴史ロマン×ハイファンタジーの『噴煙シリーズ』第一作!
※この物語はフィクションです。登場する人物・地名・団体等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
※カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、幻想歴史資料館(自作HP)に投稿しております。カクヨムがメインですので、最新情報はそちらでご確認いただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 18:41:45
298723文字
会話率:38%
二国間での争いが勃発してから長い時が過ぎた。これは敗戦により消え去りゆく国家の兵隊長のお話。栄華を極めた王都は、戦のためにあらゆるものが壊され、その面影はどこにも無かった。塀の影に一人の男、敗軍の兵隊長ロドウィルはうなだれていた。
最終更新:2022-06-04 14:43:31
1257文字
会話率:46%
ここは人間界と魔界が1つの森でつながっている世界。その森では、はるか昔から人と魔物の争いが続いていた。この世界の人間は、生まれながらにして魔力を持っている。しかし、その力は弱く、とても魔物の持つ強大な魔力と戦うことなどできなかった。そこで
人は魔力を増幅する武器を作った。その武器を使い、魔を滅する者を人々は敬意を表し『エンジェル』と呼んだ。しかし、突如として魔物に森を突破されてしまう。人間界の滅亡かと思われる中、エンジェルになり魔物と戦うことを夢見る少年がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 16:16:14
18613文字
会話率:52%
ドランバーグ国王女ルリカ・ドランバーグにはルクシオン・デュプームという許嫁がいた。
だが彼は敵国からやってきた人質。
そして運命のときがやってくる。
ドランバーグ国と敵国の争いがついにはじまった。
処刑されることになったルクシオンを逃すた
めルリカは作戦を実行する。
だがうまく行くかに見えた脱出劇はルリカを密かに愛していた幼馴染のロイドに
よって思わぬ事態へと発展する。
ルリカとルクシオン最期の一日が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 19:04:38
3496文字
会話率:61%
異世界橙髪のロリ。キャロは種族間の争いが加速したこの混沌とした世界を救う為に異世界から勇者を呼び出すことにした。一番異世界に流れ着いてくることの多い民族「日本人」。日本人は異世界へ行くと特殊な能力に目覚めるとされている。まさに勇者の民族だ。
が、そんな日本人はどれもダメダメだ。「現代」の日本人は異世界に夢や欲望を抱きがちで常に自分本位だった。現代人は異世界を楽園と勘違いしている。召喚しても現代の日本人は世界を救うことをしてくれなかった。やることはせいぜいハーレムを作ることのみ。
だからキャロはもっと前。「江戸」から日本人を呼ぶことにした。呼び出す日本人はタダの日本人じゃない………英雄だ。
名は「流雨辺留途」と言う。
この物語はとびきりの英雄を呼んで世界を救ってもらおうとする異世界橙髪ロリと、江戸を救った河童による異世界統一記兼ラブコメである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 02:05:52
835文字
会話率:11%
人類の99%以上の人は世界平和を望んでいます。でも、現実には平和になりませんし、その道のりは遠いです。
前半は世界の構造的な問題を提起しました。
後半は、そもそもなぜ争いが起きるのか? と思いました。『気持ちのぶつかり合いが個人の紛争
を生みその延長線上に国家の争いがある』と考えたので人間心理的な問題を中心に考察し、個人で出来ることは何か個人的結論を出しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 22:00:00
13079文字
会話率:0%
ごく普通の高校生、藍町琴葉の、平凡だったはずの未来はその日大きく変わった。
ある日琴葉は、彼女の親友である紅葉空音と共に異世界に迷い込んだ。そこは、人々が魔法を使い、そして長きに渡り人類と魔物の争いが繰り広げられてきた世界。
そんな世
界で、どういうわけか「無限の魔力」を手にしていた琴葉は、そのチート級の力で無双する……はずだったが、初期魔法しか使えなくてまさかの戦力外!?さらには仲間のステータスもバグっていて……!?
これは、どこか残念な賢者と、その仲間達が繰り広げる冒険譚である。
※僕が過去に掲載していた小説の再掲ですので、見づらい点が多々あります。
※最後は無理やり終わります。
※僕が現在投稿している「異の神々」と登場人物や一部の展開が同じですが、あくまで別の作品として見てください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 20:55:03
24502文字
会話率:70%
昔々、神と神の争いがあった。
全てが自然の成り行きであるべき神と全てを思うがままであるべき神の永き時に渡る戦いに一度は決着がついた。
決着のついた神は人を作り、見守り続けた神を主神として祀り、主神の敵を悪神として神の戦いを語り伝えていっ
た。
それから数千年後、再び悪神が蘇った。
主神は悪神の戦いと人を作るのに力を使ってしまったせいで悪神に対抗する力が無かった。
そこで主神は悪神に対抗する為に人に神の力を授けた。
神の力を授かった人は悪神と戦い、勝つ事は出来なかったが封印する事に成功した。
だが、神の力は人には過ぎた力だった。
人は人として死ねなくなってしまったのだ。
同じ時を生きる事が出来なくなった神に力をもらった人はいつの間にか人の世から消えたのだった。
それから一度もその人を見たと言う者はいなかったと言う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 00:07:26
3266文字
会話率:31%
魔力を持たないものと、持つものが共存する世界。
平和な世界の裏では、稀な存在である『光』と『闇』の争いが行われていた。
魔力を持たない“リューラ”はある日、神獣を助けたことによって巻き込まれた出来事のせいで、誰にも言えない大きな秘密を抱え
ることになる。
騎士団員・ジルに助けられ、騎士団に入ることになったリューラは魔力という恐ろしい世界に足を踏み入れることになる。
恋愛あり、ファンタジー要素あり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 21:48:05
5484文字
会話率:45%
魔族との争いが続き人類は追い込まれていた。
そんな中、人類から一人の勇者が選定された。
選定された勇者の名は、レイド・エーアスト。
劣勢だった人間軍だが勇者レイドが加わったことで戦況は一転し優勢となった。
だがそんな状況にも関
わらず人間のお偉い達とその仲間達は、聖剣のみを使わない力任せな戦闘をするレイドへと、
「聖剣を使わないのは勇者ではない」
と告げて追放し、さらにはありもしない罪を着せられてしまったのだ。
そしてレイドは敵では無くなった魔族が暮らす魔族領へと行き魔王に挑み勝利するが……
「惚れた。勇者よ、私と結婚してくれ!」
これは追放された元勇者レイドが可愛い魔王と結婚してイチャイチャしながらも、魔族を勝利に導く物語。
◆9/3日間総合ランキング1位
◆9/3ジャンル別日間ランキング1位
◆9/8週間ハイファン1位
※この作品は『カクヨム』『アルファポリス』にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 12:32:25
144374文字
会話率:48%
伝承には、このように記されている………。
360年前、地上には魔族、獣族、天上族、人族の四種の種族が
大地と太陽を奪い合うため、血で血を洗う戦いをしていた。
その不毛な争いに終止符を打ったのは、十賢者と呼ばれる人族と天上族の賢人たちによっ
て
生み出された『竜人』だった。
竜人は、すべての種族の力を凌駕する伝説のドラクーンの力を操っていたという……。
そして、勝利を収めた人族は大地を手にし。魔族は異界へ、天上族は天界へと還り、
獣族は大地の外れへと追いやられた。
その後、人族の王だったバルヴェリアによって、人族の住まうバルヴェリア王国が建国された。
人族は十賢者によって造られた結界によって350年間、平和に暮らしていたが、
そんな日常に警鐘が鳴り響く。
大地の外れから数多の獣族が押し寄せ、魔族率いる魔帝サウザーによる魔族の進撃により、
人族と獣族、魔族の争いが、またも勃発。
だが、その争いもまた人族の大魔導士ベロン・スペクト・ワイバーンの活躍により、
辛くも人族の勝利となり、終焉を迎える。
大魔導士ベロンは、十賢者ライナスによって編み出された魔法(スペル)を駆使し、
魔族と獣族を異界や森へと押し返し、バルヴェリア国の英雄となった。
しかし、その大戦後、彼の者を見たものはいなかった。
そして、それから10年経った、バルヴェリア362年。
伝説が動き出す…………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 21:00:00
6433文字
会話率:38%
ここではないどこか、今ではないいつか。
魔法文明が進歩した近代社会。
飛行機はないけれど、自動車と鉄道はある。
発電所はないけれど、マナ精錬所はある。
原理は違うけれど、インターネットと似たものはある。
生物の進化は収斂する。もしかしたら文
化や文明も。
そこに住む人々が見た現実も、私達と似ているかもしれない。
アウレア復興暦0405年、体感型情報共有端末「マインドリンク」発売。
またの名を登録商標「ドリームシェア」。文字どおり他者を夢と共有する娯楽機械だ。
現実の自分とは違う肉体「インカネイト」を手に入れ、
もうひとつの現実を生きられるというのが売り文句である。
「ドリームシェア」の看板タイトル「グラキエル」は、二つの側面を持っていた。
ひとつは、典型的な仮想現実多人数参加型ロールプレイングゲーム。
戦うもよし、何かを作るもよし、ひたすら飲み食いに興じるもよし。
ひとつは、それらのプレイヤーを目当てにした仮想経済のフロンティア。
実在の企業や個人事業主が軒を連ね、試供品を展開したり直接カネを稼いだり。
社会は変容した。もはや後戻りなどできないほどに。
かくして復興暦0414年。現実と夢の狭間に住まう者が総人口の5割を超える頃。
「グラキエルver.2.7」は、発売10周年とver.3.0へのアップデートを目前に控えていた。
静かなお祭り騒ぎである。とはいえ、グラキエルでやることは皆いつもと変わらない。
三大アライアンス「協会」と「同盟」、その境界を接する中世エリアの紛争地帯。
土地の利権を賭けた血みどろの争いが、今まさに始まろうとしていた。
【この作品は投稿者の個人サイト「物語の社」にも掲載しています】
⇒ http://chronicles.xsrv.jp折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 00:00:00
574911文字
会話率:35%
この世界の影には、妖怪がいる。
誰もが知らない世界で、僕には友達ができた。
妖怪たちは、常に縄張り争いをしている。
その争いが、僕たちの世界の秩序を壊すことになるとは、まだ誰も知らない。
小さな頃、かくれんぼをしていた。
太陽が沈むと、暗い場所には何かが潜んでいる、そんな異質な雰囲気となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 08:04:52
207文字
会話率:0%
魔族と人間の争いが続く世界。
勇者バエラルはついに魔王城にやってきた。
しかし、バエラルはわからなくなっていた。
正義とはなんなのか、悪とはなんなのか、自分は何のために戦っているのか……。
魔王と相対した勇者は魔王かた思いもかけない相談を持
ち掛けられる!
「勇者バエラルよ! 私と手を組め! そしてこの世界を我々の物にしようぞ!!」
「え……はぁ!?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 21:09:51
11843文字
会話率:50%
【世界の仕組み】
貧乏な平民達の争いが絶えず
裕福な貴族達の薄汚い欲が渦巻く、
精神がすり減り正気を失い感覚が麻痺し続けるようなドロドロした世界
そんな世界で勝利を勝ち取り生き残る為の、全ての物に分け与えられた生まれ持つ力
―――――異
能力―――――
異能力には個体差があり、能力の振り分け方は把握不可能。
相性が良いか悪いかも強さも運次第だと言われている。
その中で強くあるための手段はあるのだろうか?
そもそもそんな世界になったのは何故か?
【主人公】レイア・クアリュード(通称:レイ)
めちゃくちゃ貧乏とまではいかないが、生活にあまり余裕のない家に生まれた男の子。
楽ではない生活に日々奮闘している。
幼いながらも正義感を持ち、人に優しい。
動物狩りが主な仕事。
異能力は後のお楽しみ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 03:14:49
328文字
会話率:10%
劣等感の強い王子×穏やかな義兄
強い魔法を使えるがために異国に嫁いだ魔女は王に愛されることを夢見た。しかしその願いは叶わなかった。彼女は嫉妬心から第二妃に傷を負わせようとしたが魔女の息子がそれを防ぐ。
数年後、醜い傷を負いながらも成長した
魔女の息子と第二妃の息子は王宮の裏庭で密かに交流を持つことになる。
親世代の争いが子世代にどう続くのかを書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 22:53:06
12885文字
会話率:40%