2017年某月某日。フリーターの前澤ヤスは親戚の叔父の甘い言葉に騙され、カラダはキツく、土砂や汚物で汚れ、賃金もヒラの内は最低であるいわゆる3Kが揃った上下水道工事指定業者として北海道の地で働いていくことになった。
配管工としてカタツム
リのようにゆっくりキャリアを重ねる彼と、彼の周囲の気難しい先輩方との日々を描写する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 21:04:42
3376文字
会話率:8%
勇者が今まで最低賃金の保証がなく命の危険に晒されて戦っていたことがバレてしまった。
そこで王国は最低賃金を1000円で募集をかけるようにし、新しく役所に勇者課を作る。
果たして勇者課の課長ユーリはどう立ち回るのか、勇者の働き方改革が今始まる
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 10:33:32
4808文字
会話率:46%
「もうお前に払う金はない、クビだ」
「……話が読めないのだが」
低賃金な劣悪パーティに、目的地の一致から同行していたモンスターテイマーのハリス。
ユニークスキルにより「絶対に負けない」彼であったが、パーティのリーダーは保険としか捉えて
おらず、途中の町で一方的にパーティを追放する。
所持金の少ないハリスは、町で唯一のギルド機能を持つ酒場に入ると、そこにはパーティでも唯一の理解者であった少女、モノの姿が。
高報酬のクエストを受けようとしていた彼女だが、パーティの急な出発によりキャンセル。ハリスの実力を知るモノは、彼の追放を阻止できなかったことへの罪滅ぼしから、自身へ依頼されていたクエスト『世界樹地下の探索』を託す。
「自由に生きなよ、私やアイツ等の知らない世界で」というアドバイス通り、ハリスは世界樹の下に封印されていたドラゴンのレナと出会い、少女の姿になった彼女を従者とする。
その後も強さと人望から、たちまち仲間を増やし、信頼されていくハリス。
いっぽうのパーティは、過酷になる旅の道中に、次第に疲弊していく。
自分達の力を把握できていないパーティなど知らず、ハリスは再び、自らの目的へ近づいていく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 12:03:14
167384文字
会話率:36%
時間当たり生産性は平均値であり中央値ではないので、労働時間と賃金の両方が中央値となるような、または賃金・労働時間での中央値と平均値の差を修正した時間当たり生産性を、その国の豊かさの指標とするべきだろう。
最終更新:2021-02-22 13:58:11
1233文字
会話率:0%
真の豊かさは『時間当たり生産性×格差の小ささ×治安』であると定義した上で、
日本よりも豊かな国を比較した時、労働時間が減るほど時間あたり生産性が上昇する傾向にある。
このため、日本では更に労働時間を減らすべきだ。
しかし、日本停滞の原因も
労働時間減少であった。
『失われた30年』は時間あたり生産性の上昇を、労働時間の減少に全て使い果たし賃金を上昇させなかった30年であると定義できる。ちなみに、時間当たり生産性自体は鈍化していないので、
真の意味で停滞したわけではない。株式市場や国際競争力は停滞したので、それを取るなら別だが、
それは資本家方面の豊かさであり、真の豊かさは国民の大多数である労働者にとっての豊かさなので関係はない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 14:53:47
1952文字
会話率:9%
最低賃金1500円が絶対に無理な理由を、
「すき屋などを始めとする大手チェーン店のゼンショーホールディングスの決算」
から説明します。
この企業を選んだ理由は当然、パートタイマーが多いからです。
IR情報内容によると、
ゼンショーホール
ディングスは消費税廃止と法人税廃止の両方をしても最低賃金を1500円にしてしまうと大幅に利益を失うことが分かりました。このため、法人税をむしろ増税するれいわ新選組の政策はやはり間違っているのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-17 02:34:44
3517文字
会話率:4%
私はニートだ。
初めからそうだった訳じゃない。小中高までは多少人見知りのところはあったが、割と普通に人と接していたと思う。ニート気味になったのは、大学に入って親元を離れ一人暮らしをするようになってからだ。
サークル活動にも参加せず
、アルバイトに精を出すこともせず、ただ大学と一人暮らしのアパートを往復するだけの日々。友人は一人も居なかった。
そんな四年間を過ごした後、就職したのは所謂ブラック企業だった。朝から晩まで安い賃金でこき使われ、休日も無く体を休める暇も無い。そんな生活を二年間続けて体を壊した。
すっかり嫌気が差した私はすぐに会社を辞め、家に引きこもった。もう全てが嫌になっていた。そんな中、何気無しにネットをフラフラ見ていた私は、自分で書いた小説をネット上に公開するサイトに目を止めた。
そこで公開した小説の人気が上がれば、賞金を得たり書籍化やコミカライズ化して稼ぐことも可能になるらしい。
私は昔から空想することが好きで、良く頭の中で物語を作っては楽しんでいた。今までそれらを形にすることはなかったが、何もやること無いし軽い気持ちでやってみようかって気になった。
それが私の運命の分かれ目だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 16:33:33
17610文字
会話率:37%
王都から離れた街アストロにお金を貯めるため冒険者をしている20歳の青年リールが、楽な生活をするために冒険者の仕事をこなして、貯蓄を増やす物語。
今まで一人で仕事をしていたリールは、近所の幼なじみで婚約者の女性ユリカを仲間に引き入れ冒険す
る。
魔法が不得意だが魔力過多のリールは冒険者ギルドの魔法講師ユキから魔法学び、手堅く身のほどに合った仕事をこなしていく。
大切な者は安心して使えるお金!住む場所は安心な場所!
街の近くにゴブリンが増えた?潰しましょ。魔族?潰しましょ。
ユリカを批判された?潰しましょ。
王都の貧困街?最高の街にしようじゃないか。
冒険のあとは休みたい!そんな青年リールの冒険物語。
【カクヨム&ノベルアップ+にも投稿しています。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 10:30:22
211572文字
会話率:47%
この度、躁鬱病という精神病に認定されまして。
そこで、生きる幸せを見つけました。
うつ病を、ネガティブを武器にしましょう。
全てを、ひっくり返しましょう。
最終更新:2021-01-10 12:13:12
3633文字
会話率:0%
俺は異世界に召喚される事になった。
それも女神ではなく、狂ったおっさん(魔神)にだ・・・・
異世界に召喚されたのは俺以外にも3人いた。
聖なる武器を媒体にそれぞれふさわしい勇者が召喚されたのだ。
剣、弓、杖の3種の神器による3勇者だ。
俺
以外の3人という事は合計4人召喚されたわけだ。
しかし武器は3つのみ、俺以外はそれぞれの武器が自ら各勇者の元へ移ったが
俺には何もなかったのだ。
以後俺は外れ勇者として放置される事になったのだが・・・・
実はこれ、あの狂ったおっさんの仕業だという事はしばらくしてからわかるのだが、
この時の俺はまだ何も知らなく狂ったおっさんの事については記憶が消えていたので
みじめな思いをする事になった。
各勇者はそれぞれ世話役が付き貴族並みの待遇の中、俺はわずかな賃金で追い出され、
自ら冒険者として生活していかなくてはならなくなった。
だが、ある事がきっかけで記憶が蘇り、
俺の中に眠る魔神パワーが目覚める事になるが、その力に俺は戸惑ってしまう
やがて俺は自分の使命を聞かされることになった
魔王を倒すのではなくこの世界に訪れる滅びに対処するためだと・・・
※この作品には色々なネタやパロディが時折入っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 12:01:02
39952文字
会話率:52%
日本には最低時給がさだめられている、ことになっている。私はかつて時給100円で働いたことがあるんだが? 日本の最低時給を調べてみた。日本でも刑務所ビジネスが始まるかもしれない。
最終更新:2020-08-29 18:00:00
5610文字
会話率:6%
冒険者だった男バルトロは、加齢による体力の衰えを感じ、パーティの仲間達に冒険者を引退する事を告げる。
仲間達には今後の事を聞かれ、夢だった小さな酒場を構える予定だと伝えると、何故か納得され、お前らしいと告げられた。
それからは、仲間達か
ら餞別だと幾らかの不要になった装備品や金を渡され資金に変えていつか酒を奢れと言われて笑顔で了承した。
これまで世話になった人達に引退の報告と、さり気なく立ち上げる酒場の宣伝をして周り準備を整える日々。
そして、ついに酒場が完成して今日から開店だと言う時に、美女へと成長した幼馴染が自分を雇えと押しかけてきた。
「中年のおっさんだけじゃなくて、華も必要でしょう?」
とは彼女の言。店を経営する以上、売上を出す為なら必要かと考え、賃金を相談して二人で経営する事に決まる。
紳士、淑女の憩いの場【小鳥の止まり木】は今夜もあなたを迎えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-25 17:57:46
2451文字
会話率:34%
私が初めて社会に出たときの話です。
みなさんには、後悔しないでいただきたい。
最終更新:2020-08-11 17:45:17
1332文字
会話率:0%
子供の頃、学生時代、我々は需要と供給のバランスで労働賃金というものは決まると教わったはずだった。労働賃金とは労働の対価で、つまりは高い給料を貰っている者は、それだけ価値のある仕事をしているのだ、と。
最終更新:2020-08-08 12:14:26
2284文字
会話率:19%
その国は、介護制度を支える為に、労働者達に対し低い労働賃金を課すという手段を執っていた。だがしかし、それはあまり良い手段とは言えなくて…
最終更新:2018-01-27 12:35:16
2714文字
会話率:18%
近未来、すぐそこにある日本。
増え過ぎた害獣、減って行く猟師。このバランスが狂い始め害獣による実害が農業、森林業だけでなく一般の人々にまで及ぶ自体に国や自治体は頭を悩ませていた。猟師を増やす為現行の法律・規制を緩和、一時凌ぎ的に猟師は増えた
が規制緩和による猟師の質・モラル低下、殺人、犯罪への猟銃の使用等頭の痛い問題が山積、ここで海外の猟師(ハンター)を採用・受入を決定した国だったが、日本の各規制の強さにかいがいのハンター達は二の足を踏む。使用する道具・銃への強すぎる規制と賃金・住居等魅力の無さが目をついた。国は彼等への最大の譲歩を考慮、再び条件提示により日本へと渡るハンターが少しずつだが増え始めた。しかし未だ十分とは言えない。そこで国は再び条件緩和を図る。16歳以上、猟銃等使用する火器・道具の使用に長けており、必要知識を有する人物を特別狩猟執行官として採用するものだった。早速現地での説明会、スカウトを行う為国より現地採用面接官が組織され各国へと散っていく。アメリカ・カナダの北米地区担当官の1人の新人が現地説明会の中ハンター仲間達の間で流れるある噂を耳にする。
遠距離射撃・速射、確実にバイタルエリアを撃ち抜く凄腕のハンターがいる。然も未だ若い少女なのだと。
ハンター達の話からとあるハンティングガイドサービスに身を置いている事を知った面接官は彼女に会いにクルマを走らせるとオフィスの前で荷物を整備している背の高い長い黒髪の少女を見つける。テンガロンハットを目深に被ったその少女ークラウディア、皆からはクロエと呼ばれていた彼女に事の顛末を話し日本行きを要請するもアッサリと断られてしまう。それでも粘り強く交渉を重ねる面接官。紆余曲折あったものの何とかクロエの日本行き・特別狩猟執行官採用へとこじつけ日本の地へと再び降り立った…までは良かったがそこに待ち受けていたのは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 11:45:12
7668文字
会話率:0%
家事は年中無休の低賃金労働。年々、真面目にやるのが馬鹿馬鹿しくなる。
最終更新:2020-06-08 17:00:00
411文字
会話率:100%
寝ていたところ突如現れた、自称美の女神リナに持ちかけられた案件は異世界転生のお話。そんな面白そうな話乗らないわけがないと契約書にサインする。目指すはもちろん勇者!英雄!スローライフ!が、そんな甘い話しは問屋がおろさなかった。
転生先は勇者で
も、まして英雄でもなく、邪神!?猫耳!?美少女!?!?だった。挙げ句の果てに「魔物を守って欲しい」と頼まれる始末。
そんな無茶苦茶な事をしでかしておきながら「契約書を読まない方が悪い」と腹黒く笑った女神リナに復讐するためリナを異世界に引きずり込む。
こうして、猫耳邪神と美の女神のスローライフが始まる...わけはなく...
異世界の生活はスローライフなんて生ぬるい事を言ってられないほど過酷なものだった。
寝るなんて贅沢。冒険者とは名ばかりのアルバイト。最低賃金なんてありはしない。
そんな世界じゃ勇者も英雄も、スローライフさえも夢のまた夢。
今日も今日とて仕事に仕事。働くもの食うべからず!
命を狙われながらもいつもニコニコ営業スマイルにて働かせていただきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 11:44:05
119540文字
会話率:37%
マスクがチョー品薄の背景にあるのは・・
最終更新:2020-04-18 12:59:07
340文字
会話率:6%
建国五百年、総人口四千万の大帝国アルザリア。
その帝国貴族アルタイル男爵の後継ぎとして、育てられた養子のタレム・アルタイルは、
「俺は俺の理想のハーレムを作る!」
そんな夢を持っていた。
そのために騎士になり、騎士階級・爵位をあ
げその最高位、騎士王・大公を目指す。
が、彼は帝国史上最弱の《敗北王》と言われるほど……弱かった。
しかし、それでもタレムは夢を諦めない。
これは最弱の貴族が貴族として成り上がり、ハーレムを作る物語である。
◆◇◆◇
一話1500文字程度です。(多少増減します)
三日に一話ずつ更新します。(取り敢えず……)
感想は批判・称賛、なんでもバッチ来い! (規約には従ってね)
ブクマ・評価は、作品の栄養分になります。(続編を書くか決まるよ)
ヒロイン成分は、王女・妹・友人の妹・幼なじみ・従者等、沢山出します。
・非なろうテンプレ(多分……最近何がテンプレか分からん)
・王道ファンタジー
・現地主人公(貴族養子)・現地妻・結婚
・主人公最強(覚醒すると)になる
・中世ヨーロッパ(ちっくな異世界)
・魔法(超能力)
・騎士
・成り上がり(底辺貴族の)
・男友もいます(イケメィンキャラ)
・ストーリー・キャラプロットあり(絶対に公開しない)
今作は、バトルをライト気味にテイスト。
日常編とか、キャラ同士の会話とか、イチャイチャとかに力を入れました♪
最後に、気になった時に検証、出来るように置いておきます。
身分社会序列紹介……(アルザリア帝国の偉い順、大まかな)
・国王
・大公(不在・騎士王)
・王侯(王族)
・公爵
・侯爵
・辺境伯
・子爵
・男爵
・騎士伯(結婚権獲得)
・一般貴族(一話の主人公ココ)
・騎士団員(高級賃金)
・平民(結婚権無し)
・下民(労働権無し・低賃金)
・奴隷(人権なし)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-11 02:53:19
723409文字
会話率:46%
異世界の神が選んだのは氷河期世代の日本人達だった!
北太平洋上に突如現れた巨大な島。
異世界の神が言うには、その島は異世界セラルンダへの入り口だという。
低賃金?休みなし?ブラック職場?失われた20年?
そんなすべてを蹴っ飛ばす!
あ
またの理不尽から解き放たれた、氷河期世代の愉快でたのしい異世界&現実ライフ進行中。
※主人公含め氷河期世代の人達が、現現実世界と異世界、二つの世界を股にかけてドタバタと暴れ回るお話です。肩ひじ張らずに気軽に楽しんでいただけると幸いです。
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ここからあらすじです。
目を覚ますとそこは知らない場所。
目の前には自称神を名乗るおっさん。
混乱する男、佗坐六三郎(たざ ろくさぶろう)に自称神はこう言った。
家に帰りたければボタンを押せ、と。
帰宅を人質にとられ仕方なくボタンを押した六三郎。
まばゆい光の後にもらったものは、特殊能力『ヤカン拳法』
名前は微妙なこの能力、実は………。
そして始まる新たな世界。
自称神の治める、セラルンダ。
自称神は言う。
『時代に虐げられ、氷河の下に閉じ込められた混沌達よ、大いに暴れるがいい!』
見た目はあれなヤカン拳法携えた、六三郎の自由、適当、時々殺伐、のんびり愉快な日々を是非ともご覧あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-27 07:28:40
42853文字
会話率:54%
科学の発達によって「魔法」なるものが使えるようになったチキュウ。
そしてチキュウでは力を持った人がそれぞれの国を作っていて以前のような国はもうない。
主人公、サヨは旅に出たいという幼馴染達の為に自ら星家資格でありながら、低賃金の回復
術師になる。
これはチキュウを旅する低賃金・年中赤字女サヨと愉快な(?)幼馴染たちの旅行記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-03 22:10:57
384文字
会話率:0%
アル中病棟を出てウーバーイーツ配達員として異世界転生してみたら、わりとイイ感じに社会復帰できた説を検証していく私小説。実話をベースにしています(『恋空』と同じだよ!)。
最終更新:2019-12-20 01:00:47
3426文字
会話率:0%