10年前、異世界からやってきた謎のゆるキャラ生命体ダンポンによってダンジョン生み出され、ダンジョンが日常の中に入り込んだ日本。
高校生の壱野泰良は友だちに誘われて大阪梅田駅のダンジョンに行く
しかし、そこは大勢の人で溢れていて、まともに魔
物を倒すことができるような状況ではなかった。
手に入ったのはわずかな経験値と、何が入っているか、どうやったら空くかわからないD缶という缶詰のみ。
家に帰って自分専用のダンジョンが欲しいと思っていたら、突然D缶が開いた。
中に入っていたのはスキルを覚えることができる飴玉。
泰良はその飴玉でスキルを覚え、最強のダンジョン探索者になるべくダンジョンに潜っていく。
※ダンジョン配信要素は3章からの予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 09:49:19
101112文字
会話率:31%
ここはクリスタルの意思の中
ここには、あらゆる願いや欲望が集積し、叶えられる場所
キーワード:
最終更新:2024-03-29 14:34:28
307文字
会話率:0%
冒険者の子エミリアは六歳だ。彼女は父の弟であるトビーのことが大好きだった。自分が大きくなる前にトビーが結婚してしまうと思った彼女は、魔女にお願いして、大きくなる飴玉をもらって、十六歳になる。
けれどもやっぱり結婚はしてくれなさそうで。
最終更新:2024-03-25 10:16:58
11813文字
会話率:50%
テラ連邦議会ビルに爆弾が仕掛けられた。テラ本星セントラルエリアの住民避難は数の面から現実的でなく事実は秘匿され、唯一爆弾を解除可能な中和液の入手が最優先となる。その頃シドとハイファは惑星警察刑事として他星系に出張中、そこで中和液を託された。
リミットは二日と数時間。タイトルほど甘くないイヴェントに次々とストライク、果たして間に合うのか!?
◆銃撃戦/せめて酸素の/ある場所で◆
■惑星警察刑事×テラ連邦軍別室員シリーズPart24[全27話]
【シリーズ中、何処からでもどうぞ】
〈アルファポリス・エブリスタ・Nolaノベル・ノベルアップ+・ツギクルに掲載〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 09:47:04
79376文字
会話率:54%
色と魔法が根付く世界。7つの国と7つのギルドが世界を回している。色素7カ国のプルウィウス・アルクス王国のスイーツショップで手伝いをする少女、アイリス・シュガーツ。彼女の持つ魔法は少し変わっていて、身体能力や魔力強化のバフ効果をつけられる飴玉
を生成することができる魔法だった。特殊な魔法である自分の力にアイリスは誇りに思っていた。そんなとき、彼女の力を欲してカーマインという魔物討伐をメインとするギルドから飴玉の大量発注を受ける。その無理難題の大量発注を皮切りにアイリスの両親が国への反逆罪として投獄されてしまう。理不尽な理由から投獄されてしまった両親を助けるべく、アイリスのことを助けてくれた道場の娘のマレー・クラウドと共に力を合わせて両親を救い出す。だが、それから数日してマレーの道場に行く道すがらにアイリスの双子の妹と弟が何者かによって連れ去られてしまう。双子を助けられなかった自分の無力さに嘆きつつ、双子を助け出すためにアイリスは色素7カ国、色が失われているその他の6カ国を巡り、双子を救出すべく、マレーと一緒に冒険の旅に出る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 22:06:46
152012文字
会話率:64%
見たい夢を見られる不思議な飴玉をもらった僕。
夢の中で馬に変身し、駆け抜けましたが、どこか物足りません。
そこで、友達を読んでみましたが、うわさを聞き付けた意地悪な大将が、飴玉をほとんど食べちゃって……。
最終更新:2024-01-05 00:19:56
2339文字
会話率:40%
ハロウィンなんてくだらないと思っていた。
彼女と共に仮装するまでは……。
最終更新:2023-10-31 07:26:31
5664文字
会話率:26%
飴玉が逃げるだけの詩です。(※重複投稿しています)
最終更新:2023-10-30 08:00:00
253文字
会話率:100%
飴玉はにげる。生き続けたいから。(※重複投稿作品)2023/9/30簡易チェック
最終更新:2022-10-20 00:00:00
255文字
会話率:12%
食べられたくないから逃げる。(※重複投稿作品)2023/9/30簡易チェック
最終更新:2022-10-17 22:00:00
374文字
会話率:0%
無職。それを憂いだ友人が飲みに誘ってくれた。指定された場所は接待などにも使われる高級料亭。場違いな雰囲気に戸惑いながら中居が案内してくれた襖を開けると、部屋の中にいたのは友人ではなく侍だった。無職と侍は酒を呑み語り合うが、侍は悩みがあるよう
で酒気と共にそれを吐き出していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 22:40:56
9660文字
会話率:52%
氷水はカラカラと音を立ててる。
まるで鈴のよう。
最終更新:2023-09-30 06:49:55
279文字
会話率:0%
「私の、友達になって、くれません、か?」
無気力高二病ぼっちこと「俺」は、高2最初の席替えでコミュ症女子の飴宮さんと隣になった。ぼっち同士不干渉を決め込もうとしたが、飴宮さんはどうやら俺と友達になりたいらしい……。
無気力ぼっちと訳あ
りコミュ症が不器用ながらも少しずつ歩み寄っていき、友達、あるいはそれ以上の関係になっていく姿を描いた、歪でありふれて、飴玉みたいに甘くて儚い青春の一刹那……なんて大層なものではなく、難しいことを何も考えずに読み飛ばせるぼっち高校生の日常を書きました。月水金いずれかの朝に投稿します。1話2000文字程度を目安に書いているので、朝刊の4コマ漫画や朝ドラのような感覚で気軽に楽しんでいって下さい。よければ感想評価下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 17:49:50
299621文字
会話率:59%
棒付き飴玉を舐める理由
最終更新:2023-08-05 21:42:05
1456文字
会話率:35%
カラン。と硬い音を鳴らす小さな飴玉。
人に多大な力をもたらす、小さな小さな1口サイズの飴玉。
人が生まれた瞬間に授けられるこの飴玉を、人は魂と呼んだ。
多種多様な姿見を持つその飴玉。
今日はどんな飴玉が生まれるのだろう。
__
これは、愛が罪を生む、愛情に溢れた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 18:00:00
14419文字
会話率:42%
ある日の帰り道、一緒に駅に着いた娘がふと何かを見つめて立ち止まる。それが物乞いであると教えてやると、娘はその物乞いに近付いていき……。
最終更新:2023-04-25 19:13:09
4113文字
会話率:64%
彼女は何時も明るくて、元気が良かった。
今日もそんな風に振舞っていた。
けれども何処か無理している気がしなくもない。
だからつい、問い掛けてしまう。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項
2
恋愛です。R15ではありませんが、間接キスすれすれ描写はあります。
苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 18:57:58
961文字
会話率:45%
「この箱庭(せかい)はね、過疎っちゃったんだ」
神様は、分かりやすく例え話をしてくれた。神様(プレイヤー)の多くは、とっくにこの世界に飽きちゃって。神話というブームの過ぎた世界は置き去りにされたんだ――と。
現代社会の裏で天使と悪魔と人間
がバチバチにやり合ってる世界で、天使になっちゃった元人間の主人公が、なんやかんやで文明の破滅を助長させちゃったり見届けたりしてしまう話。
ハーメルン様でも好評の下(総合日間ランキング1位実績有り)掲載させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 21:12:13
284147文字
会話率:39%
ある日突然、自分と同じ名前、同じ姿をした別世界の自分に憑依させられた少年アーサー。右も左も分からないまま過酷な情勢に流されて、理不尽に責め立てられるままどん底へと転がり落ちていく。
やがて底辺から這い上がり、強者への道を駆け上がっていくアー
サーは、遂には地球世界と神造世界――二つの世界を巻き込む壮大な戦争神話の中心に立たされていく事となる。
低能はいない。弱者は腐らない。より強き者が生き残る。凄絶な生存競争の果てに、アーサーは最新の神話を編纂するべく立ち上がった。
これは聖剣を手に王道を往く、本物の勇者の物語。
※本作はカクヨム様にマルチ投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 23:41:20
615867文字
会話率:32%
「ムスコ、ついてますかぁ?(煽り)」
命を懸けて煽っていけ……! これは超未来ディストピアでデスゲーム式異世界侵食しつつ安価で死に急ぐお話。
ハーメルン、カクヨムにてマルチ投稿させていただいております。
最終更新:2019-10-25 19:00:00
120017文字
会話率:27%
たった一夜の夢だった。
私の赤い瞳を見つめて「飴玉みたいね」と笑っていた君のことが忘れられない──。
書いては破いた手紙を燃やす日々が、5年続いた。
15歳で即位して、何の力も持たなかったひ弱な皇帝はもういない。
私は強くなった。君を手に
入れるために。
そして、ようやく捕まえた。
ところが、君の隣には私そっくりの赤い瞳を持つ男の子がいて。
「……陛下の御子です」
その告白に、私の心が震えた。
君が私のものになったと、そう確信したから。
それなのに。
どうして私を置いて逃げるんだい?
こんなに愛しているのに、どうして伝わらないんだい?
……どこにも行かせないよ。
私は君を愛しているからね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 18:03:25
8763文字
会話率:48%
飴玉を転がし舐めている時のような彼女との甘い日々。いずれ溶けて無くなるのが分かっていても、永遠を期待して確かめずにはいられない僕。
最終更新:2022-10-13 02:55:58
673文字
会話率:17%
物に心を与える飴玉、屋敷の主人とゴミ山の少年と鳥かごの小人、彼等の人生が交差するとき物語の歯車はズレ始める
最終更新:2022-09-25 19:55:18
712文字
会話率:0%
母親の再婚により、侯爵家の養女になった少女・マーガレット。
生家を離れ、侯爵家に向かう道中、
少女は、ありふれた中学生として生きていた記憶を思い出す。
もしも少女が、愛されることに何のためらいもないような人間だったら。
きっと、物語のヒ
ロインのように幸せの中で生きられただろうけれど。
天真爛漫なヒロインのようにはなれない、孤独な少女のお話です。
異なる世界で生きていくのは大変なんだろうなと思って書き始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 07:00:00
7860文字
会話率:14%