月の隣に突然現れた巨大な宇宙クジラ
それは人類が初めて遭遇した地球外知的生命体となった
宇宙を研究する機関は大混乱
夜空を見上げる人々は大騒動
そんな中、一人の男の前に少女が現れていた
この出会いが、後に続く壮大な宇宙ロマンの始まりとな
る
…………なんて事はなく、このお話は変な少女とそれに振り回される奴の日常話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 12:10:00
101188文字
会話率:18%
「エタ、ロナンテ、ミーネ、キルオ、ハル……」
彼は独り、名前を呟き続けていた。それだけが、崩れそうになる心をかろうじてつなぎ止める手段であると気づいてから、日課となっていた。
目の前のモニターには、暗闇しか映らない。無限に広がる宇宙の
闇は、自分の内面を映し出しているように思えた。長く見つめていると、引き込まれるような感覚に陥る。
「ドドイア、ムラノ、サーノ……母さん、父さん……」
地球外知的生命体を探す旅は、想像以上に過酷だった。この宇宙船が地球を飛び立ったとき、彼はまだ生まれてもいなかった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-02 11:00:00
2076文字
会話率:50%
今より少し昔。世がUFOブームの真っ只中の頃。
真夜中にそれは現れた。人気のない、高速道路の工事現場。
宇宙局に送られてきた謎の電波。その暗号を解いた結果、明らかになった着陸地点。
空から飛来した円盤。迎え出たのは軍人、政府高官。
第一関門突破といったところ。お次はいよいよ人類と地球外知的生命体、つまり宇宙人と初の接触。無礼があれば惑星間の戦争に……いいや、ただ来るのが早かったと愛想をつかされるだけに終わるかもしれない。相手にもされない。猿同然。
そもそも戦争になるのだろうか。戦いに。一方的な蹂躙に終わるかもしれない。わからないことだらけだ。そもそも何が目的で地球に来たのか、どんな見た目なのか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 12:00:00
1270文字
会話率:40%
物語は2025年の万博が計画性の欠如や資金不足により歴史的失敗として記録されるところから始まります。主人公の篠原恵理子は当時子供として失敗した万博を見学し、50年後には首相として2075年の新たな国際博覧会の開催を決断します。
折しも宇宙か
らはプロキシマ・ケンタウリ星系から来た「アルタリアン」と呼ばれる地球外知的生命体が訪問。彼らは平和的な交流を望み、万博への参加を希望します。両文明の交流により、「光合成エンハンサー」などの革新的技術が地球にもたらされ、環境問題の解決に貢献します。
かつての失敗の反省から、2075年の万博は「過去の失敗は未来の成功の種」という理念のもと、「One Sky, One Future」をスローガンに開催されます。日本は2025年の失敗を隠さず展示し、その教訓を活かした国際協力と透明性のある運営で、史上最大の成功を収めます。
物語は、人類とアルタリアンの友好的な交流を通じて、失敗から学び前進する勇気の大切さを伝えています。恵理子の幼少期の挫折体験から首相としての成功までの50年間の変化が、日本と世界の未来への希望を象徴しています。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-27 23:28:16
7689文字
会話率:50%
今より少し未来。
遥か宇宙の彼方より、過去に人類が打ち上げた宇宙探査機に誘われ、地球外知的生命体の大艦隊が地球に襲来する。
宇宙を航行する艦隊を有する外来生物に、原生生物たる人類は滅亡の危機に瀕する。
人類滅亡を回避する鍵は、日本が密かに開
発していた機動兵器と…アクションゲームが趣味の一般人。
…そんなんで果たして人類は滅亡を回避出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 10:46:24
17375文字
会話率:29%
彼らの姿はグランドピアノに酷似している。
言語を持ち、音階話法で話し、楽譜文字で書く。彼らの文章は五線譜で表される。
最終更新:2025-03-07 19:10:00
1038文字
会話率:6%
地球外知的生命体探査をただちにやめるべきだ。
発見しようとする行為は、逆探知されて、地球の存在を地球外知的生命体に晒すことになる。
最終更新:2023-04-17 19:00:00
954文字
会話率:4%
自分の人生に自分の人生をかけた人、名乗琉 無(なのる む)
ある日、地球外知的生命体を送り込んでくるポータルが発生。
その中に連れていかれたものも、自分から進んで調査に行った人もいるが、帰ってきたことはなかった。
ここで生きるには誰も信じな
いことだ。
だが、そんなことをできる人は少なかった。
だから、人間は滅びていったのだ。
数十人を除いて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 12:00:00
17983文字
会話率:3%
地球外知的生命体と交流する事を夢見て、宇宙に旅立った僕ら。
ようやく、知的生命が存在している可能性の高い惑星を発見できたのだけど……
最終更新:2024-08-10 11:35:16
2561文字
会話率:38%
宇宙の果てを目指し、もう帰ってこないはずの宇宙捜索機が地球に戻ってきた。
時を同じくして特殊な能力“ペイシェント”を持つ者たちが出現し始める。
能力を身に付けた女子中学生・雨滝砂姫乃は、仲間と共に悪の超能力者と戦う。
そして、やがて訪れる地
球外知的生命体とのコンタクト。
この物語は、人類の進化に関する驚異の物語である。
典型的な超能力バトル物ながら
ちょっとしたアイディアを盛り込んだ
楽しいお話を心掛けています。
どうぞお気軽にお読みください。
次話投稿に初歩的なミスをしていたので、再投稿です。
本編は一部、少しだけ改訂しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 13:03:59
153341文字
会話率:44%
地球外知的生命体がロボットによって地球を侵攻し始めた、今より少し未来の話。大学生の紡(つむぎ)は同棲する引きこもりの先輩、累(るい)に手を焼いていた。そんなある日、二人の住む地域へ地球外知的生命体が襲撃にやってくる。
最終更新:2023-12-23 14:04:25
6521文字
会話率:50%
2043年、宇宙開発に現在の5倍とも言われる多額の投資を続け、ついに人類は火星基地を建設した。火星基地を拠点として有人スペースシップによる地球外知的生命体探査「SETI」が本格化する。宇宙に眠る無尽蔵の資源。未知のエネルギー。経済的価値を見
いだした民間企業はさらなる利益を求め、次々に探査機を開発する。中国が主導権を握った宇宙ビジネス業界に日本のJAXEは巻き返しを図るため総力をあげて有人スペースシップを開発し、高校生を含む日本人宇宙飛行士3名を乗せる新たなプロジェクトを立ち上げた。ロリー・ポリー・ミッションと名づけ、最新技術が詰まったシップには驚きの機能があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 17:52:01
7356文字
会話率:27%
米国地球外生命体遭遇研究センター(United States Extraterrestrial Encounter Research Center USEERCユーセルク)が初の接触に成功した地球外生命体、コードネーム:ETL(ExtraT
errestrial Lifeform)-1とのコンタクトに関する記録折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 21:22:05
2019文字
会話率:0%
巡り合ってはいけなかった。
青年と地球外知的生命体の融合による新秩序。
叶った恋と混沌へのピリオド。
最終更新:2023-01-03 20:54:39
24685文字
会話率:29%
高校生のハルトは、クラスメイトのアスカに心を奪われる。
アスカに告白するも「私は君とはつき合えない。なぜなら私は地球外知的生命体、つまりエイリアンだからだ」と告げられる。
一方、ハルトの幼馴染のひばりは、ハルトに恋心を寄せる、が気づいてもら
えない。
ハルトとひばりはアスカの目的を達成させようと学内外で行動を共にする。三人は、お互いに近づいたり、すれ違ったりしながらも青春を謳歌し始める……が?
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 07:00:00
102427文字
会話率:48%
「殲滅せよ、この世界に巣食う化け物を」
地球外知的生命体、通称「レヴナント」
それは人類の敵。
対レヴナント決戦用二足歩行人型装甲兵器、通称「アーマード」
それはレヴナントに唯一対抗できる人類最後の希望。
今日から大学生となる三木 祥
(ミツギ ヒロ)
しかし目が覚めたらそこはいつもいる世界と酷似した全く別の世界だった。
目の前に現れるレヴナント、そして試作アーマード「幻月」。
それはまるでゲームの世界に迷い込んだようだった。
物語の鍵となるオンライン対応オープンワールド一人称視点アクション&ノベルVRゲーム「ARMORED」。
「この世界」と「あの世界」を行き来し主人公ヒロは「あの世界」の存亡をかけた戦いに挑む。
その果てにあるのは希望か絶望か。
転移モノ死に戻りロボットストーリー、「夜明けの騎士〜オルゲンロートリッター〜」今ここに開幕。
本作品はこんまが!の外伝作品にあたります。
当作品を見ていなくても楽しめる作品です。
こんまが!の敵キャラクターにあたる「レヴナント」の資料を元に再構築したストーリーになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 22:12:06
168350文字
会話率:36%
2194年人類は滅亡の危機に見舞われていた。地球外知的生命体惑星の侵略により海水を含む水全てが奪われたのであった。
植物は枯れ、酸素は薄くなり、食料は尽き、後半年で地球の寿命は尽きると思われたが、対策本部のリーダー湯川秀紀のおかげで滅亡まで
3年に伸びた。
そんな中、湯川は一人の少女と出会う。
その少女は人類史上最高の科学者の末裔であった。
2人はお互いの知識と頭脳で、誰も想像もしえない方法で地球を救う計画を立てる。
それは2人にとって苦悩の連続の旅になるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 07:00:00
187953文字
会話率:54%
フェルミのパラドックスを鍵に宇宙の神秘に迫ります。
最終更新:2022-01-27 03:13:36
8995文字
会話率:0%
ソフィア・マードックは、母国を離れ、アジアの島国へと帰化を果たし早数年。
立派に言葉を習得し、島国という異世界に溶け込み、馴れ親しんだ。食のマナー、島国人特有の空気感や雰囲気。
そんな中で、その島国には地球外知的生命体の侵略を受け始め
た。
これは、そんな地球外知的生命体とその対抗する戦隊との戦いを影から支える女性の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 01:00:00
804文字
会話率:12%
『戦場は女のものだ。男は引っ込んでいろ』そんな言説がまかり通ってしまう地球外知的生命体、ヴルド人が銀河を支配する時代。地球人のエースパイロットである北斗輝星は、その類稀なる操縦技能をもって人型機動兵器"ストライカー"を駆
り傭兵として活動していた。
戦場では無双の活躍を見せる彼だったが、機体を降りればただの貧弱な地球人男性に過ぎない。性欲も身体能力も高いヴルド人たちに(性的に)狙われる輝星に、安息の日は訪れるのだろうか?
カクヨム様でも連載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 17:16:11
715850文字
会話率:59%
時は西暦2074年、人類は宇宙から侵攻してきた地球外知的生命体によって、苦しい戦況を強いられていた。人類滅亡も時間の問題かと思われたとき、主人公の黒島祐樹は道端にあるガラス玉に目をつける。しかしそれは、敵の一つである紅の旗艦に通ずる転送装置
だった。
新たな時代に送る、新たな物語が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 20:19:45
300048文字
会話率:55%
ごく普通の個人事業主・鍔屋はなんの因果か、愛らしくも幼い地球外知的生命体を拾ってしまう。しかしお互い母国語を話すだけで精一杯だった。「言語によるコミュニケーションが取れないなら、せめて食事で!」そんな二人は今日ものんびり会話する。※隔週更新
予定――でしたが、リアル多忙のため更新停止します。再開した暁には毎日更新を……!2018.5/29折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 03:05:11
8039文字
会話率:59%