よく分からない謎の集団が、何かを訴え続けている。
そのニュースを聞いた時、最初は気にも止めなかった。
だが、『地球がファンタジー化する』という発言を聞いてしまっては無視はできなかった。
え、この退屈な世界が崩れ去る感じ?
なにそれ
、いいじゃん。
僕、信じることにするよ。
結局その謎の預言者集団はほぼ全員逮捕されてしまったらしい。テレビ局を占拠しようとしたりすれば、まあそうなるわな。
しかし、ネット上にはその人たちが必死に残した情報が転がっていた。
そこにはこれから地球に起こる変化と、変化した後の世界について書いてあった。
その膨大な量の情報を一字一句逃さぬよう脳にインプットしていく。
そんな作業を開始したのが364日前の話。
地球崩壊まであとーーーーーーーーーー
24時間。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 18:00:00
18662文字
会話率:11%
聖なる山の神を信仰する宗教国家カルロ教国。その下町に住む自他ともに認めるヘタレのシロムは家業の食堂を継いで静かに暮らすことを夢見ていたが、運命の悪戯から誰もが羨むエリートコースの神官候補生になってしまう。だがシロムの胸中は穏やかではない。あ
がり症で小心者のシロムには神官として人々の前で話をすることなど恐怖でしかないのだ。家族の期待に縛られて神官候補生を辞めることが出来ないシロムだが、突然町を訪れた聖なる山の神の娘アーシャに預言者と宣言されたことから、運命の歯車は彼の望みとは真逆の方向に回り出す。
*** 以前アルファポリスに投降した作品を加筆しながら投稿しています。***
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 01:00:00
306209文字
会話率:47%
※こちらは、【縦書き観覧】を前提とした【圧縮版】となっております。
その為、連載版と被っておりますので、ご了承ください。
更新は分割連載版の各章が終了してからとなります。
●あらすじ●
神の造りし世界・クルドゥリア。
歪みを残しながら
も発展を遂げ始めたこの世界に突如現れたのが異端者と呼ばれる超人的な力を持ち、人々に危害を加える悪しき存在であった。
常人では太刀打ちできない彼らに対抗する為、ゲセブ教預言者教会は、各国の治安維持組織と協力して異端者を捕まえる為の秘密部隊『法の猟犬』を結成した。
これは、『法の猟犬』の落ちこぼれ候補生クロウとイヅナの物語……。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
@注意@
※この作品には、多少は抑えてありますが、暴力的な表現や残酷な表現、血の出る表現がございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 00:00:00
32370文字
会話率:57%
ガガガブックス様より書籍化しました&マンガワン様、裏サンデー様、ニコニコ静画様でコミカライズが連載中です!
原作小説2巻は、11/20(水)に発売予定!
コミック1巻は、11/19(火)に発売予定です!
――最強の英雄
の師匠は更に最強でしたが、今は弟子に内緒で旅してます――
邪神との戦争を終わらせ世界を救った100人の英雄を育成した男アイゼン。彼は、英雄たちを守った代償として体に受けた傷を異界で癒していた。その間、アイゼンに守られた英雄たちはその能力を活かし、各地で重役となりながら世界を発展させていく。その結果報告を、百英雄は自分達が慕う師匠のアイゼンに逐一報告していた。「是非、会いに来てほしい」とも。
それを見ていたアイゼンは、ある日、決断した。
「国々を旅して、弟子がお勧めしている世界の名所を見て回ろうか。楽しそうだし」
「いいですねアイゼン先生。では、お持て成しをしたいという皆様にご一報を?」
「いや。弟子も大変な立場を持っているんだし。負担を掛けないように、お忍びで見て、軽く挨拶するだけにしよう」
こうして、英雄たちの師匠であるアイゼンは、世界の重役である弟子たちが盛り立てる世界をお忍びで己の力を隠しながらひっそり、しかし裏では頼りにされながら、余裕を持って自由に旅をしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 07:00:00
221976文字
会話率:42%
ベラドンナ・モローは、無一文の貴族の娘である。彼女が他の求婚者を追い返したとき、町の預言者は彼女を魔女だと非難した。彼女の求婚者はすぐに重い病気になり、彼女は夜逃げしなければなりません。ベラドンナは、森の奥深くにある不思議な魔法の城に安住の
地を見出します。しかし、すべてが見かけどおりではなく、城の所有者には多くの秘密がありました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 11:17:16
9720文字
会話率:0%
昔々人々がまだ争いをせず平和に暮らしていた頃にとある大国の預言者がこう言いました「数年後に世界は滅亡する」と王は理由を訪ねました。
すると預言者はこう答えます「ゾディが民に何かしらの影響を与えるのです」と王は対抗する術はないのかと問いました
預言者はこう答えました「神の武器を使う他ありません」と王は預言者を下がらせ協会へと向かいました王は祈りを捧げながらこう言いました「神よ我らをどうかお救いください」その時協会の天井から光がさしこみそこには10個の武器がありましたその武器は魂を有していました。武器の1つはこう言いました「私達をあなたの信頼できる家臣に渡しなさい」王は従い10人の信頼できる家臣に武器を渡しました。家臣達は神の武器を使い世界の滅亡を防ぎました。ですがゾディの影響は残りました。その後大国では内紛、テロ、戦争、争いに関する全ての出来事が発生しました
ですがゾディ達は諦めたわけではありませんでしたあの日から何千年の月日が流れた今ゾディの侵略が再開される折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 16:58:03
1124文字
会話率:78%
この世界には預言者と呼ばれる存在がいる。預言者は同時に2人までしか居ないはずだが、主人公含め何故か3人の預言者が存在している。暗躍を繰り返す偽の預言者を見分けつつ世界の危機に対抗する主人公のお話
最終更新:2021-06-21 01:32:24
1805文字
会話率:11%
“色彩の大陸”にある軍事大国・ブラミア帝国の傭兵部隊に所属し、隊長を務めるユルゲン・クリーガーは、二年前、帝国によって滅ぼされたブラウグルン共和国軍の精鋭・“深蒼の騎士”であった。クリーガーは共和国の復興を信じ、帝国や帝国軍の内情を探るため
傭兵部隊に参加していた。
一方、ブラミア帝国では、 “預言者”と呼ばれる謎の人物が帝国の実権を握っていて悪い噂が絶えなかった。ある日、クリーガーは帝国の皇帝スタニスラフ四世からの勅命を受け、弟子であるオットー・クラクスとソフィア・タウゼントシュタインと共に故郷ズーデハーフェンシュタットから、帝国の首都アリーグラードへと数日を掛けて向かうことになった。その首都では、たびたび謎の翼竜の襲撃を受け、毎回甚大な被害を被っていた。
旅の道中、盗賊の襲撃や旧共和国軍の残党との出会いなどがあったが、無事、首都に到着する。そして、首都ではクリーガーは翼竜の襲撃に居合わせ、弟子たちと共にこれを撃退する。
皇帝から命じられた指令は、首都を襲撃する翼竜を操っていた謎の人物が居ると推測される洋上の島へ出向き、その人物を倒すことであった。クリーガーは一旦ズーデハーフェンシュタットへ戻り、そこの港から選抜された傭兵部隊の仲間と共に島へ出向く。洋上や島での様々な怪物との戦いの果て、多数の犠牲者を出しながらも命懸けで任務を完遂するクリーガー。最後に島で倒した意外な人物にクリーガーは衝撃を受ける。
ズーデハーフェンシュタットに帰還後は、任務を完遂することで首都を守ったとして、クリーガーは“帝国の英雄”として歓迎を受ける。しかし、再び皇帝から首都に呼び出されたクリーガーを待ち構えていたのは、予想もしなかった事態であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 22:55:53
154453文字
会話率:9%
勇者、魔王、アースガルナ王国神話偽書、預言者、魔動石、天使、悪魔、二本の対となる聖剣と魔剣と勇者の力となる選ばれし光と闇の巫女と勇者の末裔、聖女や勇者らと共に戦った仲間達の血を受け継ぐ者たち。
聖と魔の勇者。
数ある世界のなかで彼らが力を合
わせたその時、世界が初めて救われる可能性が生まれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 23:00:00
214282文字
会話率:47%
コロナウイルスを預言していた本物と偽物。ワクチンに偽物が、騒がないのは、なぜ?
リターンと疑問符。
最終更新:2021-05-23 00:43:44
470文字
会話率:0%
妹の真凜は、空を見上げてはお告げを聞く。
その言葉のお陰で家族は助かった。感謝している。感謝しているけど・・
神様ってものがいるなら、なんで、災害なんて起きるんだよ!と俺は思う。
真凜の、その力を家族以外は知らない。だから、代わりに俺が行動
を起こす。あんな惨劇二度と嫌だからな。
俺は、真凜の言葉は信じるが、神様は見るまでは信じない!
次々に起こる事件や事故、災害を予言する妹。
段々と予言の要領を掴み始める兄直樹に神様はどんどん試練を与えていく。
友人、田口も巻き込みながら物語は進んでいく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 00:30:53
5211文字
会話率:64%
五十も半ばを過ぎたのに、宗介はいまだ高等遊民を続けている。世間には高名な画家、母と自分には傲慢の権化としてのしかかる父、是枝恭介の亡霊で霞を食むように生きてきたのだ。それは、父の死後も自分たち親子を慈しんでくれる藤田さんによって「続けさせ
られてきた」のだった。
母と藤田さんの絹のような柔らかさでがんじがらめにされていた宗介は、母の死をきっかけに新しいトライアングルが生まれる。自分と藤田さん、そして親子ほど離れたカービングナイフのように美しい妹の楓。
楓には、宗介が持て得なかった父恭介の芸術性があふれるように備わっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 09:15:16
33721文字
会話率:19%
セリアテス・クリスチーネ・フォングラム公爵令嬢は7歳にして立派な淑女だった。ただ、性格は高飛車で高慢ちきな我儘と、とても残念なお嬢様となっていた。そんなあるひ、王宮で開かれたお茶会でけがをして、意識を失ってしまった。・・・7日後、目が覚めた
ときには記憶を失っていたのだった。そうして、改めていろいろなお勉強をしながら、来たるべき時のために、ちょびっと改革いたします。そして、聖別の儀を受けるために神殿に行ったら、女神様の愛し子認定されました!
一応転生もの? 乙女ゲームの悪役令嬢? 小動物的な可愛さで信望者を増殖中!
2020.6.10
頂いていたイラストを挿絵として挿入させていただきました。
「16-1 秘密の鍵」「23-30 お話はお任せして…それよりも賜った名前」に、あります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 10:00:00
890687文字
会話率:42%
カドカワBOOKS様より1~3巻
B's-LOG COMIC様よりコミカライズ1巻、発売中です。
グラディス・ラングレー公爵令嬢の人生は三周目。
一周目は日本の女子大生。超体育会家一家で空手の有力選手。可愛いものや服が大好きなのに、ままな
らないまま、落雷で死亡……と思ったら、剣と魔法のファンタジー世界に転生。
今度こそ好きなことをして自由に生きよう、との決意も虚しく、大預言者に抜擢! 権力はあるものの、生涯独身の掟。またもや喪女決定。素敵な恋どころか、子供も持てず……。せめて子供に関わりたいと、かつて学生生活を満喫した学園に舞い戻り、大預言者の傍ら、教職に就くことに。将来国家の要職に就く学生を、次々と育て上げる。
馬車に轢かれて死亡後、三周目の人生は公爵令嬢、大当たり!!
でも、二周目と同じ場所に転生してるし、周りが知り合いばかりだし、あれから10年しかたってない? そして父親は教え子、母親はまさかの!?
元大預言者とバレたら、また生涯独り身人生、何としても隠し通さなければ!
でも、転生した以上、新しい人生を楽しく生きたい。
最大の難関は、5年後に迫る学園入学。教師陣はかつての同僚や教え子ばかり。でも、きっちり隠し通してグラディス・ラングレーの公爵令嬢ライフを満喫してやります!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 12:00:00
1077609文字
会話率:27%
私、職業は聖女でって言ったよね! なんで王女に転生してるかな~(困惑)
しかも、5歳になったら、聖域に送り出されました~。
これはアレですか? 天馬の聖衣でも持ち帰れってことですか?
いやいや、それは無理です!
私、戦闘訓練なんて
してませんよ。当然、小宇宙なんて感じません(キッパリ)
じゃあ何をしてたのかというと、薬草の栽培とか、ポーションの調合とか、魔法の付与とかです。
このへんは聖女の嗜みだから、一通りマスターしました。
もちろん、聖女の本業、瘴気清浄機としての性能も上がりましたよ。
いまなら国中をカバーできそうな気がします。
あ、私の母国って、王都は国の端の方だった。国中は無理かも……。
とりま、私、ティアーユ・マート・マルクト・エリシュ(15歳)は、危ない宗教国家のトップを撃破!
でもね~、黒幕っぽい預言者には逃げられるし、自国の聖女も取り返せないまま。
それだけでも大変なのに、神様に頼み事までされました!
そーゆーのが、第四章で、全部片付くといいな~。
えっ!? 第五章まであるの!
ないわー。
シンプルなあらすじ。
第一章 至龍の試練(しりゅうのしれん)
竜を倒し、龍の聖女になる。
第二章 勇者という名の災厄
国を救うため、勇者と戦う。
第三章 敵対する宗教国家
教会にケンカ売られたので戦う。
第四章 場違いな○○
序盤スタート。←今ここ
第五章 ???
2021年の投稿再開は1/9になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 08:28:03
149918文字
会話率:14%
◆ 1行あらすじ
「ざまぁ回避」に奔走しているだけの悪役令嬢・アンリエッタが、勘違いから勇者パーティの面々にめちゃくちゃ尊敬されつつ周囲の人たちを幸せにしていく話
◆ 真面目なあらすじ
杏子が目を覚ますと、目の前には土下座で謝罪を繰り
返す少女がいた。
彼女を責めるように取り囲むのは、勇者・魔女っ子・騎士というファンタジー感あふれる面々。杏子は自らが異世界に転生してしまったことを悟る。
「平民の分際で、貴族に怪我をさせてただで済むと思ってるの?」
「ごめんなさい、ごめんなさい!」
見習い聖女を虐げる勇者パーティーの面々。
そんな光景を見て杏子は思い出す――ここが前世で読んだウェブ小説であることを。
自分が「もう遅い!」とざまぁされ、最期はモンスターにバリバリと喰われてしまう悪役令嬢とでも言うべきキャラクターでることを。
「未来の大聖女様が、頭なんて下げるもんじゃないわ」
「あなたは勇者パーティーの一員。胸を張って過ごせば良い」
待ち受ける破滅を回避するため。
杏子は、聖女のヒロインちゃんを徹底的にヨイショすることに決めるのだが――
「私なんかのことを、そこまで気遣って下さるなんて!」
「え、ええっとそれは……」
「尊敬してます、お姉さま!!」
「ち、ちょっと待って?」
「お姉さまは全ての未来を見通す【預言者】の生まれ変わりなのですね!!!」
「違うからね!?」
なにをしてもヒロインこと聖女ちゃんは尊敬を深めるばかり。
どうしてこうなった!?
※ 他のサイトにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 13:29:56
40138文字
会話率:24%
日本のノストラダムスとも呼ばれる『預言者』は、偉大な真実の『預言』をして来た。
(個人情報保護の観点から実名削除。『預言者』とは、コードネームである。)
『預言者』によれば、世界の破滅は近いと言う。
しかし、恐れる事なし。我らには、『
救世主』がいる。
勿論、『救世主』こそが、主人公だ。
そこで、世界連邦は、『救世主』に、護衛を付ける事にした。
が、世界連邦などと一括りに呼んでいるが、実は派閥争いが、絶えない。
そして、各派閥から1人ずつの護衛が、推薦され、充てがわれる。
結果、強制同棲生活が、始まった。
さぁ!
世界の破滅とは?
主人公の『能力』とは?
物語が、今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 00:00:00
101994文字
会話率:64%
うっわ!転生したらSRPGミスティック タクティクス(通称ミスタク)の後半ボスのお色気担当お姉さんのエルマさんじゃん、破滅必須でやばいのでゲーム開始前におこる破滅フラグ折りまくって戦争回避するため預言者になって必死に運命をねじ曲げようと、モ
ブ神殿騎士マックス氏と変装の名人な宣教師ディビド(間者)を仲間に懸命に努力するも本物の預言者になってしまうし、悪魔が襲ってくるしいつの間にか逆ハーレムっぽくなるし、何より破滅フラグのラスボス簒奪王ジルヴェスターは足音を立ててやってくる!
エルマさんは破滅フラグをへし折り戦争を回避して全ての人達に平和と幸せをもたらす事はできるのか!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-15 12:00:00
78777文字
会話率:34%
預言者Yunus冒険談最終回
最終更新:2020-10-18 06:45:43
23092文字
会話率:0%
預言者Yunus大西洋を渡る
最終更新:2020-10-18 06:35:01
33181文字
会話率:0%
預言者Yunusの冒険談続く
最終更新:2020-10-18 06:27:02
53766文字
会話率:0%
世界は終末の時に近づき、アセンション(次元上昇)がついに発生した。
日本で生きてきた俺は前もってこれを知っていた事もあり覚醒をしていった。
アセンションも終わり暗闇の世界が明けた時、俺は次元の狭間に招かれていた。
俺は天使だった事や使命を
思い出し、古の時代に一時俺がいた異世界で悪魔共を滅ぼすために再び転生する事となった。
その世界は、中世西欧のような世界で魔法や魔物が存在し、各種人種も豊富にいる。
さらに、善と悪の堕天使達が神や魔王等を名乗り人々の生活に影響を与えている世界であった。
俺は、そんな世界で貧しい娼婦の父なし子として生まれる事を選択し、スラムで生活していった。
成人式をむかえた俺に過酷な運命が待っていた。
育ての母が殺され、襲ってきた連中を殺した事で殺人の罪で追われる事になったので、この世界での知識を得るためも兼ねて学園のある王国へ逃亡した。
そこで力を発揮し、認められていった時、故郷の国の女王から職位をやろうという話しがきた。
あの時育ての母を殺したやつを不問にし、俺を殺人の罪を追わせた国が、力あるとわかれば爵位とは!?
これは、周りに振り回されつつ、その場その場で生きている無計画なある天使の話しです。
※本編に出てくる地名や国名などは英国の古名などを使用しております
本編の世界観はキリスト教の預言者達の証言も若干入っています。
人々の思いが作り出した世界がありそこは現実ではないが、人々の思いから生まれた悪魔がいるという事、そして神話の神々は地上に降りた堕天使達やそこから生まれた人であり人々の役にたったものが神として伝わっているという話しです。なのでオリンポスの神々や北欧神話の神々などは主人公側(天使)から見たら堕天使扱いをしています。
作者は小説初心者なので文章に粗があり、誤字脱字等あると思いますがお許しください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 21:26:02
77283文字
会話率:54%
日本でぼっちの俺が、異世界へ送ると言われる有名?なトラックに殺された。
時空の狭間で選択を迫られ、異世界ユグドラシルを救うために転生する事となった。
ユグドラシルとは、中世西欧のような世界で魔法や魔物が存在し、各種人種も豊
富にいる。
さらに、善と悪の堕天使達が神や魔王等を名乗り人々の生活に影響を与えている世界であった。
男は、そんな世界で記憶を封印した状態で転生し貧しい娼婦の父なし子として生まれ、スラムで生活していった。
成人式をむかえた彼は、いよいよ活動を開始した。
女勇者たちの誘いを断り、魔王の座を辞退し、知識と情報を得るためにブリタニア学園に入学する下民のマックス
自らの存在意義さえ分かっていない彼は、やがて上の者達の都合により貴族となるが、平和な生活を送る事はなかった・・・
やがて上の者達の都合により貴族となるが、平和な生活を送る事はなかった・・・
※本編に出てくる地名や国名などは英国の古名などを使用しております
本編の世界観はキリスト教の預言者達の証言も若干入っています。
人々の思いが作り出した世界がありそこは現実ではないが、人々の思いから生まれた悪魔がいるという事、そして神話の神々は地上に降りた堕天使達やそこから生まれた人であり人々の役にたったものが神として伝わっているという話しです。なのでオリンポスの神々や北欧神話の神々などは主人公側(天使)から見たら堕天使扱いをしています。
作者は小説初心者なので文章に粗があり、誤字脱字等あると思いますがお許しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-24 22:02:32
77169文字
会話率:46%