とっても美人で、とっっっっても力の強いリリア。彼女は名も知らぬ少女をいじめた罪を着せられ、王子に婚約破棄されてしまう。
そして、執事と共に長年の“夢”だった田舎で畑を耕すことに。「氷の人形」と呼ばれ、社交界で高嶺の花になっていたのはもう
過去のこと。これからは、穏やかな余生を送るわ。
しかし、そんなリリアの思惑とは裏腹に、電波執事に変態王子と無自覚Sヒロイン、裏がありそうな非力な村長の息子と、なぜか個性の強い人達がリリアの元を訪ねてくる。しまいには、リリアがいじめたという女の子まで!
シリアス? 跡目争い? フラグ? 伏線? ざまぁ? そんなもの全部この力で粉砕してやるわ!
たまーに良い雰囲気になるけど見逃して。最強破壊系怪力令嬢のドタバタ田舎ライフ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-20 09:32:32
85739文字
会話率:54%
僕は信じていない。
永遠の友情など、自分には訪れることはない。
幻想でしかないのだ。
持ってくるなよ。ドラクエ。
※とっても短いお話です。お暇つぶしにぜひ。
最終更新:2020-07-19 00:14:31
4574文字
会話率:39%
人生は苦悩の連続だと考える主人公の早坂凛は夏休みの最終日にゲームの中で猛者と出会い朝が来るまでゲームに熱中した。
翌日、寝不足のなか通学中に幼なじみの黒森咲と再会する。二人はゲームの話に夢中なり登校する中、黒森は忘れ物に気づき帰宅する
過去
のことを思い出し一人歩く早坂の前に金髪の少女が現れ突然の出来事に困惑する。その後視界が悪く急に胸が苦しくなり倒れ込みそのまま息を引き取るが死後の世界にて地獄の閻魔こと閻魔大王の粋な計らいにより元いた世界に戻り人生をやり直す事となる。
そして地上で出会う金髪JKと幼馴染みによる大波乱ラブコメディーが幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-08 02:47:43
4883文字
会話率:30%
静かな世界に行きたい。
最終更新:2020-05-02 21:51:05
289文字
会話率:7%
9年ぶりに地元へ戻った嶋本涼太郎は、幼なじみで元恋人の森下碧と再会をする。
過去のこと、もう終わった事と頭では思っていても、心では未だに碧を思う気持ちに蓋をする涼太郎。
今や社長夫人となった碧と、しがない会社員の自分
碧の選択が間違っ
ていない事は一目瞭然であった。
ただの幼なじみとして接する2人。
それでも一見幸せそうに過ごす碧の心に潜む闇に気がついた涼太郎であったが、気付かないふりをする。
関わってはいけない相手
新しい会社で、高校の同級生であった莉乃と再会した涼太郎は、莉乃の付き合うようになる。
碧への気持ちを蓋する為に莉乃と交際する自分を莉乃は分かっていた。
莉乃と結婚して穏やかな人生を過ごすのもいいかもしれない
そんな風に前向きに思っていた矢先に事件は起きた。
静かな町を揺るがす事件。
そしてそれが涼太郎と碧と莉乃の人生を狂わせる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 00:00:00
7786文字
会話率:33%
二ツ橋渉は大学3年の夏休みにお祖父さんの葬儀のために東京の大学から実家相鉄沿線の三ツ境まで帰る。その電車内で自分の過去のこと幼馴染の相沢若葉のことを考えていくうちに高校卒業の時に大げんかのもとになったように地元三ツ境を逃げたくなるが…
三ツ
境を通過したい筆者が全力で三ツ境を描こうとして三ツ境を描けないわ、相鉄線を舞台にできてそうでできてない作品です。
Twitter→ https://twitter.com/sowe_9707
*この作品は実在する場所、駅名、路線名が使われいたり使われていなかったりしますが、パラレルワールドと思ってお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-20 21:35:25
5644文字
会話率:24%
彼を愛した。過去のことだ。彼は恐ろしい経験をわたしにさせた。そしてその経験はわたしに対し損傷を与えた。
最終更新:2020-03-20 21:29:51
1662文字
会話率:0%
厨二病……それは男子であればほぼ必ず通るであろう思春期における現象。
その中でも成熟した男性達の人生において特に黒歴史として保存されるとあるノートがある。それは世間では厨二病ノートと呼ばれ、主人公「久崎真一」も例に漏れず厨二病ノートを
作り出していた過去がある。
それはそれはアホらしいノートである。そんなノートは封印してしまえ。そうして主人公は高校生になった──
それから数年後、厨二病ノートも過去のこととなり高校生活、そして青春を謳歌しようと一生懸命な主人公だが、過去の厨二病ノートが原因となり……
これは主人公とその周りの人間たちの厨二病時代の妄想が現実化し、巻き込まれていく物語。
勢いで連載始めましたので、書き直し等が多く更新は遅めになります。これからよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 19:58:49
5951文字
会話率:31%
過去にいじめが原因で教え子を自殺でなくている渡辺。次の小学校でもいじめが横行して いるクラスを任せられ、それを止めようとする。過去のことを引きずるがそれでもいじめを なくそうとするため切磋琢磨する姿を描く。
最終更新:2020-02-03 20:34:39
2828文字
会話率:49%
『現在17才の天才博士の僕の世界一可愛い嫁は最新の科学技術で作り出したNEW人類なのだが見事嫁にフラれてしまった』の紗倉教授がサクラと咲の為に描いた漫画編
私、紗倉サクラ
花の16歳
夢は、素敵な王子様と結ばれること
ある日、冥界の
王ハデスから攫われて魔王の嫁になることになっちゃったの!!
って、えー?
私が豊穣の女神ペルセポネーの生まれ変わりで、前前前前前前前前前世のハデスの嫁!?
そんな過去のこと知らないってばぁーーー!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 00:00:00
210文字
会話率:0%
え?私、子供に戻ってる?やり直し…?えぇぇぇぇぇ!やり直しなんて断固拒否します!かつての知り合いには関わりません!親の愛?愛した人?いえいえいえ、そんなの過去のことですから!そんなの必要ないので、穏やかに、平凡に生きていきます!…あれ?おか
しいな?なんか周りが友好的じゃない?え?貴方、私を見るだけで苦虫を潰したような顔してたよね??貴方なんて私の顔を見ることすら嫌がっていらしたよね!?…えー、もうギロチンはごめんなんですが…。な、ちょっと残念なチートスペックお嬢様のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 22:11:55
3195文字
会話率:26%
『あなた』は、故郷の生まれ育った教会に数年ぶりに顔を出し、幼馴染の『女』と再会した。
『女』は唐突に『あなた』に向かって不思議な話をする。それは『折詰世界』という四角形の中に創られた世界の話で、どうやらその話の主人公たちは、この教会で育っ
た幼馴染四人をモデルにしたようだった。
『あなた』はそれを聞きながら、『あなた』の目的や、過去のことを考え出す……。
--神聖な教会の中で生まれた歪みが、恐ろしい事件へと発展していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 20:03:19
4606文字
会話率:14%
絵麻は中学2年生の女の子。数年続いていた家族崩壊という状況に耐え切れなくなりとうとう家族を殺してしまう。遺体発見はかなり遅れて絵麻は当然のことながら犯人扱いされる。しかし、指紋も何も発見されなかったため事情徴収だけで終わった。外部の犯人だと
警察は発表する。だが、調べていくうち絵麻が犯人だということが判明した。だが絵麻はその直前に逃亡をしていた。警察と絵麻の追いかけっこが始まった。その間、絵麻は美容整形をし他人に成りすましていた。そしてとうとう1ヶ月の末、絵麻は警察の手によって捕まった。が、未成年犯罪という異例な状態で世間はたちまち騒がしくなった。少年法が改正されていなく死刑判決にはならなかった。少年院に10年間過ごすことになる。
10年後、24歳になった絵麻は生まれ育った我が家に帰ることになる。家は取り壊しが決定されている。その間、絵麻は不思議な体験を過ごすことになる。
絵麻はキャバ嬢になっていた。そこで知り合った彰夫と付き合うことになる。彰夫は10年前の事件のことなど忘れていた。だから絵麻が犯人だということにも気がついていなかった。彰夫はIT系の社長になった。彰夫は絵麻と結婚するつもりでいた。幸せもつかの間になった。絵麻は妊娠に気がつき産む決意をするが10年以上前のトラウマが頭の中から離れられなくなっておりたびたび悪夢にうなされるようになる。そして彰夫と結婚式目前のところに彰夫の親が決めた縁談により無理矢理別れさせられ過去のことまでバラされてしまう。絵麻は絶望的に陥る。やがて絵麻は赤ちゃんを産む。シングルマザーとなった絵麻はまたキャバ嬢に舞い戻る。彰夫は結婚し、たびたび絵麻のお店へ行く。彰夫は絵麻の過去も受け止めてくれるようになる。彰夫は家族から勘当され奥さんと離婚し絵麻と結婚する。そして絵麻は幸せをつかむ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-28 00:31:28
61712文字
会話率:66%
ある少年が後悔をしている。しかしその少年は自分の何が悪かったのかがわからない。だから過去のことを書くことによって第三者の読者に判決を下してもらおうとして書かれた文。
最終更新:2019-08-17 13:53:22
10665文字
会話率:4%
昔自分が犯した罪。いじめへの加担。東条はふと過去のことを思い出し、自己嫌悪に苛まれる。
連載小説「告白」のアフターストーリー。
最終更新:2019-07-15 22:32:09
1092文字
会話率:39%
「最近は滅法、不安に思うことが増えて参りました。」
私が先生へ送った手紙は、この書き出しから始まった。
不安に思う事が起きると、過去のことが自然と思い出されて…。
それは、私の過去だった…。
最終更新:2019-06-29 23:21:21
2175文字
会話率:5%
彼等は、鬼。それも、日本の固有種とはまた違う種類の鬼だ。
日本の鬼は角や犬歯が大きいが、彼等の特徴は、そこら辺にいる人間と区別がつかないほど人間社会に溶け込んでいること。
人間と姿が同じということ。
唯一彼等が鬼とわかることがある。
それは
、現代の人間が知り得ない過去のことを語る者がいること。
怖い方の鬼じゃない。
襲う方の鬼じゃない。
人間と同じ格好、同じ心を持っているが、不老長寿という意味では人間と違う。
違うのはそれだけ。
ただ、それだけ。
これは、主人公の過去を描いた物語。
『僕』がまだ、鬼に成り立ての頃の話。
僕が人間に対して興味を持ち始めた頃の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 23:26:36
8693文字
会話率:32%
祖母が亡くなり田舎の家に帰ってきた、亜紀。
子どもの頃の記憶が曖昧な彼女は、鬱鬱としたものを抱えたまま葬儀を終える。
家の中で祖母が残した「大黒様の好物ノート」という料理のレシピ集と、不思議な少年と出会った彼女は先行き不安なまま祖母の家を片
付ける。
やがて様々な過去のことを思い出して……
という日常、料理、疑似家族、ちょっと不思議。なお話。
短めですが読みやすさのために連載形式にしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-08 21:41:10
21801文字
会話率:26%
卒業式にあなたは何を思いますか?
僕は過去のことを思い出してしまったら辛いから、忘れることにします。
最終更新:2019-02-28 09:53:09
837文字
会話率:10%
過去のことは、過去のことだといって片付けてしまえば、
それによって我々は未来をも放棄してしまうことになる。
--ウィンストン・チャーチル
最終更新:2018-12-15 22:05:40
2280文字
会話率:10%