テンプレ異世界転移譚
召喚されたら目の前にアンデッドの群れ。召喚主は亡国の姫君っぽくて、後で聞いたら召喚する時に神様と会ったらしい。
「神様が「召喚するなら日本のソシャゲの廃課金垢」って言ってたんですが何の事だかわかりますか?」
「い
やむっちゃ分かる! 分かってしまう!!」
「インフレサ終タイトルのエンドコンテンツクリア装備持ち……?」
「分かる! 分かるけどっ!! それでいいのか神様ぁ!!」
英霊の名はバファリン。聖典とロッドを使う優しさ担当と、短剣と弓を使う厳しさ担当の二つのアカウントを同時に操作し、いわゆるボスすらペアでクリアするほどの廃課金。しかし、
「垢だけ召喚されたから中の人の記憶が無ぇ!!」
ちぐはぐな記憶にドタバタしながら、一人だけ世界の理を外れたソシャゲシステムで戦う、チートな少女(?)の冒険譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 00:41:59
1969文字
会話率:41%
「消えるなら、ワシに力を貸してくれぬか?」
最後の旅のつもりで訪れた関ヶ原古戦場跡。島左近の陣跡で、由利奈津は、謎のお爺さんと出会う。
残念な誤解から扉の選択を間違った奈津。彼女は、時間を遡って不思議な戦国時代に転生してしまう。
「ワ
シにとってはゲームじゃが、お奈津ちゃんにとっては現実の世界じゃ」
ちょっとしつこいけど、憎めない可愛らしさのあるお爺さん。彼の元気すぎる明るさに困惑しながらも、彼女は、現代知識を活用して、お爺さんのお願いをかなえてあげたいと頑張るが……。
「でも、ちょっと待って。島左近ってどこにいるのよ?」
最初の扉の先は男女逆転の世界、そして二つ目の扉の先で、奈津はこの世界の仕組みを知る。
現実逃避から死を選ぼうとしていた彼女が、前を向いて歩き始める成長物語。
※一話は短い(1800字程度)です。
※最初の扉の先は、ちょっと変な世界ですが、中盤以降の伏線が隠れています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 19:46:43
134479文字
会話率:56%
海上自衛隊幹部が調べる、第二次世界大戦末期に行われた神風特別攻撃隊による真実と深い悲しみの混じった、TOKKOKA(特攻花) に関する悲しき繋がりの話
物語の始まりは鹿児島県鹿屋市にある海上自衛隊鹿屋航空基地。海上自衛隊幹部候補生課程
を修了したばかりの新米3等海尉小野井武士が見た基地の周りに咲き乱れる黄色い鮮やかな花。その花がこの物語の主人公である。古き習慣だと言われ上官からこの黄色い花の正体を調べると、以外な事実が明らかに
やがて小野井は、"特攻"というあってはならない軍事作戦の壁に直面する。同じ海を守る防人として、その当事者であった戦争を知る数少ない生存者と、面会を重ねる。亡くなった神風特別攻撃隊の遺族にも面会した。そして、小野井は1つの答えを出す。未来の日本の防衛を担う現場の隊員としては、感情移入し過ぎなのかもしれないが、それでも小野井は戦争とは何かという事に向き合う事になる。一撃必殺だった筈の神風特別攻撃隊(通称カミカゼ)その内容は驚く程ずさんで、アメリカ海軍の猛烈な反抗により成功率は20%を切るか切らないかという所だった。
旧日本海軍の伝統を色濃く残す海上自衛隊。戦前は陸軍と海軍が政治を仕切り失敗した反省から、自衛隊員には政治的な干渉は許されておらず、専守防衛の旗印の元、文民統制(シビリアンコントロール)で陸海空各自衛隊は運用されている。
戦争を知る世代は高齢化し、現役世代は戦争の惨禍を知らない。それが何を意味するか。またあの惨禍を繰り返してはならない。そう胸に誓い小野井は電子探索機EP-3に乗り込む。
これは、海上自衛隊鹿屋航空基地で繰り広げられるヒューマンドラマである。
※この物語はフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 00:14:21
60376文字
会話率:60%
異世界へと召喚された主人公含む34名の学生と
1人の教師
クラスメイトに【勇者】や【賢者】【聖女】などが誕生していく中主人公御霊悟(みたま さとる)に与えられた職業は【死霊術師】
御霊悟は召喚先の聖アルスター王国では禁忌とされているその職業
のせい処刑を言い渡されてしまう
そして処刑場で出会った1人に英霊によりそのまま終わっていくはずだった物語がもう一度動き出す
これは自らのことを見捨てたクラスメイトと理不尽な処刑を言い渡した国に対する復讐劇
これは英霊やそのペット達と紡ぐ逆英雄譚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-07 00:00:00
1700文字
会話率:76%
かつて、悪魔と天使の戦争があった。
その戦いにより悪魔が勝利し、天界に悪魔が、魔界に天使が降り立つ形となり、地上では次第に天使と悪魔が入れ替わって行き、黒い翼が天使、白い翼が悪魔と認識された。
時は流れたものの、旧天使と一部の神は其を良しと
はせず、魔界の王を焚き付けて来るべく日に備え力を蓄え始める。
天界を取り戻そうとする旧天使達により、地上を巻き込んで引き起こされた戦争で数多くの英雄達は死んでいった。
しかし、英雄達の犠牲と団結の力によって、地上種の勝利で幕を閉じ、再び平和が訪れた…はずであった。
あの日から十年、各地で見たこともない魔物が暴れ回り、冒険者達は対応に追われていた。
そんな中、[師]と[色]の称号を持つ一人の召喚師が二体の竜と共に空を駆り、魔物をほふっては、次なる場所へと向かって行く。
その腰元には、戦死した仲間の片手剣と短銃が携えられていた。
この物語は、平和に終止符を打とうとする者と、平和を維持しようとする召喚師と仲間の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 05:45:59
61389文字
会話率:49%
‟世界が闇に飲まれ災厄が訪れしとき、数多の英霊を率いて英霊王は降臨し神々を救うために立ち上がる。神々が救われしとき再び光が世界に満ち、世界は救われるだろう”
エイビス王国にはそんな言い伝えがあった。
初代エイビス国、国王であり英霊王と呼ば
れたは彼は祖先に子孫を途絶えさすことがないように厳命しこの世を去る。
それから長い年月が経ち、エイビス王国は大きな発展を遂げ大国と謳われるほどのものとなった。善政を敷く優しき王と豊かな大地は人々を幸せに導いていた。
そうあの日までは――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 22:01:51
21112文字
会話率:55%
日本のどこかで聖杯戦争が始まった、だが「いつ?」「どこで?」「何をきっかけに?」が抜け落ちている聖杯戦争として。
魔術師達は違和感を感じつつも聖杯戦争を始めようとしていた、1人の少年が巻き込まれるまでは。
魔術師達は当たり前のように少年を守
り少年を害するモノを一切殲滅する、それが異常な事とは魔術師達にはまだわからない。
ーーーこれは彼(日野々芽 桜)の始まりの物語にして黒き狂気大罪との因縁の始まりで終わりなき物語の序章
要素:『至高にして熾天の小杯』『本来の聖杯』『空白の記憶』『魔術師達』『英霊達』『日野々芽 桜』『黒き狂気大罪』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 09:37:50
5774文字
会話率:28%
歴史の授業中、突然クラス丸ごと異世界に召喚されてしまった中の1人である柳野葉太は、異世界に召喚された際、『英霊召喚』という能力を手に入れた。自分が知る英傑を召喚するその能力は、その英傑を詳しく知っていれば知っているほどに召喚された英傑の能
力を高めるのだが、歴史嫌いの葉太は古の剣豪や天下無双の兵を召喚しても兵卒にも劣る力しか与えられず、役立たずの烙印を押されてしまった。葉太は修行して自分は役立たずではないことを証明しようと城から脱出したが、命の危機に瀕した時、奇跡が起きた。英傑でさえあれば葉太の世界に実在していたかどうかは関係なかったのだ。これは、オタク趣味のおかげでとんでも英霊を召喚できてしまう少年が世界を救う――かもしれない物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 21:15:55
124463文字
会話率:27%
1945年3月、南国の島の戦争で命を落とした三枝 戦は、アマテラス大神の勝手な都合により罰として異世界転生をすることに。
アマテラス様による神命は転生者を全て滅ぼせと言う。
異世界転生にお決まりであるはずのちぃと、という軍神建御雷の祝
福は、英霊三枝戦の呪いにより相反する矛盾を孕んだ欠陥となりアマテラス様の思いつきで与えられてしまった。
三枝 戦はハル=ターヴィスとして城塞都市ルクエニカの商家の長男へ生まれ変わり、世界情勢や文化を学ぶ。しかし、近い未来に世界大戦が起きてしまうと危惧したハルは、たった一人の戦後復興を異世界で果たすと決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 15:29:10
19711文字
会話率:35%
遥かな太古の時代。
高度な魔導文明を誇り世の栄華を極めた王朝が存在していたと言われている。
大陸を統べる彼の国の名はルクセンドリア。
人の世の歴史の中で最も神々に近づけし時代……『神々に挑みし黄金の時代』と文献に残されし神世の時
代に名を成した偉人たち……その名もまた物語と共に後世に語り継がれている。
中でも最たる一に語られる人物の名は偉大な王の名でも無く、英霊、英傑の名でも無く、異端と評された一人の錬金術師の名であった。
古代書曰く彼の者は時代の寵児であった、と。
曰く、異端の麒麟児であった、と。
その名はクリス・ニクス・マクスウェル。
『転輪の際者』と讃えられた彼の者の偉業と共に輝かしき御名は千年の時を超えて尚、伝説として、神話の一編として語られ続けている。
これは神世の時代から千年の後の世の物語。
多くが失われた『青銅の時代』の物語。
ある王国の王都の片隅でひっそりと小さな店を構え、商売に励む彼の……いや、彼女、クリス・マクスウェルの人生碌である。
★印付きはR15展開ですので苦手な方は御注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 22:32:34
370939文字
会話率:33%
数多の英霊達が見守る世界。小さな村に住む少年ノアは、突然村を襲撃した盗賊達によって家族や村の人達を殺されてしまう。生き残ったのは、幼馴染である少女のフィリアと二人だけ。その後、奴隷商に引き取られたノアとフィリアだったが、いつまでたっても売
られることはなかった。そんな折、一人の男の登場によって、ノアの運命が変わる。何事にもまず力が必要だと考えたノアは、フィリアと別れてその男についていく道を選んだ。六年後、ノアは力をつけて広大な世界へ飛び出す!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 13:07:04
339074文字
会話率:42%
ディエアド伝記シリーズ・英霊編
神発暦3520年。戦乱の世となっていたオーハジアン大陸西部で最大の国家であるクラノス帝国。その守護者としてのちの世に語られる一人の貴族の軌跡。
一章 力の覚醒まで
二章 圧倒的な力との遭遇
最終更新:2020-02-11 20:57:00
147144文字
会話率:56%
この世界の全人類は魔力を保有していた。
しかし、目には見えない良く分からない力を人類だけではうまく利用することが出来なかった。
そこで人類は精霊の力を借りる事を考えた。
儀式によって精霊を身に宿し、自身の持つイメージを精霊と共有するこ
とで、魔力を魔法へと変換する。
もちろん精霊にとっても悪い話ではなかった。
本来精霊は概念であり、現世との関わりを持っていなかった。
しかし、永久の時間を持つ精霊は世界を見守るだけの存在としてただただ時間を持て余していた。
精霊たちは人類と関係を持つことで、現世に顕現し、ひと時の余暇を楽しんだ。
精霊は人類から魔力を得ることで存在し、人類は精霊の力を借りることによって魔力を使い、魔法として世界へ干渉する―――そんな共存関係を築いていた。
そしてある程度自由に魔法を使えるようになった人類は自分たちの生活に魔法を取り入れていった。
一般生活に始まり、医療や司法、そして軍事力。
汎用性の高い魔法はありとあらゆる内容に使用され、当然のように人類の生活に深く根付いていった。
より効率のよい魔法の使い方、さらなる向上を求め魔法を研究していった。
いつしかその研究は魔法学と呼ばれ、最高の魔法を発見することが全人類の野望となった。
人類最高峰の知識と技術を持ち、国王や皇帝をも凌駕する地位と名誉を得ることが出来る最高の魔術師になることこそが、この時代の少年少女の夢となっていた。
そしてここにも、ごくありふれた夢を持つ少年が一人。
名を『アレク』。
少しだけ裕福な国のちょっとだけ人の良い領主の領地にあるごく普通の村に属するとある農家の息子。
たまたま人より多く魔力を持って生まれた1000人に1人程度の幸運『マジョナリーキャリアー』として生まれた少年。
しかしその少年が12歳の誕生日に執り行われた、精霊を宿す儀式の最中に舞い降りた一人の英霊によって少年の人生と世界は大きな改変期を迎えることとなる。
その科学を司る英霊『最上美和』によって。
────────────────────────────────────────────
人生初作品です。
拙い部分も多々あるかと思いますが、長い目でお付き合い頂けたら幸いです。
皆様のおかげを持ちまして完結と相成りました。
ご意見、ご感想お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 22:50:23
509725文字
会話率:29%
世界中から魔法使いが集まる最高峰の魔法学院パンガイア。その学院に神倉識(カミクラシキ)は入学することになる。しかし彼は、初めて極東の島国からやってきた魔法使いだった。誰も知らない極東の魔法は田舎者の曲芸と見下されていたが、識の持つ魔法の才能
がその認識を変えていく。
神霊、英霊をその身に宿す降霊術により、ありとあらゆる魔法や経験を手に入れた識は、世界を驚かせ、変えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-20 18:00:00
14117文字
会話率:42%
※サイドストーリーのなりゆきでタイトルが浸食されています。
※この物語には、本編のほかKAWTがあります。
本編は、地味で低気圧風、省エネ型ロー・テンションなノンフィクションです。ゆるゆるとおつきあいいただければ幸いです。
KAWTは、着
地不明で無軌道な異世界です。ファンタジー要素が好みの方にはKAWTをオススメします。
(KAWTは本編の間にあります)
創造主令嬢、悪役先輩、男装美少女英霊、転生、双子エルフとかでて来ないはずだったのに、突発的サイドストーリーの暴走が……
―――――
桃和「はろー、わたしは桃和」
桃和「就職活動どうだった? わたし? そりゃもう楽勝で全滅よっ。この売り手市場のご時世に優秀で美人で性格もいいわたしがなぜ全滅したかというと……あれ? 違った。そうじゃない。えーと、……そんなわけで!」(どんなわけだ?)「これはわたしの父さんが、今のわたしと同い年だった頃のお話ですっ」
199X年、職場のパワハラに満ちた青春を過ごす、新入社員。
就職氷河期世代の、ノスタルジックな何気ない日常を描く。
瑞々しくて初々しい、パワハラ・ダーク・お仕事ノンフィクション・ライトノベル。
桃和「ちなみに、マンモスは出てこないみたい。ラノベだから、きっとメカを擬人化した美少女、ロリ巨乳、魔法少女、超能力バトル、怪異、モンスター、刀剣男子、ガールズバンド、学園アイドルグループ、召喚とか聖杯とか、出てくるんだと思う。知らないけど」(出て来ません)
桃和「なんたって、パワハラ・ダーク・お仕事ノンフィクション・ライトノベルだからね!」
<あらすじ>
ゲームやノベルの空想世界はあっても、まだひとつの世界が圧倒的リアリティを堅持していた時代。僕はVRの夢をみる――22世紀の忘我的没入型VRゲームで20世紀末の新入社員になる。リアルさがウリのゲームで、プレイヤーにはVRの自覚がない。「この現実が未来のVRゲームにすぎなかったら……」
日に日に強度を増すリアルと、違和感。どこにでもいそうな新入社員たちのノスタルジックな何気ない日常に垣間みえる、喪失感、疎外感、流転。個人至上主義の終わりのはじまり――僕は帰れるのか? でも、どこに?? 青春の風変わりな記録。
の、はずだったのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-11 11:28:58
115370文字
会話率:27%
本編「働き台風、桜散る夜」という地味で低気圧風、省エネ型ロー・テンションなノンフィクションを連載していたら、娘の桃和が乱入?してきて、突如はじまったサイドストーリー、通称KAWT(コウ2地区通信 Afternoon Wine like T
ea)をベースにしています。
(KAWTは本編の間にあります)
この短編は、KAWTの「悪役令嬢レッスン部分」のダイジェスト版です。
「新型悪役令嬢! 悪役先輩と創造主令嬢と男装美少女英霊による近未来就活サイドストーリー」「底辺おっさんの転生先はキャラの墓場スローライフ」につづく、『たとえラジオでもNGかもしれない』シリーズ第3弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 13:03:22
999文字
会話率:62%
本編「働き台風、桜散る夜」という地味で低気圧風、省エネ型ロー・テンションなノンフィクションを連載していたら、娘の桃和が乱入?してきて、突如はじまったサイドストーリー、通称KAWT(コウ2地区通信 Afternoon Wine like Te
a)をベースにしています。
(KAWTは本編の間にあります)
この短編は、KAWTの比較的シリアスな部分のダイジェスト版です。
シリアスは内容優先のため、1000文字という制限のなか、「女」と「底辺おっさん」しか登場しません。
キャラ属性を思いっきり犠牲にしていますが、この作品の趣旨ゆえ、ご容赦ください。
「新型悪役令嬢! 悪役先輩と創造主令嬢と男装美少女英霊による近未来就活サイドストーリー」につづく、『たとえラジオでもNGかもしれない』シリーズ第2弾!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-24 22:54:16
997文字
会話率:75%
深き森に住む魔導師ドルに預けられ、魔法使いの修行を始めたアイルス(7)。
『力持ち得たる者、人格者であるべし』を信条とするドル師匠から"記憶の効率化"、"怒りの感情の対処法"、"他を見下
す不利益(デメリット)"、"自ら調査して納得する方法"を短期間で習得させられる。
そして、サーヴァントに対する自由課題を与えられ、アイルスは使い捨ての召使い人形を文字通り魔改造した。しかし、それらを手に入れたアイルスに世間は理不尽な『絶対弱者』を押し付けようとしてくる。そんな困難を乗り越え、思いつくまま改造しまくるサーヴァントマニアの魔改造史。開幕です。
※某有名アニメの2次創作物ではありません。
使い魔として召喚される英霊ではなく、召使いを指してサーヴァントとしていることご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-23 08:30:42
9025文字
会話率:0%
気合いで前世の記憶を失わなかった、精神力バグ主人公キサラギ。
彼の転生先の世界では、凄まじい力を持った英霊の力を召喚する技術(ガチャ)があり、異世界と繋がるダンジョンがあった。
ある日彼は、突然の災禍に見舞われ、英霊の力を召喚し、行使するこ
とになる。
英霊の力は本人の精神力に応じてシンクロ率を上げることができ、より英霊本来の力を発揮することができる。精神力がバグっているキサラギは英霊の力を引き出しすぎ、肉体が少女のものに変わってしまう。シンクロを解けば女性化は解除されるものの、その体はシンクロを経るたびに女性的に変化していく・・・。
さらに主人公の前世を英霊として召喚する者(♀)もおり、その結果主人公の前世が映画化し、世界的な名作となっている。しかも前世のヤンホモの英霊の力を行使する者(♀)も・・・。
自分の嗜好の闇鍋作品。勉強の息抜きに執筆しているので、不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 16:34:02
77898文字
会話率:26%
ごく普通の男子学生だった神谷航大(かみや こうた)は、漆黒の装丁をした不思議な本と出会うことで異世界へと転移した。
――本が持つ権能、それは『偉人を英霊として異世界に召喚する』というもの。
異世界に召喚されし英霊は白髪の少女・ユイと『シ
ンクロ』を果たすことで絶大なる力を発揮する。
現実世界と異世界を繋ぐ『大罪のグリモワール』を使うことで、少年は数多の絶望を乗り越えていく。
しかし、異世界には大罪の名を冠したグリモワールが他にも存在していた――。
この物語は崩壊する世界を救うべく奮闘する少年と少女と異世界の物語である。
====================
しばらくの間、一日置きに更新していこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-15 18:00:00
1471172文字
会話率:51%
誰かが言った。
英雄には英霊になる義務がある。
暗に「死ぬまで戦え」と宣告され、独りで背負った少年がいた。
その少年を助けるため、英雄と言うシステムを壊すべく魔王になった少年がいた。
やがて英雄と魔王は衝突し、魔王は討ち滅ぼされる。
だが魔
王が投じた一石により「独りの英雄にすべてを押し付ける」と言うシステムは終焉を迎え。
独り戦い続けた英雄はただの少年へと戻り、英雄ではなくただの人として生きて死んだと言う。
二人は後に、仲良く揃って現代の日本へと転生を果たし。
ちょっと貧乏だけれどそんなに悪くない共同生活を繰り広げるのだった……!
そして、そんな生活の中。
二人が出会ったのは「番長」の肩書を背負った奇妙な先輩。
先輩も相当な訳アリで。
二人はちょっとした事件に巻き込まれる事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-23 20:00:00
23614文字
会話率:47%
あらすじ
数年前、とある戦場で、ミノタウロスと戦闘になり、対抗したが、隊長と凜では、歯が立たず、絶体絶命と思った、瞬間、月の英霊が駆け付け、なんとか、ミノタウロスを倒した。
それから数年後、とある会議でミノタウロスの報告と幻獣源石について話
し合いをして、とある宝珠を取り出した、上層部の中には、これを源石ではないかと言う奴もいたが、アーチャーは、全く信じる様子は、ないが、宝珠は怪しいと睨んでいる。
果たして、後、何体幻獣が出て来るのか、幻獣源石とは、一体、何者なのか
登場人物
隊長、街の総司令官
凜、隊長の妹
月の英霊、三日月(セイバー)、半月(アーチャー)、満月(ランサー)、新月(アサシン)
ミノタウロス、幻獣源石の召喚獣の一体で数ある宝珠の1個
上層部、街で起きた事について、審議する
アーチャー、七騎の中の一体で弓矢に精通している
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-06 02:08:33
1765文字
会話率:93%
数年前、ユグドラシルに三つの果実が実った、それを狙って、だきりそうやが攻めて来た、だきりからなんとか、防衛したが三つの果実がなったという噂は、数年かけて世界中にささやかれ多くの者が攻めて来た、奴らの真の目的は黄金の林檎であった、噂では、食
った者に万物の力を与えるというものだった。
また、だきりがまた攻めて来ると思った矢先に絶望五竜の一体、ほうりゅうが、動きだしたとの、報告された。
ほうりゅうが来る予想は絶望五竜の長、ぜつりゅうが林檎を求めているんじゃないかと予測された。
そして、ユグドラシル付近に、音源族、月の英霊、五人衆、などいろんな種族が集結していた。
林檎を巡って争いが始まるころ、レンの妹の鈴も動き始める。
果たして林檎の行方はどうなるのか?
登場人物
堕霧創夜、落ちた霧族の一人、夜を作り出し、よぎりへいを召喚する技術をもっている。
ぎゃくぞう連、数年前に侵入し、ヘマを犯して、捕まってしまった。
ぎゃくぞう鈴、連の妹で本部に捕まった連の奪還を企んでおり、この林檎の件にも関与しているようだが
英霊、七騎で林檎を見張っている、異常や侵入者があった場合は急行し対処する。
ガーディアン、ユグドラシルの護衛兵、普段はおとなしいが侵入者には容赦はない
上層部、一番から八番まである。正体は不明
隊長、この街の総司令官だが上層部よりは下の存在
ほうりゅう、絶望五竜の一体、崩壊を担当している。
ぜつりゅう、絶望五竜の長で五竜たちを統括している。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-04 22:20:02
2120文字
会話率:97%