<BioGraphyOnline>通称BGO、世界初のVRオンラインゲーム
俺こと青葉大和(あおばひろかず)はゲーム大好きな普通の高校生!
そんなゲーム好きの俺が食いつかないはずがなく、発売日当日にスタートダッシュを決めた俺が今して
いる作業は・・・
ゲーム画面の真っ白な空間でひたすら半透明のウィンドウのYESを押す作業だった!?
「いつになったらできるんだよぉ!」
BGOの世界で強くもなく弱くもない冒険者アズ
現実の世界で巻き起こるハプニング等お構いなし!
「俺がルールだ!」
小さくなったり料理店を営んだり、色んなハプニングに巻き込まれながらも
楽しいゲームライフを目指すとあるゲーマーの物語です
※この物語は、同タイトル過去作の添削連載です!
大規模なストーリー変更だったり、キャラクターが減ったり統合されてたりしてます
◆◇◆◇
外伝アーサー王伝説を更新中!
これだけでも読めるように書いてるつもりなので、気になる方はチェキだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-15 15:00:00
420595文字
会話率:46%
<BioGraphyOnline>通称BGO、世界初のVRオンラインゲーム
俺こと青葉大和(あおばひろかず)はゲーム大好きな普通の高校生
そんなゲーム好きの俺が食いつかないはずがなく、発売日当日にスタートダッシュを決めた俺が今してい
る作業は・・・
ゲーム画面の真っ白な空間でひたすら半透明のウィンドウのYESを押す、サーバーが混雑中です、YESサーバーが混雑中ですの繰り返し中である。
「いつになったらできるんだよぉ!」
俺の声が白い空間に虚しくこだまする。
BGOの世界で強くもなく弱くもない冒険者アズ
現実の世界で巻き起こるハプニング等お構いなし!
「俺がルールだ!」
小さくなったり料理店を営んだり、色んなハプニングに巻き込まれながらも
最終的には楽しいゲームライフを目指すとある冒険者の物語です
※4月1日より、大規模なストーリー変更、大幅なキャラクター削除と共にbiography online!として
毎日21時、添削新連載始めます!
〈bio graphyonline!〉〈https://ncode.syosetu.com/n4646fk/〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 14:40:12
494032文字
会話率:63%
人は愚か。醜い心は見にくいものだ。目に映るものが全て。ただ醜く生まれた。たったそれだけだった。
最終更新:2021-02-27 17:12:05
1109文字
会話率:10%
彼と知り合って17年の時が流れていた。
シーソーゲームのような二人の関係を、その時聞いていた音楽と一緒に振り返ります
最終更新:2021-01-15 00:35:31
58625文字
会話率:1%
投資ファンドを立ち上げる目標を持つ理系女子、金子稲穂には変えられない過去がある。彼女の記憶にはなくとも、その心は精神的外傷(トラウマ)という鎖に縛られ、光が当たることはないと思っていた。彼に、演劇部で脚本家を担当しているクラスメイトの文系
男子、黒桐蒼葉の本当の姿を知るまでは。
その姿に惹かれた稲穂は、蒼葉との雑談を機に告白した。
「さっさと答えなさい。『YES』か『NO』か」
「その前に好きだとか言う男の胸ぐら掴み上げてんじゃねぇ」
この物語は、文系男子と理系女子によるよくあるかどうか分からない、ラブコメっぽい何かです。
・2020年06月02日 第一巻分完結、第二巻分鋭意執筆中
・2020年06月23日 第二巻分掲載開始
・2020年10月 更新休止(詳細は活動報告に記載しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 00:00:00
176960文字
会話率:55%
10円玉ゲームという遊びがある。
YESかNOで答えられる質問をして、YESなら10円玉を表に、NOなら裏にして下敷きの下に隠し、全員が隠し終わったら下敷きを開いて、YESとNOがいくつあるか確認するというゲームだ。
そんな10円玉ゲームに
何故かクラスメイトの女子3人から誘われた僕だが、「この中に好きな人がいる」という質問でYESが1人いて……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 21:16:16
5031文字
会話率:35%
彼女に尽くされたいか?
朝起こしてもらって、弁当を作ってもらえて、好きだと言ってくれる。
そんな彼女が欲しくはないか⁉
俺——空木遥《うつろぎはるか》はもちろん両手を挙げるYESだ。
たとえ、それが微々たるものであったとしてもちょっとくらい
は尽くしてもらいたい。
だけど、その願望は叶わない。
だって、俺の好きになってしまった人は、そう――一寸の望みも見えない、ダメダメな彼女なのだから。
――――――
カクヨム様でも連載させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 14:19:47
6356文字
会話率:31%
俺はイェスマン。
否と言ったことがない。
てゆーかぁ。
呪われてんだよね。
「パン買ってこい、ダッシュで」
なんて言われようもんなら、ホントに買いに行かなきゃ気がすまなくなる。
たとえパン屋が山向こうにあろうと、ダッシュで。
でもって今日。
「今日限りでお前はクビだ。とっとと荷物をまとめて出ていけ」
ギルマスに言われて俺は元気よく返事をした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 20:35:27
4160文字
会話率:6%
『若返って異世界に仮移住しませんか?』
『YES』
日々の生活に疲れ切った三十歳のOLは、自棄でおかしなメールに返信してしまった。
そこからはじまった異世界への仮移住と、その中で気づいたこと。
彼女が幸せになるまでの物語。
最終更新:2020-12-19 00:00:00
954文字
会話率:18%
コミュ障なのに営業の仕事についてた主人公、召はトラックに轢かれた事がきっかけに女神クエリアのいる部屋に召喚される。
クエリアにそこでもし異世界転移したいか?という問いにYESと答えた召は、異世界転移する星二択の中から平和な星ナルパスに行く事
を決める。
そして、どうせなら平和な星で、営業の仕事によって疲れた心を野菜でも作りながら一人でのんびり暮らしたいと思った召は、魔法の農具3点セットをクエリアから貰い、いざ惑星ナルパスに転移されるのだが、
ただ惑星ナルパスは長く平和だった為、インフラが進み、全ての土地の権利の殆どが地方領主の者だったので、地上での野菜作りを断念。
そんな時、ダンジョン内はだれの土地でもない事を知らされた召はまだだれも到達していないダンジョンの深層階を目指す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 22:06:07
39809文字
会話率:26%
【注意】本作は大幅改稿予定です!
『その者、現実を改竄す』
陰キャな高校生、桐島優人《きりしま ゆうと》は冴えない学生生活を送っていた。
そんな中で唯一の楽しみは、現実から切り離された別世界を冒険出来るVRゲーム。
期待の新作RPG
〝ノインヴェルトオンライン〟をひょんなことから手に入れた優人は、起動時に謎のメッセージを見る。
『ステータスをリアルと同期させますか? Yes/No』
プレイデータのバックアップの事だと思った彼は、気にせずYesを選択してしまう。すると、現実での生活に変化が……!
まるでゲームの中と同じように現実でも魔法やスキルが使えるようになったのだ!
優人はその力で不良に襲われそうになっていた女の子を助けたり、学校でもスポーツや学業で目覚ましい活躍をみせ、周囲の注目と尊敬を集めて行く。
それはモテモテ人生の始まりだった!
※VRゲーものですが、同程度の比率で現実世界の描写を含みますので、VRオンリーをお求めの方はご注意下さい。
※頂いた感想は全てありがたく拝読しておりますが、個別には返信いたしておりません。申し訳ありませんがご了承下さい。
※カクヨムにて同時連載しております。投稿間隔はどちらのサイトも同じです。
ジャンル別日間ランキング7位!
月間総合ランキング入り!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-09 12:07:00
95412文字
会話率:30%
主人公は38歳独身男性。引きニート歴15年、恋愛経験なし、非モテ、オタクロリコン童貞。
そろそろ結婚しないとやばいと思うも、コミュ障で収入無しの無職では普通の婚活は極めて難しい。
「じゃあ無職回避のため小説家になろう!」と思い立ち、JCと
おっさんのラブコメ小説を書き上げる。
そして書いた小説にイラストをつけるため、若い女の子とみられるイラストレーターに依頼を出し、その絵師と打ち合わせのやり取りをしていく――そこからまさかのJCハーレム?
# 処女作です
# ハーレムエンド&ハッピーエンド目指します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 22:00:00
9711文字
会話率:18%
ふと目を覚ますとそこは知らない天井だった。「知らない天井だ。」一度は行ってみたいセリフランキング10位以内には必ずはいっているだろうセリフ。知らない天丼ではないよ。間違えないように。
自己紹介をしておこう。俺の名前は、五木樹(いつきいつき
)。アラフォーの独身貴族という高貴な身分のとこである。決してやせ我慢だということはない。ないったらないんだ。うっ、目から水が・・・。
周りには寝てりゅ・・・噛んだ。寝てる男女が7~8人。そして白い世界に立川にいそうなお兄さん風のお爺さんが一人いる。
「これってまさかアレか!異世界転生か!」そう、おれは異世界転生モノの小説を片っ端から読む読書家なのである。オタク?いや読書家です。大切なことなのでもう一度言います、読書家です。
「お主たちはこれからわしが(趣味で)作った世界に転生してもらう。返事ははいか是かYESのみ認めよう。」
そう、これはありふれた異世界転生の物語の中で生きる心はおっさん、体は新しく生まれ変わったおっさんが異世界を生き抜くおはなし。最強とかそういう話ではありません。生前、2階の部屋に本を集めすぎて、1階のドアが重さで開かなくなって大目玉をくらったという苦い経験を持つ読書家のおはなしである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 22:54:49
5736文字
会話率:45%
様式美として『我の物になれ』と言ってみた魔王ゼノグラディス。
すると勇者ティナリアの答えはまさかのYES。
予想外の展開に頭を抱えるゼノグラディスの寝室にティナリアがやって来て……。
この作品はアルファポリス様でも掲載しています。
最終更新:2020-11-08 18:00:00
3849文字
会話率:52%
ある日、目が覚めると知らない部屋にいた。
ここはどこだ?と思っていると声がかけられる。
「ここはヒューズ王国だ、異国の勇者よ」
なんと俺は異世界転移してしまっていた。王国は魔王領と隣接しているようで魔王を倒してくれと依頼される。」
「ラン
ニング五十周」
「無理だろ。もっと減らしてくれ」
「五十周だ」
「なあ、おい」
「五十周だ」
「分かったよ!!」
「この本を読破してください」
「多すぎません?」
「頑張ってください」
「無理だって」
「頑張ってください」
「お前もかよ!!」
この国の人たちは何故だか俺の言う事を聞いてくれない。
くっそこうなったらさっさと魔王倒して地球に戻ってやる!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 07:01:15
3781文字
会話率:61%
普通の男子高校生、西本達也。
ある日、彼は交通事故に巻き込まれ命を落としてしまう。
薄れゆく意識の中で彼に呼びかけるものがいた。
「世界を救いませんか?」
目の前には神を名乗る不審な女が。
非凡な何かが欲しかった達也は特
に何も考えずYESと答える。
異世界へ行くと何故か元居た世界よりも身体能力などが向上したり、人々からちやほやされたり。
そしてパーティーメンバーには美少女!?
これは、とりあえず異世界へ行っちゃった高校生が世界を救う物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 02:19:24
1768文字
会話率:36%
高校二年生の本条賢人は異世界で勇者になりたいといつも思っていた。ある日、願いが叶って召喚されたものの、魔王が強すぎて99.9%の確率で死ぬと言われた。やっぱ、勇者やめます!ところが、容易く現実世界に戻ることはできないようで、、、。
最終更新:2020-09-07 15:39:33
3622文字
会話率:42%
処女作です。文法や展開がおかしかったりします。許して。
私の名前は鈴川詩音、何処にでもいる21歳の女フリーターだ。いつものように仕事を終え、自室で眠るといつの間にか謎空間に。そこで美男子に会い、「貴女は死にました。転生しますか?」と聞かれ
元気よくyes!と答える。するとそこに昔お世話になっていた近所のお姉ちゃんが現れ…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 05:16:16
78074文字
会話率:42%
五人の男女が、今日も今日とて闇鍋を囲う。しかし、これはただの闇鍋ではない。投入物を推理し、食べるか食べないかを決定する、闇鍋推理バトルである!
世にも風変わりな「推理」小説をお楽しみください!
●ルール
・持ち寄る材料は一人一種
。鍋に投じるまで秘匿すること。材料は、いわゆる「食べ物」でなければならない。ゴキブリとかはNG。
・開始前に各自参加費として千円を出す。
・くじで一番を引いたものから時計回りに着席し、その順で材料を投入していく。この際、投入者から時計回りに一人一つずつ、材料に関する質問ができるので、投入者はYES・NO・どっちもあてはまらないのいずれかで、正直に答えなければいけない。なお、直接材料の正体を訊くような質問はNG。また、「植物か」「動物か」「肉か」「魚か」「水産物 (海産物)か」「陸産物か」「野菜か」「果物か」「お菓子か」「甘いものか」を尋ねるのもNG。質問は、してもしなくてもいい。
・これを全員分繰り返し、最後に「食べる」か「食べない」かを投票する。六面体サイコロ (以下、「六面体」)を目の前に置くと、「食べる」に投票したことになる。「食べる」に投票した者は、どんな酷い鍋でも完食しなければならない。逆に「食べない」を選んだ場合は、一切食べることができない。
・投票用アイテムには四面体サイコロ (以下、「四面体」)もあり、これを置いた場合、他に六面体があれば下記「総取りとなすりつけ」を無効化しつつ「食べない」扱い、四面体だけが置かれていた場合は「食べる」扱いとなる。
・全員「食べない」だった場合は、ゲテモノを投入した人間が責任を持って完食しなければならない。ゲテモノがないのに全員「食べない」だった場合は、みんなで食べる。一人だけ「食べる」に投票した場合は、「食べる」に投票した人間は参加費を総取りした上、任意の一人に鍋を食べさせることができる。これは自分で食べても良い。ただし、四面体が投票されていると無効化され自分で食べることになる。参加費は総取りがなかった場合、各自に返却される。
・投票が終わるまで、臭いで判別できないようにするためにノーズクリップ着用。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 12:16:31
9857文字
会話率:44%
四人の男女が、今日も今日とて闇鍋を囲う。しかし、これはただの闇鍋ではない。投入物を推理し、食べるか食べないかを決定する、闇鍋推理バトルである!
世にも風変わりな「推理」小説をお楽しみください!
●ルール
・持ち寄る材料は一人一種
。鍋に投じるまで秘匿すること。材料は、いわゆる「食べ物」でなければならない。ゴキブリとかはNG。
・開始前に各自参加費として千円を出す。
・くじで一番を引いたものから時計回りに着席し、その順で材料を投入していく。この際、投入者から時計回りに一人一つずつ、材料に関する質問ができるので、投入者はYES・NO・どっちもあてはまらないのいずれかで、正直に答えなければいけない。なお、直接材料の正体を訊くような質問はNG。また、「植物か動物か」「肉か魚か」「水産物 (海産物)か陸産物か」「野菜か果物か」「お菓子か」「甘いものか」を尋ねるのもNG。質問は、してもしなくてもいい。
・これを全員分繰り返し、最後に「食べる」か「食べない」かを投票する。サイコロを目の前に置くと、「食べる」に投票したことになる。「食べる」に投票した者は、どんな酷い鍋でも完食しなければならない。逆に「食べない」を選んだ場合は、一切食べることができない。
・ただし、全員「食べない」だった場合は、ゲテモノを投入した人間が責任を持って完食しなければならない。ゲテモノがないのに全員「食べない」だった場合は、みんなで食べる。一人だけ「食べる」に投票した場合は、「食べる」に投票した人間は参加費を総取りした上、任意の一人に鍋を食べさせることができる。これは自分で食べても良い。参加費は総取りがなかった場合、各自に返却される。
・投票が終わるまで、臭いで判別できないようにするためにノーズクリップ着用。
※本作は「闇鍋推理バトルシリーズ」 (https://ncode.syosetu.com/s3451f/)の最新作です。過去作を読まないとキャラクターを把握できない恐れがありますので、ご一読ください。
※ノベルアッププラス、ステキブンゲイに同時掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 13:00:00
8274文字
会話率:38%
五人の男女が、今日も今日とて闇鍋を囲う。しかし、これはただの闇鍋ではない。投入物を推理し、食べるか食べないかを決定する、闇鍋推理バトルである!
●ルール
・持ち寄る材料は一人一種。鍋に投じるまで秘匿すること。材料は、いわゆる「食べ物
」でなければならない。ゴキブリとかはNG。
・開始前に各自参加費500円を出す。
・くじで一番を引いたものから時計回りに材料を投入していく。この際、投入者から時計回りに一人一つずつ、材料に関する質問ができるので、投入者はYES・NO・どっちもあてはまらないのいずれかで、正直に答えなければいけない。なお、直接材料の正体を訊くような質問はNG。また、「植物か動物か」を尋ねるのもNG。質問は、してもしなくてもいい。
・これを全員分繰り返し、最後に「食べる」か「食べない」かを投票する。サイコロを目の前に置くと、「食べる」に投票したことになる。「食べる」に投票した者は、どんな酷い鍋でも完食しなければならない。逆に「食べない」を選んだ場合は、一切食べることができない。
・ただし、全員「食べない」だった場合は、ゲテモノを投入した人間が責任を持って完食しなければならない。ゲテモノがないのに全員「食べない」だった場合は、みんなで食べる。一人だけ「食べる」に投票した場合は、「食べる」に投票した人間は参加費を総取りした上、任意の一人に鍋を食べさせることができる。これは自分で食べても良い。参加費は総取りがなかった場合、各自に返却される。
・投票が終わるまで、臭いで判別できないようにするためにノーズクリップ着用。
※本作は「異色推理小説 闇鍋推理バトル!」 (https://ncode.syosetu.com/n7344ea/)の続編です。前作を読まないと登場キャラクターを把握できない恐れがありますので、前作をご一読ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-11 21:00:00
7367文字
会話率:43%
世界で絶大な人気を誇るVRロボットアクションゲーム『Iron:Mercenarise(アイアン:マーセナリーズ)』、通称、アイアン。
そこでは、様々なロボットを操り、日夜、仮想戦争が繰り広げられていた。
主人公の少年、宮前暁(みやまえ あか
つき)もそのプレイヤーの一人であり、そのゲームの中でも知らぬ者はいない程のトップランカーだった。
しかし、ゲーム内に登場するとても仲の良かったAI搭載型NPC、トワラ・ヒェリエメルダの死によって、暁はアイアンから離れてしまう。
トワラを護れなかった事、トワラを死なせてしまった事によって暁は心に深い傷を負い、やり場のない感情を持て余しながら日々を生きていた。
そんなある日、起動していないパソコンのモニターに謎の文字が。
後悔しているか、やり直したいか、救いたいか。そんな問いに戸惑いながらも、暁はパソコンの画面に表示されたYESのボタンを押す。
謎の脱力感に苛まれ、次に暁が目を覚ませば、そこは見た事も無い施設だった。
その施設には暁の乗っていた機体「叛逆(リベリオン)」が置いてあり、暁はそれに乗って偶然見つけた商業輸送艦が襲われているところを助ける。
しかし、それは商業輸送艦ではなく、王女を乗せた護衛艦だった。
その王女の名は、トワラ・ヒェリエメルダ。
歓喜した暁であったけれど、トワラから放たれた言葉は無情なまでの義務的な初対面の挨拶だった。
トワラであってトワラではない。自分の護りたかった少女と再び相まみえた時、暁の止まっていた時間が動き出す。
今度こそ、護りたい者を護るために、少年は鉄の傭兵を駆る。
カクヨム、ノベルアップ+にも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-08 18:00:00
91393文字
会話率:39%
『君は、この世界に退屈してはいないかい?』『平和な日々が続くと、ちょっとした刺激が欲しくなるだろう』『そんな君に特別サービス!!』『異世界に行く権利を上げよう』『君が了承すれば、君は、次の瞬間異世界に飛ばされる』『もちろん、すぐに死ぬことが
ないように』『ちょっとした、贈り物を上げるよ』『なに、心配はいらない』『君は、君の好きに生きればいいんだ』『簡単だろう?』『さあ、選びたまえ』『平和で退屈な日常か』『それとも、刺激的で少し危険な日常か』『YES or NO』
私、篠原優雨は、ゲームのキャラ制作中にそんな表示を見つけて『YES』を押したら、神様のもとへ飛ばされました。超絶美形な神様は私にこう言いました・・・・・・「君には、僕が作った世界に来てもらいたいんだ」と。
神様からチート能力をもらって転送された先は、『死の森』なんて呼ばれている危険な森で!! 危険生物に食われそうになっていたところを、間一髪、美人なお姉さんに助けてもらいました。
私はこの世界でユージェスとして、美人なお姉さんに師匠になってもらったり、この世界のことをいろいろ学んだり、修行をしたりと割と平和に過ごしていたんだけど・・・・・・そんな平和な日々は突然崩れてしまった・・・・・・。
師匠を亡き者にした国を壊す。師匠を殺したやつに復讐する。
そう決めた私は死の森の奥深くへと入った。
そして5年後・・・・・・死の森の化け物は、紅月を背負って現れた。
これは、復讐のために化け物になった少女が断罪者となり、人々を救うお話。
※R15は保険です。誤字脱字等ございましたらご報告ください。☆が付いているものには挿絵があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 16:49:31
58255文字
会話率:60%