「飴ちゃんあげるよ」
「やだよ、いらない」
彼女が飴玉を溶かすまでの、彼が飴玉を舐めるまでの、
僕とあたしの、ちょっと不思議な物語。
日常の中に見出す妄想もといファンタジー。僕とあたしの思い出と残り香。
最終更新:2019-06-20 21:51:30
7911文字
会話率:24%
飴好きだった少女が嫌いになった心境
最終更新:2019-03-31 01:03:16
224文字
会話率:0%
――月神は異端の神である。
成り立ての天神(そらがみ)、天野大御は天界の噂を耳にする。
それは天野の恩人である月神、雨宮月代にまつわる噂だった。
程なくして突如行方をくらませる月神。
大罪を企てる彼女を裁くのが天野の仕事だと、法を司る掟神
が告げる。
取るべきは使命か、恩義か。
それが天界の命運を揺るがす決断になることを、彼はまだ知らない。
飴玉の月は少女と落つ 濫觴の天折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-14 18:00:00
56268文字
会話率:42%
朝起きたらなんか少し寂しかったのです
最終更新:2019-02-06 07:14:59
338文字
会話率:0%
あのときのあまいもらいもの
最終更新:2018-12-01 22:05:39
211文字
会話率:0%
この世で誰よりも……誰よりも甘さを愛する若き女王、メタルクイーン。
彼女の前に現れたのは神の涙に触れ、少女の身体と命を得た最高の飴玉だった。
その少女に魅力を感じ、メタルクイーンの取った行……えぇ〜〜〜?!食べるの〜〜〜?!
「愛し
てるから食べるわ」
「わたしを愛するのなら死んで」
舐め合い、食べ合い、殺し合い!
全ては愛が故に!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-11 00:23:30
1662文字
会話率:37%
高校生になりクラスに馴染めないどこにでもいる女の子の物語。
最終更新:2018-08-02 19:14:41
425文字
会話率:4%
奴らが人類に接触してきたのは四年前の夏の事だ。
七月十九日だったと、メアリの日記には書いてある。
そして奴らからしてみれば俺たちは、飴玉に集る蟻だった。
「奴ら」が各地に設置した天国への階段。当初は憤慨と嘲笑の対象であったそれが、少
しずつ社会を、心を蝕んでいく。長い夜を思案に費やした語り手は、ひとつの真実に到達するが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-22 01:16:07
13289文字
会話率:11%
あるとき、土産を貰った。韓国土産だ。それは一粒の飴玉だった。
そして、また一人、変態が誕生した。
最終更新:2018-06-24 14:10:49
751文字
会話率:0%
夏休みのとある日常。ある音が、部屋で響いた。
最終更新:2018-05-12 00:02:53
2123文字
会話率:45%
その昔、恐ろしき妖怪に対抗する為、ある一人の忍者によって闇の忍術が開発され闇の忍術書として広がっていった。
闇の忍術を使えば凄まじい闇の力を用いてどんなものでも退治できる。
だがそれは己の命を喰わせることで成立しているため、術を使えば使
うほど命は縮まり最後には妖怪になってしまう。そのため最後は毒を飲み自決する定めにある。
妖怪は闇をまといし者達によって退治され平和な時代となったが、好事魔多し。
闇に心を売り闇の力を悪用するものが続出してしまう。
将軍家康は危機を感じ闇の忍術書をすべて燃やしてしまう。
時は将軍家光の時代。
風魔忍者の月影刃はある日目の前で幼なじみの花央を恐ろしい妖怪に喰われてしまう。
復讐を誓った月影は禁断の力を求めて闇の世界に踏み入る。
そしてそこに封印されていた闇の忍術書を手に入れ闇をまといし者となった。
人間界に戻った月影はある時、花央と生き写しのごとく似ている陽姫に遭遇してしまう…。
※この作品はエブリスタにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-11 08:39:08
12918文字
会話率:60%
渋滞の中訪れた、招かれざる客。
どこかで誰かが体験したかもしれない、そんな怪奇譚。
『怪談』とは怪しい話。怖い話だけが怪談だとは限らないのです。
最終更新:2018-03-31 19:04:07
830文字
会話率:16%
既にこの世界に神秘は無い。でも奇跡は残されている。
“幸福屋”は幸せになれない人に奇跡をお届けします。
これは解き明かされた世界で起こる少し不思議な物語。
「あなたも幸せになりませんか?」
CASE1:歌う少女と飴玉青年
少女は想い
が届くと信じて今日も歌い、青年は心を隠して少女に接する。本当のことを言えない二人に“幸福屋”が奇跡をお届けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-21 21:48:31
3660文字
会話率:44%
飴玉の糖分、レモンの酸味が欲しい。
最終更新:2018-03-19 07:00:00
663文字
会話率:0%
※ピクシブや他のサイトにも貼ってます^^;
ここは 猫の耳と尻尾がついた人々が暮らす平和な世界
にゃんこ族・・
そして そんな世界の小さな王国の中の・・街
欧州の中世の町並みのような 綺麗な街・
レンガ造りの家に
別の通りには
それに
パステルカラーを基調にした可愛い家も まるで積み木を並べるように
並んでる それぞれの壁はピンクにブルー イエローの色に塗られてる
豊かな森や湖や運河もあり
にゃんこ族と呼ばれてる猫耳の人々が
のんびり楽しそうに平和に暮らしている
そして にゃんこ族は 魔法資質を持つ者が多くいて
時折 魔法の暴走の騒動の事件も多くあったのだ
・・・で
今回 起こった騒動といえば・・
雨が降る
いや・・飴玉が降る・・
降る降る!
ドンドン降ってゆく!
それはそれは・・
本当に
勢いよく 飴玉が降り積もる?
ザザザ!
ザザザ!ザザッ!
ザザザ!ガラゴロガラゴロゴロロ!
降るのは 雨・・雨ではなく
飴玉 キャンデイ・・・
※同じく同じオリキャラの別作品あります^^;
七夕(にゃんこの大魔法使い編)
にやんこの大魔法使い・はろろろいん! 等折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 16:17:13
16796文字
会話率:38%
第115回フリーワンライで書いた作品です。
使用お題は、『4つの青』、『その目は何を求めているのか』、『秘密の飴玉』、『キス味、キミ味、ナミダ味』。
ピクシブにも同じ作品を掲載しています。
最終更新:2018-01-24 21:41:51
2141文字
会話率:19%
飴玉が大好きだった少女のおはなし。
最終更新:2017-12-04 18:22:30
1553文字
会話率:0%
悲しみに包まれた紫音。そんな紫音をカミュゥが連れ出す。
最終更新:2017-11-08 09:28:47
1570文字
会話率:57%
飴玉のような趣味、鉛玉のような刺客
某スレ杯43回に出しました
最終更新:2017-10-26 08:00:29
1871文字
会話率:32%
お題『安眠させたいのか、永眠させたいのかどっちなんだ』or『ポケットには飴玉 』【うっかりもの】
最終更新:2017-10-01 18:45:40
2622文字
会話率:54%