働けと言われ家を追い出され、なぜか公務員に。配属先は「ダンジョン管理課」──地味で平和な職場です。
スキルも戦闘力もゼロ、でもなぜか昼寝で次元が安定し、カレーを食べてたら魔王軍が降伏。
全部、私が優秀すぎるせい(反省はしてません)。
が
んばってないのに今日も褒められる。
そんな新人・リュカの、ゆるふわ異世界無双コメディ!
※全話完成済み(全39話)なので、毎日更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 20:24:38
74482文字
会話率:20%
レクト王国貴族・グランマージ伯爵家。伯爵の孫であるエドリックは人の過去や心が読め、時に予知夢を見ると言う能力を持っている。
だが、彼はその能力のせいで国内では忌み嫌われた存在であった。
そんな彼が、レフィーン公国の公女を妻として迎える事にな
るが……彼女もまた、祖国では厄介者として扱われており、エドリックの求婚によって体よく国を追い出された格好だった。
オリジナルファンタジー小説『カルテットサーガ』のスピンオフ小説となります。未読の方は先に『カルテット・サーガ』を『第4章まで』お読みいただけると良いと思います。
(第5章はこちらの壮大なネタバレが入ってきます)
カルテット・サーガはこちら→https://ncode.syosetu.com/n9766hv/
また、エドリックの妻・フローラ視点で描かれる『嫌われ公女と嫌われ男爵の結婚』も毎週更新しております。
嫌われ公女→嫌われ男爵で1話ずつ交互に読んでいただけると、より楽しめるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 20:00:00
145542文字
会話率:56%
「僕はいつか、世界一の技師になってみせる」
そう宣言したのは幾年も前のこと。
その姿は今では見る影もなく、デルタ・グリステアは衣食住を共にしていた冒険者パーティから追い出されてしまう。
その冬の夜、路地裏で毛布に包まって自身の境遇を嘆いて
いると、彼に一人の少女が手を差し伸べた。
「私も似たようなものですから」
リナと名乗る不思議な少女。自称魔物学者の彼女は行くあてのないデルタに助手として自分と生活することを提案する。
暫し考え込んだ末、デルタはリナの手を取り、立ち上がった。それが二人の、まだ見ぬ者の、果ては世界の運命を変えかねない事態へと展開していくとは考えもしなかった――
発明家に似た職業である技師が、同じく『一味違う』職業の者と活躍する物語が、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 19:12:31
347138文字
会話率:57%
ゲーム、小説、B級映画、料理が好きな現役女子高生、葛葉朱美。
ある日、異世界へ強制転移されてしまう。
訳も分からず異世界へ転移してしまった私は……。
なぜか、直ぐに追い出されたり……。
なぜか、ハゲで筋肉で中年のおっさんの姿に成っ
ていたり……。
赤子並みの低レベルだったり……。
踏んだり蹴ったりの異世界デビューであった。
そんな私が、仲間と共に冒険者をしたり、料理をしたり、死にかけたりと、おっさん聖女として異世界をのんびりまったり満喫します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 18:42:47
1881145文字
会話率:29%
サバゲーサークルの新歓で上級生にバカにされけんもほろろに追い出された主人公吾妻円、謎の美女丸部長はそんな傷心の円の手を取りサバゲーへの道へ導いた。
円とその周りに集まる、仲間、ライバルたち、そして敵。時に競い合い、時に対立し、そして時に
共闘する。
戦い、買い、称え合い、そして彼らをゆっくりと確実に巻き込む大きな陰謀に立ち向かう。
本格なろうサバイバルゲーム小説ここにあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 17:50:09
115769文字
会話率:46%
ニートの主人公はある日、家を追い出され、大雨の中途方に暮れていると、通り魔に刺されて死んでしまう。しかし、異世界で赤ん坊として転生した彼は、そこで第二の人生を歩んでいくことを決意する。今度こそ、本気で生きていこうと。
最終更新:2025-06-29 17:05:59
3320文字
会話率:11%
村長である父親と喧嘩した末に村を追い出されたヒューは、青雲の志をもって王都にやって来た。
吟遊詩人として身を立てようとするヒューが女神から授けられたのは、「文学全集」というわけの分からないスキルだった。
やがて文化・芸術の分野で多大な貢献を
果たすことになる男の青春を描く、痛快ど根性芸道成り上がりストーリー。
ついでに文学史にも詳しくなれるよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 17:00:00
3185文字
会話率:37%
【一言で分かるあらすじ】
自身の強さに無自覚なおっさんが、元弟子たちになんやかんや持ち上げられて活躍しちゃってだんだんと名声と評価を得ていくお話。
【ちゃんとしたあらすじ】
ベリル・ガーデナントは、レベリス王国の片田舎に道場を構えるしがな
い剣術師範である。
自分の強さに気持ちの折り合いを付け、のんびりと田舎生活を過ごしていた。
だが、元弟子の一人であるアリューシアが突如訪ねて来て、ベリルを騎士団付きの特別指南役に推薦したと伝えられてから生活は一変する。
騎士団長、最上位冒険者、魔法師団のエースなどなど、とんでもない大物に大成した元弟子たちと久々の再会を果たすわ、実家である道場からは追い出されるわ、指南役以上の依頼が次々に舞い込んでくるわで激動の日々。
そして、こんな自分を慕ってくる元弟子たちに嬉しく感じながらも、大して強くもない自分とは不釣り合いだと謙遜を重ねるベリル。
しかし本人が気付いていないだけで、ベリルは類い稀な才能の持ち主であった。
自分の力に無自覚なベリルは、彼の力を知っている弟子たちに囲まれながら、徐々にその力を世界に知らしめていく。特に自覚のないまま。
◆SQEXノベル様より書籍化予定◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 13:46:35
1184089文字
会話率:38%
メルランディア子爵家には、意地悪な姉がいる。
妹の可愛さに嫉妬し、後妻の娘である妹に家族の邪魔者と罵倒を浴びせ、妹の持ち物を壊し、食事を捨て、見えないところで暴力を振るう意地悪な姉《リネット=メルランディア》。
意地悪な姉に虐められ
ながらも、健気に姉を慕う、可哀想な妹の《ウル》。
ある日、意地悪な姉はついに一線を越え、妹を階段から突き落とした。
幸い、命に別状はなく、足を捻った程度だったが、これを見た両親は、流石にこのままにしておくわけにはいかないと、姉を勘当し、修道院に送る決意をした。
こうして、メルランディア子爵家からは意地悪な姉がいなくなり、平和が訪れた。
意地悪な姉に虐められていた可哀想な妹ウルは、長年片思いし、実は両想いだった姉の婚約者である《クリフ》様と婚約を結び直し、優しい両親に祝福されて幸せに暮らしました、とさ。
めでたしめでたし。
――――これが、私の、意地悪な姉リネットの物語。
妹のウルに婚約者を奪われ、家を追い出され、修道院で残りの生涯を終える。
か弱い妹を階段から突き落とすような酷い姉に相応しい結末だと、誰もが思うのでしょう。
私は妹を虐めたことなんて、一度も無いのにね。
修道院では、誰の邪魔にならないように息を殺して暮らそう。
どれだけ頑張っても、どうせ誰も私を見てくれない、信じてくれない、好きになってくれないんだから――――
そう思っていたのに。
「俺の婚約者になって下さい、リネット」
学生時代のクラスメイトだった《アレン=フォン=バレット》からの突然の告白。アレンはこの国の第三皇子であり、帝国騎士団の魔法使いだった。
私はこれから、私を信じて好きになってくれた人達と幸せになります。
手放したことを後悔しても遅いから。
不定期更新。
誤字脱字報告いつも感謝しています。ありがとうございます。
この作品は私の考えた世界の話です。魔法あり。設定ゆるゆるです。よろしくお願いします。
アルファポリス様でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 11:01:17
113834文字
会話率:53%
私の双子の妹の《エミル》は、聖女として産まれた。
特別な力を持ち、心優しく、いつも愛を囁く妹は、何の力も持たない、出来損ないの双子の姉である私にも優しかった。
「《ユウナ》お姉様、大好きです。ずっと、仲良しの姉妹でいましょうね」
傍から見れば、エミルは姉想いの可愛い妹で、『あんな素敵な妹がいて良かったわね』なんて、皆から声を掛けられた。
でも違う、私と同じ顔をした双子の妹は、私を好きと言いながら、執着に近い感情を向けて、私を独り占めしようと、全てを私に似せ、奪い、閉じ込めた。
冷たく突き放せば、妹はシクシクと泣き、聖女である妹を溺愛する両親、婚約者、町の人達に、酷い姉だと責められる。
私は妹が大嫌いだった。
でも、それでも家族だから、たった一人の、双子の片割れだからと、ずっと我慢してきた。
「ユウナお姉様、私、ユウナお姉様の婚約者を好きになってしまいました。《ルキ》様は、私の想いに応えて、ユウナお姉様よりも私を好きだと言ってくれました。だから、ユウナお姉様の婚約者を、私に下さいね。ユウナお姉様、大好きです」
――――ずっと我慢してたけど、もう限界。
好きって言えば何でも許される免罪符じゃないのよ?
今まで家族だからって、双子の片割れだからって我慢してたけど、もう無理。
丁度良いことに、両親から家を出て行けと追い出されたので、このまま家を出ることにします。
さようなら、もう二度と貴女達を家族だなんて思わない。
泣いて助けを求めて来ても、絶対に助けてあげない。
本物の聖女は私の方なのに、馬鹿な人達。
不定期更新。
誤字脱字報告いつも感謝しています。ありがとうございます。
この作品は私の考えた世界の話です。魔法あり。設定ゆるゆるです。よろしくお願いします。
アルファポリス様でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 08:08:14
125701文字
会話率:52%
【書籍化しました。二巻まで発売中&コミカライズ公開中】
剣と魔法の世界をモチーフにしたフルダイブ型VRMMORPG「アナザー・フロンティア・オンライン」。
半年前の大型アップデートでクラン戦争と呼ばれるプレイヤーのチーム同士が戦うシステムが
実装された。
生産系スキルしか持っていないハヤトは戦えないことを理由に所属していたクランを追い出されてしまう。
ハヤトは他のクランへ入ることもできず、自ら立ち上げたクランで仲間を募集しても集まらなかったが、高性能なAIが搭載されているNPC(ノンプレイヤーキャラクター)をクランのメンバーにできることに気づく。
ハヤトはNPC達と共に多額の賞金が得られるランキング上位を目指すのだった。
※しばらくは毎週月曜日更新予定です
※ノベルアップ+様でも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 07:00:00
2502851文字
会話率:47%
中流貴族シーラ・カロンは、ある日勘当された。理由はぬいぐるみ作りしかしないから。
戸惑いながらも少量の荷物と作りかけのぬいぐるみ1つを持って家を出たシーラは1番近い町を目指すが、その日のうちに辿り着けず野宿をすることに。
暇だったので、
ぬいぐるみを完成させようと意気込み、ついに夜更けに完成させる。
疲れから眠りこけていると聞き慣れない低い声。
なんと、ぬいぐるみが喋っていた。
しかもぬいぐるみには帰りたい場所があるようで……。
天真爛漫娘✕ワケアリぬいぐるみのドタバタ冒険ファンタジジー
※この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 22:36:06
80303文字
会話率:54%
パライゾ王国の都市インフェルノにある冒険者を育てるための育成施設であるラルヴァ学園において、トップの成績を誇るパーティーであるアギヤ。そんな名誉あるパーティーに在籍する青年――ナダは、冒険者必須の技能であるアビリティやギフトが無いという理由
で「君はもうこのパーティーにいらない」と言われてリーダーからパーティーを追い出された。だからと言って、それから力が覚醒することも、持つだけで最強になれるような武器を手に入れる事も、ましてや運命的な仲間と出会う事もなかった。ただ、無情にも力がないという現実が押し寄せる中で、一人の落ちこぼれのあがきが静かに幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 22:00:00
979338文字
会話率:24%
冒険者はアビリティかギフトが目覚めて一人前。だが、どちらも持っていない主人公のナダは半人前扱いで、所属しているパーティーでは荷物持ちにされていた。それでも腐らずに努力していたのが、遂にはこれまど仲間と思っていたリーダーやパーティーメンバーか
ら「無能はいらない」と追い出される。すぐに新しいパーティーを探すが、落ちこぼれのナダを受け入れてくれるパーティーはない。
そんなある日、冒険者として有名な美女から「私のパーティーに入る気はない?」と甘く囁かれた。ナダにとって彼女の言葉は渡りに船だったので、二つ返事で頷いてしまう。
追い出した彼らは知らずに、彼女だけは分かっていたのだ。
例え能力がない落ちこぼれであっても、愚直に鍛えられた肉体さえあれば冒険者として最強クラスの実力を持っていることに。
これは落ちこぼれだと言われた冒険者が、鍛え上げた肉体のみでモンスターを打ち倒していく物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-14 07:00:00
165169文字
会話率:31%
沐陽(ムーハン)は、士大夫である梁茗沢の四男だが、母が亡くなると屋敷を追い出され、祖父母が営む果樹園の果樹番となった。
やがて、果樹園で出会った偉そうな女の子と沐陽に命を助けられた不思議な蜘蛛が、生真面目で働き者な彼に予期せぬ幸運を運ん
で来る――。
虐げられていた若者が思わぬ出世をして幸福を掴む、男性版シンデレラ物語です。自分勝手な人たちはそれなりの報いを受けますが、全体としては、中華風のほのぼのファンタジーとなっています。
※桃を題材にしたかったので、ゆるーい中華風の設定にしてみました。おとぎ話的なファンタジーなので、細かなことはいっさい気にせずお読みいただければ幸いです。他サイトで公開した作品を、編集して公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 21:40:00
30535文字
会話率:30%
「嵐の大戦《テンペスト》」の後、静かな「無風の刻《ドルドラ》」にある世界。
冒険者を生業としていた剣士カイル・ノエは、契約した精霊のことごとくを消滅させる「精霊殺し《シーサイド》」の烙印を押され、ギルドや所属パーティからも追い出されてしま
う。
失意のまま故郷への道を行くカイルは、森で魔物に襲われた少女に遭遇する。圧倒的な力を持つ魔物を前に危機に陥ったカイルに、少女が告げる。私はイア、最後の“竜精”──
自ら契約を望む精霊・イアにカイルは躊躇するが、最強の存在「竜」の魂を宿すイアは、カイルの「精霊殺し」の力にすら抗うことができた。
平和な「竜の楽園」を造るというイアの願いをかなえるため、そして無風の刻が終わり再び闇の気配が忍び寄る世界に自らの名声を刻むため、《精霊殺し》カイル・ノエの旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 21:35:17
361943文字
会話率:18%
幼きときから与えられていた“特別な力”と、失われた父の言葉。
誰にも理解されず、恐れられ、傷つく少女エレナが出会ったのは、
同じように影を背負う仲間たちと、運命に抗う選択だった。
光を知らぬ者が、それでも花を咲かせる時、
その美しさは誰よ
りも――強く、儚い。
これは、力に呑まれず、自らを信じて進む者の物語。
影の中でこそ、咲く花がある。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-28 20:55:30
82735文字
会話率:23%
皆が【火・水・土・風】のいずれかの属性を持つ世の中。
そんな中、退魔師の家系に生まれた少女、碧はなんの属性も持っていなかった。
当主はその事に激怒し、碧は家を追い出されたが、碧にはある“才能”があった。
碧はその才能を生かしながら、なんと
か山で生活をする。
しかしある時、村の祭りで事件が起こり、「龍宮」から碧に声がかかる┈┈┈┈┈┈。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 19:46:09
8040文字
会話率:43%
貴族の子として生まれたヴァンは2歳になった時、不意に自分が転生者であることを思い出した。
様々な部分で幼児とは思えない行動を見せ、一時期は神童と噂されるヴァン。
しかし、8歳で行う魔術適性鑑定の儀にて、役立たずと揶揄される生産系魔術の適性が
あるという結果が出てしまい、ヴァンは侯爵家を追い出されることになってしまった。
追いやられた先の村では様々な苦難が訪れるが、ヴァンはそれでも村の発展と防衛を続け、やがて名も無き村は巨大都市へと変化していく。
でも、ドラゴンの襲来はもう嫌です。
ギャグ多めで進行したいと思います。
タイトル、変更しました!
戦わない最強の生産職 〜辺境の村要塞化計画〜
↓
お気楽領主の楽しい領地防衛 〜生産系魔術で名もなき村を最強の城塞都市に〜
よろしくお願いします!
異世界転移転生での日間ランキング1位!
異世界転移転生での週間ランキング1位!
異世界転移転生での月間ランキング1位!
異世界転移転生での四半期ランキング1位!
異世界転移転生での年間ランキング3位!
総合日間ランキング2位!
総合週間ランキング3位!
総合月間ランキング2位!
総合四半期ランキング1位!
総合年間ランキング4位!
総合累計ランキング54位!
本当にありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 19:00:00
910223文字
会話率:44%
15歳の誕生日に〝論理演算師〟というギフトを授かった主人公。激レアながら数字が見られるだけの、役に立たないギフトとされていた。しかし前世の記憶がある主人公は知っている、このギフトで何ができるのかを。
無能の烙印を押され家を追い出された
が、かえって好都合。前世で出来なかったことを、この世界で思う存分楽しんでやる。特殊な配列を持った従人[じゅうじん]を集め、自由気ままに生きていこう。
一にもふもふ
二にもふもふ
三、四がなくて五にもふもふ
全ては耳としっぽのために!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 18:19:43
979225文字
会話率:68%
日本に住む一人の少年は、ダークエルフの女の子セナ=エンデヴァルとして転生してしまう。あっさりエルフの里を追い出されたセナだったが、生きていく為に必死で戦い、頑張って強くなり、英雄譚に名を残すほどの存在になった。でもそれはずっとずっと昔の話で
、今はゆったりひっそり暮らすことを望んでいる。しかし、彼女の望みとは裏腹に、セナを想い、尊敬し、言い伝えのままに探す人々は多かった。そしてその中にはエルフ族の至宝"白の姫"もいる。"白の姫"は世界最強にして最も美しいとされるエルフだが、そんな姫の、セナへの愛は限界を遥かに超えていた。*色々理由をつけて逃げ回る主人公の日々を、ダラダラくどくど描いた物語。*主人公のセナは外見だけなら凄く綺麗なお姉さん。*TSほんのりシリアス風味ほのぼの系を目指して頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 17:15:26
295956文字
会話率:52%
僕、野田真晴は、小学生時代から鉄道と写真にハマる、通称撮り鉄というオタクだ。
腕前は鉄道のフォトコンテストでも入賞し、雑誌に掲載されるほど。
高校でも、満を持して、写真部に入部するも・・・・。
理不尽な入部テストを課されてしまい、さらには
、仲の良い年上の幼馴染も奪われてしまい、写真部を追い出されてしまう。
そんな中で、ハマっていたネトゲのパーティーのメンバーが、僕の傷心を察してくれて、オフ会の旅行をしてくれることに。
オフ会の初日、待ち合わせ場所に現れたのは、大人気高校生グラビアアイドルだった。
大人気グラドルと、眼鏡を外すとものすごく美少女な陰キャ女子と、そして、年上の幼馴染と、撮影旅行へ出発進行!!
※このお話は、カクヨムでも掲載しています。
※そして、特に完結は目指さずに、色々な場所、色々な風景をその都度、小説に取り入れて紹介出来ればと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 09:53:30
81391文字
会話率:31%