高校1年生の堺悠人は、初めて青葉結衣という彼女が出来た。
悠人は恋人同士の初めての夏休みを楽しみにしていたが1学期の終業式当日、結衣が事故で亡くなってしまった。
失意の中いつの間にか眠ってしまい、起きてみると3日前にタイムスリップをしていた
。
再びやり直して彼女と夏休みを迎えようとするが...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 08:00:00
27214文字
会話率:36%
推しを輝かせたい。事故で身体が不自由になり、記憶を失ってしまった夏風風華は俺の推しである。
夏休みが始まる前の終業式に俺は夏風風華が車椅子で信号機を渡っているのを見たが何かにタイヤが引っ掛かり身動き取れなくなっていた。
俺は夏風風華を助ける
ために向かうが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 22:50:53
1414文字
会話率:33%
中学一年生のナツキは、一学期の終業式があった日の放課後、駅ビルの屋上から眺めた景色の中に一基のピラミッドを発見する。親友のチグサとともにピラミッドを見に行くことにしたが、様々な困難が二人の前に立ちはだかる。
最終更新:2021-05-27 22:50:36
115588文字
会話率:52%
7月の終業式の日、異世界召喚された天橋日向、天橋月夜、出雲星谷たち。なんやかんや魔王のおかげで帰ってこれた訳だが日向の異世界での記憶が無くなってしまって、しかも帰る方法を失った魔王たちを日向の家に居候させる事に。騒がしい居候達に翻弄される日
々が終わる日はあるのか…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 02:24:08
15861文字
会話率:51%
※2023/10/10 同人誌版の内容に全面改稿いたしましたため、大幅な加筆を加えました。
『小山くんと出会えて、親しくなれて、本当に良かった。小山くんとの思い出を胸に、北海道でも頑張れます。本当にありがとう。大好きです。
これからもお
父様たちと仲良く元気にお過ごしください。小山くんの幸せを、遠くから願っています。さようなら』
夏休み明けの始業式。花村さんから初めて届けられたのは、そんな別れのラブレターだった。
そもそも俺が彼女と初めてまともに話をしたのは、夏休みに入る直前の終業式。その日、俺は自分が所属する部のマネージャーで同級生でもある加納さんに告白し、見事にフられた。その瞬間をクラスメイトの花村さんに目撃されたのがきっかけだ。
「加納さんとのこと、誰にも言わないでおいてあげる。だから明後日、水族館につき合って」
そんな風に脅され、強引にデートの約束を取りつけられ、翌々日、俺は渋々と約束の場所に向かった。待ち合わせ場所にいた花村さんは、不愛想だが、めちゃくちゃ可愛かった。俺を脅した相手なのに……。
経営難で客のほとんどいない水族館を、二人でゆっくりと見て回った。大切そうに写真を撮って、説明文の全てに目を通し、水槽の中を丁寧に観察する花村さん。その帰りに我が家に遊びに来て、普通の人とは違う俺の親父を見ても好意的に受け止めてくれる花村さん。
俺とは違う物の見方をする、だけど多様性を否定しない彼女に、俺はたった一日で恋に落ちた。
後日、立川からの提案で花村さんを夏祭りに誘った俺は、そこで我が家のことをよく思っていない近所の人から陰口を叩かれる。そこでも俺の抱える悩みを聞いてしっかりと受け止めてくれる花村さんに、俺はますます彼女のことを好きになった。
このままお別れなんてできない。両想いなら尚更だ。俺は自分の気持ちを伝えるために親父と空港へ向かい、花村さんに告白する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 19:00:00
92027文字
会話率:47%
終業式から3ヶ月、楽しみにしていたはずの学校だが、引きこもるようになってしまった私。その当時ののことを忘れないように記録する忘備録
最終更新:2021-03-17 21:53:05
1280文字
会話率:0%
明日から夏休みな終業式の日、『おれ』は幼馴染みで大親友の『A』といつものように帰宅する。
夏休みをどんな風に過ごそうかを話しているが、Aはどこか虚ろな感じ。
そんなAの様子にモヤモヤして帰宅すると、母親からとんでもないことを告げられて
────?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 00:00:00
3116文字
会話率:44%
7月も終盤に差し掛かる終業式の日。
あらゆることに疲れてしまい、
自殺を図ろうとする主人公
屋上のフェンスに手をかけると
後ろから声をかけられた。
声の主は学年1のマドンナだった。
学年1のマドンナと過ごした一生忘れることのない
夏の物語。
最終更新:2021-01-18 16:01:30
1969文字
会話率:27%
高校1年生の終業式。学校に友達がいない男の子が喫茶店でとある人物に出会い、そこから巻き起こる聖夜の物語。
キーワード:
最終更新:2021-01-18 13:35:59
13787文字
会話率:32%
なんの変哲もないオタク高校一年生、三笠楓は、一学期の終業式の日にふと立ち寄った銀行で、銀行強盗に遭い、クラスメートで天才卓球少女の千歳摩耶と共に命を落とす。そして二人で転生した異世界で新たなる冒険が始まるがー!?
最終更新:2020-10-18 21:53:53
31684文字
会話率:60%
小学生の夏目アリスは、心に湧き上がる「描きたい」という気持ちにまっすぐに、毎日絵を描いて過ごしていた。終業式に表彰されるのも、もう数えられないくらい。そのたびに一人きりで上がる壇上は少しだけ寂しい。
「別に、いいけどね」
夏休みが楽しみ
だった。いくらでも、好きなことに打ち込むことができるから。
そわそわした心に押されるように、アリスは、自然と駆け足になった。
これは才能と、挫折と、情熱の話。
◇ ◇ ◇
この作品は、note、カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 12:00:00
70446文字
会話率:38%
七月二十五日。普通なら学生にとって夏休みの始まるこの日、世界は地獄と化した。全世界に、突如ゾンビが現れたのだ。そんな中、少年少女は世界に適応する力を得る。ある少女は、ゾンビと戦う力を持った動物を。ある少年は、ゾンビと戦う力を持った武器を。そ
してある少年は、ゾンビの力を。これは、様々な力を活かして地獄となった世界を生きる少年少女の物語。※練習のつもりで書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 00:00:00
509132文字
会話率:35%
高校2年が終わりを告げる終業式。幼馴染みの高崎 春恋(はるこ)に告白するも振られてしまう俺こと滝 雅也。
失意の末に受験は失敗し、その後も趣味や生きがいを見つけられずにただただ生きるために働いていた。
10年の月日が経ったある日、とあ
るニュースを目撃し人生が一変。あの日を、あの頃の日常をやり直すチャンスを与えられるが......。
これは、少年と少女達が紡ぐあの日の告白をやり直す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 22:31:09
41154文字
会話率:55%
高校二年生の桐島茜(キリシマ・アカネ)は、一学期の終業式の日に音楽準備室で一人の少女と出会う。
ひょんなことからその少女、竹鶴日華(タケツル・ニッカ)と意気投合した茜は彼女と二人でロックバンドを組むことになる。
少しずつお互いのことを知って
いく二人は、やがて音楽を通して惹かれ合っていくが……
入道雲と蝉の声、檸檬の香りと水色のギター。
それは、はみ出し者の少女たちが起こす、ひと夏の革命だった。
青春音楽ガールミーツガール小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 20:00:00
4642文字
会話率:36%
一学期の終業式から三日後の7月21日――楠木高等学校(くすのき・こうとうがっこう)の工藤校長は、PTAの反対を押し切り、体育館で緊急全校集会を開いた。
なぜなら、工藤校長宛に一通の匿名の手紙が届いたからだ。
手紙の差出人は自分を『魔人』と名
乗っていた。
『魔人』いわく、『魔人』は人の闇をこの目で視ることのできる能力者だという。
そして、『魔人』は手紙を通じ、工藤校長に訴えかけた。
「あなたの教え子は……わたしを自殺させようとしています」
『魔人』を自殺させようとしている人物、それは楠木高等学校に通う男子生徒、真田鬼羅(さなだ・きら)だった。
なぜ、鬼羅がそのような願望を持っているのか? ――それは鬼羅が中学生の頃、とある同級生の少女から告白されたことから始まる。
鬼羅は自分を好きだと言ってくれた少女を拒み、「大嫌いだ」とまで言ってしまう。
その少女、不破優香里(ふわ・ゆかり)は屋上の校舎から飛び降り自殺をして、それを窓から目撃した鬼羅にトラウマを植え付けたのだ。
それ以来、鬼羅は“好きな人を目の前で自殺させたい”という願望を持ってしまう。
さて、鬼羅には手紙の人物が誰なのか、分かっていた。
鬼羅の好きな同級生の少女――安藤瑠璃(あんどう・るり)である。
やがて、二人は鬼羅の家で対峙する。
瑠璃はボディガードの伊達仁(だて・じん)と一緒に鬼羅の家で居候すると言い出し、さらにはある勝負を持ちかけた。
その勝負とは、お互いの命を賭けた勝負だった。
それは――「夏休みが明けるまでに、わたしが鬼羅くんのことを好きになったら、わたしはきみの目の前で自殺をする。けれど、それまでにわたしが鬼羅くんのことを好きにならなければ……鬼羅くん、きみがわたしの目の前で自殺をして」なのであった。
その後、事態は混沌と化し、鬼羅の友人である古屋雷塔(ふるや・らいとう)や同級生の少女、小野アリス(おの・ありす)と黒江レナ(くろえ・れな)まで鬼羅の家に居候することになる。
そうして、鬼羅たちは一つになる。
この問題を解決するため……一度きりの青春を守るため、鬼羅たちは動き出すのであった。【完結】
登場人物
真田鬼羅(さなだ・きら)
古屋雷塔(ふるや・らいとう)
安藤瑠璃(あんどう・るり)
小野アリス(おの・ありす)
黒江レナ(くろえ・れな)
伊達仁(だて・じん)
不破優香里(ふわ・ゆかり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 17:28:49
110075文字
会話率:29%
田園に囲まれた片田舎に住む高校生、|仙道 誠《せんどう まこと》は並外れた霊感を持っており、それが原因でいわゆる灰色の青春を送っていた。
しかしそんな学校生活も終業式を迎え、いざ夏休みに入らんとする時、久しぶりに子どもの頃よく見ていた訳のわ
からない、しかし恐怖心を煽るような夢を見る。
いつも肝心なところで起きてしまうのだが、今回は違った。
「何度寝しとんじゃごらぁ…」
突如夢の中で視界を遮ってきた目付きの悪い金髪幼女に起こされたのだ。
しかもその目付きの悪い幼女と黒髪のおどおどした幼女がベッドサイドにいるのだから頭の回転が追い付かない。
「おい、早く言えって。」
「わ、わかったよぉ。
つ、告げます、仙道誠。
あなたの肉体は3日ののち活動を止め、その魂を解放しましょう。」
「は?」
「早い話、お前は3日後に死ぬんだよ。」
「…………はぁぁぁぁあぁぁあ、あぶっ!?」
金髪幼女からビンタされながらも受けた宣告通り、3日後にこの世から消えてなくなってしまうのか、それとも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 11:07:29
35595文字
会話率:33%
おとなしい小学生だった頃の私は、夏の終業式を終えてひとりで帰宅する。
その道中でいつも通りに路面電車に乗り込んだ私は怪異を体験し、変化する。
最終更新:2020-08-08 22:34:52
6736文字
会話率:8%
終業式の日、東戸さんたちは夏祭りへ出かけます。楽しいことあり、アクシデントありの夏祭り。今年はあちこちで自粛ですが、小説の中だけでも、楽しんでいってください。
最終更新:2020-08-01 01:01:07
6605文字
会話率:69%
夏休み前の終業式後、帰り道での会話を聞く話
ゲラゲラコンテスト2用のコント
最終更新:2020-07-15 07:40:04
1048文字
会話率:100%
終業式の帰り道、僕の帽子の中に、突然 奇妙な黄色の生き物、ポーポ君が入り込んだ…。
キーワード:
最終更新:2020-07-14 23:40:26
4500文字
会話率:32%