宝木丘中学校に転校してきた、魔術を信じて止まず、今までの学校生活を棒に振ってきた中学三年生、塚西カイト。
そんな彼が見たものは魔術を操る者が集う、魔術研究部だった。
成り行きで魔術研究部に入部したカイトだったが、そこに待ち受けていたのは残酷
な運命だった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-29 13:33:09
5892文字
会話率:39%
この世界では魔族の長である魔王は人々に恐れられていた。
そんな魔王の座についたヒリスは人々に恐れられる日々を悩んでいた。
そんなある日魔術研究の一環である転移魔法に成功する。
その魔法で呼び出された主人公__|千月《ちづき》アズ
ロ。
ヒリスはアズロに本来の魔王家を取り戻すためにモンスターの亜種__異界種の討伐を手伝って欲しいとお願いする。が、アズロは断る。ヒリスは承諾しアズロを街に送り出す。
そこでひょんな事がキッカケでとあるパーティに加入する。そこで日々を満喫していたアズロだが、ある日、この地域で最凶のモンスター、グリフォンに出会う。
なんとかして撃退したアズロだがそこで瀕死の重傷を負う。
その時アズロは意識の中でこの世界の神と出会う。そこで家族と故郷を燃やされた。
「ねぇ、私と鬼ごっこしない? あなたと私で。範囲はこの世界。期限は三年。もし、時間内に捕まえられなかったらあなたの元いた世界を滅ぼす。でも、あなたの為にハンデをあげる。この世界を荒らしている異界種を討伐なさい。そしたらあなたに私を捕まえる術を与える。ふふっ本当の私に復讐出来ず、まがい物に復讐して悔しがるあなたの顔が楽しみだわッ!」
意識の戻ったアズロはヒリスと協力関係を結び異界種を討伐していく。そこで様々な事に巻き込まれて___折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-20 17:00:00
4991文字
会話率:19%
膨大な魔力があるにもかかわらず、魔法を一切使うことができない魔術学院で無能な俺。
学校を辞めるかを悩んでいた俺は、ある日怪しげな取引を持ちかけられて――
一人魔物と戦うお姫様と、落ちこぼれ騎士のボーイミーツガール。3年に一度の新月の日に現
れると言われている巨大な魔物に、立ち向かうまでのお話。
# 2017/10/07 完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-07 07:29:21
179623文字
会話率:48%
アブ=オーヴォ第16海層『魔法使いの国』。そこにある魔法使いの子息・子女が通う学園があった。
今日も午後六時半、三十分間だけ、魔法使いたちの頭に響く声。
≪はい! 本日も始まりました。愛すべきみんなの拡声器! レディ・エコー・ステラこと!
魔術研究課程五年生ステラ=アイリスが、午後六時半より、本日も生放送でキッカリ三十分間お届けします! ≫
≪ご要望。ご質問。そして解決してほしいお悩み等ございましたら、自薦他薦問いません! 校舎内の【ライン】を使用しお便りください。リアルタイムで対応いたします! もちろん生徒のみならず、先生がたのお便りも、海原の大ウミヘビくらいに首を長~っくしておまちしておりまぁ~す! ≫折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-04 00:23:15
5458文字
会話率:0%
元序列1位の異端審問官であり、魔術の研究者でもある神崎 龍人はこの世界が嫌いなため「こんな世界じゃなくてどこか別の世界がいいな」と呟いたのが神様に聞こえたらしくこの前助けてもらったお礼に異世界に連れて言ってもらうことになった。
しかも、異世
界の自分の設定までできるというので自分をチート主人公(亜神)にして元の世界からの相棒、シルクと一緒に異世界でやりたいことをやりまくるそんな自由気ままな人生を送る主人公の物語です。
題名変えました。前回の題名は現代の魔術研究者が異世界で無双しちゃいますってやつです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-24 00:00:00
215672文字
会話率:36%
魔術の先、魔導に近づくために生涯を魔術に捧げるがそれでも足りない。
なら来世に託せばよくね!
そんな軽い気持ちで、魔導に近づくことより難しい生命の理を操り、来世に今までの記憶を持ち魔術研究をしようとするがそこは科学の発達した世界だった。
あ
れ、魔術の研究出来なくね!?
稚拙な文章です。
こういうふうだったらいいなっていうのをぶつけてみました。つまらない可能性大です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 21:42:56
269文字
会話率:0%
「青の三角」は、魔術研究機関の最高峰として大陸にその名を轟かせていた。
各地で神童と呼ばれる天才児が集まって、さらにその中から選ばれた鬼才だけが青の三角の学生となることができる。
そして、水上都市シエトノで冒険者として活動していた少年
カスタットは、青の三角への入学試験に合格した。
彼の目的はひとつ。
それは世界の真理をその内に秘めるという、青の三角の塔を完全制覇することだった。
* 2-12、エピローグ更新(5/12)
* 2-11更新(4/30)
* 2-10更新(3/5)
* 2-9更新(3/4)
* 2-8更新(2/17)
三章投稿:夏ごろが目標折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-12 17:10:43
268120文字
会話率:34%
公爵家令嬢、クローデット。とある乙女ゲームの登場人物。メインヒーローである第二王子の婚約者にして、ハイスペック悪役令嬢ラスボスキャラ…………の、はずだった。乙女ゲーマーだった前世の記憶を取り戻した時、クローデットは何故かシナリオが始まる前に
王子との婚約破棄を言い渡されそうになっていたのだ。そして追いやられたのは黒い噂の絶えない怪しい闇魔術研究所。なんとかシナリオに舞い戻ろうと画策するクローデットだったが、研究所所長・イザークは「ナメきった貴族界の連中にぎゃふんと言わせてやる!」と息巻いて、ヤバめの魔術実験に巻き込んでくるマッドな研究者だった。乙女ゲームはどうなってしまうのか、いやそもそもシナリオ開始まで生き残ることはできるのか……。乙女ゲームが始まる前、とある研究所を舞台にした、悪役令嬢の奮闘記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-09 20:00:00
9939文字
会話率:31%
赤牟高校の同好会、魔術研究会。少々マニアックな知識を持つ高校生が集まるこの研究会がごく普通の書店員である主人公、有部秀の興味を引く。
最終更新:2016-03-07 20:54:58
10221文字
会話率:64%
異世界ファンタジーですが現地人たちによる物語です。
王立魔術研究開発所の所長をしていたヴェーテンテスは突如現れた魔法陣に転移させられてしまう。そして気付くと天災級と呼ばれる凶悪な魔狼に進化(?)していた。
呼び出した少女と契約を結び、
旅を始めるのだった。
:不定期更新になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-29 00:00:00
6820文字
会話率:52%
召喚術は好きですか? すべての召喚獣を従える王になってみませんか?
今なら三食昼寝付き、人界……いえ、人里から少し離れた閑静なお城にも住めますよ。個性的な召喚獣が揃った、アットホームな職場です―――。
なんて、甘い言葉には裏がある。
最後の召喚から百年余り。彼女は退屈に悩まされていた。そしてようやく気づく。あまりにも強力すぎる召喚術は、人界では禁忌として滅ぼされたらしいと。
このままでは退屈すぎて死ぬ!?
そんな時に、ようやく訪れた召喚要請。彼女は張り切って人界へと降りて、召喚術を広めるために奮闘する。
これは禁忌とされた召喚術と、それに関わる大勢の物語。
裏切りによって国家存亡の危機に立たされた帝国皇女。迷宮都市の少年冒険者。邪神復活を目論む復讐者たち。熱意溢れる魔術研究者。召喚術を目の仇にする神々や、その使徒。果ては魔族や、地球からクラス丸ごと転移させられた少年少女たちまで―――。
基本的には一話完結。ただし主要キャラのエピソードは複数回になる予定です。
長編エピソード、神敵となった少年冒険者編、はじまりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-13 18:00:00
102328文字
会話率:30%
魔術研究家から見た、魔術の国おすすめスポットを紹介します。
最終更新:2015-12-15 14:00:30
6187文字
会話率:0%
一人の魔術師が死んだ。
障害を魔術研究に費やした男が遺したレポートは、理想論と空論で装飾(コーティング)されていた。
一体、彼が何を望んでいたのか。
彼の研究してきた魔術の本当の意味は何なのだろうか。
最終更新:2015-11-17 23:54:48
14656文字
会話率:44%
科学万能の時代が終わり、魔術隆盛の時代。その魔術を発見した大発明家、米沢明良の没後10年経っても、彼の理論は謎のままだった。発明された魔器は“ブラックボックス”と呼ばれ、研究の対象である。エリートの集まる青波学園の魔術研究科コース、通称デル
タ科に在籍する真名木圭太は、一人前の開発者になるため、今日もトラブルを起こしながら学業に励むのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-20 18:00:00
19884文字
会話率:30%
「我が組の出し物は、演劇だ」
「……はぁっ!?」
大陸最大の領土を誇る「日の沈むことなき帝国」リオネス。
擁する5つの魔術学院は、当代の魔術研究の最高峰――
しかし、その実態は、究極の変人・超人たちが集う人外大魔境だった!
「受験スト
レスに苛まれる後輩たちを励ますため、初等部への慰問を企画せよ」という謎の総長命令により、大陸最強の若き魔術師たちが、熱き議論をくり広げる。
「バザーだ! ありったけの古道具をかき集めろ――!」
「ポップコーン用トウモロコシを確保するため、我々はこれより旅に出ます」
そんな大騒ぎの中、出し物を決めるくじ引きで「演劇」を引き当ててしまったバノット組。
しかも、不倶戴天のライバル・ダグラス組との共同プロジェクト――!?
果たして、前代未聞の「初等部への慰問」は成功するのか?
アニータ・ファインベルドをはじめとした、バノット組の仲間たちの奮闘を描きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-06 15:42:07
104341文字
会話率:36%
緑陵高校魔術研究会部長、烏丸桔梗の日常の一コマ!
だだの研究会じゃない。学園内のトラブルも魔術で解決!
そんな主人公による、ちょっと変わった、でもありふれた生活のショートストーリー。
最終更新:2015-08-26 02:15:28
2043文字
会話率:26%
夜の草原、怪しげな人影。少女を連れて廃屋に消えて行った。それを別の小屋から見ていた少年シェニルが目撃する。好奇心が追跡を促し、ランタンを手に廃屋の暗い地下道を進んでいきます。すると、連れてこられたという少女に出会い、ここが魔術研究に使われ
ている事を知らされる。少女の友達というもう一人を魔術師の手から連れ出し、ここからの脱出を試みる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-31 23:50:49
8887文字
会話率:43%
魔術師の力によって発展した国フロムガルド王国には王宮魔術師と呼ばれる職業がある、正式名称『王宮直属魔術研究員』の彼らは国で最高の魔術研究の権威であり、戦闘魔術師としても最高峰の力を誇る
だがそんな中にも少し異色な人物はいるもので、第三研究室
の室長であるアルマ=ベルフェールは実力は有るものの誇りもやる気もいまひとつな人物だった
しかし平和な世界を許さないように魔王の出現が確認され、対策のために内部は大波乱、その最中でアルマの出した答えとは……………
(内容の改稿始めます、読みにくい駄文をただの駄文にして多少の設定変更程度なので、あまり気にしなくても問題ないです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-31 18:00:47
34054文字
会話率:47%
主人公、「主任」は国営魔術研究所に勤める開発主任。新しい魔術式の開発中に、奇妙な不具合に遭遇する。原因を追ううち、魔界と人界をまたぐ巨大グローバル企業、ヨーツンヘイム社の陰謀に巻き込まれていく。剣と魔法の世界で繰り広げられる、仁義なき開発競
争。魔王よりも赤字と納期が怖い庶民派魔術師たちが繰り広げる、リアリティ溢れる異世界ビジネス・ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-09 03:59:36
6076文字
会話率:51%
世界の中心たる魔術研究組織、ポラリスに属する事になったデッドアイは命令のままに魔物を操り、作戦をこなしていく。自らの望みを持たず、世界を巡り、戦い、そして世界は壊れていく。自らを操るコードは何なのか?その答えを知った時、彼は英雄として生きる
事を受け入れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-19 07:00:00
134427文字
会話率:12%