異世界ファンタジーを知らない小説家が、やむにやまれず異世界ファンタジーを書こうとして七転八倒。いったい何がいけないのか、言い訳だけが浮かんでゆく。
最終更新:2013-09-08 21:00:00
3198文字
会話率:46%
「神様と話したい」と願った男の前に神が現れる。その神は“ホームと電車の間の隙間の神”だった。落胆する男と、言い訳をする神。ハッピーエンドには、たぶんならない。
最終更新:2013-06-10 21:00:00
3271文字
会話率:69%
ちょっと変わった『先輩』と『僕』の『非』日常的物語。異能ものではありません
キーワード:
最終更新:2013-08-16 19:00:00
1131文字
会話率:39%
吸血鬼は人間の血を吸い、吸われた者は下僕となる。太陽の光を浴びると燃えて灰になる。白木の杭で心臓を突き刺されると絶命してしまう。銀製の物で受傷すると大ダメージを負い、銀製の刃物で首を切り落とされると絶命してしまう。コウモリとオオカミとネズ
ミに変身可能。クロスとニンニクが苦手。中が赤くフワフワの棺桶で眠る。鏡に映らない。そして、基本的には不老不死の怪異。
吸血鬼なる怪異の者が実在するとして、これ等の全て一切合切が偏見であったとするなら…さて、どうだろうか。
見た、聞いた、触れた、考えた、思った、感じた、この内のどれか一つだけの情報で、たった一つだけでそうに違いないと決めつけ、確認もせず何故か確信しているという事はないだろうか。そしてそれが間違っていると、言ってくれなければ判らないと言い訳して逃げたり、それでもそうに違いないと認めずにいたりしてはいないだろうか。勝手に決めつけたその偏見は誤解を生み、誤解は争いを招く。もしかしたら、この世の中にはそのような事がとても多いのではないでしょうか。争いという無惨は戦争という凄惨にまでその被害を拡大し、憎しみを増し、悲しみを残して次の世代へと受け継がれていく。笑顔のままでいられたかもしれないのに、傷つかずに済んだかもしれないのに、歴史に影を記しながら時間をすごすのだ。
偏見なき世の中。偏見なき世界。個々がそれぞれに自分自身の欲望で他者を傷つけるという行為を恥じた時、慎んだ時、悔やんだ時、きっとその環境は穏やかで、和やかな、楽しい時間となって笑顔を共有している筈だ。そんな時代など、儚い夢でしかないのだろうか。
ここに紡がれた物語は、偏見を背負った吸血鬼と元人間の、偏見から解放されて再び偏見に見舞われるまでの、けれどたしかに幸せに満ち溢れてもいた、ほんの一部始終です。
※この作品は自身のアメーバブログにも載せています。R15くらいの描写や駄文&ご都合主義な場面がありますが、どうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-12 00:16:34
111537文字
会話率:41%
蒲原(かんばら)中学校合唱部に入部してきた佐野ハル。
夏休み練習初日から大遅刻。
二つ結びに白い肌、小動物的な愛くるしい彼女の口から飛び出した言い訳は、小動物とはかけ離れたちっとも可愛くないものだった。
「ふわぁぁあぁごめんなさい!!そこで
会った男子からお金まきあげてたら遅れちゃったーー!」
口が爆弾の主人公と、個性的(すぎる)部員たちの、ひと夏の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-22 23:41:36
1092文字
会話率:34%
泣くと雨が降る、雨童のおはなし。
最終更新:2013-07-07 11:51:08
1003文字
会話率:7%
夢の続きの夢の続き。
最終更新:2013-06-25 00:08:53
333文字
会話率:47%
下らない自分勝手超理論。誰の心にも響かない、そんなの分かりきってるから痛くないや、これも言い訳。
…詩未満の字の羅列です。
最終更新:2013-06-24 00:19:01
622文字
会話率:0%
地球が終わるという残酷な瞬間でさえ、僕は自分は悪くないのだと思う。
最終更新:2013-05-24 09:05:17
522文字
会話率:0%
なんとなく思いついたものを格好よく小難しそうに書いただけの文章です。小説とも言えません。どっちかと言うと設定集みたいな感じです。ある世界観に基づいてのレポート、そんな風に思ってみてください。
実際の史実や一般的ファンタジーにおいての食人鬼
と吸血鬼とは全然違います。先にも置きましたが、ある世界観で存在している食人鬼と吸血鬼のお話です。メモ代わりに書いた、そんな感じです。
言い訳ばかりで申し訳ありませんがそういうものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-05 20:52:20
1634文字
会話率:0%
八月の終わり、愛車で海岸線を気持ちよく流していた花織は運悪く白バイに捕まってしまう。
言い訳も抵抗もするだけ無駄と知っていたためさっさと手続きを終わらせようとするが、あろうことか犯罪者として逮捕されてしまう。
それどころか、助かりたければ言
いなりになれと脅迫までされることに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-24 20:04:42
8952文字
会話率:46%
2作目連載終了、終わり方に納得できない方々、申し訳ありませんでした。だって、(物書き的に)不純な動機で始めた小説だったもので……。
最終更新:2013-03-18 04:06:51
1349文字
会話率:5%
ただのぼっちの言い訳じみたそれ
キーワード:
最終更新:2013-03-01 17:44:03
933文字
会話率:0%
ごめんなさい。傷つけたくはなかった。
キーワード:
最終更新:2013-02-10 11:11:07
354文字
会話率:0%
どうしてこうなった!!
私の最悪な日の原因について言い訳をするわ。そうね。言い訳をさせてもらえるなら、の話なのだけれども。
短編です。さくっと読める、はず。
最終更新:2013-01-19 23:46:09
2364文字
会話率:18%
大きく、美しい蝶々の羽、
僕にはそれがあまりにも眩しく思えて、
君が泣いているのを言い訳にしようとした。
でも、君は僕が思っているよりずっとずっと強い羽を持っていたね
――――――――――――――――――――――――――――――――
――――――…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-19 16:29:04
4337文字
会話率:41%
何することもない、それが幸せでもない事は分かっているはず
最終更新:2013-01-08 19:05:07
235文字
会話率:85%
あなたは、幽霊だとか、鬼だとか、そういう異常で奇異な存在を信じているだろうか…。
……全く、何の冗談だ。心からそう言いたい。俺、巽野響輝は幼いころに姉を亡くした。なんのことはない。言い訳もしない。なぜなら、結果的に姉を殺したのは俺だから
だ。……俺の引っ越し先は小さな街だ。都会でもなく、田舎でもない。ただ前いたところと違うのは、やたら絡んでくる隣家の少女と、夜の街を徘徊する異形のモノたちくらいだろうか……。奴らは“恐鬼”と呼ばれる。人々の記憶に干渉し、負の感情と肉体を喰らい、その痕跡はすぐに消えてしまう。奴らは人の恐怖するものであれば、何にでも姿を変えることができる。しだいに日常と非日常は交わり、街は閉ざされる。閉ざされた街は化け物の巣窟と化する。人の身では奴らにはかなわない。でも、このくだらない盤上で蹂躙されるなんてことは、まっぴら御免だ。 だからせめて、俺に笑顔を向けてくれたアイツだけは、助けたかった。助けたかった、のに……。
ダークファンタジー寄りのサバイバルホラー物語です。◇◇◇なにぶん初投稿なため、最初の方は文が酷いです。これから順次再編集していく予定なので、ご了承下さいm(_ _)m ◇◇◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-06 00:28:17
254916文字
会話率:35%
青の星に生まれ、やがて千の異世界をさ迷う。彼は、勇者は帰還へと―生れた世界をやがて望む。
彼が墜ちゆくは砂世界。―コル・ミドガルダル―地龍の心臓。
かの地の伝説は、未だ燻り、震え―TERRAは、地属性の大伽藍―ウドゥンを名乗り、一つの世界の
完結に、勇者を、彼の記録を必要としていた―。
第五章校了。最終章突入。共通で語れる言語はあるか、持てるか。個人の思い込みは共通の認識、言葉となるか。
そんなことを考えながら書いてきました。
冒険も終盤、謎が、過去が明かされます。
老人のTERRAは一つの完成を見ます。
最終章副題 ―地に二振りの剣閃が響き、大伽藍に風はなびく―
□■□■以下、2013/1/18日現在。更新できずごめんなさい。
♀火竜の逆鱗が出ないんです! ちなみに可変斧です! 気慰みにやってる古本屋のバイトも死ぬほど忙しいし! 最強砂パも完成してないし!
まあ、言い訳じみた冗談さておき期間開けながら切り売りするのも何だし、最後まで完成させてから、毎日15:00に更新にします。準備できたら□■□■以下消しますので。一応最後まで筋は出来てます。
黒猫の正体、著作権法かかるか? まあいいや。あ、7500PVやっとこさ越えました。気晴らしに読んでいただければ幸いです。では。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-26 15:00:00
68144文字
会話率:38%
のどかな地方都市カナンの母たちはこう言って子供たちを叱る。「お片付けしないと、魔女の左手が首根っこを掴むわよ!!」こう言えば効果覿面。どんないたづらっ子も言うことを聞く。
そんな魔法のフレーズには、こんな言い伝えがあった―――――。
血に濡れた女王~悪魔のフォークロア~の後日談、というかサリエの言い訳になります。本編と違って軽い内容になっていますので、お時間のある方、ピンッときたら目を通してみてください。
【注1】本編をお読みにならないとけして分からない内容になっていますので、血に濡れた女王~悪魔のフォークロア~をお読みでない方にはお勧めできかねます。
【注2】一部ボーイズラブを思わせるセリフがありますが、話の流れ、というか冗談みたいなものなのですが、苦手な方は無理しないでください。
【注3】本編の主人公は最後まで不在のまま話が終わります。終始作者とサリエの言い訳でしかありませんので、ほんとに無理しないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-11 06:00:00
20748文字
会話率:20%
岡田七海(おかだななみ)と
杉本大輝(すぎもとひろき)の
スクールライフを書こうと思ってます
私の地元、大阪でのお話なので、
大阪弁を使って話そうと思ってます
小説としてなりたつかはわからないけど
それらしくなるように
自分なりにがん
ばりますー。
初めからごたごたしてるのですが、
お楽しみください(*^_^*)
更新率が遅いのは、受験生というのもあって
(言い訳なのですが・・・)
そこは許してやってください(..)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-29 13:32:23
979文字
会話率:26%