和辻有紗、高校一年生。憧れの高校に入学してワクワクしていたけれど、隣の席の山岸奏は口を聞いてくれない。彼はイケメンだけど性格の悪い奴だという噂だ。
でも、徐々に奏の良い面を知り、いつしか好きになっていった。いろんな行事を通して少しずつ距離
を縮める二人。そしてついに、両想いになれた! ……と思ったら、茶髪ツインテールミニスカート美少女の幼馴染が現れ、私も彼が好きだと告げられる。あんな可愛い子が隣の家にいるなんて……と不安になる有紗。無事に、彼女という地位を守れるのか?
友情、初恋、部活、そして将来のこと。キラキラの青春はそれぞれの中に……。
アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 12:24:16
76616文字
会話率:51%
隣の家のおじいさんに頼まれて始めた庭の落ち葉掃除。
そのご褒美は集めた落ち葉で作る焼き芋だった。
ところが、ある時できあがった焼き芋は中身が空っぽで……。
他のサイトでも公開しています。
最終更新:2023-10-21 14:45:23
3152文字
会話率:15%
ユートはある日聞いてしまった。
隣の家に住む大好きなおばさんの秘密を。
それはユートにとって信じたくない秘密。
秘密を守ると誓うユート。
しかし、さらなる試練が!
最終更新:2023-10-02 06:33:06
3402文字
会話率:28%
雨が降り続いている。
じめじめとした嫌な雨。梅雨に入って断続的に降り続いている。私はふと隣の家を思い出してしまった。
最終更新:2023-08-19 12:12:44
572文字
会話率:32%
主人公の星野輝雪(ほしのてるゆき)は、重度のシスコン……ではなく妹好きである。世界一可愛い中学1年生の星野瑠李(ほしのるり)と仕事であまり帰ってこない父親と3人で暮らしている高校1年生だ。
隣の家の白糸姉華(しらいあねか)と同い年で、白糸家
も片親で母親が仕事で忙しくあまり帰ってこないので輝雪は小さい頃から体の弱い白糸凜恋(しらいりんご)の看病をしたりもしていた仲である。
そんな3人の美少女と妹にしか興味ない鈍感男のラブコメである。
毎日21時に投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 21:00:00
70094文字
会話率:56%
僕は椎茸が食べられない。好き嫌いの問題ではなく、体が受け付けないのだ。それなのにお母さんは僕に何とかして椎茸を食べさせようとする。O県人のお母さんにとって椎茸を食べられないことすなわち悪なのだ。こうして僕はお母さんと椎茸を食べる食べないの
戦いの毎日を送っている。
新社会人となって社会に出た僕はだけど世の中には好き嫌いにあふれていることを知った。みんな何かしらの好きと嫌いを抱えて生きている。それが普通の生き方だ。つまり僕が椎茸を食べられなくても何の問題もない。僕は成長したのだ。
だけどここまで来るのは並大抵の苦労じゃなかった。お母さんの椎茸食べろ攻撃はすさまじかった。生きてこれたのは奇跡のようなものだ。その奇跡をもたらせてくれたのは彼女ちゃんだ。隣の家の子で幼馴染である彼女ちゃんはずっと僕を助けてくれた。うちの椎茸だらけの食事が食べられなくてお腹を空かせている僕にご飯を食べさせてくれた。戦う知恵と勇気を授けてくれた。彼女ちゃんがいなければ僕はとうに餓死していたはずだ。
僕には仲間がいた。なついてくる妹ちゃん。温かく見守ってくれる先輩や友人たち。そんな仲間とともに僕は成長することができた。だがしかし、僕は椎茸を食べられるようになるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 00:00:00
182226文字
会話率:51%
「困ってる人を見ても、助けたりしちゃ、いけないんだぜ。自分にとって、命取りになるからね」
夏っぽい夜風を感じると、いつも思い出される言葉だ。
その言葉を耳にした時、俺はまだ八歳で、社宅に住んでいた。マンションの三階。その夜、俺は珍しく度
の過ぎた悪戯をして、お仕置としてベランダに閉め出されていた。後にも先にも、そこまでの仕置を受けた事はない。
多分、当時の俺は夏休みを目前にして高揚していたのだ。何を思ったのか、父の部屋から車の鍵を拝借して、運転席に座った。そして、見様見真似で車を走らせたのだ。駐車場の中だけの話だったし、自転車よりもノロノロとした速度だったから、そこまで叱られるとは思わなかった。
叱られる事に慣れていなかった俺は、大きなショックを受けた。十七年経った今でも、よく覚えているくらいに。
あの夜、ベランダで俺がひとり、打ちひしがれていた時、隣の家の網戸がガラガラと鳴った。続いて、蒸し暑い空気を割くような、シュパッという音。目をむけると、向こうもこちらを見ていた。
スッと背の高い、薄い体。少し外国人風の顔立ち。湿った夜に、赤い点のような輝きがくっきりと見えた。独特の香りが鼻をつく。先程の空気を割くような音は、ライターだったのだと知った。淡い煙が夏に溶けていくのがキレイだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 13:05:51
9750文字
会話率:30%
翼を持つ一族に生まれながら飛べない女の子と、その隣の家の使用人が運命のいたずらで地上を冒険する話です。随時更新しています。
最終更新:2023-07-14 11:37:13
12958文字
会話率:48%
幼いころ父は海外に消え、そして母は死んだ。
そんな親は、半導体――コンピュータを作っている技術者だった。
高校二年生に進級した春の日、隣の家に住み、同じ学校に通う幼馴染の早瀬蒼(はやせ あおい)から部活の勧誘を受けた僕、鷲流 弘治(しゅう
りゅう こうじ)。
古傷からあまり快く思わないながらも、蒼を助けるために、僕は彼女の部活である「電子計算機技術部」に入部することになる。
副部長の砂橋 結凪(すなはし ゆいな)や後輩で昔なじみの桜桃 道香(おうとう みちか)、それにライバル部活を追い出された狼谷 氷湖(かみたに ひょうこ)といった、一癖も二癖もあるエンジニアたちと半導体、そしてコンピュータの頭脳であるCPUの開発に臨むことに。
一方、学園側からは不条理な条件を突きつけられており――
学園×コンピュータ×半導体な青春物語、本日プロダクト・ローンチ!
※本作品はカクヨム・Pixiv・なろうに同じ内容のものを掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 20:00:00
779552文字
会話率:59%
陰キャ高校生、春野柊一は、不名誉にもクラスの『彼氏にしたくない男子ランキング1位』に選ばれてしまう。
しかし一人暮らししているマンションの隣の家に元アイドルのツンデレ美少女が引っ越してきてから生活は一変。生活能力のない彼女を下心なしに手助け
しているうちに、懐かれて……?
一方同じ生物部員のクールな地味子はその様子を見てだんだん距離感を詰めてくるし、推しの元気っ子VTuberには部屋に連れ込まれる。挙句の果てには残念すぎる変態美少女まで家に押し入ってきた……!
これは『彼氏にしたくない男子ランキング1位』の冴えない"らしい"主人公が、いつの間にか元アイドルの美少女たちに懐かれて、ハーレムを築き上げる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 18:19:56
72936文字
会話率:54%
高校二年生になる伏見和尚。隣の家に引っ越してきた同学年の女の子は少し変わっていた。
最終更新:2023-05-18 19:38:19
5891文字
会話率:50%
となりの家には、なぞが多い...よく、人が中へと入っては消えていく。どういうことなのか...流れで中へと入ってしまった。裕也と千里は、家の中で起きる現象?に翻弄される。
最終更新:2023-05-18 07:00:00
4789文字
会話率:75%
小学校2年生になった男の子は…
最終更新:2023-05-11 23:58:08
1784文字
会話率:61%
<ピクシブにて 同時公開中>
https://www.pixiv.net/novel/series/1308859
獣人がいる学校に行ったことのない 人間のけんた 幼馴染で隣の家の竜人の翼くんの助けを借りながら 獣人の学校になじんでいく
(?)かもしれないお話
(野上けんた)けんた
主人公
隣の家の幼馴染に好意を寄せている 生まれてから中学3年生まで このたび獣人のいる学校に居たことが無かった男子
(森尾翼)翼<つばさ>(竜人)
主人公
隣の家にいる幼馴染の翼の家によく遊びに行く男子 獣人がいる学校に手助けをする、、?(できるのかはさておき)のんびりした存在である 竜人だから筋力はけんたの数倍ある (きっと本でいっぱいの段ボールを投げつけることができそう(偏見))
部活の先輩達
稲野幸助 水川直哉 橋野健二
クラスメイト
琥珀折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 13:16:52
90310文字
会話率:19%
俺――山村明人は、四畳半の部屋で凍えるようにして死んでしまった。だが、再び目を覚ますと俺は小学生になっていて、死んでしまったはずの義両親が目の前に存在していた。また、小学生のときに亡くなってしまった同級生で、隣の家の女の子――歌島生美まで生
きている。
これは夢なのか――?
しかし、時間がたつにつれて、どうやら過去に戻ったらしいと気がつく。歌島を助けるなど自分の人生をやり直しているうちに、どんどん未来は明るくなっていく。
そして、高校生になったときには、当たり前のように歌島生美が俺の隣にいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 19:17:48
155715文字
会話率:33%
バアちゃんが体調を悪くした!
俺は長男だからバアちゃんの面倒みなくては!!
ある日オヤジの叫びと共に突如引越しが決まって隣の家まで車で十分以上、ライフラインはあれどメインは湧水、ぼっとん便所に鍵のない家。
じゃあ後はバアちゃん
を頼むなと言って一人単身赴任で東京に帰るオヤジと新しいパート見つけたから実家から通うけど高校受験をすててまで来た俺に高校生なら一人でも大丈夫よね?と言って育児拒否をするオフクロ。
ほぼ病院生活となったバアちゃんが他界してから築百年以上の古民家で一人引きこもる俺の日常。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
リクエストがありましたのでアルファポリス様より転載しております。
アルファポリス様で先行して掲載しておりますがあしからず。
――――――――――――――――――――――――――――――――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 18:00:00
2512611文字
会話率:47%
記憶を頼りにありふれた子供の日常を書いてみた。
昭和30年代半ば、幼かった私は毎日のように一人で小学校の校庭に行って遊んだ。
交通事故の心配もないその頃、親も知らないうちに行動範囲は広がった。
まわりの大人の目はやさしく、いつも声をかけてく
れた。
犬たちとの出会いも忘れられない。隣の家の犬の赤ちゃんを誘拐したこと、野良犬の怖かったこと、犬のケンカに巻き込まれたこと。
今の子ども達には、想像のできないような昔のお話です。
※今は死語になっている言葉がありますが、流れが止まってしまうので、説明は省きます。ネット等で調べていただけたらありがたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 16:31:25
25973文字
会話率:0%
ある事件で家の中で孤立を極めていた飛鳥芹は大阪から東京の高校を受けて独身用マンションへと越してきた。
その隣の家に住んでいたのは特別な目を持ち記憶が一日分しか保てない青年・神守春香であった。
隣人である彼に導かれて探偵として特別な目を持つ
彼とタッグを組み新しい人生を歩き出す飛鳥芹。
彼の行く手には何が待っているのか。
そして、神守春香には大いなる秘密が…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 07:00:00
6570文字
会話率:43%
ある日突然、自分の部屋に出現したパソコン。それはどんな事柄でも検索すれば答えを教えてくれるものだった。
全知全能。地球が滅亡する日から隣の家の晩御飯まで……何もかもを知っている魔法のようなそのパソコン。しかし、検索できるのは1日に1度
だけ。
それを手にした高校生の男が色々と利用し振り回されながら生きる日常のお話。
基本的に1話か2話で完結する短編でゆるいお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 21:29:43
354856文字
会話率:28%
雨の日にダンボール箱を見かけた後から、隣の家から変な曲が聞こえてくるようになった。
最終更新:2023-04-18 22:08:38
2843文字
会話率:61%