恋人と閑静な古墳公園でデート中、再現された古墳から出ると別世界に来ていた。
遮光器土偶との遭遇、近未来的なタクシー(?)、弥生時代のようで科学が進み過ぎている不思議な世界を堪能するコミカルな冒険もどきの小説です。
最終更新:2020-10-04 17:00:00
212448文字
会話率:41%
縄文時代付近のマンモス達の生き様を書き上げました。
最終更新:2020-08-05 22:15:52
2089文字
会話率:0%
主人公高橋雄大40歳がある日突然少年の姿で日本の縄文時代に似た地に転生する。縄文集落では秘匿された神として集落の一族を見守る。見たことのある山並み、そして数々の歴史と一致する物や出来事。歴史を変えないように現代知識はできるだけ使わないように
していくが、襲い来る大規模災害の中で自分が不老不死だと知る。それにより、日本に似た異世界だと信じ込みチートをはじめるが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-04 23:00:00
303177文字
会話率:22%
縄文転生 北の縄文からはじまる歴史奇譚の前書き・閑話・設定集
閑話や余裕があれば外伝的なものもと思っています。
最終更新:2018-12-30 12:00:00
6519文字
会話率:0%
縄文時代の青森三内丸山の気候は温暖で、数年に一回寒冷となり多くの人々が餓死した。住人らは木を植え、畑を作った。罠を仕掛けたり、伐採や道を開削したが、伐採などはなかなか捗らなかった。
かつてタルという男が嵐に合いある集落に漂着した。そこでは
鉄の道具を使っていた。数年後、タルは故郷へ戻ったが、熊との格闘で左脚に傷を負っていたので、一月後には死んだ。住人は、タルの斧や鍬を祭壇に祭った。
伐採に従事した男は祭壇の斧と鍬を使い伐採したが、一本ではほとんど捗らなかった。
住人は鉄の道具を求め、タルが漂着した集落に行くことにし、六人の若者が選ばれた。三隻の丸木舟が出航、二日目に嵐に遭遇、竜巻に飲み込まれた。翌日、二隻の舟しかながった。やっと浜辺に着いた。そこは言葉が通じない人の集落で、稲を作り、鉄の道具を使っていた。
四人は状況を説明し、持参品を見せた。住人らはその物と鉄の道具を交換した。
住人は、西から来た人々が稲とともに鉄を持ってきた。鉄の道具の作り方は教えられないと言われたが、クンガらはその作り方をこっそりと観察した。
住人らはある集落に行く予定があり、四人は一緒に行くことにした。出航後七日目にその集落に到着した。
四人はそこの住人に経緯を説明したところ、あなたたちの集落は北の方にあると告げられた。
四人は舟派と陸派に分かれ、舟派は嵐に会い岸に打ち付けられた。ウサは足が動かなかった。ウサを原に残しクマは森の奥深くに入った。そこでクンガとクロに出くわした。原に戻ったがウサの姿はなく、血痕が森の奥深くまで続いていた。
浜に丸木舟を発見し、これで帰ることにし、夕方に集落に到着した。三人は皆に鉄の斧と鍬と鉄の石を披露した。
その後三人は、鉄作りに務めたが全くできなかった。
クンガとクマが老衰で死に、クロだけが残された。
クロと妻ヒカは鉄作りを行ったが、依然として鉄を作ることはできなかった。
クロも数年後に死亡した。
この間、住人らは六本の鉄の斧と鍬を使い伐採し道も開削した。
六本の鉄の斧、鍬は毎日研がれたため、小さくなり道具としては役立たなくなった。住人らは、この鉄の欠片に感謝し遠洋の海に沈めた。
数日後、クロとヒカの末の子が亡くなった。
ピカは形見の鉄斧の欠片を子の棺の甕に一緒に入れた。
その集落では、次第次第に鉄は忘れ去られてしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-28 11:33:21
11615文字
会話率:5%
男は神様によって転生させられた。
しかし、異世界ではなく縄文時代で種族は杉。
ス○イツリーよりも高くならなくては人間に戻してもらえないらしい。
彼は慣れない種族に苦しみながらもなんとか200m強まで育て上げる。
だが、戦争(平将門の乱)に
より火をつけられ、燃え落ちてしまうのだった。
気がついたら二周目をさせられることになっていた。
二周目も縄文時代(最初から200m)からスタート。
これならいける。
葉っぱを飛ばして経絡秘孔をつき、耐熱性を上げ、200度の温度に耐えられる樹皮を手に入れた杉(?)。
彼はいつしか日本を代表する杉、大和杉と呼ばれるようになっていた。
*ヒロイン出ます。*種族は最後まで杉のままです
*書籍版は二千二十年七月十三日発売予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 18:00:00
281983文字
会話率:19%
私には前世の記憶がある。それは縄文時代で狩をして生きていた時の記憶。川上から流された子だった私は、その境遇と容姿のせいでムラではいないものとして扱われていた。そんな私を弟だけは、姉さんと呼んで慕ってくれている。だけど、ある日倒れた女の人を助
けようとしたら、殺そうとしたと疑われ縛られる。それを助けてくれたのは弟で……。二人で旅をして、生きていくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 18:08:51
14702文字
会話率:43%
今日も今日とてタカシはアニミスティックでオーガニックな縄文ライフを満喫する。そんなタカシは今、隣の集落のマミちゃんにお熱なんだ。
人があっけなくバタバタ死んだりもするけれど、俺は元気です……皆んなも縄文時代に戻ろうぜ! ま、100パーセント
無理だけど!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 14:18:18
2578文字
会話率:20%
もし線文字Aが本当に日本語として解読できるのならば、青銅器時代のクレタ島からミノア人が日本に渡来し、縄文・弥生の時代転換に寄与した可能性に関し、少しづつ検討を加える必要があろう。
最終更新:2020-04-12 14:30:34
7440文字
会話率:0%
異世界に来たのか、過去に来たのかわからない道山選。その世界を縄文時代と名付けた。日本を統一し、外国を植民地にしようとしたが、外国には元の世界にあるはずの数少ない仲間がいた。植民地計画は失敗に終わってしまった。お酒を飲み、酔った勢いで国家機密
を暴露してしまった。そのせいで世界中が強くなって追い詰められた日本
そのせいで立場を追われた俺
変な男達に昏睡状態にさせられてしまった。
6年間眠っていたので世界が全く変わってしまった。いろんな記憶が曖昧だが仲間に出会い、なんとかまともな生活を送ることができたが…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-15 16:20:51
3535文字
会話率:9%
むかしむかし、大きな島にジョウ族とヤイ族という二つの民族が暮らしていた。ヤイ族はジョウ族を支配し、その歴史は長く長く続けられていた。
時は流れて、その大きな島に平等や人権といった概念が大きな島の外から持ち込まれた。
最終更新:2019-11-01 22:39:54
2909文字
会話率:0%
世界四大文明というものを知っているだろうか。
そう。小中学校で習うあれだ。
でもそれはもう世界では通用しないという事はご存知だろうか。
未だに四大文明などを教えている国など日本ぐらいだ。
だって四大文明より古い文明などたくさん見つかっている
。
その中でも最古とみられている文明……それが日本文明なのだ。
信じるか信じないかはあなた次第です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-23 18:10:56
2607文字
会話率:0%
ネットサーフィンをしていた主人公は中国のネット掲示板で
日本の戦国時代は村同士の争い、と書かれているのを見てしまう、怒り狂った主人公はコピペ爆撃を行うがその途中で何者かの手によって便利な力を持って縄文時代の日本に飛ばされる
最初はふざけるな
と思った主人公だが途中で天才的な閃きを思い付く戦国時代の日本の人口増やせば文句の付けようが無いくらいにパワフルになるじゃないかと折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-17 23:10:10
3683文字
会話率:43%
奇妙なデータを好奇心から書き換えてしまった凄腕ハッカーは気がついたら縄文時代に居た。電気もない世界にとびこんだハッカーに一体なにができるというのか。
楽するためなら苦労はいとわない好奇心に溢れたハッカーが、縄文時代をあちこちみて見て回る縄
文探幽記。縄文大海進の頃の日本をハッカーの目から覗き込みます。
この作品はカクヨム連載中の作品をリライトしつつすすめています
https://kakuyomu.jp/works/4852201425154942621折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 11:00:00
83935文字
会話率:23%
玉代姫です。わたしは七世紀の難波の都に住んでいたんだけど、大王が崩御されたり、左大臣様にナンパされたりと、いろいろあって北のエミシの里に逃げてきたんだよ。そこでは縄文時代みたいな生活をしててね、食生活は豊かだったんだけど。
ところがミシハ
セというところの人たちに誘拐されちゃってね、またもやピンチになっちゃったんだよ!
これは青森県の小川原湖に伝わる伝説を書き換えちゃったそうなんだね。
ジャンルは、ゆるふわ歴史ラブコメってなるのかな?
青森県の人と縄文時代や飛鳥時代好きの人に特におすすめだそうです。
同じ作者の「まきますか?まかれちゃいますか?」の作中作を加筆修正して別途再録したんだって。なんのことだろね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-05 03:00:00
35907文字
会話率:44%
果てしない原野
豊かな大自然
果たして、少年たちは縄文時代を生き抜くことができるのであろうか。
縄文BL小説家の怨念に触れた男子中学生が、
次々と縄文時代に飛ばされてゆく…
心血を注いで紡がれた魂の「縄文BL」の需要のなさに
打ちひし
がれた作家の情念が巻き起こす怪奇現象
いざ縄文へ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-04 13:52:27
8487文字
会話率:43%
2019/3/2 青森市リンクモア平安閣で開催されたENDMAX!
資料として配付された文章です。
最終更新:2019-03-02 19:10:01
1265文字
会話率:0%
縄文時代に飛ばされて、縄文土器を改良出来るのか?
最終更新:2018-12-17 00:58:41
1911文字
会話率:0%
癌で死にかけていた俺は神の仕業で異世界の鬼っ娘と魂を繋がれてしまった。その世界は縄文ー弥生くらいの文明で、生活環境は劣悪。俺と鬼っ娘は神使として異世界の環境改善に取り組む。しかし、両方の文明が違いすぎて?
それでも徐々に成果を上げていく中、
争いの火種がくすぶり、やがて大きな敵を迎え撃つことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-24 12:45:11
120368文字
会話率:20%
ある主人公は都会で生まれ、会社も都会で就職し、生活も都会であった。
小さい時に海や山へ行った経験はあった。学生では受験との戦いであったかもしれない。会社に入り最初の長期休暇、同僚に誘われ会社の蓼科の別荘へ。電車に揺られ長野県茅野市の駅で
降りた。
その駅構内で出会う'縄文のビーナス'、なにかひらめく。主人公の若者にそれまでの生涯で学んだり、出会った人に教わったり、受験の息抜きで家族と眺めたテレビや家族との語らいで知り得た事柄にはまったくない新たなひらめきが、そうそこで起こった。
そこから若者の妄想的推理が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 01:00:00
830文字
会話率:0%
これは縄文時代の話、現代とも変わらない恋の物語。
最終更新:2018-06-05 00:00:00
3403文字
会話率:13%