昔々、あるところにエルフや妖精獣人など様々な種族の暮らすアヴィスブルグという国がありました。
アヴィスブルグの王様は世界に夜を与える役目を負い、そして世界を慈しみました。
それを快く思わない人間達はアヴィスブルグの住人達を『魔族』とし、勇者
と聖女達がアヴィスブルグの女王を殺し、世界から夜が無くなりました。
それから100年。
《有角類》の孤児オリは、召使としてボロ布を着て下着にさえ困る生活をしていました。しかしとうとうそんな生活に耐え切れなくなったオリは家出。おりしもその日は彼女の誕生日で100年目の慰霊祭の日。
森の中を彷徨う彼女の額に何かが衝突し再び目を覚ましたとき彼女は・・・
「え?私が新しい女王様!?」
美貌のエルフ執事ルークと元召使の女王様オリ。
オリがルークに一目ぼれしたり、それを取り巻く人々とか世界のお話。
*これは短編で掲載した《星灯りの国》の連載編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-04 23:00:00
14487文字
会話率:22%
日本最大級のMMORPG、アースガルドオンライン。
その中で、カズキは当ても無くダラダラと狩りをしてレベルを上げていた。
上位職にならずにレベル99を目指すカズキ。
しかし突然行われた大型アップデートにより、彼は否応なしにその流れに巻き込
まれる事となる。
※改訂完了しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-31 21:47:46
113221文字
会話率:40%
地球を救う為に異世界に行った信一。彼の目的は魔王を倒す事だった!そしてを敵は魔族?人間?エルフ?異世界から来たことで髪の色や目の色が違うことで国や世界からましては魔族からも異端者としていきなり命を狙われた信一。彼は魔王を倒し地球を救うことが
出来るのか!?
<この小説は主人公最強、チート、ハーレムなどの要素が多々含まれ、作者のノリや思いついたことだけで書いていきのでそういうことが嫌な人はブラウザのバックをおしてお戻りください>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-31 19:24:30
738文字
会話率:25%
小さな村のひっそりとした山小屋に、グリフは父のセドと共に暮らしていた。戦が終わったというのに厳しい剣の稽古を続けるセドに、グリフは疑問を抱きつつも剣を振るい続けていた。
そんな毎日を送っていたある日、グリフはエルフの少年ナナキと不思議な出会
いを果たす。
それから数年が経ち、共に17歳になった彼らは自分たちの将来の想像に胸を膨らませていた。
しかし、そんな彼らの前に突如現れた謎の集団により、二人の運命は大きく狂っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-30 15:23:30
4903文字
会話率:28%
とある16歳になった少年。
彼は勇者として、世界に魔物を蔓延らせる諸悪の根源『魔王』を倒すよう、王から依頼される。
だが彼にそんな力はない。
しかし、仲間集めの定番である酒場でとある一人の人物と出逢い、仕方なく彼は魔王へと向かっていく。
―
―王道のようで王道じゃないかもしれない、凸凹ファンタジーラブコメが今始まるかもしれない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-29 16:16:08
25077文字
会話率:24%
どこまでも続く麦畑の中にその塔は建っていた。性の匂いを嫌う孤独な少年は、古びた塔の中で未だ性のない美しいエルフに出会う。はぐれもの同士の彼らは誓う。「僕たちは決して大人にならない。男でも女でもない子供のままでいるんだ」 二人は種を越
え友情を育むが、様々な困難が二人に襲いかかる。やがて二人の関係にも変化が――
※前半は全くラブくありません。中盤になりようやくでてきます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-27 20:00:00
196824文字
会話率:53%
《ロストオブエデン》デスゲームとなったそのゲームをクリア直前にして、俺は死んだ。そして、気が付いたら何故か赤ん坊になっていた!!
しかも、《ロストオブエデン》のスキルと剣技(アーツ)が使えるというおまけつきで。
魔術が支配する世界で主人公は
スキルと剣技だけで最強を目指します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-25 00:16:28
26705文字
会話率:38%
▼あらすじ
宿敵オードを追って旅をしてきたアイネスは、オードが目撃されたという森のなかでエルフのエーデルワイスと出会う。
戦士の主人公にエルフのヒロインを据えた古典的ファンタジー。
男は川の流れに導かれて旅をし、遙かな海を目指す。
▼ご挨拶
みなさん初めまして、太陽ひかると申します。今回この場をお借りして『いつか海にぶつかる日まで』という小説を発表させていただきました。
これは戦士の主人公にエルフのヒロインを据えた古典的なファンタジー小説で、色々な新人賞に出してみましたが、第23回のファンタジア大賞で一次通過したほかはどこへ出しても一次落選でした。選評によると「古い」ということです。私もそう思います。が、私としては非常に愛着のある、可愛い、我が子同然の小説です。今までそれなりの数の小説を書いてきましたが、こんなに何度も手を入れて、化粧し直してやった小説はほかにありません。
もしこの小説を読んで少しでも楽しんでいただけたら、作者としてはとても嬉しく思います。
また本作は二〇一〇年三月に『Arcadia』で公開したことがあります。そのとき私は『penpen』と名乗っていました。本作がファンタジア大賞で一次通過できたのは、当時Arcadiaで感想を寄せて下さった皆様のおかげです。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
改稿を繰り返した結果、Arcadiaで公開した当時とはだいぶ異なったものになっていますので、当時お読みいただいた方でも新鮮な感覚で読んでいただけるのではないかと思います。
二〇一二年七月二十一日 太陽ひかる
本作は『カクヨム』と『Arcadia』でも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-22 07:23:08
89023文字
会話率:60%
ミュシアとセンルとシンクノアの一行は、ミッテルレガント王国で起きている流行り病<蝕>を鎮めるために、王都の近くにある町、ナザレンを目指すということになった。
エシュタリオン街道を最短距離で駆け抜けたとしても、ナザレンという場所は遠かった
のだが――その旅の途中、ミュシアはある人物と嬉しい再会を果たすことになる。
自分の祈っていたことは、確かに神に聞き届けられていたと知り、新たな思いでミッテルレガントへ向かうミュシアだったが、ナザレン施療院という場所では、彼女が想像していた以上に劣悪な環境の中、人々は進行した<蝕>という病いのため、悶え苦しんでいたのだった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-21 11:34:19
129253文字
会話率:41%
異世界に転生した主人公が最強。そして異世界の住人達にモテたいなぁと思い頑張る話です。ハーレムにしていく予定です。
現在、子供時代です。
○●注意●○申し訳ないですが、この作品は稚拙な作品ですので誤字・脱字など至らない点が多々あると思います
が、どうか温かい目でよろしくお願いします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-16 01:00:00
43265文字
会話率:27%
技術を上げて帰ってきます。
世界感をそのままに一話から再構成(予定)
最終更新:2012-07-02 18:20:02
53073文字
会話率:38%
現代とは違う世界、その世界では奴隷に続き、魔物の取引が
財を気づく上で最も近道とされている商売だった。
そんな商売を主人公、アレイスは行い。FクラスからSクラスまで
の魔物を数多く人々に売り、その名を世に知らしめつつあった。
そんな彼の多忙
な日々を描くなり上がり物語が今始まる。
エルフの話以降を変更して物語を書いていきます。
更新は週に二三回を考えております。
なお、獣売アレイス(初期は消去いたしますのであしからず)
更新日固定「月ー水ー金」となります。
仕事の都合上、更新が一回の週があったりしますが、更新は続けて行きます。 スロー配信でごめんなさい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-30 15:38:57
14824文字
会話率:41%
朝永瑛里は、祖父から美貌のエルフを受け継ぐ。子どもから大人への過渡期に入った瑛里は、永遠を望んでいた。
ある日テレビの特集を見た瑛里は、またも永遠について考えていた。そんな瑛里をエルフは笑う。不満を残しながらも翌朝になって友人と登校して
いた瑛里は、不可解な事件に遭遇する。
※初投稿の初連載です。色々とご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-27 22:00:00
41488文字
会話率:49%
息抜きに書いてみた作品。続かないかも知れません。
最終更新:2012-06-24 15:00:37
4484文字
会話率:19%
この世界の名はラティウス。
大きな四つの大陸と無数の島国が存在する世界。
人間族、亜人族、エルフ、精霊族そして、魔族。その他、数多の人種が入り乱れた世界であり、それぞれがそれぞれの領分で生を謳歌する。
しかし、王歴204年に魔族と魔族以外
の二つに二分された争いが起きる。
きっかけは一人の【人間】と【魔人】の出会い。
そして、のちに世界大戦と呼ばれる、その争いの終結も一人の【人間】の死がきっかけであった。
それから時は流れ、王歴259年。
人々はその争いの記憶を忘れつつ、世界もまた表面上は平和なものであった。
しかし、第二次世界大戦は引き起こされる。
これも何の因果かきっかけは一人の【人間】と【魔人】。
【人間】ラグナ・エルト
【魔人】ルーテシア・エル・ヴァルグラン
この二人の出会いから物語は始まり、終わりへと転がりだす。
争いを止めるために彼らが出す答えは正解なのか―――ただの独善なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-24 01:08:42
91649文字
会話率:56%
──人間の住む世界と隣り合わせの、しかし普 通は交わらない場所にある異世界・『ラインフィ ア』。
そこは妖精や獣人、エルフが住むファンタジー 世界。
ある日、高校生の少年は見た事も無い異形に襲 われ、死神のような少女に救われた。
少女
に連れられて来た異世界・ラインフィアで少 年は『龍使い』となる。
個性豊かな竜たちと、侍の末裔である高校生剣 士の少年龍使いが織り成す、異世界バトルファ ンタジー!
注)ファンタジー(厨二要素含む)嫌いな方はオス スメしません。 気に入らないからと言って中傷 はやめてください。
※他サイトからの転載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-23 02:58:53
204文字
会話率:0%
VRという言葉をご存じだろうか?
VRとはヴァーチャル・リアリティの略であり、VRシステムのことを指す。
一昔前では確立されてなかったこの技術だが、日々発達さす科学技術に限界はなく、今の現代においては当たり前の技術の一つ。
VRMMO
RPG。それは少年少女の幻想。誰もが夢見たあの世界を確立させた夢の言葉。電脳空間に造られた仮想現実に、ヘットギアという特殊な機械を頭に被ることで、意識を電子の世界へと誘う。
剣と魔法はもちろん。人型ロボットに戦争、なんでもありの世界。
彼もまたそれに魅せられた一人。
だが仮想はどこまでいっても仮想であって現実ではない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-23 00:19:41
65179文字
会話率:50%
ある世界、あるダンジョンに独りの冒険者がいた。
その冒険者の手には一挺の銃があって――
最終更新:2012-06-22 23:18:17
8717文字
会話率:39%
現実世界でぼっちだった二十歳の大学生が、ファンタジー異世界で冒険を行う話です。
主人公は開始時にチート級のボーナスを得ますが、それだけでは解決できないさまざまな困難を乗り越えながら成長していきます。
また、剣や魔法の他に人型の召喚獣が存在し
、ハーレムを築く予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-16 22:00:00
128247文字
会話率:39%
人間、精霊、妖精、そして魔族・・・・・・
あらゆる種族が生き、あらゆる力が支配する世界。
人間のみが暮らしているアルバニス大陸。その中央に位置するバゼック王国は、王が危篤状態という由々しき事態を迎えていた。
国にただ一人の王子デュレックは
、大臣達から最悪の事態を考え王位継承のため、法にのっとり結婚するよう求められていた。
しかし、かつて失った婚約者を忘れる事ができず、デュレックは結婚を渋っていた・・・・・・
そんな時、デュレックは従兄のウィルからある提案をされる。
「古き風習にならい、北の森に住むといわれる魔女に花嫁を探してもらうのです」
初め、馬鹿にしていたデュレックであったが、「かつての婚約者を探し出せるかもしれない」と説得され、北の森に住むという魔女の元へ向かう。
だが、森に入ってからのデュレックに次々と不測の事態が続く。そして、ついには谷底の川へと落ちてしまった。
ユリの香りで目を覚ました彼が見たのは、美しい庭と仮面で顔を隠した魔女の姿だった。
しばらくの間、魔女の屋敷で世話になることになったデュレック。
エルフの少女との語らいや、不思議な魅力を放つ魔女に興味を持ちつつ、一時やすらぎの時を得る。が、そんな彼に魔女は衝撃の言葉を放つ。
「王は殺されようとしている」
デュレックは、魔女をつれ急いで王都に戻ろうとするが・・・・・・
*以前、私のブログ『夢雲の戯れ言』にて掲載しておりました『仮面の魔女』を新たに加筆して掲載しております。
また、私が大学在籍時、文芸愛好会の会誌に、藤原あぐりというペンネームで掲載した作品です。
章ごとがかなり長めですので、少し読みにくいかもしれません。ご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-10 13:30:34
112862文字
会話率:35%