ルコルは、怪我を負った王子をうっかり助けてしまったがために、王宮筆頭魔導士のエフェによって「聖女っぽいモノ」に仕立て上げられてしまった。ルコルは禁忌の闇魔法をひた隠しており、聖女とは対極にあたる存在なのに…。
果たしてルコルは、闇バレするこ
となくエセ聖女から逃れることができるのか?そして本物の聖女が現れたとき、ルコルとエフェの関係は…
※何でもあり・ご都合主義が許せない方は閲覧をお控え頂ければと思います。
※魔法が存在する世界ですが、ファンタジーとは程遠いです。
※迫害に関する記述があるため、念のためR15にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 20:37:24
45092文字
会話率:21%
のっぴきならない事情により神殿から逃亡した聖女エステル。森に隠れ住む闇魔法使いアルファルドに「自分を呪ってほしい」と依頼するが、彼の依頼料は全財産を出しても足りないほど高額だった。「金がないなら出ていけ」と放り出されそうになるも、闇魔法使い
の同居人らしい男の子ミラが助けてくれる。なんだかんだで一緒に暮らすことになったけれど、二人には何か秘密があるようで……。さらにエステルを探す追っ手も迫り、森の隠れ家生活に不穏な影が──。
ほのぼの&シリアスからのハッピーエンドなお話です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 08:00:00
93640文字
会話率:41%
◆ 短いあらすじ
冤罪で処刑された聖女が、魔王と手を組んで王国を復讐を滅ぼそうとするお話
◆ まじめなあらすじ
「アリシア。貴様は聖女でありながら、魔族と内通して我が国を混乱に陥れた──よって貴様を処刑する!」
聖女として国を守って
きたアリシアは、ある日、婚約者である王子と浮気相手のフローラに嵌められた、冤罪で投獄されてしまう。
人を人とも思わない過酷な尋問。
名ばかりの取り調べの果てに、アリシアは公開処刑されることになってしまう。
「「死ね! 死ね! 死ね!」」
「「殺せ! 殺せ! 殺せ!」」
アリシアの最期を見るために、広場には多くの国民が集まっていた。
誰もが娯楽として、アリシアの処刑を楽しんでいたのだ。
──聖女として国を守ってきた結果が、これなの?
──私の一生は、あんなやつらのためにあったの?
人々の悪意に絶望し、アリシアは最後に願う。
みんな、死んでしまえば良い。
こんな国、滅んでしまえば良いと。
そうして処刑されたアリシアであったが、何故か戦争状態にあった魔王によって生き返らされることになる。
しかも蘇ったアリシアは、聖女の力に加えて闇属性魔法まで使える最強の魔族になっていた。
──あはっ、これで王国軍を皆殺しにできる
元・敵国でアリシアは薄く笑う。
その瞳に静かな狂気と歓喜を覗かせながら。
これは王国に裏切られ惨たらしく処刑された聖女が、魔王と手を組んで王国を滅ばんとする復讐譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 12:00:00
247271文字
会話率:35%
魔法が使える世界に存在する二大国、ターニアとメレン。
ターニアで誕生した闇魔法魔法使いの天才であるメイは、世界の仕組みを知ってしまったが故に刺客に殺された。
しかし、神様を自称する存在から転生させる事と引き換えに依頼を受ける。依頼内容はある
国を滅ぼしてこい、だそうだ。世界の仕組みはメイの親しい友人を綺麗さっぱり消してしまう程強力なので、転生は望むところであった。
転生後のメイは、二重人格になっていた。元々その肉体に定着していた魂のレイだ。
彼女らは「世界の仕組みを構築した犯人と自称神の依頼をこなすこと」を目的に、ターニアにある魔法学校に入学することを決意した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 01:30:17
9960文字
会話率:63%
―あの夏祭りの日の夜
俺は大きな花火の音と共に異世界へと飛ばされた―
花の国、ジラーフラ。
そこは魔法の存在する小さな国だった。
水魔法に土魔法、火魔法。そして光魔法に闇魔法。
多くの人が複数の魔法を巧みに扱う中、
俺が使えたのはまさかの火魔法だけだった?!
ーさあ皆で火を灯して
打ち上げよう、大きな花をー
これはとある青年が異世界で生き、少女と共に夢を見つける物語。
*一度完結したものを書き直して掲載しています*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 10:00:00
561880文字
会話率:30%
あるVRゲームで最弱職である”闇魔法戦士”のスキルのみを使い続ける稀有なプレイヤーが存在した 彼は日々自分を受け入れてくれるパーティーを探し続けるが罵倒を浴びせられパーティーを追放されるといった事を繰り返していた・・・
遂にはパーティーか
ら追放され続けソロ最強プレイヤーにまでなってしまった彼はその日の夜 急激な眠気に襲われ最弱職のまま異世界に転移してしまい・・・
そんなぼっちプレイヤーが女騎士 無口な魔法使い 僕っ娘・・・etc 様々な女の子に囲まれて幸せなハーレム?生活を送る事になるおはなし。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 20:01:09
107311文字
会話率:75%
リシェルは闇属性のスキルを神から与えられた伯爵令嬢。
幼い時に教会で受ける、スキル覚醒の儀式でそれが与えられた日が、不遇の始まりだった。
「光の真逆のスキルは、不幸を呼ぶ、隔離しろ」
そう言われて、地下牢のような陰気臭い部屋に押し込め
られた。
以来、十余年、まともに太陽の光を浴びていない。
十二歳になったとき、妹のカミーナが光属性のスキルに覚醒した。
おかげで、伯爵家の者はみんな、妹を大事にし始めた。
十六歳になった時、兄の知人が彼女を見にやってきた。
どうやら一目惚れらしく、その場で結婚を申し込まれた。
そして、三年。
いまに至る。
どうにか幸せになれそうかな、と思っていた矢先。
夫の目は、光り輝く少女に成長した実妹カミーナに向いたらしい。
‥‥‥いきなり離縁の宣告書とともに、わずかな荷物だけで放り出されてしまった。
どうやって生きたものか。
とりあえず、地下牢に閉じめられてから今までずっと受けていた、闇魔法の使い方を教える通信講座の先生を訪ねようと、リシェルは思い立つ。
リシェルは先生から「闇魔法は負のエネルギーを使うけれど、それを病人から奪うこともできるんだよ」と教えられる。
それは回復の力ばかりを与えて治療する光の魔法と違い、根本的な病魔を克服させることもできた。
やがてリシェルは、墨色の治療師、と呼ばれ噂になっていく。
一方、わがままで自分勝手な妹のカミーナに愛想が尽きた、元夫が彼女の噂を聞きつけて復縁をせまる。
「は? あなたなど無用です。消えてください」
リシェルは自力で生きれる強くたくましい女性へと成長し、それを撃退するのだった。
ご都合主義が含まれています。
大幅改稿の為、再投稿です。
よろしくお願いします。
他の投稿サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 12:01:50
115615文字
会話率:38%
人類と魔族の戦争が始まってから20年。
人類は魔族に押されていたが、七人の勇者の登場によって戦況は大きく変わった。
そんな中、各国は【ギフト】持ちと呼ばれる希少な存在を求めて探していた。
辺境の村に住む少年フェイドは数少ないギフト持ちの一
人であり、村に勇者が来たことで自分がギフト持ちだと知ることになる。
だが、フェイドのギフトを危険視した勇者は殺そうとし、口封じのために家族や村人を含めて虐殺を始めた。
最後に残ったフェイドは、怒りと憎悪によってギフトが覚醒する。
覚醒したフェイドを殺そうとするも逃げられてしまい、王国は覚醒したフェイドを各国に『人類の裏切り者』として指名手配することになる。
四年後、フェイドはその力を以って力を蓄えていた。
そんな中、人族と魔族領の境にある山脈で魔王と出会う。
魔王と戦うも、フェイドの圧倒的なまでの力を目の当たりにする。
そしてフェイドの事情を聞いた魔王はある提案を持ちかけた。
「――私と手を組まないか?」
これは魔族へと寝返った最強が、勇者と人類に復習する物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 08:00:00
71860文字
会話率:44%
※「私のせいで婚約破棄されたそうでお城を解雇されました。」と「私のせいで婚約破棄されたそうでお城を解雇されました。……の娘の話。」の続編です。
レナトゥスはリュクレース王国ド・モラクス公爵家の嫡子であり、光魔法の使い手である母オーレリアの力
を受け継ぎ強力な光魔法が使えました——が、彼は名前のとおりドが付く馬鹿でした。
マルダウ公国で行われた晩餐会で、彼は光魔法を使ってカッコよくポーズを決めて登場したのですが、婚約者シャルトナー王国の第三王女イングリットに思いっきり怒られました。「これほど恥をかかされたのは初めてです! あなたとの婚約は破棄します!」そう言ってイングリットは帰りました。落ち込みはしませんがなぜだろうと悩んでいるレナトゥスのもとに、因縁ある人物がやってきてこう言いました。
「一つ頼みがあります。ニュクサブルクのとあるやんごとない令嬢と、会ってはいただけませんか? ただでとは言いません、報酬に曰く付きの神剣を差し上げましょう」
レナトゥスは二つ返事で了承しました。闇魔法の使い手であるギネヴィア・トランヴィーユの引きこもる闇へ、光魔法の使い手であるレナトゥスは光りながらお邪魔します。「初めましてこれが俺の考えた最強にカッコいいポーズだ!」
一方、イングリットは本国で怒られていました。「もう一度行ってよりを戻してこい」と国王に言われ、嫌々ド・モラクス公爵領へ行くと、ギネヴィアと演劇をやっているレナトゥスを見つけてしまいました。訳の分からない感情と嫉妬にまみれたイングリットは、その劇へ乱入します。
※この作品は他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 20:26:13
17973文字
会話率:45%
誰でも使える魔法だが、使い所は間違えないように。
最終更新:2022-10-16 20:00:00
1192文字
会話率:24%
かつて、この世界では全てを灰塵に帰するほどの大戦が起こり、その戦争のさ中一人の闇魔導師が頭角を現した。
闇魔導師は長く続く戦争の中でその魔力を使い様々な伝説を残すことになる。
だが、やがて戦争は終わりを告げ、残ったのは戦禍の爪痕の残る国々
であった。
闇魔導師は戦後英雄として遇され富と名誉と地位を与えられた。しかしその闇魔導師はそれらをなげうつように誰にも知られず失踪した。
それからおよそ一年後、顔はやたらと怖いが人が良い闇魔術師が辺境の街の街外れに暮らし始めた。
これは、そんな世界の片隅のような街で戦災復興に励みながら、孤児の僕と闇魔法使いの師匠や暗黒神とかエルフの女の子とか、強力な魔力をもちながらもどこにも居場所がない孤独な人たちが身を寄せあいながら地味に生活したり、活躍したりする話。
※『初めてのクエスト3』大幅改稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 03:47:57
166332文字
会話率:38%
西暦二二一八年。
高校入学と共に国から支給される、世界初の並列思考VRMMORPG〝N・O・A・H〟。
新一年生である黒部 泰智(くろべ やすとも)のアバターは、ビジュアル特化な〝闇魔法〟を最高レベルで取得した、ビジュアル不人気ナ
ンバーワンのオークとなってしまう。
不幸な事にこの組み合わせは、クソ相性キャラの呼び声高い、通称〝黒豚〟だった。
即日クラスからハブられる黒部の望みはただ一つ。
「男友達とワイワイしながら、普通にクエストを受けたいんだ…っ!」
そんな彼の思いと裏腹に、段々と願いは遠ざかっていく。やがて願いは形を変えて、一つの野望が胎動する。
アバターという新しい価値が人間関係を左右する学校生活で、望まぬ最底辺扱いを強いられた黒豚。
はたして彼は何を得て、何を失っていくのか。そもそも得るものも失うものもあるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 00:00:00
303253文字
会話率:34%
「あなたが死んでしまっては、私の楽しみが減ってしまいます。だから、あなたを私の世界へ転移させようと思います!」
「転移!?」
全魔法属性を使え、世界最大級の魔力量を持ち、頑丈な体を授かって転移。だけど不器用さはそのまま!?
風魔法を
使えば自分が吹っ飛び、雷魔法を使えば自分に直撃。草魔法を使えば蔦に絡まり、闇魔法を使えば周りの植物を枯らした。
こんな不器用ゼノアは楽しく生活できるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 18:00:00
25426文字
会話率:56%
ある日、闇魔法を見て一目惚れしてしまったウェルリンテ。どうしても使いたいと思うが、聖女である自分の立場や魔法の才能の関係から不可能であった。
元々問題児としての素質がある上に、純平民、the平民でありながら王家の家族である為、王宮にいる人
全員から避けられ、無視され、更には『気狂い姫』の異名を頂いている。
「魔王に嫁入りできれば……」
そんな僅かな期待を胸に今日も闇魔法習得に勤しむ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 21:06:18
5519文字
会話率:40%
会社勤めのサラリーマン、黒崎冥(32)
彼は、ブラック勤務と最悪な人間関係に、憂鬱な毎日を送っていた。
「このまま流されるように生きている毎日、俺の人生に意味はあるのか...?」
一瞬で過ぎる日々に希望は仕事の底に埋もれ、一縷の光も
見えなくなった頃、異世界への扉が開いた。
そして彼の内に秘められた最強の魔法「闇魔法」が発現する。
これは異世界へと渡ったちっぽけな社畜サラリーマンが、異世界最強となり大切なモノを守り抜き、新たな人生を歩みだす物語。
◆主人公◆
黒崎 冥(くろさき めい)
黒スーツで異世界転移した社畜。感情の起伏により発現する、最強の魔法「闇魔法」による闇のオーラを宿す。
いつも疲れた顔をしている。
※1話、約1000〜2000文字なので、短時間でお読みいただけます。暇つぶしにどーぞ!
※お気に召しましたら、【ブックマーク】【評価】をおねがいします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 12:07:05
49550文字
会話率:40%
魔法が扱える世界で、主人公 イス・アイシスは生まれる。
生まれながらに扱い方の分からない闇属性と次元属性を持つイスであったが、英傑を目指し高学院に登院する。
登院初日、突如として敵国に襲撃されるが地面に闇の穴が開き、少年の運命が大きく変わる
。
世界を守るべく、少年の旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 02:28:07
15404文字
会話率:52%
悪役令嬢の娘として魔法学校に入学したリーナ。王太子からも公爵家の令息からも嫌われ、嫌がらせに耐える日々。
そんなある日リーナは恋に落ちる
「…ありがとうございます」
そう言ってはにかむ闇魔法使いの教師にストンっと心を射抜かれたのだ。
(どうしよう、わたし禁断の恋をしちゃったわ!)
そう慌てるリーナだったが普通にアタックしまくる日々。そんなリーナの行動が世界の運命を大きく替えてたりして…?
もう最後まで書いていますので安心して読んでください。数話で終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 11:13:30
27998文字
会話率:37%
魔法学校に奨学生として入学したニーナ・フランテールが、闇魔法教師のアロイス・クラウスヴェイク先生の鬼指導に食らいついていったら、仲良くなってどんどん優しく甘い関係になっちゃうお話。
最終更新:2022-07-16 08:25:41
86924文字
会話率:53%
音楽×SF×剣と魔法ファンタジー。
ゲーム・オブ・スローンズ、MARVELヒーローズを足した世界に、王道RPGの要素を加えたストーリーを作りたい。
その発想を形にしようと、2年前小説として始めました。しかし、処女作。あまりに未熟でした。
半年で一度心が折れましたが、一年後、『この物語はきっと面白い』その信念で再び作り始めました。
Remakeとして、蘇らせた作品が多くの人に届けばいいなと思います。
・地球編
主人公のコウはシンガーソングライターとして成功を収めていた。ある日、不思議な夢を見たことをきっかけに運命に翻弄されていく……。
地球の存続をかけた戦いの足音が聞こえてくる中、彼は悩みながらも前に歩んでいく。そんな時、コウは謎の少年と出会う……それが地球の命運を大きく左右していく出来事になっていく。
・カルディア大陸編
もう一つの物語の主人公、アーガイル騎士団長ゲイルはゴブリンの軍団を討伐する。その裏で大陸に混乱をもたらそうとする謎の人物の存在を突き止める。彼は仲間と共に、隠された真相を明らかにしていく。そして、この大陸の秘密を知ることになる。
現代の地球と中世ヨーロッパをモデルにした架空ファンタジー世界の二つの世界が絡み合うストーリー。二つの星の関係が次第に明らかになっていく。
選ばれし賢者《ソフォス》や管理者《ディアス》達が、強大な敵に立ち向かう物語。
剣と魔法の世界であるカルディア大陸編には、人間だけではなく、エルフ、ビーストや魔物が共存しています。魔法も夢魔法や闇魔法などオリジナルの設定の魔法が多く出てきます。
次第に地球編の方でも隠された秘密が明らかになるにつれて、色んな能力(魔法)が出てきます。
後半からはSFファンタジー色が強くなっていく予定です。
徐々に、地球とカルディア大陸の関係を明らかにしていくので、かなり長編になりそうです。
当面は「地球編」と「カルディア大陸編」を平行して進めていく予定です。それぞれのストーリーが単体でも読めるようになっています。
それぞれ単体で読み進めていってもいいと思いますが、作者としては伏線を張りながら話を進めるので、アップ順に読むことをお勧めします。
気になった方は、是非ブックマークお願いします!
※ノベルアップ+でも、同様の内容で連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 19:32:51
311656文字
会話率:52%
人類の科学技術は著しく進歩している。
娯楽に飢えた若者達に向けて、『体験型オンラインRPG』が開発された。まるでゲームの世界に入り込んだかの様なリアルさに、飢えていた若者達はすぐに惹かれた。
それは、コミュ障陰キャオタクJKの『黒宮璃瑛』
も例外無く───
これは、コミュ障陰キャオタクJKが推しに憧れ推しになり切るために推しと同じ『闇魔法使い』を目指す、そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 23:49:17
4952文字
会話率:36%