取り柄も特技も特徴もない、どこにでもいる様なモブ女子高生な主人公。
そんな彼女の全身に原因不明の激しい激痛が走った瞬間、謎の植物の種になってしまっていた。
植物になってしまった主人公からしたら、周りにいる生物皆が捕食者だ。
人間界だ
けでなく、自然界の生存ヒエラルキーでも最底辺になってしまった私。
右に行っても敵、左に行っても敵。
そんな異常事態にも関わらずあっさりと飲み込み、持ち前の性格でそれなりに順応していく。
これはそんな植物系統の魔物の種になってしまった主人公が、泥臭くも雑草のようにしぶとく必死に異世界を生き抜き、成長と進化を繰り返して成り上がる——かもしれない、そんな物語である。
※1話だけでも目を通してもらえると幸いです。
また、評価や感想等は執筆の原動力となりますので、読了後の評価にご協力をお願い致します。
挿絵も存在しますが、最初の1枚以外は活動報告から投稿いたします。
絵よりも文で想像したいという読者を配慮しての処置ですが、もしよろしければ活動報告も覗きにきてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 07:34:49
125844文字
会話率:4%
世界で数人の創造魔術師だが一度使うだけで体力と魔力が尽きる使い物にならない能力を手に入れた少年。
5つの系統の魔術を使うことができる天才魔術師だったがあるゲートの探索でトラウマを抱えこんでしまい、攻撃魔術を使えなくなってしまった少女
。
そんな2人があるゲート探索で同じチームになる。
これは凡人と天才が手を取り合っていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 11:24:23
6389文字
会話率:10%
名作、宮沢賢治「銀河鉄道の夜」をChatGPTに入力し、人工知能の電脳世界の物語に置き換えさせました。
宮沢賢治はカエルの神経について研究し、「わたくしとはわたくし自身がわたくしとして感ずる電子系のある系統を云ふものである」というサイバーな
詩を書いています。
宮沢賢治と人工知能は、相性がいいのではないか、と思います。
この作品はツイッターとnoteにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 17:55:03
49718文字
会話率:25%
~の話というタイトルで、つづった短編集です。
それぞれの話は独立しています。
また系統は違うものの、いちいち単独で投稿するほどではない短編も同時に掲載します。
※この作品は十年以上前にGREEで掲載していたものの、転載になります。
当
時のまま、修正を行わずに掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 10:00:00
18794文字
会話率:40%
ChatGPTが流行っているので、小説が執筆できるかいろいろ試しています。
面白いモノ、とんでもないモノ、どんなものが出るか・・・・
まずは、以下のような依頼で文章の執筆を依頼しました。
続きの作成をお願いします。
勇者タローの冒険、はじ
まりの町編を描きたい。現在作成したプロットは以下の通りです
少しわがままな姫様がいて、「私も旅に行きたい」と駄々をこねるが王様とお妃様は難色を示している。そこでタローは、なんとか振り切って旅に出ると・・・始めに出会ったスライムのスラりんが「ぼく悪いスライムじゃないよ」と仲間にしてほしそうに見上げてきます。そこで、
どんな系統が上手なのか模索中だったりします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 13:56:15
2977文字
会話率:0%
度重なる紛争や地味ぃに深刻な少子高齢化によって世界の人口が30億人まで減ってしまった近未来、人類は3つの系統に分かれていました。
ひとつは「世界のマジョリティ、俺たちこそ人類代表!」体内にナノマシンを常在させて永遠の健康と超長寿命を手に
入れた「ナノン」さん。
ひとつは「ケモノ娘ってどう思います? 超可愛くないですか?」様々な生物のDNAを取り込み、強靭な体と多様な免疫、ついでにファンタジーな見た目を手に入れた「リュカオン」さん。
そして最後は、「不変であることこそ至高です、お陰で今や激レア珍獣扱い!」頑固一徹、今も昔も変わらない「ヒューム」さん。
人類の変容は、なんと神様たちにまで影響を及ぼしました。変化に伴い多くの人間が信仰を捨ててしまったせいで、神様の力は弱まり、その数は減る一方です。
そんな神様と心をかよわせる青年・葉山風太は、神様を保護し、保存するために活動する民俗文化図書館と、神様の力を悪用しようと企む秘密組織・黄昏との争いに、知らず巻き込まれていきます。
グリモアや神様、テクノロジーが入り乱れる厨二病全開ローファンタジー群像劇、どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 07:00:00
101197文字
会話率:37%
弓士の使う弓とは、しなやかな竹や木に弦を張り、弦を引くことで弓をしならせ矢を飛ばす。元々は、狩りの際に使える狩猟具だった。
侍、近距離が専門の役職。近接最強の武器とされる刀を用いた役職。侍は花形役職であり、とても人気が高い。
忍者
、近距離、中距離のオールラウンダー。素早さに特化しており、様々な武具を用いる。戦場にはあまり出ず、主に暗殺や諜報を生業にしている。
それらの三つの系統の武器には、魂を同調することで、見た目や形、能力が変化する場合がある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 07:35:49
530文字
会話率:0%
木村栄寿(1982年)『林崎抜刀兵法 夢想神伝重信流 傳書集及び業手付解説』大村印刷株式会社 所収の細川家の居合に関する伝書を現代語訳したものです。
英信流下村派の居合の伝書です。現在は中山博道系の夢想神伝流がメジャーですが、同門の植田平太
郎系の無双神伝抜刀術兵法も徳島や広島に伝わっているほか、いくつもの系統が存在するようです。
タイトルの流派名については、伝書によって各種名称が異なるところ、底本とした書籍名から「夢想神伝重信流」としています。
また、作者は歴史や古文の専門家でないため、相当の誤訳があるおそれがありますのでご了承ください。
なお、伝書については著作権切れと考えておりますが、問題が生じた場合は削除します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 18:00:00
21135文字
会話率:1%
「はぁ~、ヒトを飼いたい」
愛玩ビトは、外国のペット業界が、イヌやネコよりも更に売れるペットの販売を目的として、人間とイヌ、及び人間とネコの遺伝子を掛け合わせて開発された新種のペットだ。
上記の経緯から、愛玩ビトは、大きくイヌ系とネコ
系に分類され、それぞれに「イヌっぽい性質」「ネコっぽい性質」を有している。
とは言え、愛玩ビトは、見た目はほぼ人間であり、知能も人間並みに発達をしている。当然のことながら、学習をすれは、その国の言葉を話すことも出来る。
人間と異なる部分を強いてあげるのであれば、愛玩ビトは皆お尻にシッポが生えてるという点だ。イヌ系にはイヌのシッポ、ネコ系にはネコのシッポが生えている。愛玩ビトの系統は、このシッポで判断することが出来る。
愛玩ビトの人気が爆発をすると、やがて飼い主たちは「愛玩ビト」という名称を省略して、単純に「ヒト」と呼ぶようになった。自然の流れで、飼い主は「人間」、愛玩ビトは「ヒト」という呼び分けが定着をした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 14:01:28
7742文字
会話率:44%
主人公のウェーリーは攻撃系統の魔法を使えない為、パーティから「役立たず」と言われていた。クエストでは後衛職、屋敷では雑用を行う日々を送っていた。ある日、パーティのリーダー、ボルグが奴隷の獣人少女を買ってきたので、奴隷の世話係という雑務が増え
てしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 20:09:18
32417文字
会話率:36%
七賢者と言われる英雄達が世界を救って二百年が経ち、それぞれ名を関する国が7つ誕生し繁栄していた。
賢者とはそれぞれの色に関する魔法を極めた者達の総称であり、彼ら以上にその系統の魔法を扱えるものはいなかったとされている。
賢者達は互いに敬意を
込め名前ではなく、その分野に通ずる色を表す言葉で呼び合う。
当時の文学者達は彼等の偉業を残そうと7つの本を書き、その最後に必ず「誰が一番最強なのか」という質問をしてその問を最後の締めくくりとしていた。
だが、七賢者達は口を揃えてブロン〈白〉であると残されている。
文学者達は互いが最強であるが故に結論が出ずにブロン〈白〉と答えたと考えられていたが事実とは異なった解釈だった。
この物語は誰も知らない8番目の英雄の弟子のそのまた弟子の弟子の弟子の、弟子の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 07:51:43
5459文字
会話率:13%
アスタ・フォン・クラウディアスは騎士の家系に産まれ、騎士になる為に修練を重ねてきた。
しかし十五の歳、神様からスキルツリーを賜る儀式で『畑』のスキルツリーを手に入れてしまう。
期待していた筈の『騎士』系統のスキルツリーでは無かったことに
落胆され、アスタは郊外の『魔獣の森』に捨てられてしまう。
これは騎士になれなかった少年の、スキルを駆使して、植物系美少女モンスターを仲間に生き残る物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 22:06:21
28615文字
会話率:32%
――あんたは生きてはる人? 死んではる人?
佐藤家の長男ユウキは夏休みに父方の故郷の神社で、
大戦時代の幽霊の少女サチコと出逢った。
おかっぱ頭にまっかな着物。空も飛べるし、壁もすり抜ける。
だけれど、手を繋げるし、ご飯だって食
べられる。
そんなおばけのサチコが佐藤家にするりと忍びこむことで、一家の闇とナマの感情が浮き彫りとなっていく。
大黒柱のダイスケは、今日も家族のために先回りをする。
専業主婦のアイは、おのれの歪みを箱の中へと封じこめる。
小学校最後の夏を迎えたユウキは、母の戒めを破って「死」に触れようとする。
そして、高校受験を控えた長女リンは思う。こんな家族は、死んでるも同然だ。
それは、すべて私が悪いからだ、と……。
※当作品はフィクションです。実在の人物や団体、事件などとは関係なく、キャラクターの命名や舞台選出には同名のものを貶める意図はありません。また、虐待や性被害に関わる内容を取り扱っています。ご留意ください。執筆者も同系統の被害経験があり、面白半分で題材にしたものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 02:00:00
192756文字
会話率:21%
2系統に集約される解説が抜けてました。
キーワード:
最終更新:2022-09-28 21:04:15
279文字
会話率:0%
・・・
「わたし、この人と想い合っています。だから、わたしのことは諦めてください」
わたしは後ろに立つ人物を手のひらで指し示し、はっきりと断言した。
「誰だそいつは!」
怒りのこもった目が、わたしを睨みつける。
「えっと……」
返答
に詰まって後ろを振り向く。そこには見目麗しい男性が所在なきままに立っていて、視線が合うと嬉しそうに破顔した。
(……誰なんでしょう?)
・・・
「愛し子」のスキルのせいで度々男性とのトラブルに巻き込まれるエシル。誰とも一緒にならず、おひとり様で人生を謳歌したいのに、周りがそうはさせてくれない。
はたしてエシルの今後はどうなる――?
_________
こういう系統は初めて書きます。
※pixiv・カクヨムにも掲載予定。横書き用に改行を追加。数字は漢数字のままです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 04:39:14
33837文字
会話率:39%
大学生である山口幸助はある日、声を出せない女の子に出会った。その娘――結橋|菫《すみれ》が困っているところを助けたことから始まり、だんだんと仲良くなっていく。好きになる理由は人それぞれ。だけど、自分がそれに納得できるかなんて分からない。
上
中下の中編ですが正直EXが本編です。
書いてるうちに主人公とヒロイン以上にとあるキャラに愛着沸きました。主人公交代のお知らせ。
※作中に手話表現が出てきますが、作者は手話できません。いろいろ調べてみましたが活用形があんまり存在しないとか助詞系統がほぼないとか分からないことだらけです。また、割と方言的なのが多いみたいなので、間違いを見つけた場合は作中ローカルルールとして受け入れてくれるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 23:36:09
59693文字
会話率:24%
「この……出来損ないがッ!! あんなふざけた発動もできないスキルを授かりおって」
エバーランド王国、二大公爵家の一つであり、魔法を司るフローレン家の長男として生まれたセノン。
12歳の時に行われる『神与』の儀において、【称号】と【ス
キル】を授かる。
セノンが授かったのは、称号【精神者】そしてスキル【精神】だった。
発動すらできないスキルであり、魔法のフローレン家としては前代未聞の魔法系統のスキルを授からなかったのだ。
代わりに弟は、称号【魔法帝に選ばれし者】スキル【七大魔法】を授かった。
絶望の中、セノンは15歳の『立志』まで監禁生活を強いられ、日々暴力や罵倒に耐えていた。
そして、15歳になりセノンは追放を言い渡される。水や食料もない中、セノンはただ歩き続けた。
三日三晩歩き続け、満身創痍な状態で何とか、水までたどり着いたセノンは生きながらえる。
だが、突然セノンは殺人鬼に襲われる。
殺人鬼の血塗られた短剣が、喉元に振り下ろされた時、セノンの頭に言葉が浮かぶ。
『スキル【精神】"恐怖"の値が規定値を超えました。これにより、《恐怖》と《安定》が開放されます』
スキル【精神】は、触れた相手の精神を操り、精神を攻撃できるものだった。
これに気付いたセノンは、ゼノンと名を変え冒険者となった。
「追放したことを必ず、後悔させてやる……!」
そう強く誓い、ゼノンは快進撃を始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 12:03:01
54049文字
会話率:43%
多くの困難を乗り越え結婚したユリウスとリリィ。
最低の段階から始まった二人が辿ってきた軌跡についてユリウスが想いを馳せる。
本作は「異世界ハーフの家出少女」と「リリィとユリウス」系統で語られていた二人の恋愛模様を今まで触れられなかったユリ
ウス視点で進めています。
更新は平日で毎日更新予定。
1話毎をさっくり読める様調整しています。
設定上ショッキングな表現が出てくることがあるので注意してください。
一応、大分オブラートには包んでいます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 15:22:48
60868文字
会話率:37%
【完結、全50話予約投稿済】
※シリアスで、重い内容を含む小説です。好まれない方はご注意ください。
婚約者の不貞現場を押えた子爵令嬢のセシルは、二度と家には帰らない決意で飛び出した。
不貞の事実は前々から掴んでおり、計画通りに家を出たセシ
ルは、安宿に泊まる。宿泊の交渉をしていると、背後から眼帯をつけた男に声をかけられる。男も宿を探していた。
宿には二人部屋しか空きがないという。仕方なく、二人は同室で泊まることにした。
眼帯の男は、セシルを男だと勘違いしており、旅人に扮したフード付きのコートを脱ぐと女が出てきて大いに驚く。
気にせず寝た翌朝、セシルは早々に宿をたつ。
王太子殿下が住まう御所は一年前から呪詛の霧に狙われていた。セシルはその霧を払う魔眼を持つ。太子が住まう御所を包む霧を一掃し、朝一番の仕事を終えた。
その日は前線で活躍した猛者が新任の近衛騎士副団長がやってくる予定であり、急いで近衛騎士団長の執務室へと向かう途中で、偶然、昨夜、宿を共にした男とぶつかってしまう。
彼こそが、新任の近衛騎士副団長。近衛騎士団長の弟であった。
名をデュレクという。
※暗い系統の小説がネット小説大賞の一次を通っており、たまにシリアスな小説を書きます。前回のような明るいタイプの小説は次に書く予定です。
※設定など諸々大雑把です。
(執筆期間:2022年5月8日~2022年6月9日:(C)柚祈)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 07:00:00
95632文字
会話率:39%
カオス・ワールド・オンライン〜CWO〜
科学が発展し人工知能が存在できるほど機械系統は発展したなかで、遂に実体験型VRMMOが発売された。
栗原義晴(くりはらよしはる)は親友の優雅から『CWO』をやってみないかと誘われた。
誘われて『CWO』をすることになった義晴は不遇と言われる弓手と調教のスキルを取った。親友からボロカスに言われるがそのままゲームをしていくことを決める。ある日、あまりプレイヤーが立ち寄らないエリアに行く羽目になった義晴にまっているのは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 23:25:42
58028文字
会話率:62%