伯爵令嬢ヴィクトリアは転生者だ。前世の恋愛小説の世界に転生したヴィクトリアは、小説の中では16歳で処刑されるという役だった。
だったらその処刑までの時間、好きに使ってやるわ!とヴィクトリアは男装することにした。
しかし、うっかりいつも意地悪
な幼馴染カイルをヤンデレに目覚めさせてしまい・・・・?
ヴィクトリアは嫌いなカイルから逃げることができるのか・・・・!?
※性描写がR15程度にあります。媚薬、強引なキス、直接的な表現は避けていますが匂わせる表現があります。苦手な方はブラウザバックを願います。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 03:12:25
6766文字
会話率:40%
ほんの些細なことから始まりそして終わる。 Op.76
キーワード:
最終更新:2022-07-19 00:26:22
361文字
会話率:0%
♦ざっくりあらすじ
最強が鬱展開をぶっ壊す物語。
♦あらすじ
「魔王の名において、最強を認めよう」
人間でありながら、魔王直々に最強を認められた『ブラッドリー・ミュラー』。
磁力を司る最強の魔術剣士。
魔術や剣術の腕もさること
ながら、頭もキレて人望にも厚い。
そんな彼は、同じ参謀からも敵からも一目置かれる存在。
彼がいれば勇者たちを退けられる。
魔王軍の皆はそう考えていた。
――――しかし、それは誤算だった。
勇者は自分の仲間を生贄に、禁術を使い異界から怪異を呼びよせる。
ブラッドリーたちは奮戦するも、怪異の侵入を許してしまった。
そして、異界からの来訪者は魔王城を占拠する。
敵だった女神の力により生き返ったブラッドリー。
女神から世界を救ってくれと頼まれるが、彼は拒否する。
しかし女神はブラッドリーにその使命を遂行させるために、自らが犠牲となり強引に力を授けた。
こうしてブラッドリーは再び現世に蘇った。
彼は魔王の意思を継ぐため、敵である“勇者”として世界を救うことを決意する。
※カクヨムにも投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 21:16:30
129298文字
会話率:35%
この世の誰よりも醜く、公の場にヴェールなしで立つことはなかった女王が死んだ。
あまりにも突然の死に、王位継承権を持つ者たちはざわめく。国防の要であった結界を維持するために必要とされる指輪がどこにもなかったからだ。
継承権第一位だった侯爵が
暫定的に王位に就くも、指輪がなければいずれ結界が消滅し、国が脅かされる。
皆が王城で指輪を探す中、王位継承権第二位の主人公は女王の部屋で厳重に隠された鍵を見付ける。
鍵に導かれ、城の地下に存在する迷宮を抜けた先には、美しい森と、一軒の屋敷。屋敷の家令に案内された中庭で、主人公は運命の出会いを果たす。
主人公を迎え入れたのは、この世のものとは思えぬほどに美しい少女。女王を母と慕う少女は、目が見えなかった。
現実世界を知らず、理想の中で貴族令嬢として育てられた少女に請われ、外の世界を少しずつ教えていく主人公。
惹かれあっていく二人を、少女の指にはまる指輪が許さない。
少女の愛でしか抜けない指輪を手に入れるため、現王は主人公の顔の形も分からぬほどに痛め付け、見た目のよく似た男に少女へ愛を囁かせる。
しかし、少女にはもう一つ秘密があった。それは、魔力が視えること。人はそれぞれに異なる魔力を持ち、少女には主人公が目の前にいないことを知っていた。
主人公を探す少女。主人公の友人の助けで牢に繋がれた主人公を見付け、お互いに想いを伝え合う二人。
少女の指から抜けた指輪は、主人公の指にするりとはまり、抜けなくなった。
王位が欲しい訳ではないと、主人公は結界の管理を約束し、少女と共に屋敷で暮らすのだった。
※この作品は、上記の原案(『南雲 皋』さんより提供)を元にして書いた『三者三様あらすじ共有企画』参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 20:00:00
22589文字
会話率:26%
ネビーはとっても元気で明るく可愛い女の子。町の誰もがネビーを好きになり、ネビーもまたその笑顔でみんなのことを笑顔にさせる。やがて聖女様と慕われるようになったネビーは、奉仕に訪れた教会で神様から光魔法を授かった。神様に愛された人間だけが授けら
れるその力に町の誰もが快哉を上げたが、ネビーはそのことをちっとも不思議に思っていなかった。何故って、それはネビーが誰もに愛される女の子で、神様だってネビーを愛さないわけにはいかないからだ。だって世界は、ネビーのためにこそあるのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 19:00:00
37452文字
会話率:23%
本を読むことが何よりも好きな梨翠花は、父によって初めての見合いを組まれる。
男性と親しく会話するなど家族以外では皆無、流行に疎く、自分でも魅力など皆無だと思っている翠花は、「失礼のないように無難に見合いを終え、気持ちよく断っていただこう」と
いう決意をして好条件の相手、庚青河と見合いをする。
自分の売りどころが、『龍華国語が読めること』であると認識していたため、それが大したことないのだと無事にアピールし、目的を果たしたのだが、彼女の誤算は、周りの指示で眼鏡をはずしていたせいで相手の顔をはっきり認識しないまま、見合いを終えてしまったこと。
後日、見合い相手が今をときめくあの人物だったことが明らかになり・・??
軽い感じで楽しく読めるものを書きたくて挑戦です。良かったらご一読ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 13:50:39
63444文字
会話率:34%
かつて聖女により封じられた魔王のお話です。
最終更新:2022-04-13 16:54:37
7359文字
会話率:11%
ある年の一月一日、それは始まった。
突如、『神』を名乗る女性が降臨。『彼女』は――人類が最後の一人になるまで、殺し合う事を強要したのだ。
その為の〝ルール〟は大まかに分け、三つ。
『一日に必ず一人、人を殺す』
『逆に二人以上殺した場合
は、その人物も死亡する』
『武器は、最大で小型拳銃まで』
それらの制約に縛られた人類は更に『神』から〈精神昇華〉と呼ばれる超能力を得る。その異能を使って開始された殺し合いは、無情にも継続。二十日目を迎えた頃には、人口は七千人程にまで減少していた。
そんな中ナオン・アレクラムという少女のもとにワイズマン・ワースという人物が訪ねてくる。彼は集団で行動し、獲物を狩っていくタイプの人間で、そのグループのリーダーだった。そんな彼はある事情から、ナオンを新たなリーダーに迎えたいと申し出る。
対して乗り気がしないナオンは、それを断ろうとする。だが彼の口からシルベリス・シルベリアという人物の名前が出た途端、ナオンは豹変。彼女を倒す為なら、とナオンはワイズマンの提案を受け入れる事になった。その後、ナオンは彼の仲間と合流する。
だが日数が過ぎれば、何れ仲間同士でも殺し合う事になる為か、ナオンは必要以上に警戒される事になる。
しかし彼女はある手段を使い、他のグループも籠絡。シルベリスを打破する戦力を、着々と集め始める。彼女の身に、ある誤算が起きたのはその直後。
人の世にあって、人ではない者との戦い。
三大派閥と手を組み、ナオン達を滅ぼそうとするシルベリスとの戦争。
その果てに、ナオンは件の『神』と接触する事になる。
そんな『彼女』に、ナオンは問うた。人はなぜ人を殺してはいけないのか、と。
果たして、その質問が意味する所とは?
いま人類の存亡を懸けた、最悪のデスゲームが幕を開ける――――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-09 01:00:00
120528文字
会話率:39%
神は人をつくられた。のびのび暮らす人の様子をほほえましく眺めていたが、一万年も過ぎると飽きてきた。そんな神が次に試したことは。
最終更新:2022-02-01 19:08:57
2586文字
会話率:42%
あたし、マリア・カーペンター。天真爛漫で自由奔放。明るい性格で心優しい少女。それがゲームアプリ『恋アナ』のヒロインなの。
せっかく大好きなゲームアプリの世界の、それもヒロインに転生できたのだから、めいっぱい楽しまなきゃ損よね!
目指すは逆ハ
ーレムルートよ!
メイン攻略対象者は5人もいるんだから、毎日誰に会ってポイント貯めるかヤリクリが大変なの!
え? 悪役令嬢? 一年も先の断罪までまだ時間があるから、そっちは後回しよ!
……と甘くみたせいでひどい目にあうヒドインの話。
※R15は保険。ラストの方で、ちょっとだけ怖い表現があるから。
※なんちゃって異世界。
※ゆるゆる~んな世界なので広いお心で。
※もしかしたらキャラ名に既視感があるかもしれませんが、それは気のせい(笑)
※既視感がない方はそのままお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-27 00:00:00
6083文字
会話率:16%
とある世界で魔王を倒した主人公は勇者と呼ばれるようになった。
あともう少しで世界が闇の覆われてしまうという危機を救い、世界に平和をもたらした勇者は人々から称えられて、多大な富も手にした。
しかし、勇者に平和は訪れなかった。
魔王を倒し
ても、その意志を継ぐ悪は世界に蔓延っている。来る日も来る日も魔王の仇討ちや後釜を狙う魔物と戦い続ける日々を送り、体と心は疲労を積み重ねるばかりだった。
そして、勇者が3日3晩戦い続けたある日のことであった。
久々に訪れた村でも魔物が悪さをしているということを知った勇者は限界を感じてしまった。休まないと死んでしまう。そう思ったから言った。
「確かに俺は勇者ですけど、眠いんでちょっと待っててもらっていいっすか?」
――事情を知らない村人たちは怒り、勇者を罵倒した。
それでも眠くて仕方がない。村人の反対を押し切り眠ってしまった勇者。
そんな彼に対して、村に住む呪術師は1000年の眠りを付与する呪いをかけてしまう……。
「そんなに眠りたければ、一生眠ってしまえ」
呪いは成功して、勇者は1000年の眠りにつく。
しかし、1つ誤算があった。勇者のスキルが「状態異常学習」であったということである……。
1000年眠って最強になった勇者が安眠を求めて異世界を過ごす話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 18:03:11
34659文字
会話率:46%
足を踏み外し異世界に来た茉奈は、お馴染み付与された力『真逆の神聖力』により、半額で買った死にかけの奴隷を救った。
だがそれは傷を再生するついでに 、苦痛を真逆の快楽に変換してしまう能力だった。
残念な聖女が、うっかりな誤算の末に辿り着く顛末
とは? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-05 19:00:00
91158文字
会話率:51%
騎士団に所属するシオンは上司に嫌われて辺境へと飛ばされてしまう。
計られたようにその地はすぐに死地へと変わり魔物の大群が押し寄せた。
本来なら生き残れるはずもないが、シオンは伝説の音魔法を覚醒させ、たった一人で大群を殲滅して見せる。
この一
件でシオンは英雄と呼ばれ、騎士団に凱旋することに。
返り咲いたシオンは新しい仲間と共に破竹の勢いで活躍していく。
それを知った元上官は始末しようと刺客を送るが、シオンはそれらを跳ね返す。
辺境で死地を経験したことでシオンは強くなっていた。
元上官の誤算は大きく、それが徐々に自身の首を絞め、最後には取り返しの付かない事態を招くことに。
シオンを左遷なんてしなければ、こんなことにはならなかったのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 17:09:23
48791文字
会話率:48%
ある日、ある魂が転生した。それだけならば、何の問題も無かったのだろう。
しかし、それは1柱の女神にとっては大きな誤算だった。
何故、誰も彼もが死後に転生しないのか。彼女はそのことを失念していた。
いつものように仕事をこなした彼女の前に、心労
を招く面倒事の足音が忍び寄る───折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 23:00:00
7001文字
会話率:54%
影の薄い王太子殿下は幸せになりたい。
伯爵の誤算を読後に読んで頂ければ幸いです。
最終更新:2021-08-25 20:14:40
1845文字
会話率:27%
伯爵夫人はにっこりと笑っていた。彼女の人生は幸福で満たされていた。
伯爵の誤算を読後に読んでくだされば幸いです。
最終更新:2021-08-25 16:49:54
1498文字
会話率:22%
この世の中は誤算ばかりだ。おうちに帰りたい。
最終更新:2021-08-20 20:38:16
6529文字
会話率:30%
リャールは就職先を探していた。面接官に「この仕事は向いていない」と言われ、相性の良い仕事を占いで聞こうとしたら、なんだかおかしなことになってしまった、という話。
最終更新:2021-07-29 06:00:00
5909文字
会話率:34%
「私の人生、誤算だらけじゃない」
真新しい白い寝衣で夫の訪れを待つ子爵令嬢、いや、今日から王太子妃となった少女はそうつぶやくと、枕をぼすっと投げた。
ーありきたりな婚約解消の後の物語。
最終更新:2021-07-23 00:00:00
4875文字
会話率:20%
シャーロット・バベッジは、マンハッタンの大企業『マクノダリア社』で社長秘書をしていたが、
とある開発中の新製品を巡った大きな陰謀に巻き込まれる事になる。(あらすじ更新予定)
最終更新:2021-07-02 20:19:37
2180文字
会話率:67%
リストラの危機を避けて勝ち組となるため、孝夫が考えた作戦は……。
ずいぶん前に書いた小噺のような話で。自サークルのサイト「アザー・ワールドの別荘」(http://otherword22.g2.xrea.com/)とブログ「アザー・ワールドの
3号館)にも掲載しています。
他の作品と組み合わせて。少部数のコピー本にしてコミケで頒布もしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 14:03:09
1113文字
会話率:6%
A社は、リストラによって経費削減とともに従業員の質を高めようと、厳しい通達を社内に出した……。という企業の思わぬ誤算。
だいぶん昔の笑い話みたいな作品で、自サークルのサイト「アザー・ワールドの別荘」(http://otherword22.g
2.xrea.com/)とブログ「アザー・ワールドの3号館」にも掲載しています。
他の作品とともに少部数のコピー本にしてコミケで頒布もしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 14:59:34
677文字
会話率:10%
【1分読書】
意味が分かるとこわいおとぎ話。
意外な事実や知らなかった裏話。
浦島太郎は神になった。桃太郎の闇。本当に怖いかちかち山。かぐや姫は宇宙人。白雪姫の王子の誤算。舌切りすずめは三角関係の話。早く人間になりたい人魚姫。本当は怖い眠
り姫、シンデレラ、さるかに合戦、はなさかじいさん、犬の呪いなどなど面白い雑学と創作短編をお楽しみください。
どこから読んでも大丈夫です。1話完結ショートショート。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 17:24:14
37259文字
会話率:23%