コンビニ店員の神無月響は、万引き犯に刺されてしまう。このまま、無限の彼方に溶けていくと思われたときに、自分の名前を呼びかけに反応し、異世界へと流れついてしまう。ただ、そこは勇者や賢者、魔法使いなど世界を救う転生者はそろっており、自分に役割が
ないことを悟った響は、目的もなく、異世界探索へと向かうが、それが各勢力蔓延る異世界で波乱な道のりとなるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 17:16:52
1000文字
会話率:0%
処女作です。
私が小説を書いてみたいと思い始めた物なので文法があやふやな所があるかもしれませんが優しい眼で見守っていてください。
この物語はスカーレット家が代々伝えることとなった魔導書の一冊。貴方にも特別に見せてあげましょう。主人公のル
マドエルと姉のレミリア、妹のフランが物語る狂気に満ちた月の物語。
フランが幻想郷に入るまでは酷いめにあうけれど大丈夫?耐えられない人は読まない方がいいかも?それもまだ未定だけどね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 20:00:00
35501文字
会話率:74%
夜間警察 通称夜警
世間の認知度は低く、活動範囲は首都、東京とその周りのみ。
だが熱狂的なファンも多く、夜間警察官に憧れて警察学校に入学した者も多かった。
夜間警察官は活動範囲が狭いことから選ばれた先鋭しかなれず、ほとんどの活動内容も公に晒
されることはなかった。
夜間警察官は市民が眠っている間、何をし、何から守っているのかさえもあやふやだった。
夜間警察官が何と戦っているか、それは彼等しか知ることのないことだった――
・この作品はカクヨムさんでも公開しております。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054922460827
・キャラクターや内部のことについての作品です!
夜間警察 通称夜警―その他―
https://ncode.syosetu.com/n2747gs/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 18:24:19
403665文字
会話率:44%
ふと気がつけば目の前にはゴブリンとスライムの大群が居た
無双ゲー世界に転生してしまった主人公は逃亡して追いつかれそうになった瞬間、何らかの風圧で吹っ飛ばされる
吹っ飛ばした青年レードは必殺技を使える事を聞いて「無双ゲーじゃね?」とあやふやな
確信を得る
これから主人公はどう生きて行くのか プレイアブルキャラでは無い彼の物語が幕を開ける
痛快爽快無双ゲーアクション(の予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 16:51:09
3217文字
会話率:75%
私、作者が見た夢の内容を、その日のうちに物語として書き上げて投稿する、という試みです。文章力を鍛えたり、物語を広げる練習になればという考えから始めてみました。
連載作品というよりは、短編集としてお楽しみください!
一応、夢の内容まんま
ではなく、物語を膨らませ、設定などをすこし考えてから書いています。元の夢や、裏話が気になる人は、後書きを読んでみてね。
「これこの前見た夢の続きだ!」と作者が判断した場合、サブタイトルの横に数字を振っていきます。後から世界がつながった場合、前書きや後書きに記載します。
作品タイトルについてですが、私は「夢は異世界で生きる自分の人生の一端である」と考えているので、このようなタイトルになりました。少しカッコつけすぎかな?とも思いましたが……気にしないことにしました……!( ´∀`)bグッ!
更新日は完全不定期です。夢が見れなかった日は書きようがありませんので……(´・ω・`)ユルシテクダサイ
※内容が夢であること、そして作者自身が初心者ということもあり、あやふやな描写、回収されない伏線、説明のない前提知識、脈絡のない場面変化、現実離れした登場人物の思考、等が含まれます。また、キーワードは見そうな夢から選択したものなので、当てはまらなかったり、キーワード以外のものが含まれる可能性があります。ご了承の上、作品へお進みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 20:19:54
14064文字
会話率:34%
僕はシオン。
とある王国の端にある領地に住む領主の一人息子である。
貧乏な領地だが、気のいい領民に囲まれ何不自由なく育っていた。
ある時、隣の領地から突然の侵略を受け、家族と家臣すべてを失うが、国には手回しされており、頼りになら
ない。
僕としては復讐したいのだが、実力も兵力もないのが事実だ。
そこで、1人、祖先から語り継がれるあやふやな伝承を信じることにしたのであるが、やっとたどり着いた隠れ里は既に存在していなかった。
生きるために隠れ里を整備し、その結果、祖先の秘密を知るシオン。
その先にあるのは、希望か?絶望か?
そして、理不尽な出来事の影にあるものは・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 10:21:19
87723文字
会話率:24%
私(さくら)には5年間の記憶があやふやだ。
突然起きた私の変化。
そして突然突き付けられた病気という現実。
記憶のピースを一つ一つ繋ぎ合わせていきたいけれど、私の5年記憶パズルは完成しない。
摂食障害と鬱になったさくらと、共に病気と闘っ
てくれた家族、友人。
5年間必死に藻掻いて自分自身と向き合い成長していく、実話を元にした物語。
『ほら顔をあげて さぁ笑顔をみせて
大丈夫 きっと歩んで行けるよ
あなたはあなた なのだから
―――――さくら母 』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 16:57:51
1528文字
会話率:23%
ごくごく普通の社会人のエマ(23)は半年ほど前からリアルすぎる夢を毎夜見る。それは日本ではない異世界で姫であるエマが3人の恋人たちを侍らせている夢だった。絶対的な権力と魔術の力を持つが故、誰も姫に逆らうことができず、姫は3人の恋人を軟禁、愛
を捧ぐことを強要させていた。だが姫はある日心を改め、彼らを解放することを望む。しかし彼らはそれを拒んだ。夢の出来事なはずなのにエマはだんだん夢と現実があやふやになり出す。そしてエマは夢の秘密を知ることとなる。
※別サイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 00:21:54
38468文字
会話率:35%
突如として男は、vrmmoの世界に入り込んでしまう。前世の自分がどのような人物だったのかもあやふやな中で記憶の中心にあるのはアンノウンワールドというゲームだった。ゲームに似た世界、しかしそこにはゲームでは存在しなかった者たちが営みを繰り返し
歴史を創り上げていた。男は、なぜこの世界にやって来ることになったのか、様々な人物と出会う中で、彼自身がその答えを探し求めるためゲームの痕跡を辿っていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 21:02:42
10035文字
会話率:46%
純文学系選択肢学園ラブコメ!
他人との会話は勿論の事、右と左どちらに行くのか。階段を上るのか下るのか。それとも思わぬ抜け道が開けるか。人生は常に選択と空振りと出会いと別れとすれ違いと、だだっ広い真っ暗闇を歩かされている。
高校2年16歳
の彼は自分の見ている世界がどうやら他人とは違うことを理解していた。それはなにも自分に秀でた才能があるからというわけではない。ただ、選択肢が目の前に浮かび上がったのなら、その後の行動をあやふやに解決することが出来ず、必ずその選択肢の中から答えを出さなければならないこと。
「どちらでもない」「なんとも言えない」
そんな言葉を使うことは許されていない。"必ず"選択肢の中から選ばなければならない。
例えそれが間違った選択だったとしても、例え正解を踏みつけていたとしても、生きていれば必ず選ばなければならない。そう、例え、選択肢が見えていたとしても、結末はわからないのだから。
◯ブックマーク、評価の方ありがとうございます!
更新時間9時になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 09:00:00
89961文字
会話率:32%
ちょっと回りくどくなってきたので停止。
主人公が主役喰われそうとかそういうんじゃないよ。
前世で4人の姉妹に挟まれて育った主人公が、姉妹が原因で命を落とした。
魂は異世界に迎えられたが、生まれて半年程で死の淵を彷徨い、教会の孤児院で保護
される。そして死亡時のあやふやな記憶と女性への忌避感だけを残して転生したことを知る。
前世の記憶は無いものの、自分の知る常識と今世との違いに、時に戸惑い、時に慄き、時に突っ込みながらも愛情いっぱいに育てられていく中で、少しずつ前世の記憶が戻って来て…
簡単にまとめると、前世で色々あった主人公がなんやかんや幸せになる話。になる予定。
チートはあります。まだ先ですが。
冒険します。まだ先ですが。
ご都合主義です。
※女性への不快な表現がありますのでご注意ください。
※見切り発車長編小説の為、内容の修正が多々入る恐れが…いえ、修正入ります。
※投稿は不定期。
※仮題折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 00:00:00
122915文字
会話率:32%
※再掲載 ギロチンにかけられた薄幸の王妃リディアーヌには、誰も知らない二つの秘密があった。ひとつは彼女が転生者だったこと。もうひとつは、身を滅ぼす恋に散ったこと。残されたのは一枚の絵画。決して叶わぬその恋を、ただ一枚の絵だけが知っている。
※注意 わずかですが、作中でヴィクトル・ユゴーの『レ・ミゼラブル』の内容に触れます。ネタバレありです。
※ バッドエンドです。
※ 初回掲載時は短編での一括投稿でしたが、今回は同じ内容の作品を数話に分けて連載形式で載せます。読みやすさのために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 00:16:21
19494文字
会話率:19%
プルルル。ガチャ。
「はい。こちら万屋東條です」
その日何でも屋を営む東條真也の下に一本の電話が入る。その電話が彼をひとつの世界へと誘う始まりの電話であった。
※注意。本編に進む前に必ずお読みください。読まない場合は後悔する事があります
。
この物語は盛大な見切り発進です。
その日に思い付いたことを思い付く限り綴って書いてあります。
なので、誤字脱字は当たり前の様に有り。設定すらあやふやな為、前話で語っていた設定話ですら、後々になると矛盾した設定になると思われます。(なるべく無いように努力しますが)
ですが、その辺が「許せねえ!」「こんなの小説ですらね!」と思われる方、今回はご縁がなかったと、不愉快な思いをしていただく前にページをお戻り下さい。
そしてもっと良い作品と出会える事を心よりお祈りしています。
逆に「そんなのでも構わない」と仰られる方、ありがとうございます。
そんな奇特、いえ、素晴らしい方に、この物語が少しでも貴方にとって『面白い』と思っていただけるのでしたら、書き手として嬉しく思います。
そして読んでくださる全ての方に、最大の感謝を。
7話までは1話ずつ連日投稿。以降毎週日曜日に投稿して。ストックが切れ次第不定期更新となります。
※VRと銘打っていますが、VRでは無い気がします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 22:36:37
240344文字
会話率:43%
各章ごとに主人公が変わる実験ストーリー。お好きな章からお読みください。
※世界観は似てるところもあればまったく違うのもあります。
※注意。本編に進む前に必ずお読みください。読まない場合は後悔する事があります。
この物語は盛大な見切り発
進です。
その日に思い付いたことを思い付く限り綴って書いてあります。
なので、誤字脱字は当たり前の様に有り。設定すらあやふやな為、前話で語っていた設定話ですら、後々になると矛盾した設定になると思われます。(なるべく無いように努力しますが)
ですが、その辺が「許せねえ!」「こんなの小説ですらね!」と思われる方、今回はご縁がなかったと、不愉快な思いをしていただく前にページをお戻り下さい。
そしてもっと良い作品と出会える事を心よりお祈りしています。
逆に「そんなのでも構わない」と仰られる方、ありがとうございます。
そんな奇特、いえ、素晴らしい方に、この物語が少しでも貴方にとって『面白い』と思っていただけるのでしたら、書き手として嬉しく思います。
そして読んでくださる全ての方に、最大の感謝を。
7話までは1話ずつ連日投稿をいたします。以降は毎週日曜日に更新となり。ストックが切れ次第不定期更新となります。
2020年6月7日にタイトルとあらすじを変更いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 22:33:04
155432文字
会話率:38%
少しブラックな職場で働いている四十前のおっさんが、気がつけば空を見上げていて、幼い子供になっていた。
「はあ!? どこだここは!? あれ? 俺子供になってる!?」
慌てはしたが、ここがどうやら異世界で、自分はデュヴェルオブリスと言う子供と意
識がひとつになっていると言うことがわかった。
「よく分からないが、なっちまったものはしょうがないな。この体で生きていく他ないだろう」
そうしてデュヴェルオブリスとして生きていくことを誓う。
※注意。本編に進む前に必ずお読みください。読まない場合は後悔する事があります。
この物語は盛大な見切り発進です。
その日に思い付いたことを思い付く限り綴って書いてあります。
なので、誤字脱字は当たり前の様に有り。設定すらあやふやな為、前話で語っていた設定話ですら、後々になると矛盾した設定になると思われます。(なるべく無いように努力しますが)
ですが、その辺が「許せねえ!」「こんなの小説ですらね!」と思われる方、今回はご縁がなかったと、不愉快な思いをしていただく前にページをお戻り下さい。
そしてもっと良い作品と出会える事を心よりお祈りしています。
逆に「そんなのでも構わない」と仰られる方、ありがとうございます。
そんな奇特、いえ、素晴らしい方に、この物語が少しでも貴方にとって『面白い』と思っていただけるのでしたら、書き手として嬉しく思います。
そして読んでくださる全ての方に、最大の感謝を。
7話までは1話ずつ連日投稿をいたします。以降は毎週日曜日に投稿して、ストックが切れ次第不定期更新となります。
※どこかで見たことの在るキャラクター達となることは百も承知で投稿いたします。批判が多いようでしたら削除いたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 00:00:00
274584文字
会話率:48%
クマのぬいぐるみとして、突如不思議な世界に迷い込んだ旅人達。
自分の名前――なんだったっけ。
どんな姿をしていたっけ。どうしてこんなところにいるんだろう。
あやふやな記憶に動揺する最中、ただ一人の住人である女性ベルルカと出会う。
「行
きましょう。私が行きたいところへ」
「あなたにやりたい事があるなら言ってみて」
宝石のような実をつけた果樹園、花が咲き乱れる川、誰もいない遊園地……ベルルカと共に現実離れした景色を巡り、体験を通して、旅人は何を思い、何を得るのだろうか。
■全7話予定の不定期連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-09 12:44:57
13223文字
会話率:44%
唐突に自分が乙女ゲームの悪役令嬢だと気付いた。
このままだと破滅とかしちゃうのかしら!?……でも、前世の知識はあやふやで全くアテにならないのでチート能力は期待でき無そう。
あら、申し遅れました、わたくしリンドナー・アルクーメ公爵令嬢でござ
います。
今更取り繕っても遅そいので、ざっと説明しますけど、第二王子の婚約者候補にあがったわたしリンドナー。
なにかしらの悪事を働いて、ヒロインに断罪されちゃう運命っぽいんですけど、それってちょっと理不尽じゃないかしら?
だったらわたしからヒロインに第二王子を熨し付けてプレゼントしてやるわ!わたしにメロメロになった後振られた第二王子で良ければね!おーほっほっほっ!
テンション高め、お菓子大好きあほの子な悪役令嬢が、ドタバタしながら恋するお話です。
4万字弱の短編、ゆるっとふわっとした設定なので、気楽にお読み戴けたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-29 15:40:53
41069文字
会話率:34%
現代なのに、時代がかったノリの名家の侍従として、若君にお仕えしていた不破ミズハ。
自分が、好きだった乙女ゲームの初代作品の悪役令嬢に転生したと子供の頃に気付く。
だが、初代作品は全くやった事が無く、記憶もあやふや。しかも立場は令嬢でも無い。
16になった自分の姿から、転生前に見ていた雑誌に載っていたリメイク版では無いかと予想を付けていた。
そして、春のある日、奇妙な手紙が下足箱に入れられているのに気付く。
不審に思ったものの、棄ててしまおうとゴミ捨てに行くと……何故かヒロインがサポートキャラに因縁を付けられているのを目撃した。
若干拙作『サポートキャラは悪役令嬢の魅了は効かない』https://ncode.syosetu.com/n4505eu/の話がチラッと出てきて、少々リンクしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-19 19:53:36
137614文字
会話率:42%
私自身、主人公をどちらにしたいのかあやふやなまま書いていてブレブレだったので、すべて消して一から書こうと思います。それにともない題名なども変わると思います。
ーーーーー
人とはなんでしょうか?魂とはなんでしょうか?命ってなんでしょうか?
私には分かりません。分かりませんけど、私はこうして存在しています。辛いことや悲しいことばかりです。お別ればかり……。でも嬉しいことや楽しいことだってもちろんあります。いま、こうしてあなたの隣に居られることが、この毎日が楽しくて……。多分それが、私の存在している理由なんだと思います。だから……。どうか、気付いて……。こっちを見てください……。私達が居ます。あなたのそばに、ずっと居ます。だからどうか……
そんなに寂しそうな顔をしないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 20:56:10
1117文字
会話率:14%
魔王と人類が戦っている世界で、勇者として召喚された十二人。
この世界で初めて行われた勇者召喚で、誰も勇者が善人分からない。
そんなあやふやな状況での、勇者たちの活動記録。
最終更新:2020-10-01 08:00:00
5778文字
会話率:22%
感想に頂いたお題や質問で、エッセイを書きます!(採用率100%)
といっても、大した文章は書けないんですけどね。
どこから読んでもらっても別に問題無いので、ご気楽に読んでください。
そして感想にお題や質問を記載いただけるととても嬉しいです
。
何もお題がなかったら、適当に書きます。
基本的には何も調べないで、あやふやな記憶のままに書きます。
【自己紹介】
1992年生まれ、男、大正大学卒業、今はポンコツSEやってます。
趣味はプロレス観戦と深夜ラジオ。
素敵な文章が書けるようになりたいと思い、この年齢になって練習開始です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 11:00:00
742文字
会話率:4%
西暦2035年、第三次世界大戦勃発。
当初核戦争となるかと思われたこの大戦は、中国が蘇らせた召喚術をきっかけに人類は決別したはずの古の災いとそれに対する影響を取り戻し始めた。
それから46年後ー2081年。
新たな英雄となりえる者を
守るため、二人の神風もその者と同じ学び舎の門をくぐった。
これは、本来語られることのない英雄譚ー
「あ"~授業ダリィ~。これもあのクソ気に入らない奴のせいだ~。」
「間違ってはいないけど、とりあえず胸にしまっておこう?天音?」
二人の神風が紡ぐ叙事詩である。
とりあえず皆様初めまして。もしも数年前に書き捨てた駄文を読んでくださった方はお久しぶりです。この度、新型コロナで休日と就業後が暇なのと様々な作品に影響されて凝りもせず筆を取ったエリムです。
本作品は「こんな話が読みたいな~」という私の自己満小説です。
ですので、一人称と三人称があやふやなど。色々と至らない部分があると思います。それでも読んでくださり、誤字脱字の報告や感想、「こうしたらいいんじゃない?」という改善点の指摘があれば「こんな自分のでも読んでくれる人がいるんだ!」と励みになりますので遠慮せず、けどできれば優しく書き込んでください。
できるだけ、毎週金曜日の19時に。間に合わなければ出来上がり次第投稿しようとおもいます。
それでは、できるだけエタらないよう頑張ります。
R-15,残酷な描写は念のためです。
※当作品はフィクションです。現実の地域、組織団体、個人などとは一切関係ありません
※ハーメルン様にも重複投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 19:30:08
63649文字
会話率:45%